JP4976200B2 - 回転伝達装置 - Google Patents

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この発明は、動力伝達経路における動力の伝達と遮断の切換えに用いられる回転伝達装置に関する。
動力の伝達と遮断の切換えに用いられる回転伝達装置として、外輪の内周に形成された円筒面と内輪の外周に形成されたカム面の間にローラを組み込み、そのローラを保持するローラ保持器を、ローラがカム面と円筒面の間に噛み込む位置(係合位置)とその噛み込みが解除される位置(中立位置)との間で移動可能に設け、そのローラ保持器をスイッチばねで中立位置に弾性保持したものが知られている(特許文献1)。
この回転伝達装置は、ローラ保持器が係合位置にあるときは、ローラがカム面と円筒面の間に噛み込み、内外輪間で回転が伝達される。一方、ローラ保持器が中立位置にあるときは、カム面と円筒面の間へのローラの噛み込みが解除され、内外輪間での回転の伝達が遮断される。
また、上記の回転伝達装置は、ローラ保持器に回り止めしたアーマチュアをローラ保持器に対して軸方向に移動可能に設け、そのアーマチュアと軸方向に対向するロータを設け、そのロータを外輪と一体に回転するようにし、そのロータに、前記アーマチュアを吸着する永久磁石を埋め込み、そのロータと軸方向に対向する電磁石を設けている。
そのため、この回転伝達装置は、電磁石への通電を遮断した状態では、アーマチュアが永久磁石に吸引されてロータに摩擦接触し、その摩擦抵抗により、ローラ保持器が中立位置から係合位置に移動し、ローラがカム面と円筒面の間に噛み込む。
一方、電磁石に通電した状態では、永久磁石の磁界が電磁石の磁界で打ち消され、アーマチュアが離反ばねの付勢力によってロータから離反するので、スイッチばねの付勢力により、ローラ保持器が係合位置から中立位置に移動して、カム面と円筒面の間へのローラの噛み込みが解除される。
ところで、この回転伝達装置は、内外輪間で伝達する回転の方向が切換わるときに、一方の回転方向にローラが噛み込んだ状態から、他方の回転方向にローラが噛み込んだ状態になるまで、ローラ保持器が周方向に移動し(通常14deg程度)、その間、ローラの噛み込みが解除されるので、応答遅れが生じる。
そこで、この応答遅れを低減するため、カム面と円筒面の間に周方向に並ぶ一対のローラを組み込み、一方の回転方向に噛み込むローラと他方の回転方向に噛み込むローラとを別個のローラとすることによって、ローラ保持器の周方向の移動量を抑えたものが提案されている(特許文献2)。
しかし、このようにしても、中立位置から係合位置までのローラ保持器の移動量を小さくしすぎると、ローラ保持器が中立位置にあるときに、ローラが誤ってカム面と円筒面の間に噛み込む事態(ミス係合)を生じやすくなる。そのため、中立位置から係合位置までのローラ保持器の移動量を3deg程度よりも小さくすることができなかった。
特開2004−190730号公報 特開2003−262238号公報(第7図)
この発明が解決しようとする課題は、内外輪間で伝達する回転の方向が切換わるときに応答遅れが生じない回転伝達装置を提供することである。
上記の課題を解決するため、外輪の内周と内輪の外周のうちの一方に円筒面を設け、他方にカム面を設け、そのカム面と前記円筒面の間に周方向に並ぶ一対のローラを組み込み、その一対のローラが接近する方向に各ローラを付勢するばね部材を設け、前記一対のローラが接近する方向に一方のローラが移動するのを規制する第1ローラ保持器と、前記一対のローラが接近する方向に他方のローラが移動するのを規制する第2ローラ保持器とを相対移動可能に設け、その第1ローラ保持器と第2ローラ保持器とを前記一対のローラが離反する方向に相対移動させることによって各ローラを共に前記カム面と前記円筒面の間に噛み込ませるようにした構成を回転伝達装置に採用した。
このようにすると、第1ローラ保持器と第2ローラ保持器とを前記一対のローラが離反する方向に相対移動させたときは、各ローラが共にカム面と円筒面の間に噛み込み、いずれの回転方向についても、内外輪間で回転を伝達する状態(係合状態)となる。一方、第1ローラ保持器と第2ローラ保持器とを前記一対のローラが接近する方向に相対移動させたときは、カム面と円筒面の間への各ローラの噛み込みが共に解除され、いずれの回転方向についても、内外輪間での回転の伝達を遮断した状態(空転状態)となる。
この回転伝達装置は、前記第1ローラ保持器を、前記内輪と前記外輪のうちの前記カム面を形成した側の部材に対して軸方向に移動可能に支持し、前記第2ローラ保持器を、前記内輪と前記外輪のうちの前記カム面を形成した側の部材に軸方向に固定し、前記第1ローラ保持器を軸方向に移動させる軸方向移動手段を設け、その第1ローラ保持器の軸方向の移動に応じて前記第1ローラ保持器と前記第2ローラ保持器とを周方向に相対移動させる案内部を設けることができる。
この回転伝達装置は、さらに次の構成を加えることができる。
1)前記案内部が、前記第1ローラ保持器と前記第2ローラ保持器の摺接面であり、その摺接面が、軸方向に対して周方向に傾斜して形成されている。
2)前記軸方向移動手段が、前記第1ローラ保持器と軸方向に一体に移動し、かつ、前記第1ローラ保持器に対して回転可能に支持されたアーマチュアと、そのアーマチュアに対して軸方向に対向配置した電磁石と、前記アーマチュアを前記第1ローラ保持器から離反する方向に付勢する離反ばねとからなる。
上記2)の構成を加える場合、前記電磁石の軸方向位置を調節可能な位置調節手段をさらに設けることができ、この場合、前記位置調節手段は、前記電磁石に固定した固定板を軸方向に挟む一対のリング部材と、その各リング部材の外周に形成した雄ねじにねじ係合する雌ねじを内周に形成した筒状のハウジングとで構成することができる。
この発明の回転伝達装置は、周方向に並ぶ一対のローラが共にカム面と円筒面の間に噛み込んだ状態では、いずれの回転方向についても、内外輪間で回転を伝達可能である。そのため、内外輪間で伝達する回転の方向が切換わるときに、応答遅れが生じない。
図1から図5に、この発明の実施形態の回転伝達装置を示す。図1、図2に示すように、この回転伝達装置は、筒状のハウジング1の内周に設けた転がり軸受2で回転可能に支持された外輪3と、その外輪3の内周に設けた転がり軸受4で回転可能に支持された内輪5とを有し、内輪5には、外周にスプラインを形成した入力軸6が挿入されている。入力軸6のスプラインは、内輪5の内周に形成したスプラインに係合しており、その係合によって、入力軸6と内輪5が一体に回転するようになっている。外輪3には、出力軸7が一体に設けられている。
図4に示すように、外輪3の内周には、円筒面8が形成され、内輪5の外周には、円筒面8との間にくさび空間を形成するカム面9が形成されている。円筒面8とカム面9の間のくさび空間は、径方向の幅が、周方向中央から周方向両端に向かって次第に狭小する形状となっている。カム面9は、周方向に一定の間隔をおいて複数形成されている。
各カム面9と円筒面8の間には、周方向に並ぶ一対のローラ10,10が組み込まれている。また、ローラ10,10を挟む両側には、図3に示すように、平行に配置した一対のコイル部11,11と、そのコイル部11,11の一端同士を連結する連結部12とからなるばね部材13が設けられている。各コイル部11は、ローラ10の一端外周と他端外周を同時に押圧しており、その押圧によって、各ローラ10を、ローラ10,10同士が接近する方向に付勢している。
図2に示すように、内輪5の軸方向端面には、ばね保持器14がビス15で固定されている。ばね保持器14は、図3に示すように、軸方向に延びる柱部16を有し、その柱部16で、ばね部材13を支持している。また、柱部16には、ばね部材13の連結部12を係止する突起17が形成されており、その係止によって、ばね部材13を保持している。
図2に示すように、入力軸6の外周には、第1ローラ保持器18が回転可能に嵌め合わされている。入力軸6は、第1ローラ保持器18を軸方向に摺動可能に支持しており、これにより、第1ローラ保持器18は、内輪5に対して軸方向に移動可能となっている。
また、内輪5の外周には、第2ローラ保持器19が回転可能に嵌め合わされている。第2ローラ保持器19は、内輪5の外周に形成した段部20と、内輪5の外周に取り付けた止め輪21とで軸方向に挟まれており、これにより、内輪5に対する軸方向位置が固定されている。
第1ローラ保持器18は、図3、図5に示すように、ばね保持器14に形成した切り欠き22を通ってローラ10,10間に延びる突起部23を有し、また、第2ローラ保持器19も、第1ローラ保持器18の突起部23とは反対側からローラ10,10間に延びる突起部24を有する。
突起部23の側面は、一方のローラ10の外周に当接しており、ローラ10,10同士が接近する方向に、そのローラ10が移動するのを規制している。また、突起部24の側面は、他方のローラ10の外周に当接しており、ローラ10,10同士が接近する方向に、そのローラ10が移動するのを規制している。
第1ローラ保持器18の突起部23と、第2ローラ保持器19の突起部24とは、図3に示すように、軸方向に対して周方向に傾斜して形成した摺接面25に沿って摺動可能に接触しており、第1ローラ保持器18を軸方向に移動させたときに、第1ローラ保持器18と第2ローラ保持器19が摺接面25に沿って案内され、周方向に相対移動するようになっている。
図2に示すように、第1ローラ保持器18の端部外周には、滑り軸受26で回転可能に支持された円板状のアーマチュア27が設けられている。アーマチュア27は、強磁性体(鉄など)からなり、電磁石28と軸方向に対向して配置されている。電磁石28は、環状のフィールドコア29と、そのフィールドコア29に巻回した電磁コイル30とからなり、電磁コイル30に通電することにより、アーマチュア27をフィールドコア29に吸着可能となっている。また、アーマチュア27は、フィールドコア29の外周に設けた離反ばね31でフィールドコア29から離反する方向に付勢されている。
アーマチュア27は、第1ローラ保持器18の端部外周に形成した段部32と、第1ローラ保持器18の端部外周に取り付けた止め輪33とで軸方向に挟まれており、これにより、第1ローラ保持器18とアーマチュア27が軸方向に一体に移動するようになっている。
フィールドコア29の背面には、図1に示すように、固定板34が固定されている。固定板34は、ハウジング1の内周に形成された雌ねじにねじ係合する雄ねじを外周に形成した対向一対のリング部材35,35で軸方向に挟まれており、その各リング部材35をハウジング1に対して回転させることによって、電磁石28の軸方向位置を調節可能となっている。また、フィールドコア29は、リング部材35の内周で径方向に位置決めされている。
この回転伝達装置の動作例を説明する。電磁コイル30に通電すると、図6に示すように、電磁石28がアーマチュア27を吸着し、そのアーマチュア27と一体に第1ローラ保持器18が軸方向に移動する。このとき、図7に示すように、第1ローラ保持器18と第2ローラ保持器19が摺接面25に沿って案内されて周方向に相対移動し、ローラ10,10同士が接近するので、図8に示すように、ローラ10,10は、いずれもカム面9と円筒面8の間への噛み込みを解除した状態(空転状態)となる。この状態では、一方の回転方向へのローラ10の噛み込みと、他方の回転方向へのローラ10の噛み込みとが共に解除されるので、いずれの回転方向についても、内輪5と外輪3の間での回転の伝達が遮断される。
一方、電磁コイル30への通電を遮断すると、図2に示すように、離反ばね31の付勢力によってアーマチュア27がフィールドコア29から離反し、そのアーマチュア27と一体に第1ローラ保持器18が軸方向に移動する。このとき、図3に示すように、第1ローラ保持器18と第2ローラ保持器19が摺接面25に沿って案内されて周方向に相対移動し、ローラ10,10同士が離反する方向に各ローラ10が移動するので、図4に示すように、ローラ10,10は、いずれもカム面9と円筒面8の間に噛み込んだ状態(係合状態)となる。この状態では、一方の回転方向にローラ10が噛み込むと同時に、他方の回転方向にローラ10が噛み込んでいるので、いずれの回転方向についても、内輪5と外輪3の間で回転を伝達することが可能である。
この回転伝達装置は、ローラ10,10が、いずれもカム面9と円筒面8の間に噛み込んだ状態では、いずれの回転方向についても、内輪5と外輪3の間で回転を伝達可能である。そのため、内輪5と外輪3の間で伝達する回転の方向が切換わるときに、応答遅れが生じない。
また、この回転伝達装置は、内輪5と外輪3の間で伝達する回転の方向が切換わるときの応答遅れを防止するために、空転状態と係合状態とを切換えるときのローラ保持器18,19の移動量を小さくする必要がない。そのため、ローラ10が誤ってカム面9と円筒面8の間に噛み込む事態(ミス係合)を生じにくく、動作の安定性に優れる。
また、この回転伝達装置は、特開2004−190730号公報や特開2003−262238号公報に記載の回転伝達装置と比較した場合、外輪3と一体に回転するロータを、電磁石28とアーマチュア27の間に設ける必要がないので、低コストである。
また、この回転伝達装置は、特開2004−190730号公報に記載の回転伝達装置と比較した場合、電磁石28への通電時に回転の伝達を遮断し、通電遮断時に回転を伝達する作動を実現するために永久磁石を必要とせず、低コストである。
また、この回転伝達装置は、電磁石28の軸方向位置を調節することにより、空転状態でのローラ10の位置を調節し、空転状態と係合状態とを切換えるときの回転伝達装置の応答性を安定させることができる。
この発明の実施形態の回転伝達装置を示す断面図 図1に示す回転伝達装置のローラ近傍の拡大断面図 図2に示す回転伝達装置のローラ近傍の展開図 図3のIV−IV線に沿った断面図 図3のV−V線に沿った断面図 図2に示す電磁コイルに通電した状態を示す拡大断面図 図6に示す回転伝達装置のローラ近傍の展開図 図7のVIII−VIII線に沿った断面図
符号の説明
1 ハウジング
3 外輪
5 内輪
8 円筒面
9 カム面
10 ローラ
13 ばね部材
18 第1ローラ保持器
19 第2ローラ保持器
25 摺接面
27 アーマチュア
28 電磁石
31 離反ばね
34 固定板
35 リング部材

Claims (5)

  1. 外輪(3)の内周と内輪(5)の外周のうちの一方に円筒面(8)を設け、他方にカム面(9)を設け、そのカム面(9)と前記円筒面(8)の間に周方向に並ぶ一対のローラ(10,10)を組み込み、その一対のローラ(10,10)が接近する方向に各ローラ(10)を付勢するばね部材(13)を設け、前記一対のローラ(10,10)が接近する方向に一方のローラ(10)が移動するのを規制する第1ローラ保持器(18)と、前記一対のローラ(10,10)が接近する方向に他方のローラ(10)が移動するのを規制する第2ローラ保持器(19)とを相対移動可能に設け、その第1ローラ保持器(18)と第2ローラ保持器(19)とを前記一対のローラ(10,10)が離反する方向に相対移動させることによって各ローラ(10)を共に前記カム面(9)と前記円筒面(8)の間に噛み込ませるようにし
    前記第1ローラ保持器(18)を、前記内輪(5)と前記外輪(3)のうちの前記カム面(9)を形成した側の部材(5)に対して軸方向に移動可能に支持し、前記第2ローラ保持器(19)を、前記内輪(5)と前記外輪(3)のうちの前記カム面(9)を形成した側の部材(5)に軸方向に固定し、前記第1ローラ保持器(18)を軸方向に移動させる軸方向移動手段を設け、その第1ローラ保持器(18)の軸方向の移動に応じて前記第1ローラ保持器(18)と前記第2ローラ保持器(19)とを周方向に相対移動させる案内部(25)を設けた回転伝達装置。
  2. 前記案内部が、前記第1ローラ保持器(18)と前記第2ローラ保持器(19)の摺接面(25)であり、その摺接面(25)が、軸方向に対して周方向に傾斜して形成されている請求項に記載の回転伝達装置。
  3. 前記軸方向移動手段が、前記第1ローラ保持器(18)と軸方向に一体に移動し、かつ、前記第1ローラ保持器(18)に対して回転可能に支持されたアーマチュア(27)と、そのアーマチュア(27)に対して軸方向に対向配置した電磁石(28)と、前記アーマチュア(27)を前記第1ローラ保持器(18)から離反する方向に付勢する離反ばね(31)とからなる請求項またはに記載の回転伝達装置。
  4. 前記電磁石(28)の軸方向位置を調節可能な位置調節手段を設けた請求項に記載の回転伝達装置。
  5. 前記位置調節手段が、前記電磁石(28)に固定した固定板(34)を軸方向に挟む一対のリング部材(35)と、その各リング部材(35)の外周に形成した雄ねじにねじ係合する雌ねじを内周に形成した筒状のハウジング(1)とからなる請求項に記載の回転伝達装置。
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