JP4983105B2 - 撚り線材の連続製造方法 - Google Patents
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Description
(1) 撚りを有する強化繊維束へマトリックスを付与した撚り線材の連続製造方法であって、撚りを有する強化繊維束の撚りを緩和する第1の工程と、該強化繊維束に再び撚りを付与する第2の工程を有し、前記第1の工程の開始位置と前記第2の工程の終了位置を結ぶ仮想の線を軸として前記強化繊維束を回転させることにより第1および第2の工程を実現するとともに、第1と第2の工程にまたがって該強化繊維束に流動化したマトリックスを付与することを特徴とする撚り線材の製造方法。
(2) 前記第1の工程と前記第2の工程にまたがって強化繊維束に撚りの加っていない区間を設ける(1)に記載の撚線材の製造方法。
(3) 前記強化繊維束に流動化したマトリックスを付与する手段が該強化繊維束を該流動化したマトリックス中に浸漬することである(1)または(2)に記載の撚り線材の製造方法。
(4) 前記強化繊維束を前記軸から距離を持って回転させることにより第1および第2の工程を実現する(1)に記載の撚り線材の製造方法。
(5) 前記強化繊維束を前記軸を含む面をまたいで回転させることにより第1および第2の工程を実現する(4)に記載の撚線材の製造方法。
(6) 複数のガイドにより前記強化繊維束の回転を支持する(1)から(5)のいずれかに記載の撚り線材の製造方法。
(7) 前記第1の工程のはじめもしくは前にオーバーフィード手段を設け、前記第1の工程開始直後の前記強化繊維束の張力を、前記第2の工程終了直後における前記強化繊維束の張力より緩和する(1)から(6)のいずれかに記載の撚線材の製造方法。
(8) 前記撚りを有する強化繊維束が、複数本の強化繊維束群が撚り合わされている(1)から(7)のいずれかに記載の撚線材の製造方法。
(9) 前記第1の工程において、前記強化繊維束が複数本の強化繊維束群に分離され、前記第2の工程において、前記強化繊維束群が撚り合わされる(8)に記載の撚線材の製造方法。
さらに好ましくは、強化繊維束を該軸(第1の工程の開始位置と第2の工程の終了位置を結ぶ仮想の線)から距離を持って回転させるのが良い。該軸に沿って、強化繊維束を配することも可能であるが、強化繊維束を回転させる機構は、該軸から距離を持って回転させるほうが、実現が容易である。また、流動化したマトリックス中を強化繊維束が繊維方向だけでなく幅方向にも移動するため、含浸が促進されるという効果も得ることができる。
マトリックスとして、70℃における粘度が100cpのエポキシ樹脂を用いる。主剤と硬化剤を混合し、70℃で含浸槽に投入した。図1において、送り出しローラー4としてニップローラーを配し、撚りを有した強化繊維束1を第1の工程であるB区間に導いた。強化繊維束1を仮解撚回転部6に設けられた張力付与の出っ張り3箇所(ガイド8)に接触させ、B区間において強化繊維束1の撚りを解く方向に仮解撚回転部6を回転させた。1本目と2本目のガイド8間では強化繊維束に撚りが加わっていない状態となり、この区間から流動化したマトリックス2に接触させた。マトリックスの抵抗により、強化繊維束1に若干のたわみが出たが、プロセス性には支障が無かった。2本目のガイド8から第2の工程であるC区間となり、撚りが再び付与される。ただし、2本目と3本目のガイド8間はほとんど撚りが存在せず、3本目のガイド8を通過して後、本格的に撚りが付与された。含浸槽3の口金9から引き出されてからニップローラーである引き取りローラー5までは撚りが付与され続け、口金9で第2の工程が終了した。口金9で余計なマトリックスを掻き落としながら強化繊維束1を引き取り、引き続き開放系のオーブン内にて100℃の熱風で乾燥を行った後、裁断した。裁断したエポキシ樹脂が含浸した強化繊維束を70℃2時間オーブンで硬化させた。撚り線材の品位は良く、切断面を見ても、内部まで含浸がされている様子がわかった。引張荷重をn5で測定したところ、158kg、CV値で7%となった。
マトリックスとして、珪酸ソーダ3号を用いる。室温で含浸槽に投入した。珪酸ソーダ3号の25℃における粘度は500cpである。実施例1と同様の装置を用いて、強化繊維束に含浸、乾燥、裁断までを行った。裁断した珪酸ソーダ3号を含浸した強化繊維束を室温で24時間放置し、乾燥固化させた。撚り線材の品位は良く、切断面を見ても、内部まで含浸がされている様子がわかった。引張強度をn5で測定したところ、110kg、CV値で11%となった。
マトリックスとして、セラミックス系接着剤であるスミセラムS−18Dを用いる。室温で含浸槽に投入した。S−18Dはシリカ粒子が散在するスラリー状で25℃における粘度は90000cpである。実施例1と同様の装置を用いて、強化繊維束に含浸を行った後、引き続き開放系のオーブン内にて100℃の熱風で乾燥を行った後、裁断した。裁断したS−18Dが含浸した強化繊維束を100℃1時間オーブンで硬化させた。撚り線材の品位はそれほど悪くないが、一部表面に毛羽が見られた。切断面をみると、おおむね内部まで含浸されている様子がわかった。引張荷重をn5で測定したところ、90kg、CV値で15%となった。
マトリックスとして、セラミックス系接着剤であるスミセラムS−18Dを用いた。室温で含浸槽に投入した。実施例1と同様の装置を用いる一方、送り出しローラー4をオーバーフィード手段として用い、引き取りローラー5よりも回転周速を早くすることにより、送り出しローラー4の川下のB区間における強化繊維束1の張力を、引き取りローラー5の川上におけるD区間における強化繊維束1の張力より緩和した。その他、実施例3と同様に含浸、裁断、後硬化し、撚り線材を得た。撚り線材の品位は良く、切断面をみると、おおむね内部まで含浸されている様子がわかった。引張荷重をn5で測定したところ、95kg、CV値で12%となった。
マトリックスとして、セラミックス系接着剤であるスミセラムS−18Dを用いた。室温で含浸槽に投入した。強化繊維束1は実施例1と同様のA区間を通過した後、図2に示す、仮解撚回転部10を通過する。仮解撚回転部10を強化繊維束1の撚りを解く方向に強化繊維束1が撚りが加わっていない状態となる回転数で回転させた。強化繊維束1はまっすぐ並んだ同一径のガイド11にジグザグに這わせて、仮解撚回転部10の回転軸を含む面をまたいで配した。強化繊維束1は張力でガイド11に押し付けられ撚りが加わらない機構となっており、強化繊維束1が仮解撚回転部10を通過する間は、強化繊維束に撚りの加わっていない区間Xとすることができた。仮解撚回転部10は大部分を含浸槽に浸し、マトリックスを接触させた。非常に粘度の高いマトリックスであったが、強化繊維束1は仮解撚回転部10の回転軸付近で回転しており、大きな抵抗なくマトリックスを付与することが出来、強化繊維束1にたわみなど発生して連続製造が止まることはなかった。また、強化繊維束に撚りの加わっていない区間Xを設けたことで、強化繊維束1へのマトリックスの接触面積が増加し、含浸性が向上した。強化繊維束1は仮解撚回転部10を通過した後、当初の撚り量と同様の撚りが付与された。区間Dは実施例1と同様であり、その後実施例3と同様、裁断、後硬化し、撚り線材を得た。撚り線材の品位は良く、切断面を見ても、内部まで含浸されている様子がわかった。引張荷重をn5で測定したところ、105kg、CV値で18%となった。
マトリックスとして、セラミックス系接着剤であるスミセラムS−18Dを用いた。室温で含浸槽に投入した。強化繊維束1はT700S−50C−12Kを2本撚り合わせ50ターン/mの撚りを加えた強化繊維束を用いた。実施例1と同様の装置を用いて、強化繊維束1を同様にB区間に導いた。仮解撚回転部6を強化繊維束1の撚りを解く方向に、50ターン/mで回転させ、2本の強化繊維束群12に分離した。強化繊維束に撚りが加わっていない状態で分離された2本の強化繊維束群12にはマトリックスが付与された後、C区間の最後で撚り合わされた。その他、実施例3と同様に、含浸、裁断、後硬化し、撚り線材を得た。撚り線材の品位は良く、切断面を見ても、内部まで含浸されている様子がわかった。引張荷重をn5で測定したところ、190kg、CV値で10%となった。
