JP4976827B2 - ベーンポンプ - Google Patents

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本発明は、ベーンポンプに関するものである。
従来から、図7のように、ロータ室2にロータ3を偏心させて収納し、先端がロータ室2の内周面2aに摺接される複数のベーン4をロータ3に設け、ロータ3を回転駆動させることでロータ室2の内面とロータ3の外周面3aとベーン4とで囲まれた作動室5の容積を大小させて、作動室5を介して吸入口6からの作動流体を吐出口7から排出するベーンポンプ1が知られている。
このようなベーンポンプ1にあっては、図7(b)のように対向するロータ3のスラスト面とロータ室2の内面部位との接触を回避するべく隙間Sを設けると(たとえば特許文献1,2参照)、作動室5内の作動流体がその内圧の変化により該隙間Sから漏れ出てしまう問題がある。一方、図7(c)のように対向するロータ3のスラスト面とロータ室2の内面部位とが略全面に亙って面接触すると、大きな摺動抵抗によってロータ3の回転効率が悪化してしまう問題が生じてしまう。
実開昭58−189388号公報 実開昭62−179382号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、作動室内の作動流体の漏れを防止しつつポンプの効率の向上を図り得るベーンポンプを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に係るベーンポンプにあっては、ロータ室2と、ロータ室2に偏心させて収納したロータ3と、ロータ3に設けられて先端がロータ室2の内周面2aに摺接される複数のベーン4と、ロータ室2の内面とロータ3の外周面3aとベーン4とで囲まれてロータ3の回転駆動によりその容積を大小変化させる作動室5と、容積拡大過程の作動室に作動流体を流入させる吸入口6と、容積縮小過程の作動室から作動流体を排出させる吐出口7とを備え、前記ベーン4の一面と略面一となるロータ3のスラスト面が対向するロータ室2の内面部位に、前記ベーン4の一面がベーン4の突出位置にかかわらず摺接するように作動室5に亙る摺接用突条部8をロータ3のスラスト面の外周端部の軌跡に合わせ突設し、前記摺接用突条部8をロータ3のスラスト面の外周端部からなる被摺接部9に摺接するベーンポンプであって、摺接用突条部8と被摺接部9に非接触状態で互いに挿入し合う凹凸条25を形成して成ることを特徴とする。これによると、ロータ3のスラスト面が対向するロータ室2の内面部位にロータ3のスラスト面の外周端部の軌跡に合わせて摺接用突条部8を突設し、上記摺接用突条部8をロータ3のスラスト面の外周端部に摺接させたので、従来のような隙間Sができずに作動室5内の作動流体の漏れを確実に防止でき、またスラスト方向のロータ3とロータ室2との接触面積も極力小さくできるからロータ3の回転効率の悪化を回避できる、つまりポンプの効率の向上を図ることができる。また、非接触状態で互いに挿入し合う凹凸条25を形成することで、摺接用突条部8と被摺接部9との間にいわゆるラビリンスシール部を形成できて、作動室5内の作動流体の漏れをより効果的に防止できる。
本発明にあっては、作動室内の作動流体の漏れを防止しつつポンプの効率の向上を図り得る、という利点を有する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本例のベーンポンプ1は、図1乃至図3に示すように、ケーシング10内に設けたロータ室2にロータ3を偏心させて収納し、先端がロータ室2の内周面2aに摺接される複数のベーン4をロータ3に設け、ケーシング10に吸入口6及び吐出口7をロータ室2に至るように設け、ロータ3を回転駆動させることでロータ室2の内面とロータ3の外周面3aとベーン4とで囲まれた作動室5の容積を大小させて、作動室5を介して吸入口6からの作動流体を吐出口7から排出する構成を有する。以下詳述する。
ケーシング10は上ケース11と下ケース12とをパッキン13を介して合わせることで形成されている。なお図2の14aは上ケース11と下ケース12を締結させる締結具14を挿入する孔である。上ケース11には合わせ面から上方に凹没した上凹所15が形成され、下ケース12には合わせ面から下方に凹没した下凹所16が形成され、この上凹所15と下凹所16を合わせることでロータ室2が形成される。ロータ室2にロータ3を配置した際には上凹所15にはロータ3の上部が位置され、下凹所16にはロータ3の下部が位置されるのであり、上凹所15はロータ3の外径よりも大きな内径形状を有し、下凹所16はロータ3の外径と略同様の内径を有する。つまり下凹所16は上凹所15よりも小さい内径に形成されており、上ケース11と下ケース12とを合わせた際には下凹所16はロータ3と同様に上凹所15の偏心位置に位置される。なお、上凹所15の周縁部分にはリング材17が嵌合されてリング材17の内周面がロータ室2の内周面2aを構成する。本例のロータ室2は平面視略円形であるが、リング材17の内周形状を変化させることで容易に平面視楕円形等の任意形状にできる。また、上ケース11には作動流体を作動室5に引き込む吸入口6と作動流体を作動室5から排出する吐出口7とが形成されており、リング材17の貫通孔17aを介して作動室5となるロータ室2にそれぞれ連通されている。また、下ケース12の下方には下凹所16の内底面に隣接するようにステータ23が配置されている。
