JP4983822B2 - 中空鋳物の製造方法およびそこで用いる中空形成部材の製造方法 - Google Patents

中空鋳物の製造方法およびそこで用いる中空形成部材の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4983822B2
JP4983822B2 JP2009042724A JP2009042724A JP4983822B2 JP 4983822 B2 JP4983822 B2 JP 4983822B2 JP 2009042724 A JP2009042724 A JP 2009042724A JP 2009042724 A JP2009042724 A JP 2009042724A JP 4983822 B2 JP4983822 B2 JP 4983822B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hollow
casting
forming member
base metal
metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009042724A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010194582A (ja
Inventor
公彦 安藤
雄貴 鴨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2009042724A priority Critical patent/JP4983822B2/ja
Priority to DE102010000450.2A priority patent/DE102010000450B4/de
Publication of JP2010194582A publication Critical patent/JP2010194582A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4983822B2 publication Critical patent/JP4983822B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D19/00Casting in, on, or around objects which form part of the product
    • B22D19/0009Cylinders, pistons

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Description

本発明は、例えば内燃機関用断熱ピストンのように、断熱等の目的で内部に空洞を有するようにした中空鋳物の製造方法に関する。
内燃機関用断熱ピストンのように、断熱等の目的で内部に空洞を持つ中空鋳物を製造するには、形成しようとする空洞と同形状の中空部を備えた中空形成部材を鋳型内に予め配置しておき、その鋳型内に鋳物母材金属の溶湯を注湯して、配置した中空形成部材を注湯した鋳物母材金属によって鋳ぐるむようにした製造方法が考えられる。
前記中空形成部材の一例として、鋳物母材金属の溶湯温度よりも融点が高い材料によって作られており、前記中空部をその一部が開放した状態で備えた例えばFe−Mn焼結体である本体部と、前記中空部の開放部を密封するように本体部に一体に固定される例えばステンレス板からなる閉鎖部材とからなる中空形成部材が考えられる。しかし、この形態の中空形成部材は、鋳込み時に、溶湯の熱によって密閉空間である前記中空部内の空気が急激に膨張して、中空部を変形させふくれが生じる場合がある。
その不都合を解消した中空形成部材として、常温では固体であり鋳物母材金属の融点よりも低い温度でガス化するか溶融する固体物質を予め前記空洞の形状に作っておき、その固体物質を鋳物母材金属溶湯に対して安定な多孔質体で覆った形態の中空形成部材が特許文献1あるいは特許文献2に記載されている。中空鋳物の成形に当たっては、前記中空形成部材を鋳型内に配置し、鋳物母材金属の溶湯を注湯して加圧鋳造することで中空形成部材を鋳ぐるんだ鋳物とする。その鋳物に前記固体物質に連通する開口を形成した後、鋳物母材金属より低くかつ固体物質の融点以上の温度に加熱することによって、前記固体物質をガス化あるいは溶融させて前記開口から流出させることによって除去する。除去後、開口をねじ等によって閉鎖することにより、内部に空洞を有する中空鋳物が得られる。
特公平2−36350号公報 特公平3−9821号公報
特許文献1および2に記載の中空鋳物の製造方法により、鋳造時の熱によって変形やふれが生じることがなく設計値どおりの形状の空洞を備えた中空鋳物を得ることができる。しかし、鋳込み後の鋳物に対して、ガス化または溶融した物質を除去するための開口を設ける作業と、再加熱して中空部に埋め込んだ低融点物質をガス化または溶融して除去する作業、除去後に前記開口を閉鎖する作業を必要とし、作業がやや煩雑となっている。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、より簡単な作業工程でもって、設計値どおりの空洞を備えた中空鋳物を製造することのできる、新たな中空鋳物の製造方法を開示することを第1の課題とする。さらに、そこで用いる中空形成部材の製造方法を開示することを第2の課題とする。
本発明による内部に空洞を有する中空鋳物の製造方法は、前記空洞と同形状の中空部をその一部が開放した状態で備え、少なくとも前記開放部には空気は通過するが鋳物母材金属の溶湯は通過しない細孔を多数備えた細孔部材が一体に取り付けられている中空形成部材を鋳型内に配置し、鋳物母材金属の溶湯を鋳型内に注湯して前記中空形成部材を注湯した鋳物母材金属によって鋳ぐるむことを特徴とする。
本発明による製造方法によれば、前記中空形成部材を配置した鋳型内に溶湯を注湯することにより、中空形成部材は加熱され中空部の空気は膨張するが、膨張した空気は前記細孔部材の細孔を通って抜け出ることができるので、中空部にふくれが生じることはない。また、溶湯は細孔部材によって中空部内へは入り込まない。そのために、中空形成部材に形成した中空部の形状はそのまま維持され、製造後の中空鋳物には、設計値どおりの空洞が形成される。また、主たる製造工程も、中空形成部材を鋳型内に配置する工程と、鋳物母材金属の溶湯を鋳型内に注湯する工程だけであり、製造工程はきわめて簡素化される。
本発明は任意の中空鋳物の製造方法に適用することができる。一例として、前記空洞を断熱部とした内燃機関の断熱ピストンを製造することが挙げられる。
本発明は、また、上記の中空鋳物の製造方法で用いる前記中空形成部材の製造方法として、成形型内に前記細孔部材を置き、その上の適所に前記中空部と同形状の加熱により消失する消失物を置き、成形型内に金属材料を入れて成形、加熱して前記消失物を消失させて中空部とすることを特徴とする中空形成部材の製造方法も開示する。
上記の製造方法により、任意の形状の中空部を持つ中空形成部材を容易に製造することができる。消失物の材料は、金属材料を成形するときの熱によってガス化して消失する材料であれば任意であり特に制限はないが、例として、紙、プラスチックなどを挙げることができる。
中空形成部材を構成する本体部は、中空形成部材を用いて中空鋳物を製造するときの鋳物母材金属の溶湯温度よりも融点が高くかつ鋳物母材金属溶湯に対して安定な材料であれば任意の金属材料で作ることができる。一例として、例えば鋳物母材金属がアルミ系金属の場合、鉄系金属粉末が挙げられる。成形処理としては焼結処理などが挙げられる。他に、鉄マンガン合金粉末、チタン合金粉末のような金属材料を用いることもできる。
中空形成部材を構成する細孔部材も、中空形成部材を用いて中空鋳物を製造するときの鋳物母材金属の溶湯温度よりも融点が高くかつ鋳物母材金属溶湯に対して安定な材料であれば任意であるが、一例として、ステンレス鋼、低合金鋼のような金属材料、あるいはセラミックス材料などが挙げられる。細孔部材に形成する細孔の大きさ、鋳物母材金属溶湯の粘性等を考慮して適宜設定すればよいが、鋳物母材金属がアルミ系金属の場合、60〜200メッシュ程度である。
本発明によれば、簡単な作業工程でもって、設計値どおりの空洞を備えた中空鋳物を製造することができる。
本発明による中空鋳物の製造方法で用いる中空形成部材の一態様を説明する図。 中空形成部材を製造するための一態様を説明する図。 中空形成部材を製造する他の態様を説明する図。 中空形成部材を製造するさらに他の態様を説明する図。 図1に示す中空形成部材を用いて本発明による中空鋳物の製造方法を実施する一態様を説明する図。 実験で用いたテストピ−スを説明する図。 実験の仕方を説明する図。 本発明による中空鋳物の製造方法によって製造した断熱ピストンを示す図。
以下、図面を参照して、本発明を実施の形態に基づき説明する。図1は本発明による中空鋳物の製造方法で用いる中空形成部材の一態様を説明する図、図2は中空形成部材を製造するための一態様を説明する図、図3は中空形成部材を製造する他の態様を説明する図、図4は中空形成部材を製造するさらに他の態様を説明する図、図5は図1に示す中空形成部材を用いて本発明による中空鋳物の製造方法を実施する一態様を説明する図、である。また、図6は本発明による中空鋳物の製造方法によって製造した断熱ピストンの一例を示す図である。
図1(a)に底面側から見た斜視図を、図1(b)に断面図を示すように、中空形成部材10は、本体部11と細孔部材15とで形成される。この例で、本体部11は円柱状であり、その内部に底面側を開放するようにして円筒状の中空部12が形成されている。なお、中空部12は、その一部が開放し、他は本体部11により気密に囲まれていることを条件に、全体形状は任意である。
細孔部材15は多数の細孔15aを有しており、本体部11における前記中空部12の開放した面が位置する側に適宜の手段により一体に固定されている。図示の例では、細孔部材15は本体部11の底面とほぼ同じ大きさであるが、少なくとも前記中空部12の開放した部分を覆うことのできる大きさであればよい。
また、細孔部材15に形成される細孔15aの大きさは、図5に示すように、中空形成部材10を用いて中空鋳物30を鋳造するときに用いられる鋳物母材金属20の溶湯21が通過することのできない大きさに設定される。前記したように、溶湯21がアルミ系金属の場合に、細孔15aの大きさは60〜200メッシュの範囲の大きさであればよい。
中空形成部材10を構成する前記本体部11および細孔部材15は、中空形成部材10を用いて中空鋳物30を鋳造するときに用いられる鋳物母材金属20の溶湯21の温度よりも溶融温度が高く、かつ鋳物母材金属20に対して安定な材料である適宜の材料で作ることができる。例えば、本体部11は鉄系金属で作られ、細孔部材15はステンレスのメッシュ板で作られる。
図2は、前記中空形成部材10を製造する1つの方法を示している。この方法では、最初に前記した細孔部材15を用意し、図2(a)に示すように、その上に例えば紙で作った消失材16を載置する。前記消失材16は、得ようとする中空鋳物30に形成する空洞と同じ立体形状を持つ。それを、図2(b)に示すように、適宜の成形型17の中にセットした後、図2(c)に示すように、その上から前記した適宜の金属材料18の粉末を充填して、加圧成形する。成形後の部材を成形型17から取り出し、焼結処理を行う。焼結処理時の熱により、前記消失材16は燃焼し、燃焼ガスは細孔部材15の細孔15aを通して排気される。それにより、図2(d)に示すように、本体部11と細孔部材15とからなり内部に中空部12を備えた前記した中空形成部材10が得られる。なお、金属材料18は、加熱所要の形状に成形できるものであれば、金属粉末である必要はなく、また、焼結処理を行うことも必須ではない。
図3は、中空形成部材10を製造する他の方法を示している。ここでは、消失材16として、形状の異なる2つの消失材16a,16bを細孔部材15の上に載置している。これを用いて、図2(b)以下の手法を取ることにより、異なった形状の2つの中空部を持つ中空形成部材を製造することができる。もちろん、同じ形状の消失材16を複数個用いることもでき、形状の異なる3つの消失材16を用いることもできる。結果として、この製造方法を採用することにより、任意の個数のまた任意の形状の中空部12を備えた中空形成部材10を容易に製造することができる。
図4は、中空形成部材10を製造する他の方法を示している。ここでは、従来知られた適宜の成形方法あるいは切削加工方法により、図4(a)に示すように、前記した一方側が開放した中空部12を有する本体部11を形成する。その本体部11の底面に前記した細孔部材15を適宜の方法により一体に固定することにより、図4(b)に示すように、中空形成部材10が完成する。
図5は、上記した中空形成部材10を用いて、中空鋳物30を形成する一態様を示している。この例では、鋳型50内に中空形成部材10を前記細孔部材15が上面側となるようにしてセットし、その上から鋳物母材金属20の溶湯21を鋳型50内に注湯している。細孔部材15は、前記したように、空気は通過するが鋳物母材金属20の溶湯21は通過しない細孔15aを多数備えており、溶湯の熱によって膨張した中空部12内の空気は細孔15aから中空部12の外に排気されるので、中空部12の形状が変化することはない。また、中空部12内に溶湯21が入り込むこともない。
鋳物母材金属20の溶湯21を注湯することにより、中空形成部材10は鋳物母材金属20によって鋳ぐるまれ、中空鋳物30とされる。そして、製造後の中空鋳物30には、中空形成部材10に形成した中空部12と同形状の空洞が形成される。なお、焼結体をアルミ系金属にそのまま鋳込んでも接合面が合金化しない場合がある。それを解消するために、前記中空形成部材10をアルミ溶湯中で1〜2分程度のアルミナイジング処理を行った後、鋳型50内にセットすることが望ましい。
なお、本発明者らは、溶湯が細孔部材15を通過するかどうかを調べるための試験を行った。図6は試験に用いたテストピースTPを示し、図7は試験の方法を示す。テストピースTPは、細孔部材15として60メッシュおよび200メッシュの2種類のSUS304の薄板を用い、それを鉄製のリング19a,19bで扶持した。図7に示すように、2つのテストピースTPを鋳型50内にセットし、温度720℃のアルミ溶湯(AC8A)21を注湯して、テストピースTPを鋳ぐるんだ。冷却後、鋳物を取り出して、その裏面を観察したところ、いずれのテストビースTPでも、下位に位置する鉄製のリング19b内は中空状であり、下から細孔部材15を目視することができた。これにより、溶湯を通過させない細孔部材15が存在することを確認できた。
図8は、上記の製造方法を用いて、前記中空形成部材10の中空部12で形成される空洞を断熱部とした内燃機関の断熱ピストン60を示している。断熱ピストン60は、図示しない成形型内に前記中空形成部材10を配置した状態で、鋳物母材金属20を成形型内に流し込むことによって形成されており、中空形成部材10の中空部(空洞)12が断熱部として機能している。
10…中空形成部材、
11…中空形成部材の本体部、
12…中空部、
15…中空形成部材の細孔部材、
15a…細孔部材の細孔、
16,16a,16b…消失材、
17…成形型、
18…金属材料
20…鋳物母材金属、
21…溶湯、
30…中空鋳物、
50…鋳型、
60…本発明による中空鋳物の製造方法によって内燃機関の断熱ピストン。

Claims (3)

  1. 内部に空洞を有する中空鋳物の製造方法であって、前記空洞と同形状の中空部をその一部が開放した状態で備え前記中空鋳物を鋳造するときに用いられる鋳物母材金属の溶湯の温度よりも溶融温度が高くかつ鋳物母材金属に対して安定な材料からなる中実の本体部と、前記中実の本体部と同じ材料からなり該本体部の開放した部分に一体に取り付けられた空気は通過するが鋳物母材金属の溶湯は通過しない細孔を多数備えた細孔部材とからなる中空形成部材を鋳型内に配置し、鋳物母材金属の溶湯を鋳型内に注湯して前記中空形成部材を注湯した鋳物母材金属によって鋳ぐるむことを特徴とする中空鋳物の製造方法。
  2. 前記空洞を断熱部とした内燃機関の断熱ピストンを製造することを特徴とする請求項1に記載の中空鋳物の製造方法。
  3. 請求項1または2に記載の中空鋳物の製造方法で用いる前記中空形成部材の製造方法であって、成形型内に前記細孔部材を置き、その上の適所に前記中空部と同形状の加熱により消失する消失物を置き、前記成形型内に加熱により所要の形状が得られる金属材料粉末を入れて加熱成形し、その加熱により前記消失物を消失させて中空部とすることを特徴とする中空形成部材の製造方法。
JP2009042724A 2009-02-25 2009-02-25 中空鋳物の製造方法およびそこで用いる中空形成部材の製造方法 Expired - Fee Related JP4983822B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009042724A JP4983822B2 (ja) 2009-02-25 2009-02-25 中空鋳物の製造方法およびそこで用いる中空形成部材の製造方法
DE102010000450.2A DE102010000450B4 (de) 2009-02-25 2010-02-17 Verfahren zur Herstellung eines hohlen Gussteils und Verfahren zur Herstellung eines hohlraum-bildenden Elements zur Verwendung dafür

