JP4970756B2 - 破砕研磨装置及びこの装置を用いた汚染土壌処理方法 - Google Patents

破砕研磨装置及びこの装置を用いた汚染土壌処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4970756B2
JP4970756B2 JP2005237417A JP2005237417A JP4970756B2 JP 4970756 B2 JP4970756 B2 JP 4970756B2 JP 2005237417 A JP2005237417 A JP 2005237417A JP 2005237417 A JP2005237417 A JP 2005237417A JP 4970756 B2 JP4970756 B2 JP 4970756B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
drum
raw material
less
liner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005237417A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007050347A (ja
Inventor
秀巨 信太
Original Assignee
新六精機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 新六精機株式会社 filed Critical 新六精機株式会社
Priority to JP2005237417A priority Critical patent/JP4970756B2/ja
Publication of JP2007050347A publication Critical patent/JP2007050347A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4970756B2 publication Critical patent/JP4970756B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/58Construction or demolition [C&D] waste

Landscapes

  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

本発明は、10mm以下の粒状物を破砕し、研磨して付着した有害物質を分離させ、あるいはスラリー化して再利用できるようにした破砕研磨装置を用いた汚染土壌処理方法に関する。
従来の油分、重金属などの汚染物質が付着した土砂などを選別機により粒径20〜50mm程度の範囲内のものとし、この分級された土砂などを洗浄機内へ投入し、この洗浄機内に加水しながら投入された土砂などを破砕し、研磨するものが知られている。この洗浄機は、回転可能に設けられたドラムと、このドラム内に偏心して設けられ、ドラムと逆方向に回転するロータとを備え、ドラムとロータとを土砂に圧力を加えながら相互に逆回転させることによりすりつぶし及びもみすりを行うものである。このような作用により、土砂に付着した汚染物質を除去し、土砂を細かく整粒するものである(特許文献1参照)。
また、このような洗浄機を使用して汚染物質を除去するシステムとしては、洗浄機で処理された土砂及び汚染物質を含む水を、水を張った分離槽並びに加振スクリーン及び空気供給手段を備えた分離装置に導入し、この装置で土砂に振動を付与するとともに気泡を吹き付けて沈降させることにより土砂と汚染物質とを分離する方法が知られている(特許文献1参照)。
特開2002−254063号公報(第3,4頁、図1,4)
従来の洗浄機では、粒径20〜50mm位の土砂などを処理するものであり、ドラム内周面に設けたシェルライナー(掻き上げ羽根)とロータ外周面に設けたロータライナー(磨砕羽根)との間隙を狭くしても、両ライナーは水平方向に平行に配列してあるため、土砂などに圧力をかけても土砂などは両サイドに逃げて十分な圧力を受けず、したがって粒径10mm以下の微粒子のものをすりつぶし及びもみすりして表面を研磨することは不可能であった。
また、このような洗浄機を用いた処理方法でも、所定の粒径以下のものは、処理できず、これらは汚染物質が溶出しないように別個の処理(不溶化プラント)を必要としていたので、再利用することはできなかった。
そこで、本発明は、粒径10mm以下の土砂などの微粒子の表面研磨を可能とし、再利用の途を開いた破砕研磨装置を用いた汚染土壌処理方法を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明は、回転可能に設けられたドラムと、このドラム内に偏心して設けられ、ドラムと逆方向に回転するロータと、前記ドラム内周面の原料入口側から排出口側にわたって取付けられたシェルライナーと、前記ロータの外周面の軸線方向に沿って複数列にわたって取付けられたロータライナーとを備え、ドラム入口から原料を投入するとともにドラム内に加水しつつ、ロータをドラムよりも速く回転させてシェルライナーとロータライナーの間隙内で原料をすりつぶし及びもみすりする破砕研磨装置を用いた汚染土壌処理方法であって、ロータライナーの刃部を一列置きないし複数列置きに他の刃部よりも高く形成し、これら高い刃部に対応する前記シェルライナーの刃部を他の刃部よりも低く形成し、ロータライナーとシェルライナーとの間隙を入口側から排出側に向けてジグザグ状に形成し、このシェルライナーとロータライナーとの最も狭い間隔を2〜10mmとした装置により粒径10mm以下の原料を破砕研磨する工程と、次いで処理された原料を分級して粒径75μm〜10mmのものを洗浄して浄化製品を得る工程と、さらに粒径75μm未満の原料を分級して30μm〜75μm未満のものを脱水して浄化製品を得る工程とを備えたものである。
発明によれば、今まで処理することができなかった粒径10mm以下の汚染土壌などを浄化することができ、粒径30μm〜10mmまでの大きさのものを骨材、路床や路盤の材料、セメント材料、埋め戻し材などに再利用することができる。特に、本発明で使用する装置では、両ライナー間の間隙がジグザグ状であるため、原料にかかった圧力が両側に逃げず、十分に加圧しながら原料をすりつぶし、もみすりすることができ、表面の付着物を除去することができる。また、最近、石膏ボードを埋めた安定型処分場で、硫化水素ガスが発生し、その原因が石膏ボードにあると推測され、石膏ボードの埋設が禁止されるようになってきた。このような石膏ボードや近時問題とされているアスベストを含む建物廃材なども、事前処理で粒径10mm以下とし、これを本発明によりスラリー化すれば、セメント材料として再利用することで、有害性が除去される。さらに、従来は再資源化が困難ないし不可能とされていた微粒子は、水処理設備で有料で化学的な処理がなされていたため、コスト面での負担が大きかったが、本発明によれば、水処理設備での処理量を大幅に減らすことができる。
以下に、本発明の好適な実施形態について図面を参照にして説明する。
図1は、破砕研磨装置の側面断面図を示し、回転可能に設けられたドラム1と、このドラム1内に偏心して設けられ、ドラム1と逆方向に回転するロータ2と、ドラム1内周面の原料入口3側から排出口4側にわたって取付けられたシェルライナー5と、ロータ2の外周面の軸線方向に沿って複数列にわたって取付けられたロータライナー6とを備え、ドラム1入口から原料を投入するとともにドラム1内に加水しつつ、ロータ2をドラム1よりも速く回転させてシェルライナー5とロータライナー6の間隙内で原料をすりつぶし及びもみすりするようになっているものである。前記シェルライナー5は、刃部が高いものと低いものとを組合せ、低い刃部5Aと高い刃部5Bに対応するようにロータライナー6にも低い刃部6Aと高い刃部6Bとが設けられている。ロータライナー6の高い刃部6Bは、一列置きないし複数列置きにロータライナー6に取付けてあり、この高い刃部6Bにシェルライナー5の低い刃部5Aが対向配置され、シェルライナー5の高い刃部5Bにロータライナー6の低い刃部6Aが対向配置されている。
図2は、正面の断面略図を示し、ロータ2のドラム1内での偏心取付位置を示し、ロータ2の図面上右下の4分の1の円弧面に取付けられたロータライナー6とこれらロータライナー6と向き合うシェルライナー5との間で原料を破砕し、研磨する。ロータ2の回転方向は、図面上時計方向であり、ドラム1の回転方向は、図面上反時計方向であって、ロータ2の回転速度がドラム1の回転速度よりも速い。前記ロータ2の右下4分の1の領域が、原料をすりつぶし、もみすりする処理領域となり、この処理領域におけるシェルライナー5とロータライナー6との刃先間の最も狭い間隙α(図3参照)を2〜10mmとした。原料は粒径10mm以下の堆積土砂や工場跡地の土壌、建築物の廃材などであり、従前は再処理できずに水処理設備で処理されていたものである。
前記ロータライナー6の排出側最終列をロータ2の軸線に対して排出側に下がるように傾斜させ、原料を排出する方向とは反対方向へ戻すように作用させている。図1における左端の列に取付けられたロータライナー6の左端が右端よりも下方になるように傾斜させ、このロータライナー6とこれに向き合うシェルライナー5との間隙で原料を十分に研磨などできるように、原料をすぐに排出側へ送り出さずに滞溜させつつ処理できるようにしたものである。
図1ないし図3に示す装置では、処理領域としての間隙は、入口側から排出口4までに4つの間隙Z〜Zがジグザグ状に形成され、このジグザグ状の通路(図1で示す矢印)を原料が通過するようになっている。また、ドラム1内へは加水され、原料の表面の付着物除去を促進させるとともに、すりつぶし及びもみすりの作用も促進させる。この装置で処理された原料は、分級機で分級して細粒浮遊物を分離させれば、再生利用できるものとなる。
図4は、従前の方法で処理され、それ以上の再生処理が困難とされた汚染土壌などの粒径10mm以下の原料を運搬してきて、ホッパー7に投入し、コンベア8で破砕研磨装置10に搬送する途中で磁気選別機9により金属類を回収する。金属類が回収された原料は、洗浄水とともに装置10のドラム1内へ投入され、上述したようなすりつぶし及びもみすり処理が行われる。このとき、原料はジグザグの間隙Z〜Zを通ってくるために、それぞれの間隙で十分な圧力を受けることができる。この装置10で処理された原料は、第1処理槽11に水とともに貯溜される。この第1処理槽11に沈殿した原料をポンプ12で大型分級機13(10ないし20インチサイズ)に投入して粒径75μm〜10mmと粒径75μm未満のものとに分級する。この分級機13としては、負圧式サイクロンを使用した。粒径75μm未満の原料は、前記第1処理槽11に戻し、粒径75μm〜10mmの原料は、砂回収装置14により洗浄され、浄化製品に再生される。砂回収装置14としては、例えば振動させながら上昇するコンベアで原料を搬送しつつ加水するものの使用が好適である。このとき、細粒浮遊物はコンベアで上昇することができず途中で落下する。これらは、第1処理槽11に戻す。コンベアの終端まで上昇して落下したものが、粒径75μm〜10mmの砂として回収され、路床、路盤材等として再利用される。
第1処理槽11で回収されなかった粒径75μm未満の原料は、中間処理槽15に貯溜され、沈殿物はポンプ16により小型分級機(3〜6インチサイズ)(負圧式サイクロンを使用)17へ投入する。この例では、効率を高めるため小型分級機17を4台使用した。これら小型分級機17により粒径30〜74μmのものと、粒径30μm未満のものとに分級し、粒径30μm未満のものは、中間処理槽15に戻し、粒径30〜74μmのものは、微粒子処理槽18に投入する。この微粒子処理槽18にも粒子30μm未満のものも混入するが、これらは微粒子処理槽18から中間処理槽15に戻される。そして、微粒子処理槽18に沈殿した原料は、ポンプ19により脱水機20へ送られる。この脱水機20により原料が脱水されて粒径30μm〜75μm未満の浄化製品が得られる。これらは、埋め戻し材などとして再利用できる。
前記脱水機20の絞り水は汚水槽21に投入され、前記中間処理槽15の原料中粒径30μm未満のものもこの汚水槽21に投入される。この汚水槽21に貯溜されたものは、水処理設備へ送られて最終処理がなされる。
処理すべき原料の種類にもよるが、化学工場跡地などの汚染土壌の処理では、粒径75μm〜10mmの浄化製品は、30〜70%得ることができ、30μm〜75μm未満の浄化製品は、20〜50%得ることができ、30μm未満のものは10〜20%であった。再利用不可能なものは、30μm未満となり、従前不可能とされていたものの8割前後も再利用できることとなった。
前記分級機13,17として用いる負圧式サイクロンは、粒度分布の固体を含むスラリーを圧入することによりサイクロン内部に回転流動を起させ、それによって生じる粒子に働く遠心力で、分級、分離及び濃縮を行うものである。流入口より流入した液体はサイクロン内部で渦巻きとなり、遠心力を受けた固体粒子は、外側の一次回転により、下部流出口より濃縮スラリーとして排出され、より微小で沈降速度の遅い粒子は、内側の二次回転により、上部流出口より排出される。
上述した実施形態では、処理できる原料の最大粒径を10mm以下としたが、上限を10mm〜5mmの範囲内とし、再利用可能な粒径を30μmまでとすることができる。
破砕研磨装置の側面断面図。 図1の装置の正面簡略断面図。 原料処理領域の拡大断面図。 破砕研磨装置による処理工程を示す図。 図4に示す処理工程で処理された原料のその後の処理工程を示す図。
1 ドラム
2 ロータ
3 原料入口
4 排出口
5 シェルライナー
5A
低い刃部
5B
高い刃部
6 ロータライナー
6A
低い刃部
6B
高い刃部
〜Z 間隙

Claims (2)

  1. 回転可能に設けられたドラムと、このドラム内に偏心して設けられ、ドラムと逆方向に回転するロータと、前記ドラム内周面の原料入口側から排出口側にわたって取付けられたシェルライナーと、前記ロータの外周面の軸線方向に沿って複数列にわたって取付けられたロータライナーとを備え、ドラム入口から原料を投入するとともにドラム内に加水しつつ、ロータをドラムよりも速く回転させてシェルライナーとロータライナーの間隙内で原料をすりつぶし及びもみすりする破砕研磨装置を用いた汚染土壌処理方法であって、
    前記複数列にわたって取付けられたロータライナーの刃部を一列置きないし複数列置きに他の刃部よりも高く形成し、これら高い刃部に対応する前記シェルライナーの刃部を他の刃部よりも低く形成し、ロータライナーとシェルライナーとの間隙を入口側から排出側に向けてジグザグ状に形成し、このシェルライナーとロータライナーとの最も狭い間隔を2〜10mmとした装置により粒径10mm以下の原料を破砕研磨する工程と、
    次いで処理された原料を分級して粒径75μm〜10mmのものを洗浄して浄化製品を得る工程と、
    さらに粒径75μm未満の原料を分級して30μm〜75μm未満のものを脱水して浄化製品を得る工程とを備えたことを特徴とする汚染土壌処理方法。
  2. 前記30μm〜75μm未満の浄化製品を得る工程において、前工程で回収されなかった75μm未満の原料を水とともに中間処理槽に貯溜し、この中間処理槽に沈殿した原料をポンプで複数台の小型分級機に送り30μm〜75μm未満に分級したものを微粒子処理槽に貯溜し、この微粒子処理槽に沈殿した原料をポンプで脱水機へ送り込んで脱水することを特徴とする請求項1に記載の汚染土壌処理方法。
JP2005237417A 2005-08-18 2005-08-18 破砕研磨装置及びこの装置を用いた汚染土壌処理方法 Active JP4970756B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005237417A JP4970756B2 (ja) 2005-08-18 2005-08-18 破砕研磨装置及びこの装置を用いた汚染土壌処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005237417A JP4970756B2 (ja) 2005-08-18 2005-08-18 破砕研磨装置及びこの装置を用いた汚染土壌処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007050347A JP2007050347A (ja) 2007-03-01
JP4970756B2 true JP4970756B2 (ja) 2012-07-11

Family

ID=37915155

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005237417A Active JP4970756B2 (ja) 2005-08-18 2005-08-18 破砕研磨装置及びこの装置を用いた汚染土壌処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4970756B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111318336A (zh) * 2020-03-31 2020-06-23 日照钢铁控股集团有限公司 一种基于卧辊磨生产线生产矿渣微粉的工艺及其装置

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5378301B2 (ja) * 2010-06-07 2013-12-25 太平産業株式会社 建設汚泥の処理方法及び建設汚泥からの再生砂
KR101194925B1 (ko) * 2012-03-22 2012-10-25 현대건설주식회사 건식분상화에 의한 중금속 오염토양의 입도별 선택 정화시스템 및 정화방법
JP5207328B1 (ja) * 2012-04-16 2013-06-12 株式会社エコン セシウムで汚染された砂利状物の除染設備
CN105583060B (zh) * 2015-12-18 2018-04-24 酒泉奥凯种子机械股份有限公司 罂粟果初加工集成装置及加工方法
CN105457717B (zh) * 2015-12-18 2017-12-29 酒泉奥凯种子机械股份有限公司 一种挤压破壳机
WO2018134983A1 (ja) * 2017-01-20 2018-07-26 環テックス株式会社 篩処理装置
CN107716000A (zh) * 2017-11-10 2018-02-23 重庆尚洁日化用品有限公司 洗发水植物原料分离碾磨装置
CN108556199B (zh) * 2018-03-22 2024-05-07 沭阳嘉盛再生资源有限公司 一种再生橡胶生产用破旧轮胎撕碎机
CN113600275A (zh) * 2021-08-17 2021-11-05 诸暨晨扬建筑工程有限公司 一种利用建筑垃圾生产骨料的抛光系统
CN118060042B (zh) * 2024-04-17 2024-07-02 邢台路桥建设集团有限公司 赤泥建材充填料破碎混合设备

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3273394B2 (ja) * 1993-11-30 2002-04-08 株式会社リコー 機械式粉砕装置
JP4132413B2 (ja) * 1999-06-08 2008-08-13 株式会社レックランド 汚染物質が付着した粒状体の処理方法
JP4190669B2 (ja) * 1998-10-30 2008-12-03 株式会社レックランド 汚染物質が付着した粒状体の処理方法及びその装置
JP2002011434A (ja) * 2000-06-30 2002-01-15 Kumagai Gumi Co Ltd 焼却灰の処理方法及びその装置
JP4807812B2 (ja) * 2000-08-11 2011-11-02 新六精機株式会社 砕石等処理装置
JP4697719B2 (ja) * 2001-03-01 2011-06-08 株式会社鴻池組 汚染土壌の浄化方法及びそれに用いる分離装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111318336A (zh) * 2020-03-31 2020-06-23 日照钢铁控股集团有限公司 一种基于卧辊磨生产线生产矿渣微粉的工艺及其装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007050347A (ja) 2007-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4970756B2 (ja) 破砕研磨装置及びこの装置を用いた汚染土壌処理方法
KR100497318B1 (ko) 건설 폐기물을 이용한 재생 세 골재 제조방법 및 장치
JP4256505B2 (ja) 浚渫土砂の処理方法
JP6307783B2 (ja) 粗材料および微粉材料をスクラビングおよび分類するシステムおよび方法
KR20030004243A (ko) U.s. 롤러 밀을 이용한 재생 골재 제조 방법 및 장치
KR20000052354A (ko) 오염 물질이 부착된 입상체의 처리 방법 및 그 장치
JP5688489B2 (ja) 粒状物質の磨砕装置および粒状物質の生産プラント
KR20020042569A (ko) 폐 콘크리트를 이용한 재생 골재 제조방법 및 장치
JP5912525B2 (ja) 放射性物質汚染土砂の洗浄、減容化方法
JP4697719B2 (ja) 汚染土壌の浄化方法及びそれに用いる分離装置
JP4338825B2 (ja) 細粒化処理方法
US20220001391A1 (en) System and method for recovering desired materials using a ball mill or rod mill
KR200337905Y1 (ko) U.s.롤러 밀을 이용한 재생 골재 제조장치
JP4132413B2 (ja) 汚染物質が付着した粒状体の処理方法
KR200298430Y1 (ko) 폐 콘크리트를 이용한 재생 골재 제조방법 및 장치
KR200311094Y1 (ko) 건설 폐기물을 이용한 재생 세 골재 제조장치
JP4236758B2 (ja) 細粒化装置
JP4112276B2 (ja) 泥水中の微細土粒子の洗浄回収方法
JP2010143797A (ja) 石灰石の洗浄方法及び洗浄システム
JP2002011434A (ja) 焼却灰の処理方法及びその装置
JP7500003B2 (ja) 汚染土壌の洗浄分級処理システム及び汚染土壌の洗浄分級処理方法
JP7541444B2 (ja) 汚染土壌の洗浄分級処理システム及び汚染土壌の洗浄分級処理方法
KR101884194B1 (ko) 모래 선별장치
KR20200126615A (ko) 골재 수처리장치의 침전조와 탈수스크린 사이에 설치되는 금속 분리장치
KR200370529Y1 (ko) 재활용 모래 선별장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080808

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110629

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110824

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120323

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120405

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150413

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4970756

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250