JPH0567909A - アンテナ装置およびその指向方向自動調節装置 - Google Patents

アンテナ装置およびその指向方向自動調節装置

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JPH0567909A
JPH0567909A JP22666991A JP22666991A JPH0567909A JP H0567909 A JPH0567909 A JP H0567909A JP 22666991 A JP22666991 A JP 22666991A JP 22666991 A JP22666991 A JP 22666991A JP H0567909 A JPH0567909 A JP H0567909A
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JP
Japan
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antenna
pedestal
motor
directivity
pointing
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JP22666991A
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English (en)
Inventor
Koichi Hosokawa
興一 細川
Naoki Asakura
直樹 朝倉
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 マイクロ波を受信するアンテナ装置の方位角
および仰角を、一つのモータで可変できるようにする。
また、アンテナ装置の指向方向を自動的に調節できる指
向方向自動調節装置を得る。 【構成】 一つのモータ15で回転駆動される回転部材
13を構成要素とする確動カム機構または遊星歯車機構
を介してアンテナ1が取付けられている支持台8を水平
方向に揺動または回転させる方向角可変機構と、上記回
転部材13に植立てられたボルト16にら合するナット
17を介して上記アンテナ1を垂直方向に回動させる仰
角可変機構を設けた。また、アンテナの指向方向調節時
に、モータ15を回転させてアンテナ1を全可動範囲に
わたって走査させる手段と、この走査時に目標とする受
信信号の最大レベルを検出してそのときの指向方向を記
憶する手段と、走査終了後に検出した最大レベルが得ら
れる方向にアンテナ装置の指向方向を設置する手段とを
設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マイクロ波受信用の
アンテナ装置、およびそのアンテナ装置の指向方向を調
節するとき、自動的に調節することができる装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のマイクロ波受信用のアンテナ装置
は、設置する際、受信信号のレベルをレベルメータなど
で監視しながらレベル最大となる方向にアンテナの指向
方向を調節していた。
【0003】また、大形のアンテナ装置では、指向方向
を調節するために方向角と仰角とを変える可変機構をそ
れぞれ駆動する二台のモータを備えるか、または一台の
モータと、この駆動力を切り換えるための複雑な動力伝
達機構を備えていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のアンテナ装置
は、以上のように構成されているため、大形のアンテナ
装置にあっては、二台のモータまたは複雑な動力伝達機
構を必要とするため、高価になり、装置の信頼性も低下
するという問題点があった。
【0005】また、アンテナ装置を設置する際、例え
ば、衛星放送受信用のような小形のアンテナ装置であっ
ても、アンテナの指向方向を少し変えてはレベルメータ
をチェックするという操作を繰り返して、最大感度が得
られる方向を探し出すという作業が必要なため、一般の
消費者には困難であった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、簡単な動力伝達機構を介すること
によって一台のモータで、垂直および水平方向にアンテ
ナの指向方向を変えることができるアンテナ装置を得る
ことを目的とする。
【0007】また、請求項1のアンテナ装置の指向方向
を調節する際、自動的に最大感度方向にアンテナの指向
方向を調節することができる指向方向自動調節装置を得
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るアンテナ
装置は、台座の上面に、この上面と平行な第1の方向に
支持台を回動可能に取り付け、この支持台に上記第1の
方向に対して垂直な第2の方向にアンテナを回動可能に
取付け、上記台座に、モータによって回転駆動される回
転部材と、この回転部材の回転に伴って上記支持台を揺
動または回転させて上記アンテナを第1の方向に揺動ま
たは回転させる機構と、上記回転部材に植立てられたボ
ルトにら合するナットの進退に伴って上記支持台に回動
可能に保持されているアンテナを第2の方向に回動させ
る機構とを備えたアンテナ装置である。
【0009】また、アンテナ装置の指向方向を調節する
時に、モータを回転駆動して当該アンテナの指向方向を
全可動範囲にわたって走査させる手段と、この走査の間
に目標とする受信信号のレベルを検出して少なくともそ
のうちの最大レベルが得られる指向方向を記憶する手段
と、全可動範囲の走査後に記憶した最大レベルの指向方
向に当該アンテナを指向させて位置決めする手段とを備
えたものである。
【0010】
【作用】上記のように構成されたアンテナ装置は、モー
タを回転駆動すると、これに伴って支持台が第1の方向
に揺動または回転し、これとともに、ナットがモータの
回転方向に応じてボルト上を進退し、アンテナの指向方
向を、第1の方向および第2の方向の全可動範囲にわた
って順次走査するように変えることができ、所望の指向
方向になったとき、モータを停止すれば、その指向方向
にアンテナを位置決めすることができる。
【0011】また、上記のように構成された指向方向自
動調節装置は、アンテナ装置の設置時に、モータを回転
駆動することで全可動範囲を走査させ、その間に最大の
受信レベルが得られる指向方向のデータをメモリに記憶
してゆき、走査終了後、記憶した最大レベルが得られた
指向方向に当該アンテナ装置の向きを設定するように当
該アンテナ装置の指向方向を調節することができる。
【0012】
【実施例】実施例1.図1は、この発明の一実施例の全
体構成を示す図で、1は衛星放送受信用のパラボアアン
テナ(以下、「アンテナ」という)、2はアンテナの支
持機構、3はアンテナの指向方向自動調節装置で、チュ
ーナ4,マイクロコンピュータ5およびメモリ6で構成
されている。
【0013】図2は、支持機構2の斜視図で、7は台
座、8は支持台で、軸9によって台座7に取付けられて
おり、軸9を通る線上に延在する透孔10が形成され、
上端部には軸11によってホルダ12が垂直方向に回動
可能に取付けられ、このホルダ12にアンテナ1が取付
けられている。13はカム歯車で、台座7の上面に設け
られている。14は歯車、15はモータで、歯車14を
介してカム歯車13を右および左回り方向に回転駆動す
る。16はボルトで、カム歯車13の上面に所定量偏心
した位置に植立てられており、透孔10内を挿通してい
る。17はナットで、ボルト16にら合している。18
は一対のリンクで、その一端はナット17に軸19で取
付けられ、他端はホルダ12のアーム20に、軸21で
取付けられている。
【0014】上記構成中、カム歯車13は回転部材を構
成し、台座7,支持台8,軸9,透孔10,カム歯車1
3およびボルト16で水平揺動駆動機構となる確動カム
機構を構成し、支持台8,軸11,カム歯車13,ボル
ト16,ナット17,リンク18,軸19,21および
ホルダアーム20で垂直回動駆動機構を構成している。
【0015】図3および図4は、この実施例を説明する
ための図で、図3はアンテナの方向角可変動作を説明す
るための一部拡大平面図、図4は同じく仰角可変動作を
説明するための側面図である。
【0016】いま、モータ15が回転してカム歯車13
が矢印A方向に回動したとすると、図3に示すように、
ボルト16と透孔10とは確動カムを構成しているの
で、支持台8は一点鎖線で示した位置と二点鎖線で示し
た位置との間を揺動し、これに伴ってアンテナ1の方向
角も、この揺動角内を左右に揺動する。
【0017】同時に、ナット17は、リンク18によっ
て回転しないように保持されているので、カム歯車13
が1回転するごとにボルト16の1ピッチづつ上方に移
動し、これに伴って図4に示すようにホルダアーム20
を押し上げるので、アンテナ1の仰角は次第に小さくな
り、ナット17が可動範囲の上限に達した位置で最小仰
角となる。
【0018】また、モータ15の回転方向を逆にしてカ
ム歯車13の回転方向を逆方向にしたときには仰角は次
第に大きくなり、ナット17の可動範囲の下限に達した
位置で最大仰角となる。
【0019】この最小仰角から最大仰角に移行する間
は、前述したように、カム歯車が1回転するごとに方向
角可変範囲を左右に一往復する走査を行うので、結局、
最小仰角から最大仰角までの仰角可変範囲と、方向角可
変範囲で定まる空間を、順次走査しながらアンテナ1の
指向方向を変化させることができる。
【0020】実施例2.図5は、この発明の他の実施例
の方向角可変機構部分を示す図で、図5(a)は平面
図、図5(b)は図5(a)b−b線矢視断面図であ
る。図において、22はモータ15で駆動される太陽歯
車、23は遊星歯車、24は台座7に設けられたリング
歯車で、支持台8は太陽歯車22と同軸に軸9で取付け
られ、遊星歯車23に植立てられたボルト16が透孔2
5に挿通されて台座7を矢印方向に360°回転させる
回転駆動機構を構成しており、ボルト16には図2に示
したナット17がら合してアンテナを垂直方向に回動さ
せる駆動機構を構成している。
【0021】この実施例によれば、太陽歯車22をモー
タ15によって一方向に回動駆動すると、遊星歯車23
は回転しながら太陽歯車22の回りを一方向に回転しつ
づけ、ナット17は遊星歯車23の回転に伴って上方ま
たは下方に進んでアンテナ1の仰角を変えてゆくので、
結局、仰角可変範囲内を360°の全方向角にわたって
順次走査するようにアンテナ1の指向方向をかえること
ができる。
【0022】実施例3.次に、この発明に係る指向方向
自動調節装置の一実施例を図1について説明する。アン
テナ装置を設置してアンテナ1の指向方向を調節すると
き、マイクロコンピュータ5はモータ駆動指令を送出し
てモータ15を回転駆動し、アンテナ1の指向方向を全
走査範囲にわたって走査させる。このとき、チューナ4
は、目標とする受信信号の受信レベルをマイクロコンピ
ュータ5に送出し、マイクロコンピュータ5は、所定の
走査ピッチごとにその受信レベルとその指向方向データ
とをメモリ6に書き込んでゆく。
【0023】全走査範囲にわたる走査が終了すると、マ
イクロコンピュータ5はメモリ6に書き込まれた最大レ
ベルを検索し、その指向方向データを読み出してモータ
15を駆動し、その指向方向データの位置にアンテナ1
を設定する。この結果、アンテナ1は、目標とする受信
信号を最大受信感度でもって受信できる方向に自動的に
位置決めされる。
【0024】なお、上記実施例では、所定の走査ピッチ
ごとにメモリ6に受信レベルとその指向方向データとを
書き込むようにしたが、前回の受信レベルと今回の受信
レベルとを比較し、レベルの高い方だけをメモリに書き
込んでおくようにすれば、メモリの必要な容量を小さく
することができる。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、台座に取付けられて
いる支持台にアンテナを第1の方向(垂直方向)に回動
可能に取り付け、上記台座の上面に配設されモータによ
って回転駆動される回転部材の回転力を確動カム機構ま
たは遊星歯車機構を介して上記支持台を介してアンテナ
の方位角を揺動または回転させる第1の方向(方向角)
可変機構と、上記回転部材に植立てられているボルトに
ら合しているナットを介して上記支持台に取付けられて
いるアンテナの仰角を回動させる第2の方向(仰角)可
変機構とを備えたものであるから、一つのモータでもっ
て方位角および仰角を可変できるアンテナ装置が得られ
る効果がある。
【0026】また、この発明に係るアンテナ装置の指向
方向を調節する際、モータを駆動してアンテナを全可動
範囲にわたって走査させて、目標とする受信信号が最大
レベルとなる指向方向を検出して記憶し、走査終了後、
アンテナの指向方向をこの検出した最大レベルが得られ
る指向方向に設置する手段とを備えたものであるから、
アンテナ装置の指向方向を調節するとき、何等の特別な
操作を行うことなく、アンテナを最大感度の得られる方
向に自動的に位置決めすることができる効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1および3の全体構成を示す
図である。
【図2】この発明の実施例1を示す斜視図である。
【図3】この実施例1の方向角可変機構を示す平面図で
ある。
【図4】この実施例1の仰角可変機構を示す側面図であ
る。
【図5】この発明の実施例2の方向角可変機構を示す平
面図である。
【符号の説明】
1 パラボアアンテナ 2 支持機構 3 指向方向自動調節装置 4 チューナ 5 マイクロコンピュータ 6 メモリ 7 台座 8 支持台 9 軸 10 透孔 11 軸 12 ホルダ 13 カム歯車(回転部材) 15 モータ 16 ボルト 17 ナット 18 リンク 22 太陽歯車 23 遊星歯車 24 リンク歯車

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台座と、この台座にその上面と平行な第
    1の方向に回動可能に取付けられている支持台と、この
    支持台に上記第1の方向に対して垂直な第2の方向に回
    動可能に取付けられているアンテナと、上記台座に設け
    られモータによって回転駆動される回転部材と、この回
    転部材の回転に伴って上記支持台を揺動または回転させ
    て上記アンテナを第1の方向に揺動または回転させる機
    構と、上記回転部材に植立てられたボルトにら合するナ
    ットの進退に伴って上記支持台に回動可能に保持されて
    いるアンテナを第2の方向に回動させる機構とを備えた
    アンテナ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のアンテナ装置のモータを駆動
    して当該アンテナの指向方向を全可動範囲にわたって走
    査させる駆動制御手段と、この走査時に目標とする受信
    信号のレベルを検出する手段と、この検出した信号のう
    ち少なくともその最大レベルとその指向方向のデータと
    を記憶する手段と、全可動範囲の走査後に上記記憶した
    最大レベルの指向方向に当該アンテナを指向させて位置
    決めする手段とを備えたアンテナ装置の指向方向自動調
    節装置。
JP22666991A 1991-09-06 1991-09-06 アンテナ装置およびその指向方向自動調節装置 Pending JPH0567909A (ja)

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