マトリックスとして、実施例1と同じエポキシ樹脂を用いた。主剤と硬化剤を混合し、70℃で含浸槽に投入した。撚りを有する強化繊維束は一旦含浸槽に浸漬された後、11本のローラーでしごかれ、木枠に巻き取られる。巻き取ったものを90℃2時間オーブンに入れ、硬化させた。一部表面に毛羽が付着し、品位の悪い部位があったが、切断面を見ると内部にまで含浸がされている様子がわかる。引張強度をn5で測定したところ、162kg、CV値で5%となった。
マトリックスとして、珪酸ソーダ3号を用いる。室温で含浸槽に投入した。撚りを有する強化繊維束は一旦含浸槽に浸漬された後、ローラーでしごかれ、木枠に巻き取られる。巻き取ったものを24時間室温で放置して乾燥固化させた。一部表面に毛羽が付着し、品位の悪い部位があった。裁断してみると切断部がほつれ、内部には未含浸部があった。引張強度をn5で測定したところ、98kg、CV値で35%となった。
マトリックスとして、セラミックス系接着剤であるスミセラムS−18Dを用いた。室温で含浸槽に投入した。撚りを有する強化繊維束は一旦含浸槽に浸漬された後、ローラーでしごかれ、木枠に巻き取られる。巻き取ったものを100℃1時間オーブンで硬化させた。表面にはマトリックスが付着している部分としていない部分があり、品位が悪かった。また、裁断してみると、内部にはまったく含浸していなかった。引張荷重をn5で測定したところ、61kg、CV値で34%となった。
2 流動化したマトリックス
3 含浸槽
4 送り出しローラー
5 引き取りローラー
6 仮解撚回転部
7 軸受
8 ガイド
9 口金
10 仮解撚回転部
11 ガイド
12 強化繊維束群
Claims (9)
- 撚りを有する強化繊維束へマトリックスを付与した撚り線材の連続製造方法であって、撚りを有する強化繊維束の撚りを緩和する第1の工程と、該強化繊維束に再び撚りを付与する第2の工程を有し、前記第1の工程の開始位置と前記第2の工程の終了位置を結ぶ仮想の線を軸として前記強化繊維束を回転させることにより第1および第2の工程を実現するとともに、第1と第2の工程にまたがって該強化繊維束に流動化したマトリックスを付与することを特徴とする撚り線材の製造方法。
- 前記第1の工程と前記第2の工程にまたがって強化繊維束に撚りの加わっていない区間を設ける請求項1記載の撚線材の製造方法。
- 前記強化繊維束に流動化したマトリックスを付与する手段が該強化繊維束を該流動化したマトリックス中に浸漬することである請求項1または2に記載の撚り線材の製造方法。
- 前記強化繊維束を前記軸から距離を持って回転させることにより第1および第2の工程を実現する請求項1に記載の撚り線材の製造方法。
- 前記強化繊維束を前記軸を含む面をまたいで走行させることにより第1および第2の工程を実現する請求項4に記載の撚線材の製造方法。
- 複数のガイドにより前記強化繊維束の回転を支持する請求項1から5のいずれかに記載の撚り線材の製造方法。
- 前記第1の工程のはじめもしくは前にオーバーフィード手段を設け、前記第1の工程開始直後の前記強化繊維束の張力を、前記第2の工程終了直後における前記強化繊維束の張力より緩和する請求項1から6のいずれかに記載の撚線材の製造方法。
- 前記撚りを有する強化繊維束が、複数本の強化繊維束群が撚り合わされている請求項1から7のいずれかに記載の撚線材の製造方法。
- 前記第1の工程において、前記強化繊維束が複数本の強化繊維束群に分離され、前記第2の工程において、前記強化繊維束群が撚り合わされる請求項8に記載の撚線材の製造方法。
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