JP4987518B2 - 炊飯器 - Google Patents
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Description
また、特許文献2(特開平8−173313号公報)には、蓋本体の下面に鍋に向かって突出する突部を設け、当該突部によりマイクロ波を拡散することで、加熱ムラを抑えて加熱効率を向上し、省エネルギー化を実現する炊飯器が開示されている。
従って、本発明の目的は、マイクロ波を利用して更なる省エネルギー化を実現することができる炊飯器を提供することにある。
本発明の第1態様によれば、炊飯器本体に設けられた鍋収納部に収納される鍋と、
上記鍋を加熱する鍋加熱装置と、
上記鍋の温度を検知する鍋温度検知部と、
上記鍋の上部開口部を開閉可能な蓋本体と、
上記鍋加熱装置の加熱動作を制御する加熱制御部と、
マイクロ波を上記鍋内に発振可能であるとともに、当該マイクロ波の周波数を可変可能な固体マイクロ波発振装置と、
上記鍋温度検知部の検知温度に基づいて上記加熱制御部を制御して、上記鍋に入れられる米と水とを炊飯する炊飯工程を行う制御部とを備え、
上記制御部は、さらに、炊飯工程の経過に応じた上記固体マイクロ波発振装置と被調理物との距離の変化に対応して、上記固体マイクロ波発振装置を制御して、上記炊飯工程中において、第1周波数のマイクロ波を上記鍋内に発振し、上記炊飯工程の経過に応じて上記マイクロ波の周波数を、上記第1周波数より周波数が高い第2周波数に切り換えて、当該第2周波数のマイクロ波を上記鍋内に発振して上記米と水とを加熱する、炊飯器を提供する。
上記制御部は、上記固体マイクロ波発振装置を制御して、上記浸水工程において上記第1周波数のマイクロ波を上記鍋内に発振し、上記蒸らし工程において上記第2周波数のマイクロ波を上記鍋内に発振して上記米と水とを加熱する、第1態様に記載の炊飯器を提供する。
上記鍋を加熱する鍋加熱装置と、
上記鍋の温度を検知する鍋温度検知部と、
上記鍋の上部開口部を開閉可能な蓋本体と、
上記鍋加熱装置の加熱動作を制御する加熱制御部と、
マイクロ波を上記鍋内に発振可能であり、且つ当該マイクロ波が上記鍋内で反射された反射波を受信可能であるとともに、当該マイクロ波の周波数を可変可能な固体マイクロ波発振装置と、
上記鍋温度検知部の検知温度に基づいて上記加熱制御部を制御して、浸水工程と、炊き上げ工程と、沸騰維持工程と、蒸らし工程とを備えて上記鍋に入れられる米と水とを炊飯する炊飯工程を行う制御部と、
を備え、
上記制御部は、
上記炊き上げ工程を開始する前において、上記マイクロ波の周波数を第1合数判定用周波数から第2合数判定用周波数まで段階的に又は連続的に変化させながら、当該マイクロ波が上記鍋内に発振されるように上記固体マイクロ波発振装置を制御する発振周波数制御部と、
上記発振周波数制御部で制御された上記マイクロ波が上記鍋内で反射されて、上記固体マイクロ波発振装置に受信された反射波の反射波量を、上記発振されたマイクロ波の周波数に関連付けて記憶する記憶部と、
上記記憶部から上記反射波量が最も小さい上記マイクロ波の周波数を抽出し、マイクロ波の周波数と炊飯合数との関係情報に基づいて、上記抽出したマイクロ波の周波数を用いて上記鍋内の炊飯合数を判定する合数判定部と、
を備えて、上記合数判定部が判定した上記炊飯合数に基づいて上記加熱制御部を制御する、炊飯器を提供する。
上記鍋を加熱する鍋加熱装置と、
上記鍋の温度を検知する鍋温度検知部と、
上記鍋の上部開口部を開閉可能な蓋本体と、
上記鍋加熱装置の加熱動作を制御する加熱制御部と、
上記蓋本体の開閉を検知する蓋開閉検知部と、
マイクロ波を上記鍋内に発振可能であり、且つ当該マイクロ波が上記鍋内で反射された反射波を受信可能であるとともに、当該マイクロ波の周波数を可変可能な固体マイクロ波発振装置と、
上記鍋温度検知部の検知温度に基づいて上記加熱制御部を制御して、上記鍋に入れられる米と水とを炊飯する炊飯工程と、炊飯されたご飯を保温する保温工程とを行う制御部と、
を備え、
上記制御部は、
上記保温工程において上記蓋開閉検知部が上記蓋本体の開閉を検知したとき、上記マイクロ波の周波数を第1ご飯量判定用周波数から第2ご飯量判定用周波数まで段階的に又は連続的に変化させながら、当該マイクロ波が上記鍋内に発振されるように上記固体マイクロ波発振装置を制御する発振周波数制御部と、
