JP4991269B2 - エレベータ監視装置 - Google Patents
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Description
本発明に関連した従来技術であって特許文献に記載されたものとしては、例えば、特開2000−351547号公報(特許文献1)や特開2004−149287号公報(特許文献2)に記載されたものがある。特開2000−351547号公報には、乗りかご内の犯罪発生を的確に検出して乗客の安全を確保するために、条件判断手段が犯罪の生じ易い状態であること検知したとき、異常振動判定手段が乗りかごに異常振動が発生しているか否かを判定し、異常振動が検出されたとき、監視機器作動手段が乗りかご内の監視機器を作動させ、防犯作動手段が防犯制御を行うようにするとした技術が記載され、上記異常振動判定手段は、乗りかご内の荷重が単位時間あたりに所定回数以上所定値を超えた場合に、乗りかご内に異常振動が発生したと判定するとしている。また、特開2004−149287号公報には、防犯上必要な映像データのみを記録し、保守員に異常の発生を確実に通知し、異常発生時に迅速な対応を行って乗客の安全性を確保する信頼性の高いエレベータの防犯システムを提供するために、監視カメラによる映像データを乗りかご内に乗客がいる場合に映像記録装置に記録し、振動センサ及び音量認識センサによって乗りかご内に異常が発生したことを検知したとき、乗りかごを最寄階で停止、ドアを開いて乗客を非難させ、警報を鳴らして異常の発生を知らせ、さらに映像記録装置に記録された映像データを管理人室などに転送してモニタが面に表示させて保守員に異常の発生を知らせるとした技術が記載されている。
本発明の課題点は、エレベータ監視装置において、配線数を減らし低コストで簡単に設置することができるようにすることである。
図1は、本発明の実施例としてのエレベータ監視装置及びその周辺装置の構成例図である。
図1において、エレベータ監視装置1は、上下に昇降可能な乗りかご2内に設置され、該乗りかご2の外部にあって本エレベータ監視装置1を駆動するためのカメラ駆動装置3とは1本のケーブル4にて接続される。このケーブル4では、エレベータ監視装置1を駆動するための電源電圧と、カメラ11から出力される映像信号と、エレベータ監視装置1を外部から制御するための制御信号と、乗りかご2の異常な振動をエレベータ監視装置1が検知した時に発信するアラーム信号が重畳された信号が送信される。カメラ11から出力される映像信号は、信号重畳回路12及びケーブル4を介してカメラ駆動装置3に送信される。カメラ駆動装置3と接続された映像記録装置5は、エレベータ監視装置1からのアラーム信号を、カメラ駆動装置3を経由して受信し、エレベータ監視装置1のカメラ11から常時送られている映像信号の記録を開始する。該映像記録装置5から出力された映像信号を映像として映し出す映像監視モニタ装置6は、乗りかご2内の様子を常時映し出し、エレベータ管理者はそれを監視する。エレベータ制御装置7は、乗りかご2の昇降、停止を含め、エレベータの運転関連全般の制御を行う。なお、エレベータ監視装置1は、乗りかご2内の天井あるいは上部の側面に、ネジや取り付け金具等で固定され、乗りかご2の異常な振動を内部の加速度検出器13で検知する。
信号重畳回路12は、異常検知部144からのアラーム信号を受信すると、電源電圧、映像信号、制御信号に重畳し、外部のカメラ駆動装置3へ送信する。また、警告灯(図示なし)の点灯を行ったり、スピーカ(図示なし)から警告音を発したりする。
図2において、
(1)エレベータ監視装置1を設置後、電源がON状態にされると、制御回路14は、エレベータ監視装置1をリセットする(ステップS201)。
(2)制御回路14は、加速度検出器13からの乗りかご2の昇降方向の加速度に対応する加速度信号を検知したか否かを判別する(ステップS202)。
(3)上記ステップS202における判別の結果、上記加速度信号を検知した場合、制御回路14は、判別部143が、該加速度信号のレベルが基準値(昇降基準値)を超えるか否かを判別する(ステップS203)。
(4)上記ステップS203における判別の結果、上記加速度信号のレベルが基準値(昇降基準値)を超えた場合、制御回路14は、判別部143が、該加速度信号のレベルが所定期間以上連続して基準値(昇降基準値)を超えているか否かを判別する(ステップS204)。
(5)上記ステップS204における判別の結果、上記加速度信号のレベルが所定期間以上連続して基準値(昇降基準値)を超えているとき、制御回路14は、判別部143が、乗りかご2が動作状態にあると判断する(ステップS205)。
(7)上記ステップS206における判別の結果、上記加速度信号のレベル0のままの状態が最大昇降時間以上にわたり続いている場合、制御回路14は、判別部143が、乗りかご2は停止状態にあると判断する(ステップS207)。
