JP4990651B2 - 管内調査機器挿入具 - Google Patents
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Description
なお、案内部材のコ字状溝には、C字状やU字状の溝が含まれる。
本実施例の挿入具は、各種の気体や液体が通される管内に調査機器を送り込むのに用いることが可能であるが、以下においては、上水道配水管内の状況を調査するために、配水管を断水することなく配水管内に内視鏡を送り込むのに使用される場合について説明する。
なお、上側のバンド27および配水管1には、分水栓本体7の第一管路11に連通するようにそれぞれ貫通穴33,35が同軸上に形成されている。
また、この状態から操作部25を操作して、弁体5を回転させることで、弁体5が第一管路11を塞ぎ、配水管1からの水が止められる(図2)。
そして、本実施例では、挿入具本体45の外径は、内視鏡本体51の外径以下とされる。また、内視鏡41のケーブル43は、可撓性を有すると共に、比較的剛性を有したものとされている。
段付き穴の内、下側の小径穴57は、ケーブル43の外径に対応しており、上側の大径穴59内にはパッキン61が配置されている。
そして、案内部材47は、図4および図5に示すように、垂下した状態において、その開放両端片71,75の上端部71b,75bが、挿入具本体45の溝状の周側壁から切欠き側へ若干突出している。つまり、案内部材47の上端部71b,75bは、挿入具本体45の溝81から右側へ突出している。
なお、開放両端片71,75の上端部の左側端縁71c,75cは、円弧状に形成されている。また、開放両端片71,75の下端部71d,75dは、中央片73の下端縁から略三角形状に下方へ突出した形状とされる。
また、案内部材47は、垂下した状態において、平面視で挿入具本体45の外径内に収まるよう配置されている。つまり、案内部材47は、垂下した状態において、挿入具本体45の外周面から径方向外側へ突出することがないよう設けられている。
また、挿入具本体45が引き上げられて、内視鏡本体51や案内部材47が取付部材49内に収容された状態では、内視鏡本体51や案内部材47はアダプタ85から下方へ延出しない。
なお、各部材および管の寸法は特に問わないが、本実施例では、内視鏡本体51の軸方向の寸法が約35mm、外径が約16mmとされ、ケーブル43の外径は約7mmとされる。さらに、本実施例では、サドル分水栓3の縦管部11の内径は20mmや25mmとされ、配水管の内径が75mm以上とされる。
図6は、本実施例の挿入具がサドル分水栓に取り付けられ、挿入具本体が若干押し込まれた状態を示す正面視縦断面図である。
挿入具本体45と内視鏡41のケーブル43との間、および取付部材49と挿入具本体45との間は、パッキン61,103によりそれぞれ封止されていることで、外部に対する水密性が維持され、水が外部に漏れ出ることはない。
内視鏡本体51が案内部材47の上端部71b,75bに当接することで、案内部材47は、ピン79回りに回動し、その下端部が右側へ移動して若干傾斜した状態となる。
なお、案内部材47の上端部71b,75bと、挿入具本体45の切欠き部69の上端縁との間隔xが、内視鏡本体51の軸寸法より小さいことで、挿入具本体45に対してケーブル43が最も引き上げられた状態においても内視鏡本体51は案内部材47の上端部71b,75bに当接する。
案内部材47の下端部71d,75dが管底に接触した後、さらに、挿入具本体45およびケーブル43を下方へ押し込むと、図8に示すように、案内部材47はさらに回動して展開し、案内部材47の下端部71d,75dが管底に接地した状態で挿入具本体45の下端部が管底に到達する。なお、案内部材47は、展開する際、その上端部71b,75bが挿入具本体45の貫通穴70に突入する。
図9は、本実施例の挿入具によりボール式補修弁から内視鏡を配水管内へ送り込んでいる状態を示す図である。
本実施例の挿入具をボール式補修弁117に取り付ける場合、ボール式補修弁117を閉じて、消火栓を取り外し、挿入具をボール式補修弁117に載せ置く。そして、ボール式補修弁117の弁箱119の上側のフランジ129と、アダプタ85のフランジ135とをボルト・ナット137で固定すればよい。このように、ボール式補修弁117に挿入具を固定した状態で、ボール式補修弁117を開き、上記と同様に、挿入具本体45と内視鏡41を下方へ押し込んでいくことで、配水管1内へ内視鏡41を送り込むことができる。
このように、バタフライ式補修弁139に挿入具を固定した状態で、バタフライ式補修弁139を開き、上記と同様に、挿入具本体45と内視鏡41を下方へ押し込んでいくことで、配水管1内へ内視鏡41を送り込むことができる。
また、取付部材49の下端部にフランジを偏心して形成し、取付部材49を直接バタフライ式補修弁139に接続することで、挿入具本体45をバタフライ式補修弁139の管路143に偏心して挿入してもよい。
さらに、挿入具本体45が、バタフライ式補修弁139の管路143に偏心して挿入されるように、挿入具本体45を取付部材49に偏心して挿入するようにしてもよい。
