JP4981675B2 - 靴下編機のための自動縫製装置 - Google Patents

靴下編機のための自動縫製装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4981675B2
JP4981675B2 JP2007538316A JP2007538316A JP4981675B2 JP 4981675 B2 JP4981675 B2 JP 4981675B2 JP 2007538316 A JP2007538316 A JP 2007538316A JP 2007538316 A JP2007538316 A JP 2007538316A JP 4981675 B2 JP4981675 B2 JP 4981675B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
automatic sewing
sock
assembly
ring
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007538316A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008518648A (ja
Inventor
コロシオ,ジャンフランコ
Original Assignee
チェーザレ コロシオ エッセ.ピ.ア.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by チェーザレ コロシオ エッセ.ピ.ア. filed Critical チェーザレ コロシオ エッセ.ピ.ア.
Publication of JP2008518648A publication Critical patent/JP2008518648A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4981675B2 publication Critical patent/JP4981675B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B9/00Circular knitting machines with independently-movable needles
    • D04B9/40Circular knitting machines with independently-movable needles with provision for transfer of knitted goods from one machine to another
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B9/00Circular knitting machines with independently-movable needles
    • D04B9/42Circular knitting machines with independently-movable needles specially adapted for producing goods of particular configuration
    • D04B9/46Circular knitting machines with independently-movable needles specially adapted for producing goods of particular configuration stockings, or portions thereof
    • D04B9/56Circular knitting machines with independently-movable needles specially adapted for producing goods of particular configuration stockings, or portions thereof heel or toe portions
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B5/00Sewing machines for temporarily connecting articles, e.g. pairs of socks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