(8)上記ステップS203における判別の結果、上記加速度信号のレベルが基準値(昇降基準値)を超えていない場合、または、ステップS204における判別の結果、該加速度信号のレベルが所定期間以上連続して基準値(昇降基準値)を超える状態にない場合は、制御回路14の判別部143が、該加速度信号が、乗りかご2の昇降による加速度信号ではなく、人の乗り降りによる振動や、ドアの開閉等による振動によるものであると判断し、動作手順を上記ステップS202に移行させる。
(9)上記ステップS206における判別の結果、上記加速度信号のレベル0のままの状態が最大昇降時間以上にわたり続いていない場合、制御回路14は、判別部143が、動作手順を上記ステップS203に移行させる。
図4に示すように、乗りかご2が1階から上昇する過程において、加速度検出器13内の加速度センサは、そのZ軸成分が、上昇時は正方向の加速度を検出して正方向の加速度信号を出力し、減速時は負方向の加速度を検出して負方向の加速度信号を出力する。逆に、下降時は負方向の加速度を検出して負方向の加速度信号を出力し、減速時は正方向の加速度を検出して正方向の加速度信号を出力する。
図5において、(a)は、Z軸方向の加速度に対応する加速度信号(Z軸成分の加速度信号)の波形、(c)は、X軸方向の加速度に対応する加速度信号(X軸成分の加速度信号)の波形、(d)は、Y軸方向の加速度に対応する加速度信号(Y軸成分の加速度信号)の波形、(b)は、判別部143から出力される異常振動検知結果のON/OFF信号波形である。異常振動検知ON/OFF信号14は、異常振動検知を行っているときはHighレベル、停止している時はLowレベルとしている。なお、本図5では、昇降基準値と振動基準値は同じレベルとして図示してある。
図6において、
(1)制御回路14が、エレベータ監視装置1に、異常振動を検知する動作を開始させる(ステップS601)。
(2)制御回路14は、加速度検出器13が乗りかご2の昇降方向(Z軸方向)の加速度を検知したか否かを判断する。すなわち、乗りかご2の昇降方向(Z軸方向)の加速度に対応する加速度信号が加速度検出器13から出力されたか否かを判断する(ステップS602a)。また、制御回路14は、加速度検出器13が乗りかご2の昇降方向に略直角な方向(X軸方向及びY軸方向)の加速度を検知したか否かを判断する。すなわち、乗りかご2の昇降方向に略直角な方向(X軸方向及びY軸方向)の加速度に対応する加速度信号が加速度検出器13から出力されたか否かを判断する(ステップS602b)。
(3)上記ステップS602aにおける判断の結果、乗りかご2の昇降方向(Z軸方向)の加速度に対応する加速度信号が加速度検出器13から出力されている場合、制御回路14は、比較部142において、該加速度信号のレベルを、メモリ145に記憶されている基準値と比較し、該加速度信号のレベルが該基準値を超えているか否かを求める(ステップS603a)。また、上記ステップS602bにおける判断の結果、乗りかご2の昇降方向に略直角な方向(X軸方向及びY軸方向)の加速度に対応する加速度信号が加速度検出器13から出力されている場合、制御回路14は、比較部142において、該加速度信号のレベルを、メモリ145に記憶されている基準値と比較し、該加速度信号のレベルが該基準値を超えているか否かを求める(ステップS603b)。
(5)上記ステップS604aにおける判別の結果、乗りかご2の昇降方向(Z軸方向)の加速度に対応する加速度信号のレベルが上記基準値を超える回数が上記基準回数以上である場合は、制御回路14は、判別部143において、乗りかご2が昇降動作状態にあると判断する。また、上記ステップS604bにおける判別の結果、乗りかご2の昇降方向に略直角な方向(X軸方向及びY軸方向)の加速度に対応する加速度信号のレベルが上記基準値を超える回数が上記基準回数以上である場合は、判別部143において、乗りかご2の振動レベルが異常状態にあると判断する。判別部143は、乗りかご2が昇降動作状態にあると判断したとき、制御回路14における異常振動検知機能を作動させ、該乗りかご2が昇降動作状態にあるとする判断結果と該乗りかご2の振動レベルが異常状態にあるとする判断結果とに基づき制御信号を形成して出力する。異常検知部144が該制御信号によりアラーム信号を出力する(ステップS605)。アラーム信号により、警告灯(図示なし)は点灯を行ったり、スピーカ(図示なし)は警告音を発したりする。また、該アラーム信号により、映像記録装置5は、映像の記録動作を開始し、映像監視モニタは録画表示を行う。
(7)制御回路14は、エレベータ監視装置1の状態をリセットする(ステップS609)。