ロータ3は中央に軸受部18を備えて平面視円形に形成されており、ロータ3の上部には複数条(本例では4つ)のベーン溝19が放射状に形成され、ロータ3の下部にはマグネットから成る磁性体22が一体に装着されている。このロータ3は、軸受部18がロータ室2を上下に貫く固定軸20に回転自在に挿通されることで、外周面3aがロータ室2の内周面2aに対向すると共にスラスト面(上面3b)が上凹所15の底面が構成するロータ室2の内底面2bに対向するようにしてロータ室2に回転自在に配置される。ここで、固定軸20は対向するロータ室2の内底面2bの偏心位置と下凹所16の内底面の中央部とに設けた軸着部21に回転不能状態で支持されている。また、各ベーン溝19にはベーン4がスライド自在に収納されてロータ3の外周面3aから突没自在にされている。ロータ3をロータ室2に配置した際には磁性体22とステータ23とが隣接して配置されるのであるが、この隣接する磁性体22とステータ23とはロータ3を回転駆動させる駆動部を構成する。つまり、この駆動部は、図示しない電源部からステータ23に電流を入力することで、ステータ23と磁性体22との間の磁気作用によって磁性体22に回転トルクを発生させるものであり、この回転トルクにより磁性体22、ひいてはロータ3が回転駆動されるようになっている。
ロータ室2に収納したロータ3を駆動部にて回転駆動させた際には、各ベーン4はロータ3が回転することによる遠心力を受けてロータ3の外周面3aから外方へ突出させてその先端をロータ室2の内周面2aに摺接させるのであり、ロータ室2の内面(内周面2aや内底面2b等)とロータ3の外周面3aとベーン4とで囲まれた複数の作動室5をロータ室2に形成させる。ロータ3はロータ室2の偏心位置にあるから、ロータ室2の内周面2aとロータ3の外周面3aとの距離はロータ3の回転位置に応じて異なると共にベーン4のロータ3からの突出量もロータ3の回転位置に応じて異なるのであり、つまりロータ3を回転駆動させることで各作動室5はロータ3の回転方向に移動しながらその容積を大小に変化させる。すなわち、各作動室5は吸入口6に連通する位置にある時にはロータ3の回転に伴い容積が増大し、吐出口7に連通する位置にある時にはロータ3の回転に伴い容積が減少するようにされ、従ってロータ3を回転駆動すれば、作動流体が吸入口6からこれに連通する作動室5内に流入し、この作動室5内で圧縮された後に吐出口7から吐出されるのであり、これによりポンプとして機能する。
ところで、本例のベーンポンプ1では、作動室5内の作動流体の漏れを防止しつつロータ3の回転効率の低下を回避できる工夫が施されている。以下に詳述する。
本例では、ロータ3のスラスト面(ロータ3の上面3b)の外周端部に周方向に亙って摺接用突条部8を上方に突設させている。そして、この摺接用突条部8の上面をロータ3の上面3bが対向するロータ室2の内面部位(ロータ室2の内底面2b)に摺接させるようにしている。なお、この摺接用突条部8が摺接するロータ室2の内底面2bの部位を被摺接部9と称する。つまり、ロータ3の上面3bはロータ室2の内底面2bとは非接触で摺接用突条部8のみをロータ室2の内底面2bに摺接させている。したがって、従来のような隙間Sができずに作動室5内の作動流体の漏れを確実に防止でき、またスラスト方向のロータ3とロータ室2との接触面積も極力小さくできるからロータ3の回転効率の悪化を回避でき、つまりポンプの効率の向上を図ることができるようになっている。
なお、本例では、ベーン4の先端部の上面において、ロータ3の外周面3aからの最大突出長さよりも長い範囲で、上面がロータ室2の内底面2bに接触させる摺接用突部24を上方に突設させ、ベーン4の突出位置にかかわらず摺接用突部24を被摺接部9に摺接させている。また、ベーン溝19はその先端位置でロータ3の上面3bに開口する摺接用突部24の逃し口19aを設けている。したがって、ベーン4とロータ室2の内底面2bとの間からの作動室5内の作動流体の漏れも確実に防止されている。
また、図4及び図5に本発明の実施の形態の例を示す。この例は、作動室5内の作動流体の漏れを防止しつつロータ3の回転効率の低下を回避できる他の工夫が施されており、先例と同様部分については同符号を付して説明を省き、異なる部位につき説明をする。
本例では、ロータ3のスラスト面(ロータ3の上面3b)が対向するロータ室2の内面部位(ロータ室2の内底面2b)に摺接用突条部8をロータ3の上面3bの外周端部の軌跡に合わせて下方に突設している。そして、この摺接用突条部8の下面をロータ3の上面3bの外周端部(被摺接部9)に摺接させている。したがって、従来のような隙間Sができずに作動室5内の作動流体の漏れを確実に防止でき、またスラスト方向のロータ3とロータ室2との接触面積も極力小さくできるからロータ3の回転効率の悪化を回避でき、つまりポンプの効率の向上を図ることができるようになっている。
なお、本例では、ベーン溝19はロータ3の上面3bから凹没するような溝に形成されており、ベーン4の上面はロータ3の上面3bと略面一になるようにされている。また、摺接用突条部8は作動室5の上方に亙って形成されており、突出位置にかかわらずベーン4の上面が摺接用突条部8に摺接するようにされている(つまり被摺接部9となっている)。しかして、ベーン4とロータ室2の内底面2bとの間からの作動室5内の作動流体の漏れも確実に防止されている。
また、上記各例において摺接用突条部8と被摺接部9(図1の例ではロータ室2の内底面2bにおけるロータ3の上面3bの外周端部の軌跡部分、図4の例ではロータ3の上面3bの外周端部)との間には、図6のように非接触状態で互いに挿入し合う凹凸条25を形成してもよく、これによると摺接用突条部8と被摺接部9との間にいわゆるラビリンスシール部を形成できて、作動室5内の作動流体の漏れをより効果的に防止できる。なお、凹凸条25は接触した状態で互いに挿入し合うものでもよく、この場合には接触面積は増大するがその分止水性を向上できて作動室5内の作動流体の漏れ防止の確実性を向上できる。
なお、上記実施形態ではベーン4はロータ3の回転駆動時の遠心力で外方へ突出するようにされているが、ベーン溝19にベーン4を外方へ付勢するような押圧バネ26(図7参照)を介装してロータ3の回転スピードによらずにベーン4の先端をロータ室2の内周面2aに確実に摺接させるようにしてもよい。また、上記実施形態ではロータ3が固定軸20に対して回転自在に軸支されているが、上記固定軸20の代わりにロータ3に固定させた回転軸をロータ室2に対して回転自在に軸支される構造を採用してもよい。また、上記実施形態ではロータ3を回転駆動させる駆動部は磁気作用を発生させるステータ23と磁性体22とで構成しているが、駆動部としてはロータ3に固定した回転軸をモータにて回動駆動させる構造を採用してもよい。また、上記実施形態では摺接用突条部8や摺接面9は、ロータ3の上面3bの外周端部やロータ室2の内底面2bにおけるロータ3の外周端部の軌跡部分にのみに設けているが、これに加えて、ロータ3の上面3bの軸側端部から外周端部までの任意位置やロータ室2の内底面2bにおける上記任意位置の軌跡部分に設けるようにしてもよい。これによると、スラスト方向のロータ3とロータ室2との接触面積は大きくなるが、作動室5内の作動流体の漏れ防止の確実性を増すことができる。
本発明の実施の形態の例のベーンポンプであり、(a)は要部の側断面図(図3のA−A線断面図)であり、(b)は他の要部の側断面図(図3のB−B線断面図)である。 同上のベーンポンプの分解斜視図である。 同上のベーンポンプの概略の平面断面図である。 本発明の実施の形態の他例のベーンポンプであり、(a)は要部の側断面図(図5のC−C線断面図)であり、(b)は他の要部の側断面図(図3のD−D線断面図)である。 同上のベーンポンプの概略の平面断面図である。 本発明の実施の形態の更に他例のベーンポンプの要部の側断面図である。 従来技術の例のベーンポンプであり、(a)は概略の平面断面図であり、(b)(c)は問題を説明する要部の側断面図である。
符号の説明
1 ベーンポンプ
2 ロータ室
2a 内周面
2b 内底面
3 ロータ
3a 外周面
3b 上面
4 ベーン
5 作動室
6 吸入口
7 吐出口
8 摺接用突条部
9 被摺接部

Claims (1)

  1. ロータ室と、ロータ室に偏心させて収納したロータと、ロータに設けられて先端がロータ室の内周面に摺接される複数のベーンと、ロータ室の内面とロータの外周面とベーンとで囲まれてロータの回転駆動によりその容積を大小変化させる作動室と、容積拡大過程の作動室に作動流体を流入させる吸入口と、容積縮小過程の作動室から作動流体を排出させる吐出口とを備え、前記ベーンの一面と略面一となるロータのスラスト面が対向するロータ室の内面部位に、前記ベーンの一面がベーンの突出位置にかかわらず摺接するように作動室に亙る摺接用突条部をロータのスラスト面の外周端部の軌跡に合わせて突設し、前記摺接用突条部をロータのスラスト面の外周端部からなる被摺接部に摺接するベーンポンプであって、摺接用突条部と被摺接部に非接触状態で互いに挿入し合う凹凸条を形成して成ることを特徴とするベーンポンプ
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