JP4979555B2 - 研削砥石 - Google Patents

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本発明は、プラスチック、プラスチック複合材、カーボン型材、非鉄金属材料等の目詰まりしやすい材料の研削加工に用いる研削砥石に関する。
ダイヤモンド砥粒やcBN砥粒などの砥粒、いわゆる超砥粒をろう付け法により一層に固着した研削砥石がプラスチック、プラスチック複合材料、カーボン型材、非鉄金属材料などの研削加工に使用されている。このような研削砥石には、切れ味に優れ、しかもその切れ味が長期にわたって安定的に持続することが要求される。ところが、ダイヤモンド砥粒にしろ、cBN砥粒にしろ、研削作業の進行に伴い切れ味と寿命が低下する。
その主な原因として、台金への砥粒の固着状態が不安定で砥粒が脱落しやすいこと、チップポケットが小さいこと、砥粒間隔のコントロールが不十分なために研削作業中に切粉によって目詰まりが生じることが挙げられる。とくにプラスチック類は研削によって発生する切粉の体積が大きくなることから目詰まりが生じやすい。このような目詰まりの生じやすい材料に使用する研削砥石として、特許文献1に記載の研削砥石がある。
この特許文献1に記載の研削砥石は、台金の外周面に砥粒をろう材により一層だけ固着させた砥石であって、砥粒を均一に規則配列した砥石である。規則配列パターンとして、たとえば砥粒を結ぶ線が四角形あるいは平行四辺形をなすように、各砥粒を均一に規則配列することにより、部分的な目詰まりが生じず、仮に目詰まりが生じても砥粒面全域に亘って均一となり、目詰まりを抑えた効率的な研削を行うことができる、とされている。
また本出願人も、砥粒を台金に一層配列してろう付けした研削砥石において、砥粒粒径の1/3〜1/2倍のろう材厚さで砥粒を保持するとともに、隣り合う砥粒との間に砥粒粒径の2/3〜2.5倍の幅で台金素地を露出させた部分を含むチップポケットを規則的に形成した砥石を開発し、特許文献2において開示した。
この研削砥石によれば、砥粒の保持力を確保したうえで、良好な切れ味を発揮するのに必要な砥粒の突出高さを確保することができる。とくに、砥粒粒径の2/3〜2.5倍の幅で台金素地を露出させた部分を含むチップポケットを規則的に形成することにより、砥粒層の全面にわたって砥粒の分布を均一にするとともに、研削液の供給と切粉の排出を良好にして目詰まりをなくし、切れ味を向上させることができる。
特許文献2に記載の砥石によれば、砥粒が所定の間隔をもって一様に分布していることから、部分的な目詰まりが生じず、良好な切れ味を維持することができる。しかし、これらの砥石は、砥粒間隔の設定を広くすると、切粉の排出は良くなるが削り残しが発生し、加工面粗さが悪くなる。また、一つの砥粒に加わる力が大きくなって砥粒が脱落しやすくなり、砥石の耐用が短くなる。砥粒間隔を小さくした場合は、砥粒個数が多くなりすぎて研削加工時に目詰まりを生じ、充分な切れ味と切粉の排出が得られない。
そこで、本願出願人はさらに、特許文献3において、研削加工時の目詰まりを抑制し、切粉の排出と十分な切れ味を得ることのできる研削砥石を開示した。これは、図5に示すように、ダイヤモンド砥粒、cBN砥粒などの砥粒13を台金11に一層配列してろう付けにより固着した研削砥石であって、砥粒13の平均粒径が75〜300μmであり、砥粒平均粒径の2.2〜3.5倍の直径の円形の島状領域12が規則的に配列され、各島状領域12内に複数個の砥粒13がろう材14により固着され、かつ砥粒13を固着したろう材14の厚さが島状領域12の外周側では砥粒平均粒径の0.1〜0.7倍の厚さであり、内部は外周側のろう材厚さの1.1〜1.2倍の厚さである研削砥石である。
このように、台金11の砥粒量形成面に、砥粒13の平均粒径(75〜300μm)の2.2〜3.5倍の直径の円形の島状領域12を規則的に配列し、この島状領域12内に複数個の砥粒13をろう材14により固着することによって、切粉の排出を良好にし、目詰まりや焼き付きの発生を抑制し、長期にわたって安定した加工精度と切れ味を得ることができ、砥石の寿命も延長することができる。
特開平11−90834号公報 特開2000−343436号公報 特開2003−175464号公報
しかしながら、特許文献3において開示された研削砥石では、図5に示すように、島状領域12間に空間Aがあるため、ワーク(被加工物)にスジが発生して面粗さが悪くなる。特に、プランジ研削(ワーク、台金を横方向に移動させず、ワークを研削砥石に押し当てて加工する。)で使用する際に、面粗さが悪くなる。さらに、プラスチックレンズの外周や靴底等の、加工中に溶着しやすい素材からなるワークの研削では、従来は、粗工程と、仕上げ工程の2工程に分けて加工しなければ、粗工程だけでは面粗さが粗く、仕上工程だけでは、密着して加工できないという問題があった。
そこで本発明は、ワークの研削面におけるスジの発生を無くして面粗さを細かくでき、また加工中に溶着しやすい素材からなるワークに対しても1工程で加工することのできる研削砥石を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の研削砥石は、ダイヤモンド砥粒、cBN砥粒などの砥粒を台金に一層配列してろう付けにより固着した研削砥石であって、前記砥粒の複数個を密接配置した島状領域の形状、長方形の両短辺側に半円形が付いた両端半円長方形とし、その両端半円長方形の島状領域を、前記台金における研削方向に沿って所定間隔で複数個、および研削方向に対して直交する方向に沿って所定間隔で複数列配置し、かつ、前記島状領域の両端半円長方形を前記研削方向に投影したときに隣接する列の島状領域の両端半円長方形の端部が一部重なるようにし、その重なりの長さを、砥粒径の0.5〜1.0倍とし、前記島状領域の幅を砥粒径の1.5〜2.0倍にしたことを特徴とする。
このように構成することにより、研削砥石を研削方向に回転させてワークを研削するとき、両端半円長方形の島状領域に固着された砥粒がワークの研削面全体を隙間なく加工することになり、ワークの研削面におけるスジの発生が無く、そのため面粗さを細かくできる。また、切粉の排出性が良いため、溶着しやすい素材からなるワークに対しても1工程で加工することができる。なお、本発明において、両端半円長方形の島状領域を研削方向に沿って所定間隔で複数個配置したものを1列として、これを複数列、研削方向に対して直交する方向に所定間隔で配置しているが、各列間における近接する島状領域の位置関係は、必ずしも研削方向に対して直交する直線上にある必要はなく、斜め方向でも、ジグザグ状でも、ランダムでも構わない。
また、本発明の研削砥石は、前記島状領域の両端半円長方形の幅を砥粒径の1.5〜2.0倍にしたことを特徴とする。両端半円長方形の幅が砥粒径の1.5倍未満のときは砥粒が交差せず、面粗さが悪くなる。逆に2.0倍より大きいと、面粗さは良くなるが、極端に加工抵抗が大きくなる。
また、本発明の研削砥石は、前記島状領域の両端半円長方形の長さ方向の向きが、同じ列では同じ向きに傾くようにし、隣り合う列は逆向きの傾きとなるようにしたことを特徴とする。列の傾きの向きが隣り合う列同士で同じであると、加工が安定せず、面粗さが悪くなるため、逆向きの傾きとなるようにする。
また、本発明の研削砥石は、前記島状領域の両端半円長方形の傾きを、前記台金の研削方向に対して30〜60°としたことを特徴とする。両端半円長方形の傾きが30°未満の場合は、断続的な研削になるため、加工が安定せず、面粗さが悪くなる。両端半円長方形の傾きが60°を超えると、島状領域と島状領域の間隔が狭くなり、砥粒数が増えるため、加工抵抗が大きくなる。
また、本発明の研削砥石は、前記島状領域の両端半円長方形を前記研削方向に投影したときに隣接する列の島状領域の両端半円長方形の端部の重なりの長さを、砥粒径の0.5〜1.0倍としたことを特徴とする。隣り合う列の両端半円長方形の重なりが砥粒径の0.5未満の場合、スジが発生して面粗さが悪くなる。重なりが砥粒径の1.0倍より大きいと、加工抵抗が大きくなる。
本発明によれば、砥粒の複数個を密接配置した島状領域の形状、長方形の両短辺側に半円形が付いた両端半円長方形とし、その両端半円長方形の島状領域を、台金における研削方向に沿って所定間隔で複数個、および研削方向に対して直交する方向に沿って所定間隔で複数列配置し、かつ、島状領域の両端半円長方形を研削方向に投影したときに隣接する列の島状領域の両端半円長方形の端部が一部重なるようにし、その重なりの長さを、砥粒径の0.5〜1.0倍とし、島状領域の幅を砥粒径の1.5〜2.0倍にしたことにより、ワークの研削面におけるスジの発生を無くして面粗さを細かくでき、また軟質の素材からなるワークに対しても1工程で加工することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る研削砥石の例を示すものであり、(a)は一部切欠正面図、(b)は平面図である。また、図2は砥石表面の拡大図、図3は島状領域の形状を示す説明図、図4(a)〜(c)は島状領域内の砥粒の配列状態を示す説明図である。
図1に示すように、本実施の形態に係る研削砥石は、駆動軸に取り付けられるホイール1の外周である研削面1aに、両端半円長方形の砥粒の島状領域2を配列したものである。島状領域2内には、図3に示すように、複数の砥粒3がろう材4により密接して固着されている。島状領域2を、長方形の両短辺側に半円形が付いた両端半円長方形にすることにより、円形の場合に比べて砥粒3の個数を節減できる。両端半円長方形の島状領域2のコーナーRは、半円である。この半円部分の中に砥粒は1個だけ配列されることから、加工抵抗が低減できる。コーナーが半円ではなく方形の場合、砥粒が1個以上配列されることになり、加工抵抗が大きくなる。
島状領域2の両端半円長方形の幅Wは、砥粒3の径の1.5〜2.0倍にすることが望ましい。図4は島状領域2内の砥粒3の配列状態を示すものであり、図4(a)は島状領域2の幅Waの中に1個の砥粒3を配列した場合を示している。この場合、砥粒3を研削方向(研削面1aの回転方向)に投影したプロフィールの間に隙間aが発生し、研削面が粗くなる。図4(b)のように、島状領域2の幅Wbの中に砥粒3が1.5個入った状態では、図4(a)に示したような隙間aがなくなる。一方、図4(c)に示すように、島状領域2の幅Wcの中に砥粒3が2.5個入った状態では砥粒数が多くなり、加工抵抗が大きくなり、好ましくない。従って、島状領域2の両端半円長方形の幅Wは、砥粒3の径の1.5〜2.0倍にすることが望ましい。
図2に示すように、島状領域2の両端半円長方形の長さLの方向(図3参照)は、同じ列(例えばA列)では同じ向きに傾くように形成し、隣り合う列(例えばB列)は逆向きになるようにする。列の傾きの向きが隣り合う列同士で同じであると、加工が安定せず、面粗さが悪くなる。
図2に示すように、島状領域2の両端半円長方形の傾きθは、回転方向に対して30〜60°とする。両端半円長方形の傾きが30°未満の場合、断続的な研削になるため、加工が安定せず、面粗さが悪くなる。60°を超えると、島状領域と島状領域の間隔が狭くなり、砥粒数が増えるため、加工抵抗が大きくなる。
さらに、図2に示すように、島状領域2のA列とB列のように、隣り合う列同士で、両端半円長方形を回転方向に投影したプロフィールDA,DBが、重なるように配置する。その重なりの長さDCは、砥粒径の0.5〜1.0倍とする。隣り合う列の両端半円長方形の重なりの長さDCが砥粒径の0.5未満の場合、スジが発生して面粗さが悪くなる。重なりの長さDCが砥粒径の1.0倍より大きいと、加工抵抗が大きくなる。
島状領域2の長さLは、幅Wの2倍以上とする。2倍未満になると、砥粒3を配置したときに総砥粒数が増加して加工抵抗が大きくなる。
なお、ホイール1の回転方向に対する島状領域2の各列における間隔は、島状領域2の各列における間隔をvとし、島状領域2を回転方向に投影した長さをv1とすると、vの最適値はv1/2≦v≦v1である。vがv1/2より短いと加工抵抗が大きくなり、v1より大きいと寿命が極端に短くなる。
以上の構成の研削砥石でワークを研削した実施例を以下に示す。
1.試験条件
ホイール周速:1,300m/min
送り速度:1,000m/min
切り込み量:1mm
被削材:プラスチック
2.結果
下記に、研削能力を指数で示す。
Figure 0004979555
この結果から、本発明品では、面粗さが、従来品に比べて2.5倍程度細かくなったことが判る。
本発明は、ワークの研削面におけるスジの発生を無くして面粗さを細かくでき、また軟質の素材からなるワークに対しても1工程で加工することのできる研削砥石として、プラスチック、プラスチック複合材、カーボン型材、非鉄金属材料等の目詰まりしやすい材料の研削加工に利用することができる。
本発明の実施の形態に係る研削砥石の例を示すものであり、(a)は一部切欠正面図、(b)は平面図である。 本発明の実施の形態に係る研削砥石の砥石表面の拡大図である。 本発明の実施の形態に係る研削砥石の島状領域の形状を示す説明図である。 (a)〜(c)は本発明の実施の形態に係る研削砥石の島状領域内の砥粒の配列状態を示す説明図である。 従来の研削砥石の説明図である。
符号の説明
1 ホイール
1a 研削面
2 島状領域
3 砥粒
4 ろう材

Claims (3)

  1. ダイヤモンド砥粒、cBN砥粒などの砥粒を台金に一層配列してろう付けにより固着した研削砥石であって、前記砥粒の複数個を密接配置した島状領域の形状、長方形の両短辺側に半円形が付いた両端半円長方形とし、その両端半円長方形の島状領域を、前記台金における研削方向に沿って所定間隔で複数個、および研削方向に対して直交する方向に沿って所定間隔で複数列配置し、かつ、前記島状領域の両端半円長方形を前記研削方向に投影したときに隣接する列の島状領域の両端半円長方形の端部が一部重なるようにし、その重なりの長さを、砥粒径の0.5〜1.0倍とし、前記島状領域の幅を砥粒径の1.5〜2.0倍にしたことを特徴とする研削砥石。
  2. 前記島状領域の両端半円長方形の長さ方向の向きが、同じ列では同じ向きに傾くようにし、隣り合う列は逆向きの傾きとなるようにしたことを特徴とする請求項1記載の研削砥石。
  3. 前記島状領域の両端半円長方形の傾きを、前記台金の研削方向に対して30〜60°としたことを特徴とする請求項2記載の研削砥石。
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