JP4976276B2 - 洗濯機のドラムアセンブリとその製造方法 - Google Patents

洗濯機のドラムアセンブリとその製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、洗濯機に係り、内部容積が大きく、強度及び剛性(stiffness and strength)が増大したドラムアセンブリ及びこれを製造する方法に関する。
洗濯機は、洗剤と水との作用を用いて洗濯物についている汚れを除去する機器である。かかる洗濯機は、一般に、撹拌式(agitator type)、過流式(pulsator type)及びドラム式(drum type)洗濯機に区分される。撹拌式洗濯機は、洗濯槽の中央に突出した洗濯棒を左右に回転させつつ洗濯を行なう。過流式洗濯機は、洗濯層の下部に形成された円板状のパルセーターを左右に回転させて生じる水流と洗濯物間の摩擦力を用いて洗濯を行なう。ドラム式洗濯機は、内面に複数のタンプリングリブが突出しているドラムの内部に、水、洗剤及び洗濯物を入れた状態で、ドラムを低速で回転させて洗濯を行なう。
これらタイプの洗濯機は、洗濯物が収容される洗濯槽またはドラム(以下、‘ドラム’と総称する。)の内部容積によってその容量が決定される。したがって、洗濯機の容量を大きくするためには、ドラムの直径や前後長さを増やさなければならないが、この場合、ドラムを取り囲んでいるタブ及び洗濯機のケースの大きさも増加させなければならず、顕著な生産コストの増加を招くという問題があった。
本発明は、上記問題を解決するためのもので、その目的は、タブ及びケースの大きさを変更することなく、ドラムの内部容積を増加させるようにドラムアセンブリの構造を改善することにある。
本発明の他の目的は、ドラムの内部容積が大きくなったとき、ドラムが変形し易くなることを防止するために、ドラムの強度及び剛性(stiffness and strength)を向上させることにある。
上記目的を達成する本発明の一形態は、内部に洗濯物が収容されるドラムと、前記ドラムの底部の外面に取り付けられたコネクタと、前記コネクタと連結されて前記ドラムを回転させる駆動部材と、を備えてなり、前記底部は、前記コネクタによって占有(occupied)されることなく、前記ドラムの外部に向かって突出して形成されて前記ドラムの内部容積を拡張させる拡張領域を含めてなる、洗濯機を提供する。
上記目的を達成する本発明の他の形態は、内部に洗濯物が収容され、内部容積が最大化するようにドラムを取り囲むタブの内面と隣接して配置される底部を有するドラムと、前記ドラムの底部の外面に取り付けられたコネクタと、前記タブを貫通した後、コネクタと連結されて前記ドラムを回転させる駆動部材と、を備えてなり、前記底部は、前記タブと近接する領域、及び、前記コネクタが内部に挿入されるように、前記領域に凹状に形成されて、前記コネクタが前記タブの内面と接触することを防止する座部を備えてなる、洗濯機を提供する。
上記目的を達成する本発明のさらに他の形態は、内部に洗濯物が収容されるドラムと、前記ドラムの底部に取り付けられたスパイダーと、前記スパイダーと軸によって結合されて前記ドラムを回転させる駆動部材と、を備えてなり、前記ドラムの底部は、前記スパイダーによって占有された放射状の座部と、前記ドラムの内部容積が拡張されるように、前記ドラムの軸方向に沿って前記ドラムの外部に突出された拡張領域と、を含めてなる、洗濯機を提供する。
上記目的を達成する本発明のさらに他の形態は、ドラムの内部容量を拡張するための空間を確保するために、前記ドラムの底部を形成するプレートをプレスする1次プレスと、駆動部材とドラムとを連結するコネクタが取り付けられるための座部を形成するための2次プレスと、を備えてなる、洗濯機の製造方法を提供する。ここで、上記製造方法は、さらに、前記領域に複数の通穴を形成する。
前記1次プレスは、前記プレートの中央部位を周縁に対して後方にプレスする段階を備えてなる。前記1次プレスは、ドラムの中心軸と平行な底部の周縁を形成し、及び、前記プレートの1次プレス前の位置から凹入した拡張領域を形成してなる。前記1次プレスでは、さらに、前記周縁と前記領域との間に提供された丸い部位を形成することができる。前記1次プレスでは、さらに、前記領域から前記1次プレス方向と反対方向に向かって突出して前記底部の強度と剛性を向上させる少なくとも一つの補強リブを形成することができる。前記1次プレスでは、さらに、前記領域に前記周縁と同心を有する段差部を形成することができる。前記1次プレスでは、さらに、前記段差部から前記底部の半径方向に突出して前記底部の強度と剛性を増加させる少なくとも一つの突出部を形成することができる。
前記2次プレスでは、1次プレスされて突出した部分の一部を、突出した方向と反対方向にプレスする段階を備えることができる。前記座部は、前記底部の背面に放射状に形成される。前記座部の深さは、前記座部の半径方向端部から中央に行くにつれて深まる。前記座部は、前記底部の中心から周縁まで形成され、相互隔たるように配置された複数の分岐部を備えてなる。前記座部の深さは、前記コネクタの厚さと等しい、あるいは、大きい。前記座部の位置は、前記プレートの1次プレス前の位置と等しい、あるいは、前記1次プレス前の位置と1次プレス後の位置との間であることが好ましい。前記2次プレスでは、さらに、前記領域から前記1次プレス方向と反対方向に向かって突出して前記底部の強度と剛性を向上させる少なくとも一つの補強リブを形成することができる。
本発明に係るドラムアセンブリにおいて、ドラムの底部には拡張領域が提供される。したがって、本発明に係るドラムの内部容積は、拡張領域によって形成された体積だけ大きくなる。したがって、ドラム及びタブの直径や長さ、そして、ケースの大きさを変更することなくとも、洗濯機の容量を大きくすることができ、これにより、生産コストの上昇なく容量の大きい洗濯機を生産可能になる。そして、本発明に係るドラムの底部に補強リブ、段差部、突出部などが提供されるため、ドラムの容量が大きくなってもドラムの底部の強度及び剛性が向上する。その結果、洗濯機の作動時に、ドラムの振動及び変形が最小限に抑えられる。
以下、添付の図面を参照しつつ、本発明に係る洗濯機のドラムアセンブリとその製造方法の好適な実施例について詳細に説明する。
図1は、本発明による洗濯機の斜視図であり、図2は、図1の洗濯機の断面図であり、図3は、図1の洗濯機のドラムアセンブリの分解斜視図である。図示の如く、洗濯機のケース100は、ベース110、側壁120、前カバー130、及び上カバー140を備えて構成される。ケース100の底部を形成するベース110上には、ケース100の側面と背面を形成する側壁120が配置され、該側壁120の前方には、ケース100の前面をなす前カバー130が配置される。そして、側壁120と前カバー130上には、ケース100の上面をなす上カバー140が配置される。この前カバー130には、洗濯物の出し入れが可能なように投入口131が提供され、該投入口131は、ドア150によって開閉される。そして、前カバー130の上側または上カバー140の上面には、使用者が洗濯機を操作できるように制御盤170が提供される。
ケース100の内部には、図2に示すように、洗濯水が収容されるタブ200が提供される。該タブ200は、ケース100の両側面に連結されたバネ11によって、ケース100内に垂設され、ベース100に連結されたダンパー15は、タブ200の下部を弾性支持する。このように設置されたバネ11とダンパー15は、タブ200をケース100に弾性的に垂設する役割を担うほか、洗濯機の作動時に発生するタブ200の振動が、ケース100に伝達されないように振動を減殺する役割も担う。
タブ200は、一般に、水平に配置されたシリンダーで、その前方には、投入口131と連通する開口250が形成され、その後方は閉じている。タブ200の上部一側には、洗濯水が供給されるように給水口21が形成され、タブ200の下部一側には、洗濯水が排水されるようにドレイン31が形成される。タブ200の開口250と投入口131と間にはガスケット160が提供される。該ガスケット160は、ドアが閉じたとき、ドア150の背面と密着されて洗濯水の漏れを防止する。そして、給水口21には、洗剤ボックス23と連結された給水ベローズ22が連結され、洗剤ボックス23には、給水弁25と連結されたホース24が形成され、給水弁25には、外部の給水源と連結された給水パイプ26が連結される。なお、ドレイン31には、排水ポンプ33と連結された排水ベローズ32が連結され、排水ポンプ33には、外部と連通する排水ホース34連結される。
タブ200には、本発明によるドラムアセンブリが結合される。該ドラムアセンブリは、タブ200内に提供されるドラム300、ドラム300に結合されるコネクタ、及び該コネクタに連結されてドラム300を回転させる駆動部材からなる。以下、ドラムアセンブリについて、図2及び図3を参照してより詳細に説明する。
タブ200の背面には、図2に示すように、ドラム300を回転させるための駆動部材、例えば、モーター400が装着されるが、このモーター400は、ローター410、ステーター420及び駆動軸430を備えてなる。ちなみに、図2には、ローター410がステーター420を取り囲むように配置された外転型モーター400が例示されている。図2を参照すると、中空型のステーター420は、タブ200の後壁に固定され、該ステーター420を取り囲むローター410には、駆動軸430が連結される。駆動軸430は、ステーター420とタブ200を貫通した後、ドラム300に連結されたコネクタ、例えばスパイダー(spider)500に連結される。
スパイダー500は、ドラム300の底部330に付着され、スパイダー500の中央には、駆動部材の駆動軸430が結合される。このスパイダー500は、例えば、図3に示すように、駆動軸430が結合され、底部330の後面中央に結合される中央部510(center portion)と、該中央部から放射状に突出した複数個のレッグ520とからなる。このように構成されたスパイダー500は、底部330の背面にボルトなどの締付け部材によって強固に固定される。
コネクタ、すなわち、スパイダー500が結合されるドラム300は、水平に配置されたシリンダー形状を有し、タブ200内部にタブ200と同一の中心軸を有するように配置され、中心軸を中心に回転自在に設置される。ドラム300は、周面部320(circumferential portion)と底部330とからなる。周面部320は、内部に空間を有し、開放した両端を有する。周面部320の開放した一端は、駆動部材と向かい合って配置されるが、この開放された一端を閉じるように底部330が周面部320に結合される。そして、周面部320の開放された他端は、投入口131及び開口250と向かい合って配置されるため、洗濯物は、開放した他端からドラム300内に投入されるか、ドラム300から取り出される。ドラム300の周面部320には複数の通穴(aperture)が形成されるため、タブ200の底に収容されるか、給水口21からタブ200内に流入した洗濯水は、通穴322を通ってドラム300内に流入する。底部330の外面には、コネクタが結合されるため、ドラム300は、駆動部材によってタブ200内で回転することができる。周面部320の内面には、図2及び図3に示すように、複数のリフター321か突設され、よって、ドラム300が回転するとき、ドラム300中の洗濯物と洗濯水は、リフター321によって持ち上げられてから落下する。
上記の構造を有するドラム300は、一体として構成しても良いが、製作の容易上、複数のピースを組立てるようにしても良い。図3には、ドラム300が3つのピース、すなわち、カバー310、周面部320及び底部330からなる例が示されている。ここで、カバー310は、ドラム300の前方、すなわち、ドラム300の開放された他端に結合され、投入口131及び開口250と連通する開口部315を有する。ここで、開口部315は、周面部320の直径よりも小さい直径とする。そして、周面部320は、シリンダー形状を有し、底部330は、周面部320の開放された一端に結合される。
本発明によるドラム300の内部容積は、従来よりも大きい。すなわち、本発明では、ドラム300の内部容積を拡張するために、周面部320の直径または長さを増やす代わりに、底部330の構造を改善した。以下、改善された底部330の構造について、図4乃至図12を参照してより詳細に説明する。
底部330は、ドラム300の外部に向かって突出するように形成され、ドラム300の内部容積を拡張させる拡張領域331を有する。ここで、拡張領域331は、ドラム300の中心側方向に沿ってドラム300の外部に突出するため、ドラム300の内部容積は、拡張領域331が外部に突出した体積だけ大きくなる。そして、拡張領域331は、ドラム330の内部容積が極大化するように、図2に示すように、タブ200の内面、具体的には、タブ200の底と近接する位置まで突出する。
ドラム300の底部330には、上述したようにコネクタが結合されるが、拡張領域331は、底部330の全領域のうち、コネクタによって占有(occupied)されない領域に形成される。すなわち、コネクタが取り付けられる底部330の座部(seat)335を除く領域が、ドラム300の中心軸方向に沿ってドラム300の外部に突出することで、拡張領域331を形成するものである。座部335は、拡張領域331に比べて相対的にドラム300の内部に向かって突出するため、底部330の外面においては、座部335が拡張領域331を横切るように凹設される。このように、底部330の外面に凹設された座部335には、コネクタが装着される。同様に、底部330には、洗濯水がドラム300とタブ200を行き来するように複数の通穴339が形成されるが、該通穴339は、例えば、拡張領域331に配される。上記の構造を有する本発明に係るドラム300の底部330は、種々の形態に実施可能であり、以下では、これら実施例についてより具体的に説明する。
図4は、本発明の第1実施例によるドラムの底部を示す平面図であり、図5は、図4のドラムの底部の断面図である。これら図面を参照すると、座部335は、3つのレッグ520を有するコネクタ、すなわち、スパイダー500が装着されるように、スパイダー500に対応する形状を有する。すなわち、スパイダー500の中央部510が装着される座部335の中央部は、底部330の中央部を占め、スパイダー500の各レッグ520が装着される座部335の各分岐部は、座部335の中央部から底部330の周縁333に向かって放射状に形成される。したがって、底部330の拡張領域331は、図4に示すように、座部335の中央部、分岐部そして底部330の周縁333で取り囲まれて定義された領域にそれぞれ形成される。
タブ200に近接する拡張領域331は、図5に示すように、コネクタ、すなわち、スパイダー500の表面よりも突出している。このため、座部335の深さは、スパイダー500の深さよりも大きく形成される。これは、スパイダー500がドラム300の回転時にタブ200の内面に接することを防止するためである。そして、図5に示すように、スパイダー500の中心部510の厚さは、レッグ520の端部よりも厚いので、座部335は、底部330の半径方向の外側から中心に行くにつれてなお深くなる。
底部330は、実質的に均一な厚さを有し、底部330の内面は、座部335に比べて拡張領域331がドラム300の外側に突出した形状を有する。したがって、図5に示すように、拡張領域331の内部に形成された“A”だけドラム300の内部容積は大きくなる。底部330の周縁333は、ドラム300の中心軸に対して平行であり、スパイダー500が結合される座部335と拡張領域331とは斜めに連結される。また、傾斜した部位334と底部330の周縁333との間には平坦な部位336が形成され、この平坦な部位336と底部330の周縁333との間には、丸い部位332が形成される。一方、通穴339は、各拡張領域331に複数個が形成され、拡張領域331と底部330の周縁333を連結する部分は丸みを帯びる。
図6は、本発明の第2実施例によるドラムの底部を示す平面図であり、図7は、図6のドラムの底部を示す断面図である。図6及び図7を参照すると、第2実施例によるドラムの底部の構造は、上述した第1実施例による底部の構造と略同様であることがわかる。ただし、第2実施例による底部330には、底部330の強度を補強するための補強リブ337aがさらに備えられるが、これについて以下に説明する。
図6及び図7に示すように、底部330の拡張領域331には、補強リブ337aが提供される。この補強リブ337aは、拡張領域331の平坦な部位336からドラム300の内側に突出して、底部330の強度(stiffness)と剛性(strength)を増加させる。この補強リブ337aは、各拡張領域331に提供され、図6及び図7に示すように、底部330と同心であり、底部330の周縁333と同じ曲率を有する弧(arc)状に形成される。補強リブ337aは、図7に示すように、底部330の表面に底部330と一体に形成される。勿論、補強リブ337aは、底部330それ自体がプレス加工されて形成されても良い。上述したように、補強リブ337aが拡張領域331に提供されると、ドラム300の底部330の強度と剛性が増大し、ドラム300の回転時に振動及び変形が最小限に抑えられる。
図8は、本発明の第3実施例によるドラムの底部を示す平面図で、図9は、図8のドラムの底部の断面図である。本発明の第3実施例によるドラムの底部には、該底部の強度と剛性を補強するための補強リブ337bが、拡張領域331に形成される。ただし、第3実施例による底部330に提供される補強リブ337bは、第2実施例の補強リブ337aと違い、底部330の半径方向に沿って形成される。このとき、補強リブ337bは、底部330の周縁333または丸い部位332から、傾斜した部位334まで長く形成される。そして、図9に示すように、補強リブ337bは、底部330の拡張領域331の一部をドラム300の内側方向にプレス加工して形成する。
図10は、本発明の第4実施例によるドラムの底部を示す平面図で、図11は、図10のドラムの底部の断面図である。これら図面を参照すると、第4実施例によるドラムの底部の拡張領域331には、補強リブ337bだけでなく、段差部338が提供される。ここで、補強リブ337bは、第3実施例の補強リブ337bとその構造が同一なので、以下では、段差部338についてのみ説明する。段差部338は、拡張領域331に提供されて底部330の強度と剛性を増加させる。この段差部338は、図10及び図11に示すように、ドラム300の周面部320と同心を有するように形成される。言い換えると、段差部338の曲率中心は、ドラム300の中心軸である。そして、段差部338は、ドラム300の中心軸に対して平行に形成する。もちろん、これに限定されるものではなく、段差部338が中心軸に対して傾斜して形成されても良い。
上述したように、底部330に段差部338が提供されると、拡張領域331は、図11に示すように、段差部338を境界として、底部330の中心と隣接した部分が、底部330の周縁333と隣接した部分よりもドラム300の外側にさらに突出する。すなわち、拡張領域331は、底部330の周縁333と隣接し、コネクタが取り付けられる部分から所定距離突出した第1部位と、底部330の中央と隣接し、第1部分から所定距離さらに突出した第2部位とから構成される。
図12は、本発明の第5実施例によるドラムの底部を示す平面図で、図13は、図12のドラムの底部を示す断面図である。これら図面を参照すると、本発明の第5実施例によるドラムの底部の拡張領域331には、段差部338と突出部337cが提供される。段差部338の構造は、第4実施例のそれと略同様である。ただし、段差部338は、図13に示すように、ドラム300の中心軸に対して傾斜して形成されている。もちろん、これに限定されるものではなく、段差部338が中心軸に対して平行に形成されても良い。突出部337cは、段差部338から底部330の半径方向に突出して底部330の強度と剛性を増加させる。例えば、突出部337cは、図12に示すように、段差部338からドラム300の中心軸の方に突出する。しかし、これに限定されるものではなく、突出部337cは、上記と反対方向に突出されても良い。
一方、上記構造を有するドラム300の底部330は、プレス加工にて製造され、これについて以下に詳細に説明する。まず、底部330を除去するために、実質的に均一な厚さを有する円形プレートを用意する。ここで、図6及び図7に示す補強リブ337aが底部330に提供される場合、該円形プレートとしては、その一面に補強リブ337aが突設されたものが用意されるはずである。しかし、補強リブ337aがプレス加工で形成される場合、実質的に同一の厚さを有する円形プレートが底部330の製作のために用意される。
用意された円形プレートを、ドラム300の内部容量を拡張するための空間を確保するために1次プレスする。このとき、1次プレスは、プレートの中央部位をプレートの周縁に対して後ろにプレスして行なわれる。かかる1次プレスによって、ドラム300の中心軸と平行な底部330の周縁333が形成されると共に、円形プレートの1次プレス前の位置から後ろに凹入した拡張領域331が確保される。さらに、1次プレスによって、底部330の周縁333と拡張領域との間に提供された丸い部位332が形成される。なお、1次プレスで、拡張領域331に少なくとも一つの補強リブ337a,337bが形成されても良い。ここで、補強リブ337a,337bは、上に述べたように、底部330と同心であり、周縁333と同じ曲率を有する弧状に形成される、または、底部330の半径方向に沿って形成される。また、1次プレスによって、拡張領域331に底部330の周縁333と同心を有する段差部338が形成されても良い。もちろん、1次プレスによって、突出部337cが段差部338と共に形成されても良い。
1次プレスによって少なくとも拡張領域331が確保されると、コネクタ、すなわち、スパイダー500が取り付けられるための座部335を形成するための2次プレスをする。該2次プレスは、1次プレスされて突出した部分、すなわち、拡張領域331の一部を、拡張領域331が突出した方向と反対方向にプレスして行われる。この座部335の構造は既に詳述したので、その重複説明は省略する。一方、2次プレスで形成される座部335の位置は、プレートを1次プレスする前のプレートの位置と同一にする、または、1次プレスする前のプレートの位置と1次プレス後のプレートの位置、すなわち、拡張領域331の位置との間にする。一方、上述では、補強リブ337a,337b及び突出部337cが1次プレスで形成できるとしたが、これに限定されるものではなく、補強リブ337a,337b及び突出部337cは、1次プレスでない2次プレスで形成されても良い。
一方、底部330に通穴339が形成される場合、通穴339は、1次プレス前、2次プレス前、または2次プレス後の何時でも切断加工にて形成すれば良い。これに限定されるものではなく、通穴339は、1次プレス時または2次プレス時に形成されても良い。
以下では、上記の本発明に係るドラムアセンブリが備えられた洗濯機の作動について説明する。まず、図1のドア150を開き、ドラム300の内部に洗濯物mを投入し、洗濯機を作動させると、ドラム300及びタブ200内には洗濯水が供給される。このとき、ドラム300の内部容積は、底部330の拡張領域331によって形成された体積“A”だけ増大しているため、より多くの洗濯物がドラム300中に収容可能である。洗濯水の供給が完了すると、コネクタと連結された駆動部材は、ドラム300を回転させる。ドラム300が回転することによってドラム300中の洗濯物及び洗濯水は、リフター321によって持ち上げられてから落下する。このときに発生する摩擦及び衝撃、そして洗剤の化学作用によって洗濯物が洗濯される。洗濯が完了すると、ドラム300及びタブ200中の汚れた洗濯水は、排水ホース34から外部に排出される。排水の完了後には、ドラム300及びタブ200内に水が供給され、ドラム300が回転しつつ洗濯物をすすぐ。一定時間洗濯物をすすいだ後には、汚れた水を外部に排出し、上の過程を繰り返しながら数回洗濯物のすすぎを行なう。すすぎが完了した後には、ドラム300が高速で回転しつつ洗濯物を脱水する。このとき、洗濯物中に含有されている水は、遠心力によって洗濯物から分離される。脱水が完了すると、使用者は、ドア150を開いて洗濯物をドラム300から取り出す。一方、洗濯機に乾燥機能が揃っていると、脱水の完了後に、ドラム300中に熱風を供給し、ドラム300を回転しつつ洗濯物を完全乾燥することができる。これで、使用者は、洗濯後に完全乾燥された洗濯物が得られる。
以上では、具体的な実施例に挙げて本発明を説明してきが、本発明の趣旨及び範ちゅうを逸脱しない限度内で種々の改変が可能であることは、当該技術分野における通常の知識を持つ者にとっては明らかである。したがって、上記の実施例は、制限的なものではなく、例示的なものとして解釈すべきであり、添付する請求の範囲及び同等範囲内のいずれの実施例も本発明の範ちゅうに含まれる。
本発明による洗濯機を示す斜視図である。 図1の洗濯機の断面図である。 図1の洗濯機のドラムアセンブリの分解斜視図である。 本発明の第1実施例によるドラムの底部を示す平面図である。 図4のドラムの底部を示す断面図である。 本発明の第2実施例によるドラムの底部を示す平面図である。 図6のドラムの底部を示す断面図である。 本発明の第3実施例によるドラムの底部を示す平面図である。 図8のドラムの底部を示す断面図である。 本発明の第4実施例によるドラムの底部を示す平面図である。 図10のトラムの底部を示す断面図である。 本発明の第5実施例によるドラムの底部を示す平面図である。 図12のドラムの底部を示す断面図である。

Claims (6)

  1. 内部に洗濯物が収容されるドラムと、
    前記ドラムの底部の外面に取り付けられたスパイダーであり、前記底部の外面中央に結合される中央部と、該中央部から放射状に突出した複数個のレッグと、からなるスパイダーと、
    前記スパイダーと連結されて前記ドラムを回転させる駆動部材と、
    を備えてなり、
    前記底部は、外面に凹設された座部であり前記スパイダーによって占有される座部と、前記スパイダーによって占有されることなく前記ドラムの外部に向かって突出して形成されて前記ドラムの内部容積を拡張させる拡張領域と、を含めてなり、
    前記拡張領域は、前記スパイダーの外面よりもさらに突出し
    前記底部は、前記領域に提供されて底部の強度と剛性を増加させる少なくとも一つの段差部を備えてなる、洗濯機。
  2. 前記段差部は、前記ドラムの周面部と同心を有するように形成されたことを特徴とする、請求項に記載の洗濯機。
  3. 前記底部は、前記段差部から前記底部の半径方向に突出して前記底部の強度と剛性を増加させる少なくとも一つの突出部をさらに備えてなる、請求項に記載の洗濯機。
  4. 前記領域は、前記段差部を境界として、前記底部の中心と隣接した部分が前記底部の周縁と隣接した部分よりも前記ドラムの外側にさらに突出したことを特徴とする、請求項に記載の洗濯機。
  5. 前記段差部は、前記ドラムの中心軸に対して平行であることを特徴とする、請求項に記載の洗濯機。
  6. 前記段差部は、前記ドラムの中心軸に対して傾斜していることを特徴とする、請求項に記載の洗濯機。
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