本発明は、自動縫製装置、特に靴下編機のための自動縫製装置に関する。
円形靴下編機においては、最終縫製を行うミシンまで運ぶために、編み工程の最後に靴下製品をつかみとることに問題がある。
本発明の目標は、環状部分の形成の最後に靴下製品を自動的につかみとって縫製ステーションまで運ぶことのできる装置を提供することである。
本発明の目的は、簡単、安全、かつ高信頼性のやり方で、靴下製品の最上部をつかむことのできる装置を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、200編み針以上の(up to and beyond 200)ハイゲージの靴下の場合でも作動させうる装置を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、靴下製品の内側に通常の平坦ステッチドシームを生成させることのできる装置を提供することである。
本発明の前記目標および以下でよりはっきりする前記その他の目的は、
自動縫製装置、特に靴下編機のための自動縫製装置であって、
該自動縫製装置が、揺動手段のための支持アームを有し、該揺動手段が、半円形リングから成る少なくとも一つの第一の揺動アセンブリと、第二の半円形リングから成る少なくとも一つの第二の揺動アセンブリとを有し、
前記自動縫製装置が、前記揺動アセンブリを作動させるための手段を有し、該手段が、前記揺動アセンブリに、少なくとも一つの開放位置と少なくとも一つの閉鎖位置とを取らせるのに適するようになっており、前記開放位置において、前記揺動アセンブリが実質的にリングを形成して、該リングが、編み工程の最後に該リングが靴下製品をつかみとる編み針シリンダーと同じ寸法を有し、また前記閉鎖位置において、前記揺動アセンブリが、靴下製品を閉じて、縫製ステーションにおいて縫製する準備の整った半円形配置とし、
前記支持体を、前記編み針シリンダーから前記靴下製品をつかみとる少なくとも一つの位置から、前記靴下製品を前記縫製ステーションに配置する少なくとも一つの位置まで、動かすことができる、
ことを特徴とする自動縫製装置、
によって達成される。
好ましくは、前記揺動アームが靴下製品を半円形配置となるように閉じたあと、該製品を、二つの半リングから成り、後続の縫製ステーションへの移動のために、これらの半リングにより、つかみ部を、耳から、縫製が行われる列の直前の靴下製品の内側の列に変えることができる前記靴下支持アセンブリまで運ぶ。
さらなる特徴と利点とは、添付の図面に非限定的な例として示す、本発明の非排他的な好ましい実施形態に関する説明から、よりはっきりするであろう。
添付の図面において、全体を参照番号1で示す本発明の装置は、支持アームを有し、該支持アームは、フォーク2、プロング3と4から成り、該プロングのそれぞれの端には、ヒンジ5と6が備えられ、これらのヒンジには、第一の揺動アセンブリ7が旋回軸によって取りつけられている。この揺動アセンブリは、半円形リングから成り、該リングは、装置が開放位置にあるとき、第二の揺動アセンブリ8に連結される。アセンブリ8は、半円形リングから成り、該リングはフォーク2のプロング3と4に固定連結されている。
フォーク2は、図示しない支持部材のためのカップリング9を有し、本発明の装置は、該カップリングに関して回転し、また、縦方向に、耳をつかむための少なくとも一つの位置から、好ましくは靴下製品が耳の内側をクランプされる中間ステップを経て、耳を縫製ステーション50に配置するための少なくとも一つの位置まで動かすことができる。
二つの揺動アセンブリ7および8は、作動手段によって作動させられる。この作動手段は、それぞれ参照番号11および12で示す二つの空気圧シリンダーから成る。これらの空気圧シリンダーは、フォーク2のそれぞれのプロング3および4に固定連結され、またそれぞれの空気圧シリンダーがステム13および14を有し、これらのステムはバー15および16に旋回軸取りつけされている。これらのバーの各々は、二つの揺動アセンブリの一つに固定連結され、この特定例の場合、それぞれ、第一の揺動アセンブリ7および第二の揺動アセンブリ8に固定連結されている。
アセンブリ7も8もブレード手段を有し、該手段は一組の固定ブレード17と一組の可動ブレード18から成る。この可動ブレードは、図3に示す少なくとも一つの開放位置と、図4に示す少なくとも一つの閉鎖位置とを有する。
可動ブレード18の開放位置は、弾性手段の存在によって決定される。該弾性手段は、ばね19から成り、該ばねは空気圧作動器20と協調して(in contrast to)作動する。この作動器は、作動しているときに、ブレードを閉じ、作動していないときに、ばね19の推力によりブレードを開く。
