JP2012118716A - 画像監視装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】監視領域内の監視画像を処理し、監視領域内の異常状態の発生、特に強盗犯が従業員等の被害者を拘束する行為を検出する画像監視装置を提供する。
【解決手段】撮像部から順次取得された監視画像を処理して異常を判定する画像信号処理部と、画像信号処理部が異常を判定すると警報出力する警報部とを有する画像監視装置において、画像信号処理部は、背景画像と監視画像との差分2値化画像から変化領域を算出する変化領域検出手段と、変化領域として検出された差分2値化画像について床面軸に垂直方向に投影した投影ヒストグラムを求め、当該投影ヒストグラムが上に凸上の2つのピークを有する場合に異常と判定する判定手段を有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、監視画像を処理し、監視領域内の異常状態の発生、特に強盗犯が従業員等の被害者を拘束する行為を検出する画像監視装置に関する。
従来、画像を利用した画像監視装置は、特定領域を撮影する監視カメラと、当該監視カメラで撮影した画像を経時的に解析する画像解析部と、当該画像解析部による解析結果に基づいて不審行動を検知することにより、ATM等における不審者を検知する用途に利用されている。例えば、特許文献1には、ATM周辺領域における人物像の移動軌跡や人数等を解析することにより、ATMへのいたずらや他の従業員の覗き見等といった不審な行動を示す不審者を検知する画像監視装置が提案されている。
また、特許文献2には、ATMコーナーなどの天井に下向きに設置されたカメラからの監視画像に写った2人の人物について、その形状が所定以上の時間変化すると、喧嘩等の異常な行動をとるとして検出する画像監視装置が開示されている。
特開2009−075802号公報 特開2004−273689号公報
しかしながら、従来の画像監視装置は、開店中の店舗や通常業務を行っている事務所では、複数の従業員や顧客が部屋の中を自由に動き回わることになる。このような状況においては、従業員や顧客の通常行われる行動と、強盗犯等により脅されたときのような非常時における行動とを判別することが困難である。このため、従業員や顧客の通常時の行動を非常時の行動と誤って判定し非常通報をしてしまうことが多発する恐れがある。
押込強盗事案においては、強盗犯はサングラスやマスク、目出し帽などで顔を隠蔽した上で、従業員を脅迫してこの従業員から金庫の解錠方法を聞き出し、金庫から金品を強奪して、逃走の時間を稼ぐ為従業員の手足をロープや粘着テープで拘束して従業員の自由を奪う場合が多い。
そこで本発明は、監視領域内の異常状態の発生、特に上記のような例えば強盗犯による被害者の拘束行為時の特有の変化領域の特徴を捉えて異常を通報する画像監視装置の提供を目的としたものである。
かかる課題を解決するために、本発明は、監視領域内の監視画像を順次取得する撮像部と、
移動物体が存在しない状態において撮像した背景画像および物体異常判定条件を記憶する記憶部と、前記撮像部から順次取得された監視画像を処理して異常を判定する画像信号処理部と、前記画像信号処理部が異常を判定すると警報出力する警報部とを有する画像監視装置において、前記画像信号処理部は、前記背景画像と前記監視画像との差分2値化画像から変化領域を算出する変化領域検出手段と、前記変化領域として検出された差分2値化画像について床面軸に垂直方向に投影した投影ヒストグラムを求め、当該投影ヒストグラムが上に凸上の2つのピークを有する場合に異常と判定する判定手段を有する。
上記構成により、本発明は、監視領域内で異常が発生したことを早期に検知することができる。
また、本発明の好ましい態様は、前記画像信号処理部は、前記2つのピーク値のいずれもが当該投影ヒストグラムの平均値以上の値である場合に異常と判定する判定手段を有する。
上記構成により、撮影方向に離間した人物が画像上で重なった場合の誤警報を帽子することができる。
上記のように、本発明の画像監視装置は、例えば強盗犯による被害者の身柄拘束行為を早期に高い精度で検知できる。
実施例に係る画像監視装置の略構成図である。 実施例の形態における画像監視装置の構成を示すブロック図 監視カメラにて撮像した画像処理の例を示す図 実施例の形態における画像信号処理部における処理を示すフローチャート 変化領域検出手段における処理を示すフローチャート 判定処理における処理を示すフローチャート