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009042724A JP4983822B2 (ja) 2009-02-25 2009-02-25 中空鋳物の製造方法およびそこで用いる中空形成部材の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010194582A JP2010194582A (ja) 2010-09-09
JP4983822B2 true JP4983822B2 (ja) 2012-07-25

Family

ID=42371858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009042724A Expired - Fee Related JP4983822B2 (ja) 2009-02-25 2009-02-25 中空鋳物の製造方法およびそこで用いる中空形成部材の製造方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4983822B2 (ja)
DE (1) DE102010000450B4 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104923733B (zh) * 2015-05-15 2017-03-15 中国航空工业集团公司北京航空材料研究院 带有异形内孔的钛或钛合金铸件的铸造方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53120634A (en) * 1977-03-31 1978-10-21 Nissan Motor Preparation of casting portion material containing heat insulating layer
JPS5557368A (en) * 1978-10-23 1980-04-28 Nissan Motor Co Ltd Production of hollow casting
US4712600A (en) * 1985-07-12 1987-12-15 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Production of pistons having a cavity
JPS6216865A (ja) * 1985-07-12 1987-01-26 Toyota Motor Corp 中空鋳物の製造方法
JPS6221456A (ja) * 1985-07-22 1987-01-29 Toyota Motor Corp 中空鋳物の製造方法
JPS6221453A (ja) * 1985-07-17 1987-01-29 Asahi Malleable Iron Co Ltd 中空鋳物およびその製法
JPH0236350A (ja) 1988-07-27 1990-02-06 Sony Corp 化学センサ
JPH0659665B2 (ja) 1989-06-07 1994-08-10 帝人化成株式会社 ポリカーボネート製容器
DE10003821C5 (de) * 2000-01-28 2008-06-26 Ks Kolbenschmidt Gmbh Kolben, insbesondere ein Leichtmetallkolben für eine Brennkraftmaschine
JP2005349458A (ja) * 2004-06-14 2005-12-22 Toyota Motor Corp 鋳造品、鋳造ピストンおよび鋳造品の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE102010000450B4 (de) 2015-07-09
JP2010194582A (ja) 2010-09-09
DE102010000450A1 (de) 2010-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6644007B2 (ja) 金属又は金属マトリックス複合材料から作られた部品の製造のための方法及び積層造形とそれに続く前記部品の鍛造を含む工程からの結果物
JP4421477B2 (ja) 注型品の製造方法
JP5318372B2 (ja) 金属複合材発泡体構成部品を製造する方法及び金属複合材構成部品のためのプリフォーム
RU2695687C1 (ru) Способ изготовления детали посредством выборочного расплавления порошка
CN105710377A (zh) 使用用于复合部件的复合增材制造特征的复合增材制造方法
EP3033189B1 (en) Hip can manufacture process
Yang et al. Selective laser sintering of HIPS and investment casting technology
JP4983822B2 (ja) 中空鋳物の製造方法およびそこで用いる中空形成部材の製造方法
JP2008267158A (ja) 内燃機関用のピストンおよびその製造方法
JP2020517830A (ja) ポペットバルブおよびその製造方法
JPH0143001B2 (ja)
RU2005132344A (ru) Способ изготовления изделий из композита
JP2008069385A (ja) 焼結金属部材の製造方法
US10695826B2 (en) Apparatus and method for investment casting core manufacture
JP5267577B2 (ja) 中空鋳物の製造方法及び内燃機関のピストンの製造方法
JP4608622B2 (ja) 鋳型及びその製造方法
CN102825253A (zh) Al-Ti-C粉末冶金零件的激光点燃燃烧挤压合成方法
WO2005049251A1 (en) Method for making inner channels of a component
JP2000271727A (ja) ベント付き金型材及びその製造方法
RU2299788C1 (ru) Способ изготовления сложнопрофильных твердосплавных изделий
JP2008068166A (ja) 焼結金属製フィルタの製造方法
JP2004156131A (ja) 金属成形体の製造方法
GB2536483B (en) A method of Forming a Metal Component
JP5501532B1 (ja) 鋳造用中空金型及びその製造方法
JP2005264277A (ja) 空隙を有する金属部材の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120327

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120409

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4983822

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees