JP4983216B2 - 状態検知装置およびこれを用いた空気調和機 - Google Patents

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本発明は温度検知する赤外線センサを有する状態検知装置およびこれを用いた空気調和機に関するものである。
従来、この種の空気調和機は部屋の状態検知には、数箇所に分割された対象ごとに数個の赤外線センサを使用して検知する方法が取られている。検知する部分の分割数を増やせれば、より詳細な部屋の状態を知ることとなりさらに細やかで効果の高い空調システムを実現できる(例えば、特許文献1参照)。
図2は、特許文献1に記載された従来の赤外線センサユニットの上面図を示すものである。図2に示すように、赤外線センサユニット18に固着された複数の赤外線センサ8a、8b、8c、8dから構成されている。
特開昭61−195232号公報
しかしながら、前記従来の構成では、赤外線センサ自体が高価であるだけでなく、赤外線センサの信号を増幅およびパルス化するOPアンプやコンパレータなどの信号処理回路が、使用する複数個の赤外線センサごとに必要となるため、大変高価なシステムになってしまうという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、部屋の検知分解能の向上をより安価な構成でなす赤外線センサを有する状態検知装置およびこれを用いた空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の状態検知装置は、回転駆動力を発生する駆動源と、前記駆動源の回転軸に連動する小径ギヤおよび大径ギヤと、前記大径ギヤと噛合する伝達ギヤと、前記小径ギヤと噛合する内歯ギヤと、前記伝達ギヤと軸着された回転プレートと、前記駆動源を有し水平方向の枢軸を軸心に揺動する第一のホルダと、前記第一のホルダに搭載され垂直方向の枢軸を軸心に揺動する第二のホルダと、前記第二のホルダに搭載されたアームと、前記第二のホルダに搭載された赤外線センサと、前記回転プレートと前記アームを可動的に連結するロッド棒とを備え、前記回転駆動力は、前記内歯ギヤと噛合する前記小径ギヤの回転に伴って前記第一のホルダの揺動に変換され、更に前記回転駆動力は、前記伝達ギヤと噛合する前記大径ギヤの回転に伴って前記回転プレートと連結する前記ロッド棒を介して前記アームを設けた前記第二のホルダの揺動に変換されることにより、前記赤外線センサは、前記駆動源の回転駆動力によって上下左右に揺動可能に動く構成としたものである。
これによって、1つの赤外線センサで、複数に分割された部屋の状態検知を可能にし、駆動発生源も1つで構成することが可能になる。
本発明の空気調和機は、1つの赤外線センサで、複数に分割された部屋の状態検知を可能にし、駆動発生源も1つで構成することが可能になるので、信号処理回路も1組で済み
、部屋の検知分解能の向上をより安価な構成で実現することができ、より詳細な部屋の状態を知ることとなりさらに細やかで効果の高い空調システムを実現できる。
第1の発明は、回転駆動力を発生する駆動源と、前記駆動源の回転軸に連動する小径ギヤおよび大径ギヤと、前記大径ギヤと噛合する伝達ギヤと、前記小径ギヤと噛合する内歯ギヤと、前記伝達ギヤと軸着された回転プレートと、前記駆動源を有し水平方向の枢軸を軸心に揺動する第一のホルダと、前記第一のホルダに搭載され垂直方向の枢軸を軸心に揺動する第二のホルダと、前記第二のホルダに搭載されたアームと、前記第二のホルダに搭載された赤外線センサと、前記回転プレートと前記アームを可動的に連結するロッド棒とを備え、前記回転駆動力は、前記内歯ギヤと噛合する前記小径ギヤの回転に伴って前記第一のホルダの揺動に変換され、更に前記回転駆動力は、前記伝達ギヤと噛合する前記大径ギヤの回転に伴って前記回転プレートと連結する前記ロッド棒を介して前記アームを設けた前記第二のホルダの揺動に変換されることにより、前記赤外線センサは、前記駆動源の回転駆動力によって上下左右に揺動可能に動くことを特徴とする。
かかる構成により、1つの赤外線センサで、複数に分割された部屋の状態検知を可能にし、駆動発生源も1つで構成することが可能になるので、信号処理回路も1組で済み、部屋の検知分解能の向上をより安価な構成で実現することができる。
第2の発明は、前記小径ギヤと前記内歯ギヤとの間の減速比は、前記大径ギヤと前記伝達ギヤとの間の減速比よりも大きい値であることを特徴とする
かかる構成により、第一のホルダがある方向に移動する間に、第二のホルダは前記方向と垂直方向の揺動を複数サイクルおこなうこととなる。
第3の発明は、前記状態検知装置と、外殻と、前記外殻に連結され前記水平方向の枢軸を保持する軸受けとを備えが空気調和機に関し、前記状態検知装置は、前記外殻を介して固定されることを特徴とする。
かかる構成により、信号処理回路も1組で済み、部屋の検知分解能の向上をより安価な構成で実現することができ、より詳細な部屋の状態を知ることとなりさらに細やかで効果の高い空調システムを実現できる。
第4の発明は、前記赤外線センサで、空気調和機の設置された部屋を複数に分割して、温度検知することにより、部屋の検知分解能の向上をより安価な構成で実現することができ、より詳細な部屋の状態を知ることとなりさらに細やかで効果の高い空調システムを実現できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における赤外線センサユニットの斜視図を示すものである。
図1において、赤外線センサユニット18は、回転駆動力を発生する駆動源9と、駆動源9に連動する小径ギヤ10及び大径ギヤ11と、水平方向の枢軸4を軸心に揺動する第一のホルダ2と、第一のホルダ2に搭載され垂直方向の枢軸7を軸心に揺動する第二のホルダ6と、第二のホルダ6に搭載された赤外線センサ8とから構成されている。
赤外線センサユニット18の外殻1は空気調和機本体(図示せず)に固定され、外殻1に連結された軸受け3は、第二のホルダ6を軸通した水平方向の枢軸4を軸承している。
第一のホルダ2は、軸受け3の水平方向の枢軸4を回転軸として、上下方向に揺動する。 また、赤外線センサユニット18の外殻1には、内歯ギヤ5が固定されている。
上下方向に揺動する第一のホルダ2は、垂直方向の枢軸7で軸通された第二のホルダ6を搭載している。
第二のホルダ6は、第一のホルダ2の垂直方向の枢軸7を回転軸として左右方向に揺動する。
さらに、第二のホルダ6は、1つの赤外線センサ8を搭載している。
第一のホルダ2には、回転駆動力を発生する駆動源9が固定されていて、回転駆動力を発生する駆動源9の回転軸12には、小径ギヤ10と、大径ギヤ11を具備している。
小径ギヤ10は、赤外線センサユニットの外殻1に固定された内歯ギヤ5と噛み合わされていて、小径ギヤ10が回転すると、内歯ギヤ5に駆動力を伝え、その反作用で、第一のホルダ2が上下方向に揺動する。
また、回転駆動力を発生する駆動源9の回転軸12に垂直に交わる方向に回転する回転軸13を有し、その軸の片方には伝達ギヤ14を具備し、もう片方には回転プレート15を具備する。
回転プレート15は、第二のホルダ6に設けられたアーム16とロッド棒17を介して連結されている。
伝達ギヤ14は、回転駆動力を発生する駆動源の回転軸12に設けられた大径ギヤ11に噛合しており、大径ギヤ11が回転すると、伝達ギヤ14を回転させ、その回転は回転軸13を介し、回転プレート15に伝達され、回転プレート15を回転させる。回転プレート15は、ロッド棒17を介し、アーム16に駆動力を伝達し、第二のホルダ6は、垂直方向の枢軸7を回転軸として、左右方向に揺動する。
以上のように構成された空気調和機について、以下その動作、作用を説明する。
図1の状態を初期状態として、左右方向のセンサ駆動方法と上下方向のセンサ駆動方法をそれぞれ説明する。
まず左右方向へのセンサ駆動方法は、駆動源9を動作させることにより回転駆動力が発生し、大径ギヤ11を回転させる。
大径ギヤ11の回転は、伝達ギヤ14を回転させ、回転軸13を介し、回転プレート15を回転させる。回転プレート15は、ロッド棒17を介し、アーム16に駆動力を伝達するため、第二のホルダ6は、垂直方向の枢軸7を回転軸として、左右方向に揺動する。
このとき回転プレート15が1回転すると、第二のホルダ6が、左右方向の揺動を1サイクル終了する関係がある。
つぎに上下方向へのセンサ駆動方法は、駆動源9を動作させることにより回転駆動力が
発生し、小径ギヤ10を回転させる。
小径ギヤ10の回転は、内歯ギヤ5と噛み合わされていて、小径ギヤ10が回転すると、内歯ギヤ5に駆動力を伝え、その反作用で、第一のホルダ2が上下方向に回転する。
例えば、駆動源9がM回転したときに、回転プレート15が1回転する場合を考える。この時、小径ギヤが3×M回転する時の歯数を、内歯ギヤに設けた場合、第一のホルダ2が上下方向に移動する間に、第二のホルダ6は左右方向の揺動を3サイクル行うこととなる。
こうすることにより、1つの赤外線センサで、かつ1つの駆動発生源で、部屋を複数の区画に区分して、そのエリアを検知することが可能となる。すなわち、大幅なコストアップすることなく、より細やかで効果の高い空調システムを実現することを可能な空気調和機を提供することが出来る。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、1つの赤外線センサで、かつ1つの駆動発生源で、部屋を複数の区画に区分して、そのエリアを検知することが可能となるので、空気清浄機や防犯システム等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における赤外線センサユニットの斜視図 従来の赤外線センサユニットの上面図
1 赤外線センサユニットの外殻
2 第一のホルダ
3 軸受け
4 水平方向の枢軸
5 内歯ギヤ
6 第二のホルダ
7 垂直方向の枢軸
8、8a、8b、8c、8d 赤外線センサ
9 駆動源
10 小径ギヤ
11 大径ギヤ
12 回転軸
13 回転軸12に垂直に交わる方向に回転する回転軸
14 伝達ギヤ
15 回転プレート
16 アーム
17 ロッド棒
18 赤外線センサユニット

Claims (4)

  1. 回転駆動力を発生する駆動源と、前記駆動源の回転軸に連動する小径ギヤおよび大径ギヤと、前記大径ギヤと噛合する伝達ギヤと、前記小径ギヤと噛合する内歯ギヤと、前記伝達ギヤと軸着された回転プレートと、前記駆動源を有し水平方向の枢軸を軸心に揺動する第一のホルダと、前記第一のホルダに搭載され垂直方向の枢軸を軸心に揺動する第二のホルダと、前記第二のホルダに搭載されたアームと、前記第二のホルダに搭載された赤外線センサと、前記回転プレートと前記アームを可動的に連結するロッド棒とを備え、前記回転駆動力は、前記内歯ギヤと噛合する前記小径ギヤの回転に伴って前記第一のホルダの揺動に変換され、更に前記回転駆動力は、前記伝達ギヤと噛合する前記大径ギヤの回転に伴って前記回転プレートと連結する前記ロッド棒を介して前記アームを設けた前記第二のホルダの揺動に変換されることにより、前記赤外線センサは、前記駆動源の回転駆動力によって上下左右に揺動可能に動くことを特徴とする状態検知装置。
  2. 前記小径ギヤと前記内歯ギヤとの間の減速比は、前記大径ギヤと前記伝達ギヤとの間の減速比よりも大きい値であることを特徴とする請求項1に記載の状態検知装置。
  3. 請求項1又は2に記載の状態検知装置と、外殻と、前記外殻に連結され前記水平方向の枢軸を保持する軸受けとを備え、前記状態検知装置は、前記外殻を介して固定されることを特徴とする空気調和機。
  4. 前記赤外線センサは、前記空気調和機の設置された部屋を複数に分割して、温度検知することを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の空気調和機。
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