JP4969856B2 - 有機電界発光表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は有機電界発光表示装置に係り、さらに詳細には封止基板の所定領域に配線が形成されている有機電界発光表示装置に関する。
平板表示装置(Flat Panel Display)のうちで有機電界発光表示装置(OLED:Organic Electroluminescence display)は自発光であり、視野角が広くて、応答速度が速くて、薄い厚さと低い製作費用及び高いコントラスト(contrast)等の特性を示すことによって今後の次世代平板表示装置として注目されている。このような有機電界発光表示装置は電子と正孔が半導体内で電子−正孔対を作り、キャリアがさらに高いエネルギー状態に励起された後再び安定化状態である基底状態に落ちる過程を介して光が発生する現象を利用する。そして、有機電界発光表示装置はその駆動方式によってPMOLED(Passive Matrix OLED)及びAMOLED(Active Matrix OLED)に区分される。
図1Aないし図1Cは従来技術による有機電界発光表示装置を説明する基板の平面図、封止基板の底面図及び表示装置の断面図である。
図1Aを参照すると、基板100上には所定の画素が配列されている画素領域150と、前記画素領域150の周辺に形成されて共通電源ライン(Vddライン)160に電源電圧を印加するための共通電源供給ライン110と、前記共通電源供給ライン110に連結されていて各画素に電圧を供給するための共通電源ライン160と、選択信号を出力するスキャンドライバー140と、データ信号を出力するデータドライバー130を含む。前記共通電源ライン160は前記共通電源供給ライン110の上側及び下側に連結されていて電源供給を受ける。
また、前記画素領域150の上部に配列されるカソード電極120と、前記画素領域150の一側に前記カソード電極120と重なるように配列されて前記カソード電極120にカソード電圧を提供するカソード電源供給ライン170を含む。
前記共通電源供給ライン110、カソード電源供給ライン170をはじめとするその他配線はパッド180と連結されて所定の電源供給を受ける。
前記したように、基板100上には多くの配線が形成されていて前記配線が占める面積(以下、デッドスペースと称する)が広くなれば広くなるほどその面積だけ画素領域で用いることができない問題点がある。さらに、有機電界発光表示装置はその機能が多様になって複雑になるによって前記表示装置内に形成される配線もそれだけ多くなるようになった。したがって、デッドスペースを減少させることが画素領域を広げたり、表示装置の大きさを減らすのに重要な要素になっている。また、表示装置の大きさを減らすために前記配線を薄く形成したりするが、この場合、電圧降下(IR drop)が大きくなるようになる問題点が発生することができる。
図1B及び図1Cを参照すると、図1Bは封止基板101の底面図であって前記封止基板101の下部面を図示していて、図1Cは図1A及び図1Bに示したI−I'における断面図である。周辺部分190は前記基板100に接着剤102が塗布されて前記封止基板101と接着される領域を意味する。前記封止基板101は基板100上で密閉されて、前記封止基板101と基板100により形成された内部空間には前記基板100上に形成された有機発光素子103を保護するための吸湿剤(図示せず)が形成されることができる。特に、前記吸湿剤は前記封止基板101の下部面に形成されることができる。
韓国登録特許0357885 韓国公開特許2002−88300 韓国公開特許2004−31651
本発明が解決しようとする技術的課題は上述した従来技術の問題点を解決するためのことであって、デッドスペースを減らして画素領域を広げたり、電圧降下を減らすことができる有機電界発光表示装置を提供することにその目的がある。
前記技術的課題を達成するために本発明は有機電界発光表示装置を提供する。前記装置は所定の画素が配列された画素領域及び配線が形成されている基板を具備する。前記基板上部に形成されており、前記基板と向い合う面の所定領域に配線が形成されている封止基板を含む。前記封止基板に形成された配線は前記基板に形成されている配線に対応する部分以外の領域に形成される。これで、既存の基板に形成される配線領域に他の配線を形成したり、画素領域をさらに広げることができて、また、封止基板に配線を広く形成して用いることができるので、電圧降下を減少させることができる。
前記配線は前記基板に形成されている共通電源ライン(Vddライン)に電源を供給する共通電源供給ラインであることがある。前記封止基板に形成された共通電源供給ラインは前記基板に形成された共通電源供給ラインと連結されることができて、導電性物質により連結されることができる。前記導電性物質として異方伝導性フィルム(ACF:Anisotropic Conductive Film)を用いることができる。
前記封止基板に形成された共通電源供給ラインは導電性物質からなることができ、その面積は前記基板に形成された共通電源供給ラインの面積より広く形成されることができる。
前記画素領域は、アノード電極、カソード電極、及び前記アノード電極と前記カソード電極間に介在された有機薄膜層を具備することができる。前記配線は前記基板に形成されているカソード電極に所定の電圧を提供するカソード電源供給ラインであることがある。前記封止基板に形成されたカソード電源供給ラインは前記基板に形成されたカソード電源供給ラインと連結されることができて、導電性物質により連結されることができる。前記導電性物質として異方伝導性フィルムを用いることができる。前記基板に形成された前記カソード電源供給ラインはアノード電極と等しい物質からなることができる。
前記封止基板に形成されたカソード電源供給ラインは導電性物質からなることができ、その面積は前記基板に形成されたカソード電源供給ラインの面積より広く形成されることができる。
また、前記装置は所定の画素が配列された画素領域が形成されている基板を具備する。前記基板上部に形成されており、前記基板と向い合う面の所定領域に共通電源供給ラインが形成されている封止基板を含む。前記共通電源供給ラインは前記基板には形成されずに前記封止基板に形成されている。
前記封止基板に形成された共通電源供給ラインは前記基板に形成された共通電源ライン及びパッドと連結されることができて、導電性物質により連結されることができる。前記導電性物質として異方伝導性フィルムを用いることができる。
前記封止基板に形成された共通電源供給ラインは導電性物質からなることができる。
また、前記装置は、所定の画素が配列された画素領域が形成されており、前記画素領域は、アノード電極、カソード電極、及び前記アノード電極と前記カソード電極間に介在された有機薄膜層を具備している基板を含む。前記基板上部に形成されており、前記基板と向い合う面の所定領域にカソード電源供給ラインが形成されている封止基板を含む。前記カソード電源供給ラインは前記基板には形成されていない。
前記封止基板に形成されたカソード電源供給ラインは前記基板に形成されたカソード電極と連結されることができ、導電性物質により連結されることができる。前記導電性物質として異方伝導性フィルムを用いることができる。
前記カソード電極上に形成された絶縁膜をさらに含み、前記封止基板に形成されたカソード電源供給ラインと前記基板に形成されたカソード電極は前記絶縁膜に形成された少なくとも一つのコンタクトホールを介して連結することができる。
上述したように本発明によると、基板に形成されている配線に対応する部分以外の封止基板の所定領域に配線を形成したり、封止基板にだけ共通電源供給ラインを形成することによってデッドスペースを減らすことができる。すなわち、既存の基板に形成される配線領域に他の配線を形成したり、画素領域をさらに広げることができる。また、封止基板に配線を広く形成して用いることができるので、電圧降下を減少させることができる利点がある。
前記では本発明の望ましい実施形態を参照しながら説明したが、該技術分野の熟練された当業者は特許請求範囲に記載された本発明の思想及び領域から外れない範囲内で本発明を多様に修正及び変更させることができることである。
以下、本発明をさらに具体的に説明するために本発明による望ましい実施形態を添付した図面を参照しながら説明する。しかし、本発明はここで説明される実施形態に限定されなくて他の形態に具体化されることができる。明細書全体にかけて等しい参照番号は等しい構成要素を示す。
図2Aないし図2Cは本発明の第1実施形態による有機電界発光表示装置を説明する基板の平面図、封止基板の底面図及び表示装置の断面図である。
図2Aを参照すると、基板200上に所定の画素が配列されている画素領域250が形成されている。前記画素領域250には各画素に電圧を供給するための共通電源ライン(Vddライン)260と、選択信号を出力するスキャンドライバー140に連結されているスキャンライン(図示せず)と、データ信号を出力するデータドライバー130に連結されているデータライン(図示せず)が形成されている。前記スキャンラインは前記共通電源ライン260と交差して、前記データラインは前記共通電源ライン260と平行して、前記スキャンラインとは相互に絶縁されながら交差する。前記スキャンライン及び前記データラインの交差により単位画素領域が画定される。前記共通電源ライン260は図面上に3個だけ図示しているが、これに限らないで複数のラインが形成されていることができる。
前記画素領域250の周辺部には共通電源供給ライン210が形成されている。前記共通電源ライン260は前記共通電源供給ライン210の上側及び下側に連結されていて、電源供給を受ける。この時、本発明の第1実施形態では、前記共通電源供給ライン210を前記基板200のすべての周辺部にかけて形成するのではなく、前記画素領域250の左側周辺部には前記共通電源供給ライン210を形成しない。前記画素領域250の左側周辺部に形成する前記共通電源供給ライン210は後述する封止基板201の所定領域に形成する。したがって、前記画素領域250の左側周辺部には他の配線を形成したり、画素領域250をさらに広げることができる。言い換えると、デッドスペースを減少させることができる。
前記画素領域250の上部にはカソード電極220が形成されており、基板200の左側周辺部まで拡張して形成することができる。前記画素領域250の左側には前記カソード電極220と重なるように配列されて前記カソード電極220にカソード電圧を提供するカソード電源供給ライン270が形成されている。
前記したように、本発明の第1実施形態では前記画素領域250の左側周辺部に共通電源供給ライン210を形成せずにカソード電源供給ライン270を形成することによって、前記画素領域250を広げることができる。本実施形態ではカソード電源供給ライン270が前記画素領域250の左側に形成されることを例示しているが、これに限らないでカソード電源供給ライン270を前記画素領域250の右側またはその他領域に形成することができる。この場合、前記画素領域250の右側またはその他領域には共通電源供給ライン210を形成せずに、その領域に対応する封止基板201の領域に前記共通電源供給ライン210を形成する。
前記共通電源供給ライン210、カソード電源供給ライン270をはじめとするその他配線はパッド180と連結されて所定の電源供給を受ける。
図2B及び図2Cを参照すると、図2Bは封止基板201の底面図であって前記封止基板201の下部面を図示していて、図2Cは図2A及び図2Bに示したII−II’における断面図である。前記封止基板の周辺部分190は前記基板200に接着剤202が塗布されて前記封止基板201と接着される領域を意味する。
前記封止基板201の前記基板200と向い合う面に配線が形成されている。前記配線は共通電源供給ライン210で前記封止基板201の左側に形成されることができる。すなわち、前記封止基板201に形成された前記共通電源供給ライン210の領域は、前記基板200で形成されない共通電源供給ラインの領域に対応する領域に該当する。前記封止基板201に形成された共通電源供給ライン210は、前記封止基板201の左側領域だけでなく全領域を活用して形成することができ、その形態は線形または曲線形等多様な形態で形成することができる。
前記封止基板201に形成された共通電源供給ライン210は導電性物質からなることが望ましい。また、前記封止基板201に形成された共通電源供給ライン210の面積は前記基板に形成された共通電源供給ライン210の面積より広く形成することができる。したがって、基板200上に形成する共通電源供給ライン210を狭く形成しても電圧降下(IR drop)を減少させることができる。
図2A及び図2Bを再び参照すると、前記封止基板201に形成された前記共通電源供給ライン210は、前記基板200上に形成された前記共通電源供給ライン210と連結される。前記共通電源供給ライン210は電源を供給する配線であるので前記基板200及び封止基板201に形成された共通電源供給ライン210を導電性物質によって連結させることが望ましい。
前記基板200及び封止基板201に形成された共通電源供給ライン210を連結させる導電性物質として異方伝導性フィルム(ACF)を用いることができる。前記異方伝導性フィルムは接着フィルム(Adhesive Film)厚さが15〜35μmである絶縁接着剤に直径が3〜15μmを有する微細な伝導性粒子(Conductive Particle)をばらまいた状態の接着フィルムをいう。
前記異方伝導性フィルムを前記基板200及び封止基板201に形成された共通電源供給ライン210の連結部分216に介在する。前記異方伝導性フィルムを加熱(160ないし180℃、接続時間:10ないし20sec)または加圧(2ないし3MPa)して接着剤を溶融する。この時、分散されている伝導性粒子が前記共通電源供給ライン210間で保護されて導電性が得られる。一方、接着剤の高い接着力に前記基板200及び封止基板201に形成された共通電源供給ライン210は結合される。
この時、前記基板200上に形成された前記共通電源供給ライン210上部には絶縁膜などが形成されることができる。この場合、前記絶縁膜にコンタクトホールを形成して、前記コンタクトホールに前記異方伝導性フィルムを介在して前記基板200及び封止基板201に形成された共通電源供給ライン210を連結することができる。
また、前記異方伝導性フィルムが介在される位置は前記封止基板201が基板200上で密閉される領域と重なることができる。この場合、前記基板200の周辺部に沿って塗布する接着剤202間に前記異方伝導性フィルムが介在して前記基板200と封止基板201を封止する過程で前記基板200及び封止基板201に形成された共通電源供給ライン210を連結させることができる。
前記封止基板201と前記基板200を結合することによって一つのパネルを形成するので、接着剤202を用いて前記封止基板201と前記基板200を結合することができる。すなわち、前記基板200の周辺部に沿って塗布された接着剤202を所定温度でUV(Ultra−Violet)を照射して硬化することによって前記封止基板201を前記基板200上で密閉させることができる。
前記封止基板201と基板200により形成された内部空間には前記基板200上に形成された有機発光素子203を保護するための吸湿剤(図示せず)が形成されることができる。特に、前記吸湿剤は前記封止基板201の下部面に形成されることができる。
図3A及び図3Bは本発明の第2実施形態による有機電界発光表示装置を説明する基板の平面図、封止基板の底面図である。
図3Aを参照すると、本発明の第2実施形態では共通電源供給ライン310を基板300のすべての周辺部にかけて形成するのではなく、画素領域350の左側及び右側周辺部には前記共通電源供給ライン310を形成しない。前記画素領域350の左側及び右側周辺部に形成する前記共通電源供給ライン310は後述する封止基板301の所定領域に形成する。したがって、前記画素領域350の左側及び右側周辺部には他の配線を形成したり、画素領域350をさらに広げることができる。言い換えると、デッドスペースを減少させることができる。
図3Bを参照すると、図3Bは封止基板301の底面図であって前記封止基板301の下部面を図示している。
前記封止基板301の前記基板300と向い合う面に共通電源供給ライン310が形成されている。前記共通電源供給ライン310は前記封止基板301の左側及び右側に形成されることができる。
上述したことを除いては本発明の第1実施形態による有機電界発光表示装置と等しい。
図4A及び図4Bは本発明の第3実施形態による有機電界発光表示装置を説明する基板の平面図、封止基板の底面図である。
図4Aを参照すると、基板400上に所定の画素が配列されている画素領域450が形成されている。前記画素領域450には各画素に電圧を供給するための共通電源ライン(Vddライン)460と、選択信号を出力するスキャンドライバー140に連結されているスキャンライン(図示せず)と、データ信号を出力するデータドライバー130に連結されているデータライン(図示せず)が形成されている。
前記画素領域450はアノード電極(図示せず)、カソード電極420及び前記アノード電極と前記カソード電極間に介在された有機薄膜層(図示せず)を具備することができて、これで、有機電界発光素子を形成することができる。
前記画素領域450の周辺部には共通電源供給ライン410が形成されていて前記共通電源ライン460に電源を供給する。
前記画素領域450の上部にはカソード電極420が形成されている。この時、本発明の第3実施形態では前記画素領域450の左側上部エッジ(edge)に前記カソード電極420と重なるように配列されて前記カソード電極420にカソード電圧を提供するカソード電源供給ライン470が形成されている。すなわち、前記画素領域450の左側には前記カソード電極420と重畳するカソード電源供給ライン470を形成しない。前記カソード電極420は前記アノード電極と等しい物質からなることができる。すなわち、前記アノード電極を形成する時にパターニングすることによって前記カソード電源供給ライン470を同時に形成することができる。また、前記共通電源供給ライン410の上部領域に重なるように形成しても絶縁を維持して形成することができる。
前記画素領域450の左側に形成する前記カソード電源供給ライン470は後述する封止基板401の所定領域に形成する。したがって、前記画素領域450をさらに広げることができる。
図4Bを参照すると、図4Bは封止基板441の底面図であって前記封止基板401の下部面を図示している。
前記封止基板401の前記基板400と向い合う面にカソード電源供給ライン470が形成されている。前記カソード電源供給ライン470は前記封止基板401の左側に形成されることができる。
前記封止基板401に形成されたカソード電源供給ライン470は導電性物質からなることが望ましい。また、前記封止基板401に形成されたカソード電源供給ライン470の面積は前記基板に形成されたカソード電源供給ライン470の面積より広く形成することができる。したがって、前記基板400上に形成した前記カソード電源供給ライン470を画素領域450の左側上部エッジ(edge)に前記カソード電極420と重なるように形成しても電圧降下(IR drop)を減少させることができる。
図4Aを再び参照すると、前記封止基板401に形成された前記カソード電源供給ライン470は前記基板400上に形成された前記カソード電源供給ライン470と連結される。前記カソード電源供給ライン470は電源供給を受ける配線であるので前記基板400及び封止基板401に形成された共通電源供給ライン410を導電性物質によって連結させることが望ましい。
前記導電性物質として異方伝導性フィルムを用いることができる。前記異方伝導性フィルムを前記基板400及び封止基板401に形成されたカソード電源供給ライン410の連結部分416に介在して連結することができる。
上述したことを除いては本発明の第1実施形態による有機電界発光表示装置と等しい。
図5A及び図5Bは本発明の第4実施形態による有機電界発光表示装置を説明する基板の平面図、封止基板の底面図である。
図5Aを参照すると、基板500上に所定の画素が配列されている画素領域550が形成されている。前記画素領域550には各画素に電圧を供給するための共通電源ライン(Vddライン)560と、選択信号を出力するスキャンドライバー140に連結されているスキャンライン(図示せず)と、データ信号を出力するデータドライバー130に連結されているデータライン(図示せず)が形成されている。
この時、本発明の第4実施形態では前記共通電源供給ライン510を前記基板500上には形成しない。前記画素領域550の周辺部に形成する前記共通電源供給ライン510は後述する封止基板501の所定領域に形成する。したがって、前記画素領域550の周辺部には他の配線を形成したり、画素領域550をさらに広げることができる。すなわち、前記画素領域550の上部にはカソード電極520が形成されていて、前記画素領域550の左側周辺部には前記カソード電極520と重なるように配列されて前記カソード電極520にカソード電圧を提供するカソード電源供給ライン570を形成することができる。また、前記画素領域550を下方にさらに拡張して形成することができる。但し、前記基板500上には後述する封止基板501に形成される共通電源供給ライン510と連結することができるようにパッド180を長く形成する。すなわち、前記パッド180を前記基板500と後述する封止基板501が接着される領域にまで長く形成して用いることができる。
図5Bを参照すると、図5Bは封止基板501の底面図であって前記封止基板501の下部面を図示している。
前記封止基板501の前記基板500と向い合う面に共通電源供給ライン510が形成されている。前記共通電源供給ライン510は前記封止基板501の周辺部にかけて形成されることができる。
図5Aを再び参照すると、前記封止基板501に形成された前記共通電源供給ライン510は前記基板500上に形成された前記共通電源ライン560及びパッド180に連結される。詳細に説明すると、前記封止基板501の上側及び下側に形成された共通電源供給ライン510は前記基板500上に形成された前記共通電源ライン560の端部に連結される。そして、前記封止基板501の左側及び右側に形成された共通電源供給ライン510は前記基板500に形成されたパッド180に連結される。前記封止基板501に形成された共通電源供給ライン510と前記基板500に形成された共通電源ライン560及びパッド180は導電性物質によって連結させることが望ましい。前記導電性物質として異方伝導性フィルムを用いることができる。前記異方伝導性フィルムを前記封止基板501に形成されたカソード電源供給ライン510と前記基板500に形成されたカソード電源供給ライン510及びパッド180との連結部分516に介在して連結することができる。
この時、前記基板500上に形成する共通電源ライン560は前記封止基板501上に形成された共通電源供給ライン510との連結のために前記基板500の上側及び下側部分まで延長して形成することが望ましい。
上述したことを除いては本発明の第1実施形態による有機電界発光表示装置と等しい。
図6A及び図6Bは本発明の第5実施形態による有機電界発光表示装置を説明する基板の平面図、封止基板の底面図である。
図6Aを参照すると、基板600上に所定の画素が配列されている画素領域650が形成されている。前記画素領域650には各画素に電圧を供給するための共通電源ライン(Vddライン)660と、選択信号を出力するスキャンドライバー140に連結されているスキャンライン(図示せず)と、データ信号を出力するデータドライバー130に連結されているデータライン(図示せず)が形成されている。前記画素領域650の上部にはカソード電極620が形成されている。
この時、本発明の第5実施形態ではカソード電源供給ライン670を前記基板600上には形成しない。前記カソード電極620と重なるように形成する前記カソード電源供給ライン670は後述する封止基板601の所定領域に形成する。したがって、前記画素領域650をさらに広げることができる。すなわち、前記カソード電源供給ライン670が占めた空間を前記画素領域650で活用することができる。
図6Bを参照すると、図6Bは封止基板601の底面図であって前記封止基板601の下部面を図示している。
前記封止基板601の前記基板600と向い合う面にカソード電源供給ライン670が形成されている。前記カソード電源供給ライン670は前記封止基板601の左側及び右側に形成されている。しかし、これに限らないで前記カソード電源供給ライン670の断面積を広げて電圧降下を防止することができる。また、直線形態に限らないで多様な形態で形成することができる。
図6Aを再び参照すると、前記封止基板601に形成された前記カソード電源供給ライン670は前記基板600上に形成された前記カソード電極620に連結される。詳細に説明すると、前記カソード電極620のうち前記画素領域650と重なる領域以外の領域に前記封止基板601に形成された前記カソード電源供給ライン670と連結される連結部分616に導電性物質を介在して連結させる。前記導電性物質として異方伝導性フィルムを用いることができる。
この時、前記カソード電極620上には絶縁膜(図示せず)が介在されることができる。この場合に、前記連結部分616に該当する前記絶縁膜にコンタクトホールを形成して、前記コンタクトホールに導電性物質を介在して前記カソード電源供給ライン670と連結することができる。前記コンタクトホールを少なくとも一つ以上形成して連結することができる。
上述したことを除いては本発明の第1実施形態による有機電界発光表示装置と等しい。
従来技術による有機電界発光表示装置を説明する基板の平面図である。 従来技術による有機電界発光表示装置を説明する封止基板の底面図である。 従来技術による有機電界発光表示装置を説明する表示装置の断面図である。 本発明の第1実施形態による有機電界発光表示装置を説明する基板の平面図である。 本発明の第1実施形態による有機電界発光表示装置を説明する封止基板の底面図である。 本発明の第1実施形態による有機電界発光表示装置を説明する表示装置の断面図である。 本発明の第2実施形態による有機電界発光表示装置を説明する基板の平面図である。 本発明の第2実施形態による有機電界発光表示装置を説明する封止基板の底面図である。 本発明の第3実施形態による有機電界発光表示装置を説明する基板の平面図である。 本発明の第3実施形態による有機電界発光表示装置を説明する封止基板の底面図である。 本発明の第4実施形態による有機電界発光表示装置を説明する基板の平面図である。 本発明の第4実施形態による有機電界発光表示装置を説明する封止基板の底面図である。 本発明の第5実施形態による有機電界発光表示装置を説明する基板の平面図である。 本発明の第5実施形態による有機電界発光表示装置を説明する封止基板の底面図である。
符号の説明
130 データドライバー
140 スキャンドライバー
180 パッド
190 周辺部分
200 基板
201 封止基板
202 接着剤
203 有機発光素子
210 共通電源供給ライン
220 カソード電極
250 画素領域
260 共通電源ライン
270 カソード電源供給ライン

Claims (15)

  1. 画素が配列された画素領域及び配線が形成されている基板と、
    前記基板上部に形成されており、前記基板と向い合う面の所定領域に配線が形成されている封止基板であって、前記封止基板に形成される配線が前記基板に形成される配線に電気的に接続される封止基板と、を含み、
    前記封止基板に形成された配線は前記基板に形成されている画素領域に対応する部分以外の領域に形成され
    前記基板に形成されている配線及び前記封止基板に形成されている配線は前記基板に形成されている共通電源ライン(Vddライン)に電源を供給する共通電源供給ラインであることを特徴とする有機電界発光表示装置。
  2. 前記封止基板に形成された共通電源供給ラインは前記基板に形成された共通電源供給ラインと連結されることを特徴とする請求項に記載の有機電界発光表示装置。
  3. 前記封止基板に形成された共通電源供給ラインと前記基板に形成された共通電源供給ラインは導電性物質により連結されることを特徴とする請求項に記載の有機電界発光表示装置。
  4. 前記導電性物質は異方伝導性フィルム(ACF)であることを特徴とする請求項に記載の有機電界発光表示装置。
  5. 前記封止基板に形成された共通電源供給ラインの面積は前記基板に形成された共通電源供給ラインの面積より広いことを特徴とする請求項に記載の有機電界発光表示装置。
  6. 前記画素領域は、アノード電極、カソード電極、及び前記アノード電極と前記カソード電極間に介在された有機薄膜層を具備していることを特徴とする請求項1に記載の有機電界発光表示装置。
  7. 前記封止基板に形成されたカソード電源供給ラインは前記基板に形成されたカソード電源供給ラインと連結されたことを特徴とする請求項に記載の有機電界発光表示装置。
  8. 前記基板に形成された前記カソード電源供給ラインは前記アノード電極と等しい物質からなったことを特徴とする請求項に記載の有機電界発光表示装置。
  9. 前記封止基板に形成されたカソード電源供給ラインと前記基板に形成されたカソード電源供給ラインは導電性物質により連結されることを特徴とする請求項に記載の有機電界発光表示装置。
  10. 前記導電性物質は異方伝導性フィルム(ACF)であることを特徴とする請求項に記載の有機電界発光表示装置。
  11. 前記封止基板に形成されたカソード電源供給ラインの面積は前記基板に形成されたカソード電源供給ラインの面積より広いことを特徴とする請求項に記載の有機電界発光表示装置。
  12. 画素が配列された画素領域が形成されている基板と、
    前記基板上部に形成されており、前記基板と向い合う面の所定領域に共通電源供給ラインが形成されている封止基板と、を含み、
    前記封止基板に形成された共通電源供給ラインは前記基板に形成されている画素領域に対応する部分以外の領域に形成され、
    前記共通電源供給ラインは前記基板には形成されていないことを特徴とする有機電界発光表示装置。
  13. 前記封止基板に形成された共通電源供給ラインは前記基板に形成された共通電源ライン及びパッドと連結されることを特徴とする請求項12に記載の有機電界発光表示装置。
  14. 前記封止基板に形成された共通電源供給ラインと前記基板に形成された共通電源ライン及びパッドは導電性物質により連結されることを特徴とする請求項13に記載の有機電界発光表示装置。
  15. 前記導電性物質は異方伝導性フィルム(ACF)であることを特徴とする請求項14に記載の有機電界発光表示装置。
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