ブレードの空気圧作動器20は、連結器21による供給を受け、該連結器は、第一の揺動アセンブリの外部にあって、供給ホース22に接続されている。
ブレード17および18は、これらの間に、全体を参照番号24で示す靴下編機のシリンダーの編み針23を収容するように構成されている。靴下編機そのものは公知のタイプのものとすることができるので、簡明なように、ここでは靴下編機については述べない。
公知のように、靴下製品の編み工程の終了時に、参照番号25によって示す耳を、編み針シリンダーの上端に配置し、つかみとって縫製ステーションに運ばなければならない。
シリンダーの編み針は、一つずつ、持ち上げられ、耳の編み目(knitting)の最後の列がシンカーの上方に持ち上げられる。
本発明においては、この時点で、装置1が介入して、該装置自身を編み針シリンダーの上方に配置し、このとき、揺動アセンブリ7および8は開放位置にあり、編み針シリンダーと同じ寸法のリングを構成する。
次に、揺動アセンブリ7および8から成るリングは、下方に動かされ、ブレードが耳の編み目の最終列の高さに持ってこられる。
ここから、ブレード17および18は、それぞれ複数の歯を有するセクターに分割されているので、シリンダーの内部軸に向って半径方向に動かされて、固定ブレードと可動ブレードとは、同時に滑動して、編み針が存在する、直径外部の少なくとも一つの位置と、編み針が存在する、直径内部の少なくとも一つの位置とを有するようにされる。
図9に示すように、耳が編み針シリンダーからつかみとられると、本発明の装置は、動いて編み針シリンダーから離れ、縫製ステーション50に到着する前に、空気圧シリンダー11および12が作動して、揺動アセンブリ7および8が閉じられる。したがって、これらのアセンブリは、全体を参照番号10で示す靴下支持アセンブリに運ぶ用意のできた、半円形に閉じられた耳を有することになる。
靴下支持アセンブリ10は、回転アーム26から成り、該アームは逆向き(inverted)フォーク27を支持し、該フォークには、軸が取りつけられ、該軸が二つの半円形リング28および29を支持している。
半円形リング28および29は、揺動アセンブリ7および8から縫製ステーション50への移送の際に、耳を支持する。
実施において見られたところでは、本発明は意図する目標と目的とを達成するものであり、編み針シリンダーにおける編み工程の終了時に靴下製品をつかみとることができ、また完全に自動的に、耳を縫製ステーションに送ることができる装置が提供される。
本発明の一つの利点として与えられるところでは、本発明の装置は、確実かつ高信頼性で、200以上(up to and above 200)の編み針のハイゲージの男性用ソックスをつかみとることもできる。
また、本発明の装置は、靴下製品の内部で通常の平坦(flat and traditional)縫製を行うこともできる。
本発明による装置には、特許請求の範囲を逸脱することのない多くの変形と変更とを加えることができる。すべての細部は、技術的に同等な要素によって置き換えることができる。
当然のことながら、使用する材料および寸法は、必要と、その時々の技術水準に応じたものとすることができる。
開放位置にある本発明の装置の側方からの斜視図である。 閉鎖位置にある本発明の装置の前方からの斜視図である。 開放位置にある本発明の装置の、層状(laminar)手段を詳細に示す部分断面斜視図である。 閉鎖位置にある本発明の装置の、層状手段を詳細に示す部分断面斜視図である。 縫製ステーションに隣接する位置にある本発明の装置の部分斜視図である。 本発明の装置が使用される靴下編機の編み針シリンダーの上部の斜視図である。 耳をつかむステップにおける、本発明の装置の拡大斜視図である。 耳をつかむステップにおける、本発明の装置のもう一つの斜視図である。 靴下製品を運ぶステップにおける、本発明の装置の斜視図である。 靴下製品を縫製ステーションに配置するステップにおける、本発明の装置の部分斜視図である。 縫製ステップにおける靴下支持アセンブリを詳細に示す、図10の一部の拡大斜視図である。
符号の説明
1 本発明の装置
2 フォーク
3 プロング
4 プロング
5 ヒンジ
6 ヒンジ
7 第一の揺動アセンブリ
8 第二の揺動アセンブリ
9 カップリング
10 靴下支持アセンブリ
11 空気圧シリンダー
12 空気圧シリンダー
13 ステム
14 ステム
15 バー
16 バー
17 固定ブレード
18 可動ブレード
19 ばね
20 空気圧作動器
21 連結器
22 供給ホース
23 編み針
24 靴下編機のシリンダー
25 耳
26 回転アーム
27 逆向きフォーク
28 半円形リング
29 半円形リング
50 縫製ステーション

Claims (10)

  1. 靴下編機のための自動縫製装置であって、
    該自動縫製装置が、揺動手段のための支持アームを有し、該揺動手段が、半円形リングから成る少なくとも一つの第一の揺動アセンブリと、第二の半円形リングから成る少なくとも一つの第二の揺動アセンブリとを有し、
    前記自動縫製装置が、前記揺動アセンブリを作動させるための手段を有し、該手段が、前記揺動アセンブリに、少なくとも一つの開放位置と少なくとも一つの閉鎖位置とを取らせるのに適するようになっており、前記開放位置において、前記揺動アセンブリが実質的にリングを形成して、該リングが、編み工程の最後に該リングが靴下製品をつかみとる編み針シリンダーと同じ寸法を有し、また前記閉鎖位置において、前記揺動アセンブリが、靴下製品を閉じて、縫製ステーションにおいて縫製する準備の整った半円形配置とし、
    前記支持アームを、前記編み針シリンダーから前記靴下製品をつかみとる少なくとも一つの位置から、靴下支持アセンブリによって前記靴下製品を前記縫製ステーションに配置する少なくとも一つの位置まで、動かすことができる、
    ことを特徴とする自動縫製装置。
  2. 当該靴下支持アセンブリが、二つの半リングから成り、後続の縫製ステーションへの移動のために、これらの半リングにより、つかみ部を、耳から、縫製が行われる列の直前の靴下製品の内側の列に変えることができることを特徴とする請求項1に記載の自動縫製装置。
  3. 当該支持アームが、フォークから成り、そのプロングが、当該第一の揺動アセンブリが旋回軸取りつけされるそれぞれのヒンジに終わり、該第一の揺動アセンブリが半円形リングによって構成され、該リングが、当該自動縫製装置が開放位置にあるとき、フォークのプロングに固定連結されている半円形リングによって構成される当該第二の揺動アセンブリに連結されることを特徴とする請求項1に記載の自動縫製装置。
  4. 当該フォークが支持部材のためのカップリングを有し、該支持部材に関して、当該自動縫製装置が回転し、少なくとも前記靴下製品をつかみとる位置から当該縫製ステーションへの配置のための前記位置まで垂直方向に動かすことができることを特徴とする請求項1から3の中のいずれか1つに記載の自動縫製装置。
  5. 当該揺動アセンブリが、作動手段によって作動させられ、該作動手段が二つの空気圧シリンダーから成り、これらのシリンダーが、当該フォークのそれぞれのプロングに固定連結され、各シリンダーがステムを有し、該ステムが、前記二つの揺動アセンブリの少なくとも一つに固定連結されているバーに旋回取りつけされていることを特徴とする請求項1から4の中のいずれか1つに記載の自動縫製装置。
  6. 当該揺動アセンブリが、ブレード手段を有し、該ブレード手段が、一組の固定ブレードと一組の可動ブレードとから成り、これらの可動ブレードが、少なくとも一つの開放位置と少なくとも一つの閉鎖位置とを有することを特徴とする請求項1から5の中のいずれか1つに記載の自動縫製装置。
  7. 当該可動ブレードの当該開放位置が、弾性手段によって決定され、該弾性手段が、一つの空気圧作動器と協調して働くばねから成り、該空気圧作動器が、該作動器が作動しているときに、前記ブレードを閉じ、該作動器が作動していないときに、前記ばねの推力によって、前記ブレードを開放することを特徴とする請求項1から6の中のいずれか1つに記載の自動縫製装置。
  8. 当該ブレードの当該空気圧作動器が、当該揺動アセンブリの外部にあって供給ホースに接続されている連結器による供給を受けることを特徴とする請求項1から7の中のいずれか1つに記載の自動縫製装置。
  9. 当該ブレードが、当該靴下編機のシリンダーの編み針が前記ブレードの間に収容されるように配置されていることを特徴とする請求項1から8の中のいずれか1つに記載の自動縫製装置。
  10. 当該靴下支持アセンブリが、回転アームを有し、該回転アームが、回転軸が取りつけられた逆向きフォークを支持し、該回転軸が当該半リングを支持していることを特徴とする請求項1から9の中のいずれか1つに記載の自動縫製装置。
JP2007538316A 2004-11-02 2005-10-21 靴下編機のための自動縫製装置 Expired - Fee Related JP4981675B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT002084A ITMI20042084A1 (it) 2004-11-02 2004-11-02 Dispositivo di cucitura automatica particolarmente per macchine per calze
ITMI2004A002084 2004-11-02
PCT/EP2005/011356 WO2006048138A1 (en) 2004-11-02 2005-10-21 Automatic sewing device for hosiery knitting machines

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008518648A JP2008518648A (ja) 2008-06-05
JP4981675B2 true JP4981675B2 (ja) 2012-07-25

Family

ID=35677572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007538316A Expired - Fee Related JP4981675B2 (ja) 2004-11-02 2005-10-21 靴下編機のための自動縫製装置

Country Status (11)

Country Link
US (1) US7640880B2 (ja)
EP (1) EP1812636B1 (ja)
JP (1) JP4981675B2 (ja)
KR (1) KR101188020B1 (ja)
CN (1) CN101048542B (ja)
AT (1) ATE417148T1 (ja)
DE (1) DE602005011664D1 (ja)
IT (1) ITMI20042084A1 (ja)
RU (1) RU2388859C2 (ja)
TW (1) TWI346157B (ja)
WO (1) WO2006048138A1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI448595B (zh) * 2010-04-06 2014-08-11 Da Kong Entpr Co Ltd Sock body delivery device and method thereof
ITFI20130081A1 (it) 2013-04-12 2014-10-13 Gianni Conti "metodo e macchina per la tessitura di manufatti tubolari a maglia"
TWI509121B (zh) * 2013-11-15 2015-11-21 Da Kong Entpr Co Ltd Socks sewing device
TWI683045B (zh) * 2014-10-01 2020-01-21 義大利商史陶伯利義大利公司 用於編織管狀編織物件的方法及機器
PT3204544T (pt) * 2014-10-10 2019-04-29 Staeubli Italia S P A Método e máquina para tricotar artigos tricotados tubulares
CN105887315B (zh) * 2015-12-07 2018-03-02 浙江海润精工机械有限公司 一种织袜缝合方法
CN105887313B (zh) * 2015-12-07 2018-04-24 浙江海润精工机械有限公司 一种织袜缝合方法

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4020775A (en) * 1975-07-21 1977-05-03 Hanes Corporation Toe closing machine and method for panty hose
JPS55128001A (en) * 1979-03-16 1980-10-03 Senba Kikai Kk Method and apparatus for sewing gore cloth to inside of thigh of panty stocking
EP0136391B1 (fr) * 1983-09-22 1987-04-22 SOLIS S.r.l. Couture de collants sur une machine transfert comportant une succession de carrousels
IT1246679B (it) * 1991-02-26 1994-11-24 Solis Srl Metodo per variare la curvatura della punta cucita delle calze con una macchina cucipunte e dispositivo per attuare il detto metodo.
IT1252800B (it) * 1991-09-18 1995-06-28 Solis Srl Macchina per la cucitura automatica della punta del piede di due calze, specialmente dei collants.
IT1281598B1 (it) * 1996-01-08 1998-02-20 Matec Srl Macchina circolare monocilindrica per maglieria calzetteria o simile ad elevata versatilita' di impiego
IT1286604B1 (it) * 1996-04-29 1998-07-15 Golden Lady Spa Metodo e dispositivo per la chiusura della punta all'inizio della fabbricazione di una calza o calzino,in una macchina da maglieria
ITFI980039A1 (it) 1998-02-20 1999-08-20 Fabritex Srl Metodo ed apparecchiatura per unire i lembi di manufatti tessuti a maglia.
IT1314218B1 (it) 1999-11-10 2002-12-06 Colosio Cesare Srl Procedimento e dispositivo per operare il trasferimento di unmanufatto tubolare, in particolare una calza, dalla macchina che lo
ATE237708T1 (de) * 2000-01-18 2003-05-15 Golden Lady Spa Verfahren und vorrichtung zur herstellung von schlauchstrickwaren und zum schliessen des zehenteils
IT1316679B1 (it) * 2000-02-28 2003-04-24 Matec Spa Procedimento per la produzione di manufatti tubolari,in particolarecalze,chiusi in corrispondenza di un'estremita' assiale con macchine
JP4025512B2 (ja) * 2000-05-12 2007-12-19 丸善産業株式会社 靴下のつま先縫製方法と装置
JP4215932B2 (ja) * 2000-06-09 2009-01-28 永田精機株式会社 靴下を裏返して機外に搬出する搬出方法および搬出装置
JP2002266208A (ja) * 2001-03-14 2002-09-18 Nagata Seiki Co Ltd 靴下を機外に搬出する搬出方法および搬出装置
ITFI20010143A1 (it) * 2001-07-24 2003-01-24 Fabritex Srl Metodo e dispositivo per manipolare o movimentare le maglie di un manufatto tessile
ITFI20010164A1 (it) * 2001-08-28 2003-02-28 Metalworking And Finance Group Dispositivo per il trasferimento di un manufatto tubolare in tessuto a maglia dalla macchina che lo produce a mezzi di chiusura della punta
ITMI20021384A1 (it) * 2002-06-24 2003-12-22 Lonati Spa Macchina circolare per maglieria o calzetteria a doppio cilindro con dispositivo di prelievo e di trasferimento del manufatto a fine lavoraz
ITFI20020199A1 (it) * 2002-10-21 2004-04-22 Fabritex Srl Metodo e apparato per unire i lembi di un manufatto tubolare tessuto a maglia
ITBS20030020A1 (it) 2003-02-27 2004-08-28 Sangiacomo Spa Metodo e macchina circolare per la costruzione di manufatti di maglia tubolari con l'estremita' chiusa.
ITMI20030896A1 (it) * 2003-04-30 2004-11-01 Lonati Spa Dispositivo per perfezionare il posizionamento della punta