以下、本発明の実施形態として、重要監視物である金庫が設置された金庫室を監視領域とし、所定の位置に設置された監視カメラから撮像した画像によって強盗犯による従業員等(被害者)の身柄拘束行為等の異常状態の発生を検知する場合の実施例について、図面を参照して説明する。
図1は、監視領域1内に重要監視物である金庫2が設置されている。本発明にかかる画像監視装置10は、この金庫2の上部に設置されている。
また、監視領域1内には、監視カメラ(撮像部)が設置され、この例では金庫2上方に設置され金庫2の正面に概略水平方向に向けた監視カメラ3と金庫室の側面に設置された監視カメラ4である。この図では、監視カメラ3、4が2台設置された例を示しているが金庫室のコーナーにも監視カメラを設置して各監視カメラが45度の視野角度差をもって監視するようにしてもよい。
さらに、強盗犯5が例えば金品の強奪を企て、監視領域1内に侵入した際、店舗の従業員等(被害者)6に通報されないようにする為に、例えば強盗犯5によって例えば被害者6を後ろ手にロープなどで縛る等拘束する行為を表す模式図である。
図2は、実施形態としての本発明にかかる画像監視装置10の概略構成図である。
画像監視装置10は、撮像部20(図1の監視カメラ3、4)と、記憶部30と、画像信号処理部40と、出力部50とを有する。
撮像部20は、CCDやC−MOS等、可視光および近赤外光に感度を有する光電変換器で構成された2次元検出器と、その2次元検出器上に監視領域の像を結像する結像光学系から構成され、例えば、NTSC規格に従って、連続的に撮影を行うカメラを用いることができる。あるいは、撮像部20は、いわゆるハイビジョンなど、より高解像度な画像を生成するものでもよい。
撮像部20は、画像信号処理部40の図示しないインターフェース部と接続されており、所定時間(例えば0.2秒)ごとに画像を生成し、その生成した画像を監視画像として画像信号処理部40へ出力する。
記憶部30は、フラッシュメモリなどの不揮発性半導体メモリ、揮発性半導体メモリ、または磁気ディスク(HDD)などの記憶装置を有する。
記憶部30は、画像監視装置10で使用される各種のプログラム及びデータを記憶し、画像信号処理部40との間でこれらの情報を入出力する。撮像部20の撮像条件、すなわち、床面からの撮像部20の高さや画角などの情報も記憶しておく。
各種データには、撮像部20からの背景画像情報31、蓄積画像情報32が含まれる。
背景画像情報31は、人物が写っていないという条件で取得された監視画像を記憶しておくものである。撮像部20から順次取得される監視画像との差分処理により、監視領域1に存在する人物像を抽出するために用いられる。
蓄積画像情報32は、撮像部20にて取得した監視画像を時系列に一時的に記録した画像情報である。蓄積画像情報32は撮像部20から入力される監視画像を撮像時刻の情報とともに所定フレーム数分だけ保持する。そして、蓄積画像情報32は保持された画像データのうち、もっとも古いものを新しく受信した画像データで上書きして、常に最新の監視画像が所定フレーム数だけ保持される。蓄積画像情報に保持されるフレーム数は、画像信号処理部40で監視領域内の異常状態の発生の検出処理を行なう際に過去に遡る程度に応じて設定される。
画像信号処理部40は、例えばCPUやDSP等の演算装置であって、記憶部30に記憶されるプログラムに従って各種の情報処理を実行し、監視領域1内における異常状態の検出、例えば強盗犯5による被害者6の身柄の拘束行為の検出や警報信号の送出などの処理を行う。
本実施例では、画像信号処理部40は、撮像部20によって監視画像を取得して解析し、例えば被害者の身柄の拘束行為等の異常を検知した場合に当該異常信号を出力部50に出力する処理を行う。
画像信号処理部40は、図2に示すように、背景画像作成手段41、変化領域検出手段42、判定手段43と、出力制御手段44を含んで構成される。
これらの機能は、画像信号処理部40が記憶部30に格納されたプログラムを実行することにより実現される。
背景画像作成手段41は、画像監視装置10が起動したとき、あるいは定期的に撮像部20から取得した、人物が写っていないという条件で取得された監視画像を用いて、所謂背景画像を作成し、記憶部30の背景画像情報31に記憶させる。
背景画像情報31の作成方法は適宜公知の方法を採用すればよい。例えば、定期的に監視画像を背景画像情報31に記憶し直す、あるいは複数枚の監視画像を平均化して作成しても良いが、明るさの変動に対応できるため、最新の状態になるよう背景画像情報31は更新されるものとする。
変化領域検出手段42は、変化範囲抽出手段421と変化領域決定手段422とを含んで構成される。変化範囲抽出手段421は、記憶部30に記憶されている背景画像情報31と、現時刻で取得された監視画像との画素毎の差分を求め、所定の閾値で2値化する。その結果について、大きさ、形状、外接矩形のアスペクト比など、予め定めておいた条件を満たす変化範囲を特定し、変化範囲として抽出する。
変化範囲抽出手段421で行われる処理は、画像処理技術の分野では一般的に行われる背景差分処理で十分なので、詳細は省略する。
次に、変化範囲抽出手段421の処理例について、例えば、強盗犯5によって被害者6を後ろ手にロープなどで縛る等の拘束する状況について図3の模式図を用いて説明する。図3(a)には、監視カメラ3にて取得された現時点における監視画像が示されている。金庫に向かって左右に位置している強盗犯5と被害者6を、監視カメラ3が金庫の正面から撮像した様子が示されている。尚、この図は強盗犯5が被害者6を後ろ手に粘着テープ等で縛っている状態を示している。
図3(b)は、変化範囲抽出手段421にて検出した変化範囲100を示す差分画像である。背景画像と監視画像の差分画像において、大きさ、形状、外接矩形のアスペクト比など、予め定めておいた条件を満たす変化範囲を特定したものである。
次に判定手段43について図3を用いて説明する。
判定手段43は、投影ヒストグラム生成手段431と異常判定手段432を含んで構成される。投影ヒストグラム生成手段431は、図3(b)に示す変化領域100に含まれる画素について、同じX座標を持つ画素の数によって垂直軸方向に投影ヒストグラムを生成する。図3(c)は投影ヒストグラムである。
異常判定手段432は、投影ヒストグラム110のX座標上の各度数について平均値Xを求める。符号113の点線に示すのが平均値に対応する度数である。次に、投影ヒストグラム110に、平均値X113を上回り、上に凸となるピークが存在するか否かを調べる。上に凸となるピークの有無の判定は、数学における解析学の考え方を用い、X軸に対する1次微分値と2次微分値の変化から特定できる。
図3(c)には符号114、115に示すように、平均値X113を上回る2つの凸となるピーク部が抽出されている。平均値Xを上回るピークが2つ以上検知された場合、異常(例えば、被害者6が強盗5によって後ろ手に縛られて身柄拘束されているとして)と判定する。
尚、例えば、複数人の人がカメラの視野方向に離れて立っている場合にはカメラの画像ではその像が重なる場合があり、その場合には差分画像の投影ヒストグラムには二つの上に凸となるピークが現れることになる。しかし、各人のカメラからの距離の違いによって各人による差分画像の大きさが異なるので、カメラから遠い人物の画像によるピークの値は平均値Xよりも小さくなり、誤判定を排除することができる。
このように、判定手段43は、撮像部20にて撮像したいずれかの監視画像の差分画像の投影ヒストグラムが、凸部判定手段431によって平均値X異常のピーク値以上の2つのピークを有していればば異常(例えば、強盗犯5による被害者等6の身柄拘束行為)が発生していると判定する。
出力制御手段44は、判定手段43にて異常が発生したと判定された場合、出力部50を制御して、警報信号を出力させるか否かを決定する手段である。また、監視画像を証跡性の確保を目的として、記憶部30に記憶させてもよい。
以下、本実施例に係る画像監視装置10の画像信号処理部40が実行する処理の流れの一例について、図5のフローチャートに基づいて説明する。
ステップS10にて、電源投入された画像監視装置10は、各部の初期化を行う。その後、画像監視装置10は背景画像情報31の作成を行う。そのために、背景画像作成手段41は、撮像部20より複数枚、例えば10枚の監視画像を取得し、対応する各画素について画素値の平均を求め、背景画像として、記憶部30の背景画像情報31に記憶する。
尚、この背景画像は所定の時間間隔で適宜更新されるようにしてもよい。
ステップS20にて、撮像部20から監視画像を取得する。この監視画像の取得は所定時間ごとに実行される。取得した監視画像は蓄積画像情報32として記憶部30に記憶される。記憶部30には現在時刻から所定時間前までの所定枚数分の監視画像が記憶可能な蓄積画像情報32が用意されており、当該蓄積画像情報32がフルになると、記憶されている最も古い画像を削除して、新たな監視画像を記憶するようにしている。また記憶済みの画像を定期的に外部のハードディスク等にバックアップするようにしてもよい。
監視画像が取得される(S20)と、ステップS30の変化領域検出処理に移行する。変化領域検出処理は、図5を参照して説明する。ステップS31にて、変化範囲抽出手段421は記憶部30の背景画像情報31を読み出し、各画素について取得した監視画像との差分を求め、所定の閾値にて2値化することで、差分領域を抽出する(S32)。
変化範囲抽出手段421は、ステップS33にて抽出された各差分領域について、大きさや縦横比などを求める。これらが事前に定めた所定条件に適合する場合には、その差分領域は人物や物などの移動体が監視領域1に入った又は置かれたことにより抽出された変化範囲であるとみなして変化領域として確定し(ステップS35)、ステップS36に進む。また、所定条件を満たす差分領域が無いと判断される場合には、ステップS34にてステップS20に戻し、次の時点の監視画像を取得する。
ステップS40の判定処理について図6を参照して説明する。
ステップS41にて、判定手段43は、ステップS35にて確定した変化領域変化領域について、X軸への投影ヒストグラムを求め(S41)投影ヒストグラムが2つ以上の凸上のピーク部を有するか否かを前述した方法で検出する(S42)。尚、図3(c)に示す投影ヒストグラム110は凸状のピーク部が2つ(114、115)あるので、ステップS44に進む。尚、ピーク部が2つ以上無いと判定されればステップS20に戻る(S43)。
ステップS44では、投影ヒストグラム110の平均値Xを求める。そして、ステップS42で検出したピーク値が2つとも平均値Xを上回る場合には、異常(例えば、被害者6が強盗5によって後ろ手に縛られて身柄拘束されているとして)と判定し、ステップS47に進む。平均値Xを上回るピーク値が1つのみの場合には、ステップS46にてステップS20に戻る。
判定手段43が異常と判定した場合、ステップS50にて出力制御手段44から出力部50を介して図示しない警備装置に異常信号を送信する。
以上述べてきたとおり、本発明にかかる実施例の形態では、監視領域1内の変化領域の投影ヒストグラムが凸状の2つ以上のピーク部を有し、かつ、それらのピーク値が平均値以上である場合に、異常(例えば、強盗事件)が発生したとして、異常判定の処理を実施することで説明したが、判定処理において、ステップS44及びS45を省略して、ピークの数だけで判定してもよい。
本実施例の形態では、変化領域を差分画像によって求めたが、特願2010−95140号公報に記載されたようなsobelフィルタまたはprewittフィルタといったエッジフィルタを用いて差分領域を求めるようにしてもよい。即ち、背景差分画像の各画素に対して、エッジフィルタ処理を行なうことでエッジ強度を求め、この求められたエッジ強度が所定のエッジ強度以上となるエッジ強度の絶対値をもつ画素を人物領域の輪郭上に存在する輪郭画素としてもよい。尚、所定のエッジ強度は、例えば予め実験等により決定される。
1・・・監視領域
2・・・金庫
3・・・監視カメラ
4・・・監視カメラ
5・・・強盗犯
6・・・従業員(被害者)
10・・・画像監視装置
20・・・撮像部
30・・・記憶部
40・・・画像信号処理部
43・・・判定手段
50・・・出力部


Claims (2)

  1. 監視領域内の監視画像を順次取得する撮像部と、
    移動物体が存在しない状態において撮像した背景画像および物体異常判定条件を記憶する記憶部と、
    前記撮像部から順次取得された監視画像を処理して異常を判定する画像信号処理部と、
    前記画像信号処理部が異常を判定すると警報出力する警報部とを有する画像監視装置において、
    前記画像信号処理部は、
    前記背景画像と前記監視画像との差分2値化画像から変化領域を算出する変化領域検出手段と、
    前記変化領域として検出された差分2値化画像について床面軸に垂直方向に投影した投影ヒストグラムを求め、当該投影ヒストグラムが上に凸上の2つのピークを有する場合に異常と判定する判定手段を有することを特徴とする画像監視装置。
  2. 前記画像信号処理部は、前記2つのピーク値のいずれもが当該投影ヒストグラムの平均値以上の値である場合に異常と判定する判定手段を有することを特徴とする請求項1記載の画像監視装置。
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