上記発振周波数制御部で制御された上記マイクロ波が上記鍋内で反射されて、上記固体マイクロ波発振装置に受信された反射波の反射波量を、上記発振されたマイクロ波の周波数に関連付けて記憶する記憶部と、
上記記憶部から上記反射波量が最も小さい上記マイクロ波の周波数を抽出し、マイクロ波の周波数とご飯量との関係情報に基づいて、上記抽出したマイクロ波の周波数を用いて上記鍋内のご飯量を判定するご飯量判定部と、
を備えて、上記合数判定部が判定した上記ご飯量に基づいて上記加熱制御部を制御する、炊飯器を提供する。
一方、被調理物に吸収されるマイクロ波の量(すなわち米と水との加熱に寄与するマイクロ波の量)が最も高くなるときのマイクロ波の周波数は、マイクロ波の発振地点から被調理物までの距離が近い程、高くなるという性質がある。このため、マイクロ波の周波数を一定の値に固定すると、米の体積の割合が増加するために被調理物に吸収されるマイクロ波の量が少なくなる期間が生じる。
一方、最もマイクロ波が被調理物に吸収されるときにおいては、被調理物に反射された反射波の反射波量は最小となる。また、上記したように、被調理物に吸収されるマイクロ波の量が最も高くなるときのマイクロ波の周波数は、マイクロ波の発振地点から被調理物までの距離が近い程、高くなるという性質がある。このため、最も反射波量が小さいときのマイクロ波の周波数を検知することで、発振地点から被調理物までの距離を知ることが可能となる。これにより、当該距離から鍋内の被調理物が無い空間の体積を求めて、鍋の容積から当該体積を差分することで、炊飯合数を判定することが可能となる。また同様にして保温工程中のご飯量も判定することが可能となる。
以下、本発明の最良の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
本発明の第1実施形態にかかる炊飯器の構成について、図1〜図3を用いて説明する。図1は、本発明の第1実施形態にかかる炊飯器の構成を示す断面図である。図2は、本発明の第1実施形態にかかる炊飯器において、制御に関連する各部及び装置の物理的構成を示すブロック図である。図3は、本発明の第1実施形態にかかる炊飯器において、制御に関連する各部及び装置の構成を機能別にブロック化して示した機能ブロック図である。
蒸気筒用パッキン56は、内側蒸気筒54を囲むようにゴム等の弾性体で環状に形成されている。また、内蓋52には蒸気逃がし孔54a,9b,55aと連通するように蒸気逃がし孔52aが設けられており、蒸気筒用パッキン56は、鍋2内から内蓋52の蒸気逃がし孔52aを通じて排出される水蒸気等が内側蒸気筒54の蒸気逃がし穴54a側に向かうように作用する。
内蓋温度検知部41は、例えば温度センサで構成され、内蓋52に接触して内蓋52の温度を検知する。なお、本第1実施形態においては、内蓋52の温度を検知することで、被調理物23の温度を検知することに代えている。すなわち、内蓋52の温度を被調理物23の温度としている。
次に、図4及び図5を用いて、マイクロ波の周波数と、被調理物23(米21又は水22)に反射されたマイクロ波の反射波量との関係について説明する。図4は、浸水工程と蒸らし工程とにおいて、被調理物23が鍋2内に占める体積が変化することを模式的に示す断面図である。図5は、浸水工程と蒸らし工程とにおいて、マイクロ波の周波数と、被調理物23(米21又は水22)に反射されたマイクロ波の反射波量との関係を示すグラフである。
ステップS4では、発振周波数制御部102を制御して、マイクロ波発振駆動部61(図3参照)のマイクロ波の周波数fをf=f1に切り換える。
ステップS7では、鍋温度検知部4の検知温度Taが、抽出した炊飯シーケンス情報に応じた第1検知温度Ta1(例えば55℃)に到達したか否かを検知する。鍋温度検知部4の検知温度Taが第1検知温度Ta1に到達したことを検知すると、ステップS8に移行する。
ステップS9では、計時部103の計時時間が浸水時間t1を経過したか否かを検知する。計時部103の計時時間が浸水時間t1を経過したことを検知したとき、ステップS10に移行する。これにより、浸水工程Aが終了する。
ステップS10では、発振周波数制御部102を制御して、マイクロ波発振駆動部61(図3参照)のマイクロ波の周波数fをf1からf2に切り換える。
なお、上記ステップS12は、上記に代えて、内蓋温度検知部41の検知温度Tbが、抽出した炊飯シーケンス情報に応じた予め決められた温度Tb2(図6B参照)に到達したか否かを検知するようにしてもよい。この場合、内蓋温度検知部41の検知温度Tbが予め決められた温度Tb2に到達したことを検知すると、ステップS13に移行するようにする。
ステップS15では、発振周波数制御部102を制御して、マイクロ波発振駆動部61のマイクロ波の周波数fをf2からf3に切り換える。
ステップS18では、計時部103の計時時間が蒸らし時間t2を経過したか否かを検知する。計時部103の計時時間が蒸らし時間t2を経過したことを検知したとき、ステップS19に移行する。これにより、蒸らし工程Dが終了する。
ステップS19では、発振周波数制御部102を制御して固体マイクロ波発振装置6のマイクロ波発振動作を停止するとともに、加熱制御部71を制御して鍋加熱装置3の駆動を停止する。これにより、炊飯工程が終了する。
上記炊飯工程が実行されることにより、内蓋温度検知部41の検知温度Tb、すなわち炊飯される米21の温度は、図6Bに示すように推移する。
以上のように、本第1実施形態にかかる炊飯器の炊飯動作制御部101は制御動作する。
なお、浸水工程Aと蒸らし工程Dとでは、鍋2内の空間24の体積が大きく相違するので、少なくとも浸水工程Aにおいて鍋2内に発振するマイクロ波の周波数と、蒸らし工程Dにおいて鍋2内に発振するマイクロ波の周波数とは、異ならせることが好ましい。
同様に、蒸らし工程Dにおいても、図8に示すように周波数f3を基準として周波数f3よりもよりやや高い周波数とよりやや低い周波数とに交互に切り替わるように(波打つように)マイクロ波の周波数を設定することが好ましい。
また、本第1実施形態では、マイクロ波送信部63が1つのアンテナにより構成されているものとしたが、複数のアンテナで構成されて複数の箇所から鍋2内にマイクロ波を送信するように設けられてもよい。
また、本第1実施形態では、内蓋温度検知部41を設けたが設けなくても構わない。
本発明の第2実施形態にかかる炊飯器の構成について、図9を用いて説明する。図9は、本発明の第2実施形態にかかる炊飯器において、制御に関連する各部及び装置の構成を機能別にブロック化して示した機能ブロック図である。
本第2実施形態にかかる炊飯器は、マイクロ波の上記性質を利用して、浸水工程Aの開始前において鍋2内の炊飯合数を判定するように構成及び制御するようにしたものである。
以上のように本発明の第2実施形態にかかる炊飯器は構成されている。
ステップS22では、発振周波数制御部102を制御して、マイクロ波発振駆動部61より周波数fdのマイクロ波を発振させ、当該マイクロ波を給電部62を通じてマイクロ波送受信部64から鍋2内に送信させる。
ステップS24では、鍋2内に送信したマイクロ波の周波数fと、当該マイクロ波の反射波の反射波量ΔWとを関連付けて一時記憶部104に記憶させる。
ステップS25では、発振周波数制御部102を制御して、マイクロ波発振駆動部61のマイクロ波の周波数fをf=f+Δf(例えばΔf=10MHz)に切り換える。
ステップS28では、合数判定部106を制御して、記憶部105aに予め記憶された周波数・炊飯合数関係情報に基づいて、上記抽出させたマイクロ波の周波数fminを用いて鍋2内の炊飯合数を判定させる。
抽出後は、上記ステップS4に移行し、炊飯工程を行う。
本発明の第3実施形態にかかる炊飯器の構成について、図11及び図12を用いて説明する。図11は、本発明の第3実施形態にかかる炊飯器の構成を示す断面図である。図12は、本発明の第3実施形態にかかる炊飯器において、制御に関連する各部及び装置の構成を機能別にブロック化して示した機能ブロック図である。
本第3実施形態にかかる炊飯器は、本第2実施形態と同様にマイクロ波の上記性質を利用して、保温工程中において蓋本体5が開閉されたときに、鍋2内に残されたご飯量を判定するように構成及び制御するようにしたものである。
次に、図12及び図13を参照しつつ、本発明の第3実施形態にかかる炊飯器の炊飯・保温動作制御部111の制御動作を説明する。図13は、本発明の第3実施形態にかかる炊飯器の炊飯・保温動作制御部111の制御動作を示すフローチャートである。
なお、ここでは、炊飯工程が終了し、保温工程中であるものとして説明する。
ステップS32では、発振周波数制御部102を制御して、マイクロ波発振駆動部61のマイクロ波の周波数fをf=fd(第1ご飯量判定用周波数の一例であるご飯量判定用下限周波数、例えば2400MHz)に切り換える。
ステップS33では、発振周波数制御部102を制御して、マイクロ波発振駆動部61より周波数fdのマイクロ波を発振させ、当該マイクロ波を給電部62を通じてマイクロ波送受信部64から鍋2内に送信させる。
ステップS35では、鍋2内に送信したマイクロ波の周波数fと、当該マイクロ波の反射波の反射波量ΔWとを関連付けて一時記憶部104に記憶させる。
ステップS36では、発振周波数制御部102を制御して、マイクロ波発振駆動部61のマイクロ波の周波数fをf=f+Δf(例えばΔf=10MHz)に切り換える。
ステップS39では、ご飯量判定部107を制御して、記憶部105bに予め記憶された周波数・ご飯量関係情報に基づいて、上記抽出させたマイクロ波の周波数fminを用いて鍋2内のご飯量を判定させる。
ステップS42では、発振周波数制御部102を制御してマイクロ波発振駆動部61より周波数fminのマイクロ波を発振させ、当該マイクロ波を給電部62を通じてマイクロ波送受信部64から鍋2内に送信させるとともに、加熱制御部71を制御して鍋加熱装置3を間欠駆動して、鍋2内のご飯への保温加熱を再開する。これにより、保温工程が継続される。ステップS42の後は、ステップS31に移行する。
本発明の第4実施形態にかかる炊飯器の構成について、図14を用いて説明する。図14は、本発明の第4実施形態にかかる炊飯器の構成を示す断面図である。
2 鍋
3 鍋加熱装置
4 鍋温度検知部
5 蓋本体
6 固体マイクロ波発振装置
6a 第2固体マイクロ波発振装置
7 制御基板
9,91,92 電波シール
21 米
22 水
23 被調理物
41 内蓋温度検知部
51 外蓋
52 内蓋
53 ヒンジ軸
54 内側蒸気筒
55 外側蒸気筒
56 蒸気筒用パッキン
57 蒸気シール
58 蓋開閉検知部
58a 球形状マグネット
58b リードスイッチ
61,61a マイクロ波発振駆動部
62,62a 給電部
63,63a マイクロ波送信部
64 マイクロ波送受信部
81 操作パネル
81a 操作部
81b 表示・報知部
82 操作基板
100 制御部
101 炊飯動作制御部
102 発振周波数制御部
103 計時部
104 一時記憶部
105,105a,105b 記憶部
111 炊飯・保温動作制御部
Claims (8)
- 炊飯器本体に設けられた鍋収納部に収納される鍋と、
上記鍋を加熱する鍋加熱装置と、
上記鍋の温度を検知する鍋温度検知部と、
上記鍋の上部開口部を開閉可能な蓋本体と、
上記鍋加熱装置の加熱動作を制御する加熱制御部と、
マイクロ波を上記鍋内に発振可能であるとともに、当該マイクロ波の周波数を可変可能な固体マイクロ波発振装置と、
上記鍋温度検知部の検知温度に基づいて上記加熱制御部を制御して、上記鍋に入れられる米と水とを炊飯する炊飯工程を行う制御部とを備え、
上記制御部は、さらに、炊飯工程の経過に応じた上記固体マイクロ波発振装置と被調理物との距離の変化に対応して、上記固体マイクロ波発振装置を制御して、上記炊飯工程中において、第1周波数のマイクロ波を上記鍋内に発振し、上記炊飯工程の経過に応じて上記マイクロ波の周波数を、上記第1周波数より周波数が高い第2周波数に切り換えて、当該第2周波数のマイクロ波を上記鍋内に発振して上記米と水とを加熱する、炊飯器。 - 上記炊飯工程は、浸水工程と、炊き上げ工程と、沸騰維持工程と、蒸らし工程とを備え、
上記制御部は、上記固体マイクロ波発振装置を制御して、上記浸水工程において上記第1周波数のマイクロ波を上記鍋内に発振し、上記蒸らし工程において上記第2周波数のマイクロ波を上記鍋内に発振して上記米と水とを加熱する、請求項1に記載の炊飯器。 - 上記制御部は、上記浸水工程において上記鍋内に発振するマイクロ波の周波数が、上記第1周波数よりもやや高い周波数とやや低い周波数との少なくとも2段階で交互に切り換わるように上記固体マイクロ波発振装置を制御する、請求項2に記載の炊飯器。
- 上記制御部は、上記蒸らし工程において上記鍋内に発振するマイクロ波の周波数が、上記第2周波数よりもやや高い周波数とやや低い周波数との少なくとも2段階で交互に切り換わるように上記固体マイクロ波発振装置を制御する、請求項2又は3に記載の炊飯器。
- 炊飯器本体に設けられた鍋収納部に収納される鍋と、
上記鍋を加熱する鍋加熱装置と、
上記鍋の温度を検知する鍋温度検知部と、
上記鍋の上部開口部を開閉可能な蓋本体と、
上記鍋加熱装置の加熱動作を制御する加熱制御部と、
マイクロ波を上記鍋内に発振可能であり、且つ当該マイクロ波が上記鍋内で反射された反射波を受信可能であるとともに、当該マイクロ波の周波数を可変可能な固体マイクロ波発振装置と、
上記鍋温度検知部の検知温度に基づいて上記加熱制御部を制御して、浸水工程と、炊き上げ工程と、沸騰維持工程と、蒸らし工程とを備えて上記鍋に入れられる米と水とを炊飯する炊飯工程を行う制御部と、
を備え、
上記制御部は、
上記炊き上げ工程を開始する前において、上記マイクロ波の周波数を第1合数判定用周波数から第2合数判定用周波数まで段階的に又は連続的に変化させながら、当該マイクロ波が上記鍋内に発振されるように上記固体マイクロ波発振装置を制御する発振周波数制御部と、
上記発振周波数制御部で制御された上記マイクロ波が上記鍋内で反射されて、上記固体マイクロ波発振装置に受信された反射波の反射波量を、上記発振されたマイクロ波の周波数に関連付けて記憶する記憶部と、
上記記憶部から上記反射波量が最も小さい上記マイクロ波の周波数を抽出し、マイクロ波の周波数と炊飯合数との関係情報に基づいて、上記抽出したマイクロ波の周波数を用いて上記鍋内の炊飯合数を判定する合数判定部と、
を備えて、上記合数判定部が判定した上記炊飯合数に基づいて上記加熱制御部を制御する、炊飯器。 - 炊飯器本体に設けられた鍋収納部に収納される鍋と、
上記鍋を加熱する鍋加熱装置と、
上記鍋の温度を検知する鍋温度検知部と、
上記鍋の上部開口部を開閉可能な蓋本体と、
上記鍋加熱装置の加熱動作を制御する加熱制御部と、
上記蓋本体の開閉を検知する蓋開閉検知部と、
マイクロ波を上記鍋内に発振可能であり、且つ当該マイクロ波が上記鍋内で反射された反射波を受信可能であるとともに、当該マイクロ波の周波数を可変可能な固体マイクロ波発振装置と、
上記鍋温度検知部の検知温度に基づいて上記加熱制御部を制御して、上記鍋に入れられる米と水とを炊飯する炊飯工程と、炊飯されたご飯を保温する保温工程とを行う制御部と、
を備え、
上記制御部は、
上記保温工程において上記蓋開閉検知部が上記蓋本体の開閉を検知したとき、上記マイクロ波の周波数を第1ご飯量判定用周波数から第2ご飯量判定用周波数まで段階的に又は連続的に変化させながら、当該マイクロ波が上記鍋内に発振されるように上記固体マイクロ波発振装置を制御する発振周波数制御部と、
上記発振周波数制御部で制御された上記マイクロ波が上記鍋内で反射されて、上記固体マイクロ波発振装置に受信された反射波の反射波量を、上記発振されたマイクロ波の周波数に関連付けて記憶する記憶部と、
上記記憶部から上記反射波量が最も小さい上記マイクロ波の周波数を抽出し、マイクロ波の周波数とご飯量との関係情報に基づいて、上記抽出したマイクロ波の周波数を用いて上記鍋内のご飯量を判定するご飯量判定部と、
を備えて、上記合数判定部が判定した上記ご飯量に基づいて上記加熱制御部を制御する、炊飯器。 - 上記制御部は、上記ご飯量判定部が判定した上記鍋内のご飯量が予め決められた量以下であるとき、上記加熱制御部の制御を停止して上記保温工程を終了する、請求項6に記載の炊飯器。
- さらに、上記蓋本体が上記鍋の上記開口部を閉じた状態であるときに、上記固体マイクロ波発振装置より上記鍋内に発振されたマイクロ波が炊飯器外部に漏れることを防止するように設けられたマイクロ波遮蔽部材を備える、請求項1〜7のいずれか1つに記載の炊飯器。
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| JP2008220469A (ja) | 2008-09-25 |
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