Also Published As

Publication number Publication date
WO2006048138A1 (en) 2006-05-11
RU2007120588A (ru) 2008-12-10
CN101048542B (zh) 2010-08-11
KR101188020B1 (ko) 2012-10-08
CN101048542A (zh) 2007-10-03
US20080190340A1 (en) 2008-08-14
EP1812636A1 (en) 2007-08-01
JP2008518648A (ja) 2008-06-05
RU2388859C2 (ru) 2010-05-10
ATE417148T1 (de) 2008-12-15
US7640880B2 (en) 2010-01-05
ITMI20042084A1 (it) 2005-02-02
TW200619446A (en) 2006-06-16
EP1812636B1 (en) 2008-12-10
DE602005011664D1 (de) 2009-01-22
TWI346157B (en) 2011-08-01
KR20070085483A (ko) 2007-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4981675B2 (ja) 靴下編機のための自動縫製装置
KR102106480B1 (ko) 관형 제품의 축방향 단부를 자동적으로 폐쇄하고 또한 그 제품을 뒤집힌 상태에서 언로딩하기 위한 방법 및 이 방법을 수행하기 위한 장치
EP2250307B1 (en) Turning device for tubular knitted articles, particularly for sewing or looping stations for the automated closing of tubular articles at an axial end thereof
KR100364440B1 (ko) 편직물 변부 봉합 장치 및 방법.
KR102206977B1 (ko) 관형 제품의 축방향 단부를 자동적으로 폐쇄하고 또한 그 제품을 뒤집힌 상태에서 언로딩하기 위한 방법 및 이 방법을 수행하기 위한 장치
CN114008258B (zh) 翻转装置、含其的圆形针织机及翻转管状针织物品的方法
EP1999306A2 (en) Machine for automatically closing the end edge of a knitted tubular fabric, such as a stocking or a sock
WO2019197928A1 (en) Turning device for tubular knitted items and method for turning tubular knitted items
WO2008028575A1 (en) Device for reversing tubular articles, particularly for circular knitting machines provided with a station for closing an axial end of the tubular article
EP3070193A1 (en) Apparatus and method for joining loops of a tubular knitted article
JP4215932B2 (ja) 靴下を裏返して機外に搬出する搬出方法および搬出装置
KR20240051916A (ko) 양말류를 위한 원형 편직 기계 및 관형 물품 제공 방법
JP2024520582A (ja) 靴下類等のための円形編機、及び管状製品を製造するための方法
EP0962567A2 (en) Circular knitting machine with flip-over half-dial
RU2168574C2 (ru) Способ сшивания краев трубчатого вязаного изделия, устройство для сшивания краев трубчатого вязаного изделия

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081016

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110607

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110901

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120403

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120420

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees