JP4973598B2 - ゲートウェイ装置 - Google Patents

ゲートウェイ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4973598B2
JP4973598B2 JP2008137601A JP2008137601A JP4973598B2 JP 4973598 B2 JP4973598 B2 JP 4973598B2 JP 2008137601 A JP2008137601 A JP 2008137601A JP 2008137601 A JP2008137601 A JP 2008137601A JP 4973598 B2 JP4973598 B2 JP 4973598B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packet
communication network
data
unit
node
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008137601A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009290262A (ja
Inventor
聡彦 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2008137601A priority Critical patent/JP4973598B2/ja
Priority to US12/453,266 priority patent/US7911947B2/en
Publication of JP2009290262A publication Critical patent/JP2009290262A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4973598B2 publication Critical patent/JP4973598B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/46Interconnection of networks
    • H04L12/4604LAN interconnection over a backbone network, e.g. Internet, Frame Relay
    • H04L12/462LAN interconnection over a bridge based backbone
    • H04L12/4625Single bridge functionality, e.g. connection of two networks over a single bridge
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/2803Home automation networks
    • H04L12/2816Controlling appliance services of a home automation network by calling their functionalities
    • H04L12/2818Controlling appliance services of a home automation network by calling their functionalities from a device located outside both the home and the home network
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/2803Home automation networks
    • H04L12/283Processing of data at an internetworking point of a home automation network
    • H04L12/2836Protocol conversion between an external network and a home network
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L67/00Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
    • H04L67/01Protocols
    • H04L67/12Protocols specially adapted for proprietary or special-purpose networking environments, e.g. medical networks, sensor networks, networks in vehicles or remote metering networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
    • H04L69/08Protocols for interworking; Protocol conversion

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Description

本発明は、複数の通信網の間でパケットを中継するゲートウェイ装置に関する。
