JP4984888B2 - カラーフィルタの製造方法およびカラーフィルタ - Google Patents
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また、本発明によれば、上記混色着色層が2色以上の着色層形成用塗工液をインクジェット方式で同一の遮光部の開口部に塗布して形成されることにより、塗布時の着色層形成用塗工液の吐出量を変化させることで、所望の色度を有する混合着色層からなる画素部を形成することが可能となるため、色再現性に優れたカラーフィルタを製造することができる。
さらに、本発明によれば、各着色層をインクジェット方式により形成することから、フォトリソグラフィー法と比較して、工程数を少なくすることができるため、簡便にカラーフィルタを製造することが可能となる。また、画素部の色数よりも少ない数の着色層形成用塗工液を使用して全着色層を形成することから、少ない工程数で、多くの画素部を形成することが可能となるため、製造効率に優れたカラーフィルタの製造方法とすることができる。
また、本発明によれば、少なくとも1色の画素部が積層着色層からなることにより、色ムラの少ない画素部を有するカラーフィルタとすることができる。
さらに、本発明によれば、4色以上の画素部がインクジェット方式により形成されたものとすることから、フォトリソグラフィー法と比較して、製造工程数が少ないため、簡便に製造されたカラーフィルタとすることが可能となる。また、積層着色層の少なくとも1色の着色層が、他色の画素部を構成する着色層と同色であることにより、製造工程数を少なくすることが可能となるため、効率よく製造されたカラーフィルタとすることができる。
まず、本発明のカラーフィルタの製造方法について説明する。本発明のカラーフィルタの製造方法は、表面に遮光部が形成された基材の上記遮光部の開口部にインクジェット方式により着色層形成用塗工液を塗布して着色層を形成する着色層形成工程を有する赤色、緑色および青色を少なくとも含む4色以上の画素部を備えたカラーフィルタの製造方法であって、上記着色層形成工程は、上記画素部の色数よりも少ない数の上記着色層形成用塗工液を使用して全着色層を形成する工程であり、かつ、少なくとも1つの上記画素部において2色以上の着色層形成用塗工液をインクジェット方式で同一の上記遮光部の開口部に塗布することにより混色着色層からなる画素部を形成する混色着色層形成工程を有することを特徴とする方法である。
以下、本発明のカラーフィルタの製造方法について、工程ごとに詳しく説明する。
まず、本発明における着色層形成工程について説明する。本発明における着色層形成工程は、表面に遮光部が形成された基材の上記遮光部の開口部にインクジェット方式により着色層形成用塗工液を塗布して着色層を形成する工程であって、上記画素部の色数よりも少ない数の上記着色層形成用塗工液を使用して全着色層を形成する工程であり、かつ、少なくとも1つの上記画素部において2色以上の着色層形成用塗工液をインクジェット方式で同一の上記遮光部の開口部に塗布することにより混色着色層からなる画素部を形成する混色着色層形成工程を有するものである。
以下、それぞれの工程について説明する。
まず、本発明における混色着色層形成工程について説明する。本発明における混色着色層形成工程は、少なくとも1つの上記画素部において2色以上の着色層形成用塗工液をインクジェット方式で同一の上記遮光部の開口部に塗布することにより混色着色層からなる画素部を形成する工程である。
次に、本発明における無混色着色層形成工程について説明する。本発明における無混色着色層形成工程は、上述した混色着色層のように2色以上の着色層形成用塗工液を混色させずに、1色の着色層形成用塗工液により形成される着色層からなる画素部を形成する工程である。
本発明のカラーフィルタの製造方法においては、上述した着色層形成工程以外に必要な工程を有していてもよい。例えば上記着色層間に遮光部を形成する遮光部形成工程、上記着色層上に透明電極層を形成する透明電極層形成工程等、必要な工程を有していてもよい。上記遮光部形成工程や、透明電極層形成工程等については、一般的なカラーフィルタの製造方法における各工程と同様とすることができるので、ここでの詳しい説明は省略する。
次に、本発明のカラーフィルタについて説明する。本発明のカラーフィルタは、基材と、上記基材上にパターン状に形成された遮光部と、上記遮光部の開口部にインクジェット方式により形成された赤色、緑色および青色を少なくとも含む4色以上の画素部とを有するカラーフィルタであって、少なくとも1色の上記画素部が、2色以上の着色層を積層してなる積層着色層からなり、上記積層着色層の少なくとも1色の着色層が、他色の上記画素部を構成する着色層と同色であることを特徴とするものである。
以下、本発明のカラーフィルタについて、各構成に分けて説明する。なお、本発明における基材、遮光部等については、上述した「A.カラーフィルタの製造方法」で説明したものと同様とすることができるので、ここでの説明は省略する。
まず、本発明のカラーフィルタにおける画素部について説明する。本発明における画素部は、赤色、緑色および青色を少なくとも含む4色以上の画素部からなるものであって、少なくとも1色の画素部が、2色以上の着色層を積層してなる積層着色層からなるものである。このような画素部は、通常、2色以上の着色層を積層してなる積層着色層と、1色の着色層からなる単層着色層とで構成される。
以下、本発明における画素部に含まれる積層着色層および単層着色層について、詳しく説明する。
まず、本発明における積層着色層について説明する。本発明における積層着色層は、2色以上の着色層が積層してなるものであり、少なくとも1色の着色層が他色の画素部を構成する着色層と同色であるものである。また、この積層着色層は、本発明のカラーフィルタに形成された4色以上の全画素部のうち少なくとも1色の画素部を構成するものである。
次に、本発明における単層着色層について説明する。本発明における単層着色層は、1色の着色層からなる単層の着色層である。
次に、本発明のカラーフィルタについて説明する。本発明のカラーフィルタは、上述したような画素部、遮光部および基材を有するものであれば、特に限定されるものではなく、例えば透明電極層、配向膜、保護層等を必要に応じて有していてもよい。
(撥液性遮光部の形成)
イソプロピルアルコール3g、フルオロアル0E(商品名)、N−[3−(トリメトキシシリル)プロピル]−N−エチルパーフルオロオクタンスルホンアミドのイソプロピルエーテル50質量%溶液)0.07g、酸化チタンゾル(石原産業(株)製;STK−01(商品名))3g、シリカゾル(日本合成ゴム(株)製;グラスカHPC7002(商品名))0.6g、およびアルキルアルコキシシラン(日本合成ゴム(株)製;HPC402H(商品名))0.2gを混合し、100℃で20分間攪拌した。この溶液を厚さ0.7mmのブラックマトリクス付き無アルカリガラス基板上にスピンコーティング法によりコートし、20分間150℃で加熱後、厚さ0.15μmの光触媒含有層を得た。
この光触媒含有層表面にフォトマスクを介して超高圧水銀ランプにより70mW/cm2(356nm)の照度で、画素部形成領域に3分間紫外線照射を行い、濡れ性を変化させた。未露光部および露光部の水に対する接触角を接触角測定器(協和界面科学社製CA−Z型)により測定した結果、未露光部では70度であり、露光部(画素部形成領域)では9度であった。
<着色層形成用塗工液の調製>
着色層形成用塗工液として、顔料5重量部、溶剤20重量部、重合開始剤5重量部、UV硬化樹脂70重量部を含むRGB各色のUV硬化型多官能アクリレートモノマーインクを用いた。ここで、赤色、緑色、および青色の各インクについて、溶剤としてはポリエチレングリコールモノメチルエチルアセテート、重合開始剤としてはイルガキュア369(商品名、チバ・スペシャリティー・ケミカルズ(株)製)、UV硬化樹脂としてはDPHA(ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(日本化薬(株)製)を用いた。また、顔料としては、赤色インクについてはC.I.Pigment Red 177、緑色インクについてはC.I.Pigment Green 36+C.I.Pigment Yellow 150、青色インクについてはC.I.Pigment Blue 15+C.I.Pigment Violet 23をそれぞれ用いた。
上記赤色着色層形成用塗工液(上記赤色インク)をインクジェット装置を用いて、赤色画素部形成領域に塗布し、これにUV処理を行い硬化させて赤色着色層を形成した。
次に、上記緑色着色層形成用塗工液(上記緑色インク)を、インクジェット装置を用いて、緑色画素部形成領域およびシアン画素部形成領域に同時に塗布し、これにUV処理を行い硬化させて、緑色着色層を形成した。この際、シアン画素部形成領域上での吐出速度を緑色画素部形成領域上での吐出速度の半分とした。
さらに、上記青色着色層形成用塗工液(上記青色インク)を、インクジェット装置を用いて、青色画素部形成領域およびシアン画素部形成領域に同時に塗布し、これにUV処理を行い硬化させて、青色着色層を形成した。この際、シアン画素部形成領域上での吐出速度を青色画素部形成領域上での吐出速度の半分とした。
このようにして、赤色着色層からなる赤色画素部、緑色着色層からなる緑色画素部、青色着色層からなる青色画素部、および緑色着色層と青色着色層との混色着色層(積層着色層)からなるシアン画素部を形成した。
実施例1と同様に遮光部を形成した後、実施例1で使用した着色層形成用塗工液を用いて、実施例1と同様の手順で赤色画素部、緑色画素部および青色画素部の3色の画素部を形成し、カラーフィルタを得た。このカラーフィルタを用いて液晶表示装置を作製したところ、各画素部の表示色単独での色度は下記表1に示す通りとなった(実施例1の赤色画素部、緑色画素部、青色画素部の3色とそれぞれ同等)。また、この3色の画素部によって、色再現可能な範囲は、NTSC比にて約78%となった。
2…遮光部
3…混色着色層
4R…赤色着色層
4G…緑色着色層
4B…青色着色層
4Y…黄色着色層
5…積層着色層
10a…青色着色層形成用塗工液
10b…緑色着色層形成用塗工液
R…赤色画素部
G…緑色画素部
B…青色画素部
C…黄色画素部
Y…黄色画素部
GY…黄緑色画素部
Claims (7)
- 表面に遮光部が形成された基材の前記遮光部の開口部にインクジェット方式により着色層形成用塗工液を塗布して着色層を形成する着色層形成工程を有する、赤色着色層からなる赤色画素部、緑色着色層または青色着色層と黄色着色層とを組み合わせた混色着色層からなる緑色画素部および青色着色層からなる青色画素部を少なくとも含む4色以上の画素部を備えたカラーフィルタの製造方法であって、
前記着色層形成工程は、前記画素部の色数よりも少ない数の前記着色層形成用塗工液を使用して全着色層を形成する工程であり、かつ、少なくとも1つの前記画素部において2色以上の着色層形成用塗工液をインクジェット方式で同一の前記遮光部の開口部に塗布することにより混色着色層からなる画素部を形成する混色着色層形成工程を有し、
前記赤色画素部、前記緑色画素部および前記青色画素部以外の画素部を構成する前記着色層が示す色の色座標が、xy色度図において前記赤色画素部、前記緑色画素部および前記青色画素部が示す色の色座標同士を直線で結んだ色三角形の領域の外側に位置することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。 - 前記混色着色層形成工程が、前記遮光部の開口部に1色目の前記着色層形成用塗工液を塗布し、硬化させて、1色目の着色層を形成した後、前記1色目の着色層上に2色目の前記着色層形成用塗工液を塗布する工程であることを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタの製造方法。
- 前記混色着色層を形成する着色層形成用塗工液の少なくとも1つが赤色、緑色、および青色から選択された着色層形成用塗工液であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカラーフィルタの製造方法。
- 前記混色着色層を形成する前記着色層形成用塗工液の組み合わせが、青色着色層形成用塗工液と緑色着色層形成用塗工液との組み合わせ、青色着色層形成用塗工液と黄色着色層形成用塗工液との組み合わせ、および緑色着色層形成用塗工液と黄色着色層形成用塗工液との組み合わせから選択される少なくとも一つの組み合わせであることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかの請求項に記載のカラーフィルタの製造方法。
- 基材と、前記基材上にパターン状に形成された遮光部と、前記遮光部の開口部にインクジェット方式により形成された赤色着色層からなる赤色画素部、緑色着色層または青色着色層と黄色着色層とを組み合わせた混色着色層からなる緑色画素部および青色着色層からなる青色画素部を少なくとも含む4色以上の画素部とを有するカラーフィルタであって、
少なくとも1色の前記画素部が、2色以上の着色層を積層してなる積層着色層からなり、前記積層着色層の少なくとも1色の着色層が、他色の前記画素部を構成する着色層と同色であり、
前記赤色画素部、前記緑色画素部および前記青色画素部以外の画素部を構成する前記着色層が示す色の色座標が、xy色度図において前記赤色画素部、緑色画素部および青色画素部が示す色の色座標同士を直線で結んだ色三角形の領域の外側に位置することを特徴とするカラーフィルタ。 - 前記積層着色層の少なくとも1色の着色層が、赤色、緑色または青色であることを特徴とする請求項5に記載のカラーフィルタ。
- 前記積層着色層の組み合わせが、青色着色層と緑色着色層との組み合わせ、青色着色層と黄色着色層との組み合わせ、および緑色着色層と黄色着色層との組み合わせから選択される少なくとも一つの組み合わせであることを特徴とする請求項5または請求項6に記載のカラーフィルタ。
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