JP4984414B2 - 金属板のプレス加工方法及びプレス金型並びにプレス成形品の製造方法 - Google Patents
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Description
図8中、実線で示す形状がスプリングバック前の成形品の形状を示し、破線で示す形状がスプリングバック後の成形品の形状を示す。プレス加工の成形終了時点では、実線で示す形状であるが、成形品を金型から取り出すと、スプリングバックにより破線で示す形状に変化し、開口幅がW0からWに広がる。
また形状が良好で、通常のプレス装置により成形可能な成形部材及びその成形方法が提案されている(特許文献1)。特許文献1に記載の成形方法は、第1成形面及び/又は第2成形面に線状突起部を設けたプレス金型を用い、ダイ肩により曲げ、曲げ戻し変形を受けた部位に多数の線状凹部を加圧成形する方法である。
本発明は、以下のとおりである。
1.金属板に絞り曲げ成形を施す金属板のプレス加工方法において、作用面を波形状に形成し、プレスストロークの下死点での前記作用面のクリアランスが前記金属板の板厚以上、板厚の1.3倍以下であるポンチとダイスを用い、前記絞り曲げ成形が終了するプレスストロークの下死点近傍で、ダイ肩によって曲げ・曲げ戻し変形を受けた金属板に、前記ポンチの作用面凸部と前記ダイスの作用面凸部とを互いに半ピッチずらせてそれぞれ交互に当接させることによって曲げ加工を施し、得られるプレス成形品の側壁部に波形状を形成し、該波形状のピッチを前記金属板の板厚の5〜20倍かつ凹部深さを前記金属板の板厚の2〜10倍とすることを特徴とする金属板のプレス加工方法。
2.金属板に絞り曲げ成形を施す金属板のプレス加工方法において、第1工程で作用面に凹凸を設けていない金型を用い、断面ハット形に粗成形した後、第2工程で作用面を波形状に形成し、プレスストロークの下死点での前記作用面のクリアランスが前記金属板の板厚以上、板厚の1.3倍以下であるポンチとダイスを用い、前記粗成形品に対して第2工程のプレスストロークの下死点近傍で、ダイ肩によって曲げ・曲げ戻し変形を受けた金属板に、前記ポンチの作用面凸部と前記ダイスの作用面凸部とを互いに半ピッチずらせてそれぞれ交互に当接させることによって曲げ加工を施し、得られるプレス成形品の側壁部に波形状を形成し、該波形状のピッチを前記金属板の板厚の5〜20倍かつ凹部深さを前記金属板の板厚の2〜10倍とすることを特徴とする金属板のプレス加工方法。
3.金属板に絞り曲げ成形を施して成形品を得るプレス金型であって、プレスストロークの下死点近傍で、ダイ肩によって曲げ・曲げ戻し変形を受けた成形品の部分に作用するポンチの面とダイスの面が、プレスストロークの下死点でのクリアランスを前記金属板の板厚以上、板厚の1.3倍以下とし、直線状に伸びる凹凸を複数並べた波形状に形成され、前記ポンチの作用面凸部と前記ダイスの作用面凸部とが互いに半ピッチずれて前記金属板にそれぞれ交互に当接し、得られるプレス成形品の側壁部に波形状を形成し、該波形状のピッチを前記金属板の板厚の5〜20倍かつ凹部深さを前記金属板の板厚の2〜10倍とするように設定されていることを特徴とするプレス用金型。
4.金属板に絞り曲げ成形を施して成形品を得るプレス金型であって、プレスストロークの下死点近傍で、ダイ肩によって曲げ・曲げ戻し変形を受けた成形品の部分に作用するポンチの面とダイスの面が、プレスストロークの下死点でのクリアランスを前記金属板の板厚以上、板厚の1.3倍以下とし、直線状に伸びる凹凸を材料流入方向に沿って複数並べた波形状に形成され、前記ポンチの作用面凸部と前記ダイスの作用面凸部とが互いに半ピッチずれて前記金属板にそれぞれ交互に当接し、得られるプレス成形品の側壁部に波形状を形成し、該波形状のピッチを前記金属板の板厚の5〜20倍かつ凹部深さを前記金属板の板厚の2〜10倍とするように設定されていることを特徴とするプレス用金型。
5.上記1または2に記載のプレス加工方法にて金属板に絞り曲げ成形を施すことによってプレス成形品を製造することを特徴とするプレス成形品の製造方法。
図1(a)は本発明の実施の形態に係る成形品の外観図であり、図1(b)はその要部を示す部分正面図である。断面ハット形の成形品は、図2に示すようなプレス加工によって成形することができる。
このような側壁部7の波形状は、後述するように、プレス加工時、プレスストロークの下死点近傍で、付加的に曲げ加工を施すことにより成形されている。
断面ハット形の成形品は、図2(a)に示すように、ポンチ1とダイス2とを有する金型を用い、ダイス2としわ押さえ3間に金属板素材Sの幅方向両側を挟んで、ダイス2を下降させ、その中にポンチ1を挿入し金属板Sに絞り曲げ成形を施すことにより得ることができる。その際、側壁部7は、ダイ溝2b内にポンチ1が挿入される過程で、金属板素材Sがダイ肩2aによって曲げ曲げ戻し変形を受け、成形される。
ただし、金型に設ける波形状は、凹凸が伸びる方向に直角な断面で見て、図2(b)のように凸部9、10の先端が尖ったものに限定されず、図3(a)、(b)に示すような形状とすることもできる。図3(a)には、凸部先端を滑らかに形成した正弦波状の波を示し、図3(b)には、矩形状凸部の角を面取りした略矩形状の波形状を示す。
この理由は、ポンチの面とダイスの面間のクリアランスが金属板素材の板厚未満に設定された場合には、クリアランスが過小となり、プレスストロークの下死点で、ダイ肩によって曲げ曲げ戻し変形を受けた側壁部7が、凸部9、10によって押圧されてしまう恐れがあり、また、ポンチの面とダイスの面間のクリアランスが金属板素材の板厚の1.3倍を超えた場合には、クリアランスが過大となり、プレスストロークの下死点で、ダイ肩2aによって曲げ曲げ戻し変形を受けた側壁部7に曲げ変形を十分施すことができないことが発生するためである。
以上説明した本発明の実施の形態にかかるプレス加工方法は、1工程でスプリングバックの小さい成形品を成形する方法であるが、2工程でスプリングバックの小さい成形品を成形することもできる。すなわち、第1工程で作用面に凹凸を設けていない金型を用い、断面ハット形に粗成形した後、第2工程で作用面を波形状に形成したポンチとダイスを用い、粗成形品に対して第2工程のプレスストロークの下死点近傍で、ダイ肩によって曲げ曲げ戻し変形を受けた部分に、ポンチとダイスの作用面で曲げ加工を施すプレス加工方法とすることもできる。
金属板材料は、引張強さが270MPaの軟鋼、と引張強さが590、780、1180MPaの高張力鋼板を用いた。金属板素材は板厚を1.2mm、素材幅aを300mm、長さを100mmとした。ポンチとダイスにピッチP=5mm、凸部高さD=3mmの凹凸を設けた金型を用い、しわ押さえ力を98KNとして、側壁部7に曲げ変形を施すときのきめ押し荷重=6×98KNとした場合の結果を図5に示す。
なお、スプリングバックの評価するパラメータは、曲率(1/ρ)をもちいて評価した。曲率は、図7に示す、側壁部7のAC間の曲率半径ρを測定器で測定して求めた。曲率(1/ρ)が小さいほどスプリングバックが小さいことを示す。
図5に示す結果から、ポンチとダイスに本発明に係る金型を用いた実験例1、2の場合には、凹凸を設けていない従来例に比べて、スプリングバックが小さいことがわかる。
また、第1工程でポンチとダイスの面に凹凸を設けていない金型を用い、断面ハット形に粗成形した後、第2工程では粗成形品に対して、実験例1〜4と同様な凹凸を予め設けた金型を用い、粗成形品に対して第2工程のプレスストロークの下死点近傍で、ダイ肩によって曲げ曲げ戻し変形を受けた部分に、ポンチとダイスの作用面で曲げ加工を施した場合も同様の結果が得られた。
1 ポンチ
1a ポンチ肩
2 ダイス
2a ダイ肩
2b ダイ溝
3 しわ押さえ
4 しわ押さえ力
5 材料流入方向
6 底壁部
7 側壁部
8 フランジ部
9、10 凸部
11、12 ポンチ
D 凸部高さ
d 谷深さ
P ピッチ
a 素材幅
b 成形終了時点の成形品Wの幅
c ダイ溝深さ
θ ダイ側壁の傾斜角
7a、7b、7c 側壁部上の点
W0、W 開口幅
Claims (5)
- 金属板に絞り曲げ成形を施す金属板のプレス加工方法において、
作用面を波形状に形成し、プレスストロークの下死点での前記作用面のクリアランスが前記金属板の板厚以上、板厚の1.3倍以下であるポンチとダイスを用い、
前記絞り曲げ成形が終了するプレスストロークの下死点近傍で、
ダイ肩によって曲げ・曲げ戻し変形を受けた金属板に、
前記ポンチの作用面凸部と前記ダイスの作用面凸部とを互いに半ピッチずらせてそれぞれ交互に当接させることによって曲げ加工を施し、得られるプレス成形品の側壁部に波形状を形成し、該波形状のピッチを前記金属板の板厚の5〜20倍かつ凹部深さを前記金属板の板厚の2〜10倍とすることを特徴とする金属板のプレス加工方法。 - 金属板に絞り曲げ成形を施す金属板のプレス加工方法において、
第1工程で作用面に凹凸を設けていない金型を用い、断面ハット形に粗成形した後、第2工程で作用面を波形状に形成し、プレスストロークの下死点での前記作用面のクリアランスが前記金属板の板厚以上、板厚の1.3倍以下であるポンチとダイスを用い、
前記粗成形品に対して第2工程のプレスストロークの下死点近傍で、
ダイ肩によって曲げ・曲げ戻し変形を受けた金属板に、
前記ポンチの作用面凸部と前記ダイスの作用面凸部とを互いに半ピッチずらせてそれぞれ交互に当接させることによって曲げ加工を施し、得られるプレス成形品の側壁部に波形状を形成し、該波形状のピッチを前記金属板の板厚の5〜20倍かつ凹部深さを前記金属板の板厚の2〜10倍とすることを特徴とする金属板のプレス加工方法。 - 金属板に絞り曲げ成形を施して成形品を得るプレス金型であって、
プレスストロークの下死点近傍で、ダイ肩によって曲げ・曲げ戻し変形を受けた成形品の部分に作用するポンチの面とダイスの面が、プレスストロークの下死点でのクリアランスを前記金属板の板厚以上、板厚の1.3倍以下とし、直線状に伸びる凹凸を複数並べた波形状に形成され、前記ポンチの作用面凸部と前記ダイスの作用面凸部とが互いに半ピッチずれて前記金属板にそれぞれ交互に当接し、得られるプレス成形品の側壁部に波形状を形成し、該波形状のピッチを前記金属板の板厚の5〜20倍かつ凹部深さを前記金属板の板厚の2〜10倍とするように設定されていることを特徴とするプレス用金型。 - 金属板に絞り曲げ成形を施して成形品を得るプレス金型であって、
プレスストロークの下死点近傍で、ダイ肩によって曲げ・曲げ戻し変形を受けた成形品の部分に作用するポンチの面とダイスの面が、プレスストロークの下死点でのクリアランスを前記金属板の板厚以上、板厚の1.3倍以下とし、直線状に伸びる凹凸を材料流入方向に沿って複数並べた波形状に形成され、前記ポンチの作用面凸部と前記ダイスの作用面凸部とが互いに半ピッチずれて前記金属板にそれぞれ交互に当接し、得られるプレス成形品の側壁部に波形状を形成し、該波形状のピッチを前記金属板の板厚の5〜20倍かつ凹部深さを前記金属板の板厚の2〜10倍とするように設定されていることを特徴とするプレス用金型。 - 請求項1または2に記載のプレス加工方法にて金属板に絞り曲げ成形を施すことによってプレス成形品を製造することを特徴とするプレス成形品の製造方法。
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