図11は、本実施例の挿入具によりうず巻式フランジ付きT字管に接続されたボール式補修弁から内視鏡を配水管内へ送り込んでいる状態を示す図であり、内視鏡のケーブルを少し引き上げて案内部材が傾斜した状態を示す図である。
図12は、図11の状態から挿入具本体をさらに下方へ押し込み、挿入具本体が配水管の管底に到達した状態を示す図である。そして、図13は、図12における右側断面図である。
また、T字管161には、縦管部165と横管部163とを連通させる小径の空気抜き用穴175が上下方向に沿って形成されており、この空気抜き用穴175は、前記凹部173の中心のほぼ真上に位置している。
具体的には、上述したように、内視鏡41を配水管1内へ挿入する際、ケーブル43を少し引き上げて案内部材47を傾斜させるが、この傾斜させた状態において案内部材47の下端部71d,75dが横管部163の凹部173から下流側へ延出する長さに形成されている。
つまり、案内部材47を傾斜させた状態(図11の状態)において、案内部材47の下端部71d,75dと挿入具本体45との距離aが、挿入具本体45と凹部173の端部(横管部163の軸方向の端部)との距離bより長くなるように案内部材47が設けられている。より詳細には、図示例では、案内部材47を傾斜させた状態(図11の状態)において、案内部材47の下端部71d,75dと挿入具本体45との距離aが、凹部173の中心と端部との距離(横管部163の軸方向に沿った距離)bより長くなるように案内部材47が設けられている。また、これに伴って、挿入具本体45も案内部材47がピン79により接続された箇所より下側部分が長く形成されている。
そして、さらに挿入具本体45および内視鏡41を押し込んでいくと、案内部材47が回動して展開し、図12に示すように、挿入具本体45の下端部が凹部173の管底に到達する。この状態で、ケーブル43を押し込んでいくことで、内視鏡本体51を送り込むことができる。
たとえば、上記実施例では、取付部材をアダプタを介してサドル分水栓などに取り付けたが、取付部材を直接サドル分水栓などに取り付けるようにしても構わない。
また、水密状態や気密状態を維持する必要がない場合などには、取付部材を用いず、挿入具本体を手で把持して管内へ送り込むようにしてもよい。
さらに、上記実施例では、本発明の挿入具を用いて内視鏡を管内へ送り込む場合について説明したが、内視鏡に換えて、本発明の挿入具により音波検出器、防水マイクや各種センサなどのケーブル付き調査機器を同様に管内へ送り込むことが可能である。つまり、内視鏡本体に換えて各種センサなどの本体を上記実施例と同様に管内へ送り込むことが可能となる。また、調査機器には採水器も含まれ、本発明の挿入具により管内へ同様に送り込むことが可能である。なお、採水器は、ケーブルが中空のホース状とされ、その採水器本体から採取された水がケーブル内を通されて外部へ排出される。
3 サドル分水栓
7 分水栓本体
41 内視鏡
43 ケーブル
45 挿入具本体
47 案内部材
49 取付部材
51 内視鏡本体
61 パッキン
69 切欠き部
77 コ字状溝
79 ピン(支軸)
81 溝
85 アダプタ
103 パッキン
115 縦管
117 ボール式補修弁
139 バタフライ式補修弁
153 第二アダプタ
Claims (6)
- 管内への調査機器の挿入具であって、
調査機器本体からのケーブルが通される円筒状とされ、その下端部は周側壁が切り欠かれて溝状とされた挿入具本体と、
前記ケーブルが通されるコ字状溝を有し、前記挿入具本体の溝状の下端部に中途が支軸を介して回動可能に保持され、垂下した状態では、挿入具本体より下方へ延出する案内部材とを備え、
前記案内部材の上端部は、前記切欠きへ突出しており、案内部材より下方に配置しておいた調査機器本体が、前記挿入具本体に対し上方へ引き上げられることで、調査機器本体が案内部材の上端部に当接して案内部材の下端部は前記支軸まわりに切欠き側へ移動して傾斜し、この傾斜した状態においても案内部材は挿入具本体より下方へ延出している
ことを特徴とする管内調査機器挿入具。 - 横管から上方へ向けて分岐する縦管部に取り付けられる筒状の取付部材をさらに備え、
前記挿入具本体は、前記取付部材の上部において前記取付部材との隙間が封止されて、前記取付部材に対して上下に進退可能に設けられ、
前記ケーブルは、前記挿入具本体の上部において前記挿入具本体との隙間が封止されて、前記挿入具本体に対して進退可能とされる
ことを特徴とする請求項1に記載の管内調査機器挿入具。 - 前記取付部材には、フランジが設けられており、このフランジを介して取付部材は縦管部に取り付けられる
ことを特徴とする請求項2に記載の管内調査機器挿入具。 - 前記取付部材には、アダプタが着脱可能に設けられており、このアダプタを介して縦管部に取付部材が取り付けられる
ことを特徴とする請求項2に記載の管内調査機器挿入具。 - 前記アダプタの下端部には、フランジが設けられており、このフランジを介して取付部材は縦管部に取り付けられる
ことを特徴とする請求項4に記載の管内調査機器挿入具。 - 前記挿入具本体と前記フランジとは偏心している
ことを特徴とする請求項3または請求項5に記載の管内調査機器挿入具。
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