(8)上記ステップS604aにおける判別の結果、乗りかご2の昇降方向(Z軸方向)の加速度に対応する加速度信号のレベルが上記基準値を超える回数が、上記基準回数以上である場合は、判別部143は、制御回路14に上記異常振動検知機能を作動させることに並行して、乗りかご2が、まだ目的階の近くの減速領域に達しているかどうかの判別すなわち減速時の加速度信号のレベルが予め設定してある昇降基準値を超えたレベルが期間Te以上連続しているか否かの判別を行う(ステップS606)。
(9)上記ステップS606における判別の結果、減速時の加速度信号のレベルが予め設定してある昇降基準値を超えたレベルが期間Te以上連続している場合は、判別部143は、異常振動はないものと判断し(ステップS607)、ステップS608に手順を移行させて、異常振動を検知する動作を停止させる。
図7において、V軸は、XY平面内において、X軸、Y軸のそれぞれに対し45°の角度で配される。例えば、X軸の正方向に+X1の振動が加えられたとき、該振動のV軸方向成分は、+X1より小さい+V1となり、加速度検出器の加速度センサにおいて発生する加速度信号もこれに対応したレベルのものとなる。また、Y軸の負方向に−Y2の振動が加えられたとき、該振動のV軸方向成分は、−Y2より小さい−V2となり、加速度検出器の加速度センサにおいて発生する加速度信号もこれに対応したレベルのものとなる。これら加速度信号は、制御回路14内の加速度信号処理部141内の増幅回路で増幅される。
2…乗りかご、
3…カメラ駆動装置、
4…ケーブル、
5…映像記録装置、
6…映像監視モニタ装置、
7…エレベータ制御装置、
11…カメラ、
12…信号重畳回路、
13…加速度検出器、
14…制御回路、
141…加速度信号処理部、
142…比較部、
143…判別部、
144…異常検知部。
Claims (4)
- エレベータの乗りかご内の状態を監視するエレベータ監視装置であって、
上記乗りかご内の状態を撮影するカメラと、
上記カメラとともに上記乗りかごに固定され、該乗りかごの昇降方向の加速度及び該昇降方向に略直角な方向の加速度を検出する加速度検出器と、
上記加速度検出器とともに上記乗りかごに固定され、該加速度検出器で検出した各方向の加速度に対応する加速度信号のレベルをそれぞれの基準値と比較する比較部と、該比較結果に基づき該乗りかごの状態判別を行う判別部と、該判別結果に基づき該乗りかごの異常状態を検知してアラーム信号を出力する異常検知部とを有する制御回路と、
を備え、
上記制御回路の上記判別部は、
上記乗りかごの上昇時は、該乗りかごの上昇方向の加速度に対応する加速度信号のレベルが0から増大して上記基準値を所定期間以上連続して超えた時点を上昇移動開始時点、該加速度信号のレベルが減少して0に戻った状態を定速上昇状態、該加速度信号のレベルが0から上記上昇移動開始の場合とは反対の方向に増大し、上記基準値以下に所定期間以上連続してなった時点を上昇減速開始時点とし、上記乗りかごが、該定速上昇状態を含む該上昇移動開始時点から該上昇減速開始時点までの状態にあるとき、該乗りかごは上昇動作状態にあると判別し、
上記乗りかごの下降時は、該乗りかごの下降方向の加速度に対応する加速度信号のレベルが0から増大して上記基準値を所定期間以上連続して超えた時点を下降移動開始時点、該加速度信号のレベルが減少して0に戻った状態を定速下降状態、該加速度信号のレベルが0から上記下降移動開始の場合とは反対の方向に増大し、上記基準値以下に所定期間以上連続してなった時点を下降減速開始時点とし、上記乗りかごが、該定速下降状態を含む該下降移動開始時点から該下降減速開始時点までの状態にあるとき、該乗りかごは下降動作状態にあると判別し、かつ、
上記乗りかごが上記上昇動作状態または上記下降動作状態にあって、該昇降方向に略直角な方向の加速度に対応する加速度信号のレベルが上記基準値を超える場合は、該乗りかごの振動レベルが異常状態にあると判別する構成であり、
上記制御回路の上記異常検知部は、
上記判別部により上記乗りかごの振動レベルが異常状態と判別されたとき、該乗りかご内に異常が発生しているとして、上記アラーム信号を出力する構成である
ことを特徴とするエレベータ監視装置。 - 上記制御回路の上記判別部は、上記乗りかごの昇降方向の加速度に対応する加速度信号のレベルが、0のまま、該乗りかごの最大昇降時間以上にわたり連続しているとき、該乗りかごは停止状態にあると判別する構成である請求項1に記載のエレベータ監視装置。
- 上記制御回路は、上記比較のための上記基準値を、予め設定して内部のメモリに記憶しておく構成である請求項1に記載のエレベータ監視装置。
- 上記制御回路は、1個のマイコンとして構成される請求項1から3のいずれかに記載のエレベータ監視装置。
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