近年、家庭内、屋外を問わず、様々な物の管理及び機器を操作するためのいわゆるセンサネットワークやホームネットワークと称されるシステムが開発されている。例えば、非特許文献1にはホームネットワークの構築のための業界団体の標準化仕様であるECHONETゲートウェイ装置仕様が規定されている。通常、センサや制御装置で構成されたシステムが他のシステムと連携することなく独立して動作することは稀であり、外部の何らかのシステムと連携して動作することが大半である。外部システムとの連携の中継を司るために、当該システムと外部システムとの接続点に、データの中継機能を有するゲートウェイ装置が設置される。ゲートウェイ装置は、接続性向上のために、システムの見え方の整合やシステムのセキュリティの確保といった機能も併せて有する。
「ECHONET SPECIFICATION 第9部 ECHONET ゲートウェイ装置仕様 ver3.21」、ECHONET consortium (2005年10月13日)、http://www.echonet.gr.jp/8_kikaku/spec/pdf_v321/SpecVer321_09.pdf
ゲートウェイ装置の一方に接続されているセンサネットワークの通信速度及びノードの性能と、他方に接続されているネットワークの通信速度及びノードの性能とに差がある場合がある。当該他方のネットワークに接続されている複数の高性能のノードが、センサネットワークに接続されている低性能のノードに対してアクセスした場合にはアクセスの競合が生じ、データ取得やノードの制御に支障をきたしてしまうという問題点があった。一方、当該他方のネットワークからのアクセスに対して制限をかけ過ぎた場合、アプリケーションの動作に影響を及ぼしてしまうという問題点があった。
本発明は上記した如き問題点に鑑みてなされたものであって、センサノードなどのノードに対して複数のノードからアクセスがあった場合にも正常にデータ取得やノード制御がなされるようにパケットを中継するゲートウェイ装置を提供することを目的とする。
本発明によるゲートウェイ装置は、第1の通信網からのパケットを受信するデータ受信部と、前記受信部が受信したパケットを第2の通信網へ中継する制御データ送信部と、を含むゲートウェイ装置であって、前記データ受信部が受信したパケットに含まれる送信元のノード識別子に対応するノードが接続している通信網と前記第1の通信網とが同一であると判別した場合にのみ当該パケットの中継を可とする可判定をなす中継判定部を含み、前記制御データ送信部は、前記中継判定部が前記可判定をした場合にのみ当該パケットを中継することを特徴とする。
また、本発明によるゲートウェイ装置は、第1の通信網に接続されてこの通信網からのパケットを受信するデータ受信部と、前記受信部が受信したパケットを第2の通信網へ中継する制御データ送信部と、を含むゲートウェイ装置であって、前記データ受信部が受信したパケットに含まれる送信元のノード識別子に対応するノードが接続している通信網と前記第1の通信網とが同一であると判別した場合にのみ当該パケットの中継を可とする可判定をなす中継判定部を含み、前記制御データ送信部は、前記中継判定部が前記可判定をした場合にのみ当該パケットを中継し、前記ゲートウェイ装置は、前記第2の通信網からのパケットを受信するセンサデータ受信部と、前記センサデータ受信部が受信したパケットに含まれるデータを記憶するデータ一時記憶部と、前記中継判定部によるパケットの中継を不可とする不可判定に応じてアクセス拒絶通知用パケット、又は、前記データ一時記憶部に記憶されているデータを含む応答パケットを生成するパケット生成部と、前記データ受信部が受信したパケットに含まれる送信元アドレスに対応するノードへ前記応答パケットを送信するデータ送信部と、を更に含むことを特徴とする。
以下、本発明に係る実施例について添付の図面を参照しつつ詳細に説明する。
<第1の実施例>
図1は本実施例によるネットワーク1の構成を表すブロック図である。通信網21と通信網22とはゲートウェイ装置40を介して接続され、通信網22と通信網23とはゲートウェイ装置10を介して接続されている。ゲートウェイ装置40は通信網21と通信網22との間でパケットを中継し、ゲートウェイ装置0は通信網22と通信網23との間でパケットを中継する。通信網21にはノード31が接続され、通信網22にはノード32が接続され、通信網23にはノード33が接続されている。
ノード33は、例えばセンサなどが備えられたノードであって処理能力が低いノードとする。ノード31及びノード32の各々は、例えばノード33などの他のノードの制御やデータ取得機能を有するノードとする。
通信網21は例えばインターネットなどの通信ネットワークである。通信網22は例えばホームネットワーク内における基幹ネットワークであって、例えば通信網21や通信網22をサブネットワークとして配下に接続し、当該サブネットワークに接続されている例えばノード31及びノード33なども併せて配下に接続している。通信網23は例えばセンサネットワークなどの通信ネットワークであり、通信網22のサブネットワークとみなせる。
図2はゲートウェイ装置10を表すブロック図である。ゲートウェイ装置10は、データ受信部11と、中継判定部12と、基幹/サブネットワークパケット変換部13と、制御データ送信部14と、センサデータ受信部15と、サブ/基幹ネットワークパケット変換部16と、データ送信部17と、データ一時記憶部18と、パケット生成部19と、を含む。
データ受信部11は、通信網22からのパケットを受信し、当該パケットに含まれている例えばIPアドレスなどの宛先アドレスを参照して、当該宛先アドレスが通信網23に接続されている例えばノード33などのノードを表していると判別した場合には、当該パケットを通信網23へ中継すべきものとして、これを取り込む。
中継判定部12は、データ受信部11により受信されたパケットの中継を可とするか不可とするかを判定する。より詳細には、中継判定部12は、データ受信部11により受信されたパケットに含まれる送信元のノード識別子(例えばIPアドレスなど)に対応するノードが接続している通信網と、ゲートウェイ装置10自身が接続している通信網22と、が同一であると判別した場合にのみ当該パケットの中継を可と判定する。このとき、中継判定部12は、自身が保持している接続対応テーブルを参照して判定する。
図3は接続対応テーブルの一例を表す図である。接続対応テーブルには、通信網を表す固有の通信網識別子と、ノードを表す固有のノード識別子とが対応付けられている。通信網21、通信網22、通信網23の通信網識別子をそれぞれT21、T22、T23とし、また、ノード31、ノード32、ノード33のノード識別子をそれぞれN31、N32、N33とする。通信網21にはノード31が接続しているため、通信網識別子T21とノード識別子N31とが対応付けられている。同様に、通信網識別子T22とノード識別子N32と、通信網識別子T23とノード識別子N33と、がそれぞれ対応付けられている。通信網識別子及びノード識別子は例えばIPアドレスなどである。なお、通信網識別子とノード識別子とは1対1で対応している必要はなく、例えば通信網21に複数のノードが接続している場合、通信網識別子T21に複数のノード識別子が対応付けられる。
中継判定部12は、接続対応テーブルを参照し、データ受信部11により受信されたパケットに含まれている送信元のノード識別子に対応する通信網識別子と、通信網識別子T22と、が同一であると判別した場合にのみ、当該パケットの中継を可とする可判定をなす。例えば、ゲートウェイ装置10が接続している通信網22の通信網識別子をゲートウェイ接続通信網識別子と定義し、これをT22として予め中継判定部12に設定しておく。
例えば、中継判定部12は、パケットに含まれているノード識別子(送信元アドレスなど)がN32である場合、接続対応テーブルにおいてノード識別子N32と対応付けられている通信網識別子T22がゲートウェイ接続通信網識別子T22と同一であることから、当該パケットの中継を可と判定する。また、例えば、中継判定部12は、パケットに含まれているノード識別子がN31である場合、接続対応テーブルにおいてノード識別子N31と対応付けられている通信網識別子T21がゲートウェイ接続通信網識別子T22と異なることから、当該パケットの中継を不可と判定する。このように、パケットを中継するか否かは、中継判定部12の判定に基づくので、ゲートウェイ装置10は通信網22からのパケットを通信網23へ無条件には中継しない。
基幹/サブネットワークパケット変換部13は、中継判定部12が中継可と判定したパケットのフォーマットを、通信網22での通信に対応した形式のパケットフォーマットから通信網23での通信に対応した形式のパケットフォーマットへ変換する。
制御データ送信部14は、基幹/サブネットワークパケット変換部13によりそのパケットフォーマットを形式変換されたパケットを通信網23へ送信する。
センサデータ受信部15は、通信網23からのパケットを受信し、当該パケットに含まれている例えばIPアドレスなどの宛先アドレスを参照して、当該宛先アドレスが通信網22に接続されている例えばノード32などのノードを表していると判別した場合には、当該パケットを通信網22へ中継すべきものとして、これを取り込む。
サブ/基幹ネットワークパケット変換部16は、センサデータ受信部15が受信したパケットのフォーマットを、通信網23での通信に対応した形式のパケットフォーマットから通信網22での通信に対応した形式のパケットフォーマットへ変換する。
データ送信部17は、サブ/基幹ネットワークパケット変換部16からのパケット又はパケット生成部19により生成された応答パケット若しくはアクセス拒絶通知用パケットを通信網22に接続されている例えばノード32などのノード又は通信網22に接続されている例えばゲートウェイ装置40などのゲートウェイ装置へ向けて送信する。
データ一時記憶部18は、通信網23に接続されているノードの内の少なくとも1つのノードからのデータを一時的に記憶する。データ一時記憶部18は、センサデータ受信部15により受信されたパケットに含まれる、例えばセンサ値や時刻などのデータをノード毎に記憶する。
パケット生成部19は、中継判定部12の判定結果に応じて、データ一時記憶部18に記憶されているデータを含む応答パケット又は最終宛先へのアクセスを拒絶した旨を表すデータを含むアクセス拒絶通知用パケットを、通信網22での通信に対応した形式のパケットフォーマットにて生成する。
ゲートウェイ装置40は、例えばホームネットワークにおける宅外と接続するためのホームゲートウェイ装置などの通常のネットワーク接続機能を有するゲートウェイ装置であれば良い。
図4は、ノード32がノード33へのデータ送信要求又は制御命令を発する場合の処理を表すシーケンス図である。
まず、ノード32は、ノードを制御するためのデータ(以下、ノード制御データと称する)又はデータ送信要求を表すデータ(以下、送信要求データと称する)の少なくともいずれかを含むパケットを生成し、通信網22を介して当該パケットをゲートウェイ装置10へ送信する(ステップS101)。ノード32は、例えばIPアドレスなどによって表される最終宛先アドレス及び送信元アドレスの情報も含めてパケットを生成する。ここでの最終宛先アドレスはノード33に対応しており、送信元アドレスはノード32に対応している。
ゲートウェイ装置10は、接続対応テーブルに基づいて、通信網22からのパケットに含まれている送信元アドレスに対応するノード32が接続している通信網22が、ゲートウェイ装置10自身が接続している通信網22と同一であると判別し、当該パケットの中継を可と判定する。ゲートウェイ装置10は、接続対応テーブルに基づいて、パケットに含まれている最終宛先アドレスに対応するノード33が通信網23に接続していると判別し、通信網23を介して当該パケットをノード33へ送信する(ステップS102)。
ノード33は、通信網23からのパケットに含まれるデータがノード制御データであると判別した場合、これに基づいて制御を行う。また、ノード33は、通信網23からのパケットに含まれるデータが送信要求データであると判別した場合、送信すべきデータを含むパケットを生成する(ステップS103)。ノード33は、通信網23を介して当該生成により得られたパケットをゲートウェイ装置10へ送信する(ステップS104)。なお、通信網23からのパケットに含まれるデータがノード制御データである場合にも、ノード33は、確認応答信号(ACK:ACKnowledgement又はNACK:Negative ACKnowledgement)をノード32へ送信するようにしても良い。
ゲートウェイ装置10は、接続対応テーブルに基づいて、通信網23からのパケットに含まれている最終宛先アドレスに対応するノード32が、通信網22に接続していると判別し、通信網22を介して当該パケットをノード32へ送信する(ステップS105)。
ノード32は、通信網22からのパケットを受信し(ステップS106)、当該パケットに含まれるデータを取得する。
図5は、ノード31がノード33へのデータ送信要求又は制御命令を発する場合の処理を表すシーケンス図である。
まず、ノード31は、ノード制御データ又は送信要求データの少なくともいずれかを含むパケットを生成し、通信網21を介して当該パケットをゲートウェイ装置40へ送信する(ステップS201)。ここでの最終宛先アドレスはノード33に対応しており、送信元アドレスはノード31に対応している。
ゲートウェイ装置40は、通信網21からのパケットに含まれている最終宛先アドレス及び自身が保持している、通信網及びノードの接続関係を表すルーティングテーブルに基づいて、当該パケットの中継を可と判別し、これを通信網22へ中継する(ステップS202)。
ゲートウェイ装置10は、接続対応テーブルに基づいて、通信網22からのパケットに含まれている送信元アドレスに対応するノード31が接続している通信網21が、ゲートウェイ装置10自身が接続している通信網22と同一ではないと判別し、当該パケットの中継を不可と判定する。ゲートウェイ装置10は、通信網22からのパケットに含まれるデータが送信要求データであると判別した場合、予めノード33から取得してデータ一時記憶部18に記憶しているデータを含むパケットを生成する(ステップS203)。ゲートウェイ装置10は、通信網22を介して当該生成により得られたパケットをゲートウェイ装置40へ送信する(ステップS204)。なお、ゲートウェイ装置40は、通信網22からのパケットに含まれるデータがノード制御データであると判別した場合、当該パケットを中継せず、特別の処理は行わない。
ゲートウェイ装置40は、通信網22からのパケットに含まれている最終宛先アドレス及び自身が保持しているルーティングテーブルに基づいて、当該パケットの中継を可と判別し、これを通信網21へ中継する(ステップS205)。
ノード31は、通信網21からのパケットを受信し(ステップS206)、当該パケットに含まれるデータを取得する。
図6は、ゲートウェイ装置10におけるパケット中継処理ルーチンを表すフローチャートである。以下、図6を参照しつつ、ゲートウェイ装置10が通信網22からパケットを受信した場合におけるパケット中継処理について説明する。
まず、データ受信部11が通信網22からパケットを受信する(ステップS301)。
中継判定部12は、接続対応テーブルに基づいて、データ受信部11により受信されたパケットに含まれている送信元アドレスに対応するノードが接続している通信網が、ゲートウェイ装置10自身が接続している通信網22と同一であるか否かを判別する(ステップS302)。より詳細には、中継判定部12は、データ受信部11により受信されたパケットに含まれている送信元のノード識別子(送信元アドレス)に対応する通信網識別子と、ゲートウェイ接続通信網識別子とが同一であると判別した場合にのみ、当該パケットの中継を可と判定する。なお、ゲートウェイ接続通信網識別子は、ゲートウェイ装置10が接続している通信網22の通信網識別子T22と同一のT22であり、予め中継判定部12に設定されている。
基幹/サブネットワークパケット変換部13は、中継判定部12による通信網が同一であるとの判別結果に応じて、データ受信部11により受信されたパケットのフォーマットを、通信網22での通信に対応した形式のパケットフォーマットから通信網23での通信に対応した形式のパケットフォーマットへ変換する(ステップS303)。
制御データ送信部14は、基幹/サブネットワークパケット変換部13によりそのパケットフォーマットを形式変換されたパケットを通信網23へ送信する(ステップS304)。
センサデータ受信部15は、通信網23を介してノード33からの例えばセンサデータなどのデータを含むパケットを受信する(ステップS305)。センサデータ受信部15は、当該パケットに含まれている例えばIPアドレスなどの宛先アドレスを参照して、当該宛先アドレスが通信網22に接続されている例えばノード32などのノードを表していると判別した場合には、当該パケットを通信網22へ中継すべきものとして、これを取り込む。
データ一時記憶部18は、センサデータ受信部15により受信されたパケットに含まれる例えばセンサデータや宛先アドレスなどのデータを記憶する(ステップS306)。
上記したステップS305及びS306の処理の実行時期は、制御データ送信部14がパケットを送信するステップS304の後でなくとも良い。例えば、センサデータ受信部15が通信網23を介してノード33からセンサデータ等を含むパケットを定期的に受信し、データ一時記憶部18が当該受信毎にセンサデータ等を記憶するようにしても良い。
サブ/基幹ネットワークパケット変換部16は、センサデータ受信部15が受信したパケットのフォーマットを、通信網23での通信に対応した形式のパケットフォーマットから通信網22での通信に対応した形式のパケットフォーマットへ変換する(ステップS307)。
一方、ステップS302において、中継判定部12は、通信網が同一でないと判別した場合、データ受信部11により受信されたパケットに含まれるデータがノード制御データであるか送信要求データであるか、すなわち、制御のためのアクセスであるのかデータ送信要求のためのアクセスであるのかのアクセスタイプを判別する(ステップS308)。
パケット生成部19は、中継判定部12による、データ送信要求のためのアクセスであるとの判別結果に応じて、データ一時記憶部18に記憶されているセンスデータ等を利用可能であるか否かを判別する(ステップS309)。パケット生成部19は、データ受信部11により受信されたパケットに含まれる宛先アドレスに対応するノードのデータがデータ一時記憶部18に記憶されている場合には、データ一時記憶部18に記憶されているセンスデータ等を利用可能であると判別する。ただし、データ一時記憶部18にセンスデータ等が記憶されていたとしても、データを利用しない設定がされている場合やノードの制御を行うためにデータを利用できないと判別した場合には、パケット生成部19は、データ一時記憶部18に記憶されているセンスデータ等を利用可能でないと判別する。
パケット生成部19は、データ一時記憶部18に記憶されているセンスデータ等を利用可能であると判別した場合、データ一時記憶部18に記憶されているセンスデータ等を取得する(ステップS310)。続いて、パケット生成部19は、当該取得したデータを含む応答パケットを、通信網22での通信に対応した形式のパケットフォーマットにて生成する(ステップS311)。
一方、ステップS309において、パケット生成部19は、データ一時記憶部18にデータが記憶されていないと判別した場合、又は、中継判定部12による、制御のためのアクセスであるとの判別結果に応じて、データ一時記憶部18に記憶されているセンスデータ等を利用可能でないと判別する。この場合、パケット生成部19は、最終宛先のノードへのアクセスを拒絶した旨を表すデータを含むアクセス拒絶通知用パケットを生成する(ステップS312)。
パケット生成部19は、データ受信部11により受信されたパケットに含まれる送信元アドレスを、当該生成したパケットの宛先アドレスとする。データ送信部17は、ステップS311において生成された応答パケット又はS312において生成されたアクセス拒絶通知用パケットを通信網22へ送信する(ステップS313)。
上記したように本実施例によるゲートウェイ装置10は、ノードと当該ノードが接続している通信網との対応関係を接続対応テーブルに予め記憶し、接続対応テーブル及び受信パケットに含まれる送信元アドレスに基づいて、当該受信パケットの中継を可とするか不可とするか判定する。ゲートウェイ装置10は、パケットに含まれている送信元アドレスに対応するノードが接続している通信網が、ゲートウェイ装置10自身が接続している通信網22と同一であると判別した場合にのみ、当該パケットの中継を可と判定する。すなわち、ゲートウェイ装置10は、自身から遠い位置にあるノードからのアクセスを制限し、自身に近い位置にあるノードからのアクセスを優先するようにした。
ゲートウェイ装置10の中継先の通信網23に接続されているノード33がセンサ機能を司るノード(以下、センサノードと称する)である場合、センサデータ等の取得又はセンサノードの制御のために他の複数のノードからセンサノードへのアクセスがある。上記したようなアクセス制限により、センサノードに近いノードからのアクセスと遠いノードからのアクセスとが競合せず、センサデータ等の取得及びセンサノードの制御を支障なく行うことができるという効果が得られる。
また、上記したように、ゲートウェイ装置10は、通信網23を介してノード33からの例えばセンサデータなどのデータを含むパケットを受信し、当該データをデータ一時記憶部18に予め記憶しておく。ゲートウェイ装置10は、データ送信要求データを含むパケット(以下、データ送信要求パケットと称する)を受信した場合、ノード33へのパケット中継を行わず、データ一時記憶部18に記憶されているデータを含む応答パケットを生成し、これをデータ送信要求パケットの送信元のノードへ送信する。これにより、ノード33へのアクセスの競合を回避しつつ、ノード33からのデータをデータ送信要求パケットの送信元のノードへ送信することができる。
また、中継回数が多い場合にはパケットの中継ホップ数が増加するため、送信元ノードが宛先ノードからの応答パケットを受信するまでに相当の時間を要するが、中継を担うゲートウェイ装置が応答パケット又はアクセス拒絶通知用パケットを送信することにより、中継ホップ数が減少し、送信元ノードが応答パケット又はアクセス拒絶通知用パケットを受信するまでに要する時間を短縮することができるという効果が更に得られる。
<第2の実施例>
第1の実施例は、パケット送信元のノードが接続している通信網が、ゲートウェイ装置10自身が接続している通信網22と異なる場合には全てパケットを中継しない場合の例であるが以下のようにしても良い。
図7は、ノード31がノード33へのデータ送信要求又はノード33の制御を行う場合の別の処理を表すシーケンス図である。ステップS401及びS402は図5におけるステップS201及びS202と同様の処理がなされる。ゲートウェイ装置10は、パケット送信元であるノード31が接続している通信網21が、通信網22と同一ではないと判別した場合でも、中継判定部12が例えば、他のノードがノード33に対して制御命令を発していないと判別した場合又は通信網23の利用状況を観測してその利用状況が低いと判別した場合には、通信網23へパケットを中継する(ステップS403)。また、中継判定部12は、中継の判定を行う旨の中継判定有効設定が予めなされている場合にのみ当該中継の判定を行うようにしても良い。
この場合、パケットを受信したノード33がパケットの生成(ステップS404)及び当該パケットのゲートウェイ装置10への送信(ステップS405)を行う。ゲートウェイ装置10はノード33からのパケットに含まれる宛先アドレスに基づいて当該パケットを通信網22へ送信する(ステップS406)。ステップS407及びS408は図5におけるステップS205及びS206と同様の処理がなされる。このように、ゲートウェイ装置10はパケットを中継するか否かを柔軟に判別するようにしても良い。
図8は、ゲートウェイ装置10を含むホームネットワーク2の構成を表すブロック図である。宅外ネットワーク71と宅内基幹ネットワーク72とはホームゲートウェイ装置60−1を介して接続され、宅内基幹ネットワーク72とセンサネットワーク73とはゲートウェイ装置10を介して接続されている。通信網71には制御機器51及び制御機器/監視装置52が接続され、宅内基幹ネットワーク72には制御機器(リモコン)53が接続され、センサネットワーク73にはノード80−1〜80−m(mは正整数)が接続されている。また、ノード80−1には照明機器90が接続されている。
ここで、ゲートウェイ装置10、ホームゲートウェイ装置60−1、制御機器(リモコン)53、宅内基幹ネットワーク72、センサネットワーク73、ノード80−1〜80−m及び照明機器90は、宅内100−1内に備えられている。宅内100−2〜100−n(nは正整数)の各々は、宅内100−1と同様の構成である。ホームゲートウェイ装置60−2〜60−nの各々は宅外ネットワーク71に接続されている。
中継判定部12がセンサネットワーク73の利用状況を観測してその利用状況が低いと判別した場合又は中継判定部12にパケットの中継判断有効設定が予めなされている場合などには、ゲートウェイ装置10は、制御機器(リモコン)53からのパケットと制御機器51からのパケットとを受信した場合、制御機器(リモコン)53からのパケットをセンサネットワーク73に中継する。また、例えば宅内100−1に人がいないときには、ゲートウェイ装置10の中継判定部12に中継可否の判断を行わない旨の中継判断無効設定をし、宅内100−1に人がいるときは中継判断有効設定をすることにより、過剰なアクセス制限をすることなく且つ制御機器(リモコン)53からのアクセスと制御機器51からのアクセスとの競合を防止することができる。
また、通常、宅外にある制御機器/監視装置52の制御対象ノードが多数でパケットの中継数が多い場合には、トラフィック量の増加やパケット中継ホップ数の増加が生じるため、宛先ノードからの応答パケットを受信するまでに時間を要するが、第1の実施例と同様にゲートウェイ装置10から応答パケットを返答することにより、中継ホップ数が減少し応答時間を短縮することができる。
本実施例によるネットワークの構成を表すブロック図である。 本実施例によるゲートウェイ装置を表すブロック図である。 接続対応テーブルの一例を表す図である。 ノード32がノード33へのデータ送信要求又は制御命令を発する場合の処理を表すシーケンス図である。 ノード31がノード33へのデータ送信要求又は制御命令を発する場合の処理を表すシーケンス図である。 ゲートウェイ装置10におけるパケット中継処理ルーチンを表すフローチャートである。 ノード31がノード33へのデータ送信要求又は制御命令を発する場合の別の処理を表すシーケンス図である。 ゲートウェイ装置10を含むホームネットワークの構成を表すブロック図である。
符号の説明
1 ネットワーク
2 ホームネットワーク
10 ゲートウェイ装置
11 データ受信部
12 中継判定部
13 基幹/サブネットワークパケット変換部
14 制御データ送信部
15 センサデータ受信部
16 サブ/基幹ネットワークパケット変換部
17 データ送信部
18 データ一時記憶部
19 パケット生成部
21、22、23 通信網
31、32、33 ノード
40 ゲートウェイ装置
51 制御機器
52 制御機器/監視装置
53 制御機器(リモコン)
60−1〜60−n ホームゲートウェイ装置
71 宅外ネットワーク
72 宅内基幹ネットワーク
73 センサネットワーク
80−1〜80−m ノード
90 照明機器
100−1〜100−n 宅内

Claims (6)

  1. 第1の通信網に接続されてこの通信網からのパケットを受信するデータ受信部と、前記受信部が受信したパケットを第2の通信網へ中継する制御データ送信部と、を含むゲートウェイ装置であって、
    前記データ受信部が受信したパケットに含まれる送信元のノード識別子に対応するノードが接続している通信網と前記第1の通信網とが同一であると判別した場合にのみ当該パケットの中継を可とする可判定をなす中継判定部を含み、
    前記制御データ送信部は、前記中継判定部が前記可判定をした場合にのみ当該パケットを中継することを特徴とするゲートウェイ装置。
  2. 前記中継判定部は、
    通信網識別子とノード識別子とを対応付けて記憶する接続対応テーブルを含み、
    前記送信元のノード識別子に対応する通信網識別子とゲートウェイ接続通信網識別子とが同一であると判別した場合にのみ前記可判定をなすことを特徴とする請求項1に記載のゲートウェイ装置。
  3. 前記中継判定部によるパケットの中継を不可とする不可判定に応じてアクセス拒絶通知用パケットを生成するパケット生成部と、
    前記データ受信部が受信したパケットに含まれる送信元アドレスに対応するノードへ前記アクセス拒絶通知用パケットを送信するデータ送信部と、を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のゲートウェイ装置。
  4. 前記第2の通信網からのパケットを受信するセンサデータ受信部と、
    前記センサデータ受信部が受信したパケットに含まれるデータを記憶するデータ一時記憶部と、
    記データ一時記憶部に記憶されているデータを含む応答パケットを生成するパケット生成部と、
    前記データ受信部が受信したパケットに含まれる送信元アドレスに対応するノードへ前記応答パケットを送信するデータ送信部と、を更に含むことを特徴とする請求項に記載のゲートウェイ装置。
  5. 前記中継判定部は、中継判定有効設定がなされている場合にのみ当該中継の判定をなすことを特徴とする請求項1に記載のゲートウェイ装置。
  6. 第1の通信網からのパケットを受信するデータ受信部と、前記受信部が受信したパケットを第2の通信網へ中継する制御データ送信部と、を含むゲートウェイ装置であって、
    前記データ受信部が受信したパケットに含まれる送信元のノード識別子に対応するノードが接続している通信網と前記第1の通信網とが同一であると判別した場合にのみ当該パケットの中継を可とする可判定をなす中継判定部を含み、
    前記制御データ送信部は、前記中継判定部が前記可判定をした場合にのみ当該パケットを中継し、
    前記ゲートウェイ装置は、
    前記第2の通信網からのパケットを受信するセンサデータ受信部と、
    前記センサデータ受信部が受信したパケットに含まれるデータを記憶するデータ一時記憶部と、
    前記中継判定部によるパケットの中継を不可とする不可判定に応じてアクセス拒絶通知用パケット、又は、前記データ一時記憶部に記憶されているデータを含む応答パケットを生成するパケット生成部と、
    前記データ受信部が受信したパケットに含まれる送信元アドレスに対応するノードへ前記応答パケットを送信するデータ送信部と、を更に含むことを特徴とするゲートウェイ装置。
JP2008137601A 2008-05-27 2008-05-27 ゲートウェイ装置 Active JP4973598B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008137601A JP4973598B2 (ja) 2008-05-27 2008-05-27 ゲートウェイ装置
US12/453,266 US7911947B2 (en) 2008-05-27 2009-05-05 Gateway apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008137601A JP4973598B2 (ja) 2008-05-27 2008-05-27 ゲートウェイ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009290262A JP2009290262A (ja) 2009-12-10
JP4973598B2 true JP4973598B2 (ja) 2012-07-11

Family

ID=41379730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008137601A Active JP4973598B2 (ja) 2008-05-27 2008-05-27 ゲートウェイ装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7911947B2 (ja)
JP (1) JP4973598B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5698475B2 (ja) * 2010-07-29 2015-04-08 キヤノン株式会社 通信装置、中継装置、通信装置の制御方法、中継装置の制御方法およびプログラム
CN102892115B (zh) * 2011-07-20 2017-10-24 中兴通讯股份有限公司 Wsn中网关之间通信的方法和发起方网关、目标方网关
US9054892B2 (en) * 2012-02-21 2015-06-09 Ecolink Intelligent Technology, Inc. Method and apparatus for registering remote network devices with a control device
JP5911376B2 (ja) * 2012-05-30 2016-04-27 三菱電機株式会社 通信システム
JP6195014B2 (ja) * 2014-03-31 2017-09-13 富士通株式会社 通信システム、通信方法、中継装置、および、通信プログラム
JP6586909B2 (ja) * 2016-03-09 2019-10-09 富士通株式会社 データ管理方法及びデータ管理システム
JP7042417B2 (ja) * 2018-09-03 2022-03-28 株式会社オートネットワーク技術研究所 通信装置、送信方法及びコンピュータプログラム

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001111619A (ja) * 1999-10-12 2001-04-20 Sony Corp 送信装置、通信システム及びその通信方法
JP2001352337A (ja) * 2000-04-04 2001-12-21 Fujitsu Ltd 通信データ中継装置、及び方法
US7391782B2 (en) * 2001-03-06 2008-06-24 Fujitsu Limited Packet relaying apparatus and relaying method with next relaying address collation
JP3898535B2 (ja) * 2002-03-14 2007-03-28 株式会社日立製作所 データ転送装置
JP3791621B2 (ja) * 2003-01-21 2006-06-28 富士通株式会社 バーチャルネットワークシステムのキャリアネットワークおよび該キャリアネットワークの通信ノード
JP4459767B2 (ja) * 2004-09-21 2010-04-28 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 通信方法及び通信ノード
JP4041118B2 (ja) * 2004-11-24 2008-01-30 株式会社東芝 ゲートウェイ装置、ネットワークシステム、通信プログラム及び通信方法
JP4648182B2 (ja) * 2005-12-19 2011-03-09 富士通株式会社 パケット中継システム
JP4769609B2 (ja) * 2006-03-23 2011-09-07 富士通株式会社 スイッチ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009290262A (ja) 2009-12-10
US7911947B2 (en) 2011-03-22
US20090296724A1 (en) 2009-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4973598B2 (ja) ゲートウェイ装置
US8233424B2 (en) Wireless communication system, connection device, relay device and registering method
WO2009125470A1 (ja) 列車用通信中継装置、および列車用通信中継方法
JP2019195154A (ja) マルチゲートウェイ通信方法及びその無線ゲートウェイシステム
KR20130114892A (ko) Can 네트워크와 이더넷 네트워크 사이의 데이터 전송을 위한 방법 및 게이트웨이 장치
KR20120016120A (ko) 정보 동기화를 위한 방법, 장치 및 시스템
JP5484865B2 (ja) 通信システム
JP5853227B2 (ja) マルチホップ通信方法、マルチホップ通信システム、および通信端末
JP4513506B2 (ja) 機器管理システムおよびゲートウェイ装置
US20100302995A1 (en) Router apparatus
JP2015170970A (ja) 通信システム
WO2018088021A1 (ja) 制御装置、端末装置及び機器制御システム
JP2018142864A (ja) ゲートウェイ装置
JP2009021939A (ja) ノード情報収集システム、ネットワーク装置及びノード
JP2007166532A (ja) 通信システム
JP5135422B2 (ja) ゲートウェイ装置
US20090210556A1 (en) Time division address management device and time division routing information management device
JP5980821B2 (ja) 制御装置及び通信制御方法
JP2006270150A (ja) 無線通信ネットワークのアドレス管理ノードおよび無線通信ネットワークのノード
JP4613967B2 (ja) 通信経路設定方法、通信経路設定プログラム、通信端末、無線ネットワークシステム
JP2015046716A (ja) 通信ノード及びネットワークシステム及び機器制御方法
JP5584900B2 (ja) 通信端末および通信方法
JP2019176361A (ja) メッシュネットワーク
JP7325682B1 (ja) 通信システム、通信制御装置、サーバ、通信制御方法およびプログラム
JP2012065151A (ja) 通信端末、通信方法、中継装置および中継方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111220

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120216

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120313

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120326

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4973598

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150420

Year of fee payment: 3