JP4969597B2 - バケットホイール及びリクレーマ - Google Patents
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Description
複数のバケット102は、周方向に沿って一定間隔毎に固定されており、リングフレーム101の回転に伴って回転移動しながらバラ荷を掬い取って内部に回収するようになっている。なお、回収されたバラ荷は、バケット102がリングフレーム101の最上部に移動した際に、バケット102から零れ落ちて図示しない搬送コンベア上に投下され、その後、搬送コンベアにて払い出しされる。
このように、バケットホイール100は、複数のバケット102を利用して連続的にバラ荷を掬い取って回収する役割を果している。
仮に、支持ローラ103がリングフレーム101の内周面に直接接触してしまうと、轍状の凹みや傷等が内周面に生じてしまい、リングフレーム101の保守に手間がかかってしまう。これに対して、レール104を取り付けた場合には、レール104に凹みや傷等が付くのでリングフレーム101自身を保護することができる。よって、凹みや傷等が付いたレール104を交換するだけの簡単な保守作業で品質を保つことができる。従って、リングフレーム101の内周面には、レール104が取り付けられている場合が多い。
また、上記の場合とは別に、リングフレーム101の回転に伴ってレール104が支持ローラ103上を通過する際、レール104は支持ローラ103から横力を受けてしまう。そのため、この力によってレール104が周方向に変形してしまい、結果的に締め付けボルト105に負荷をかけてしまうものであった。従って、この点においても、締め付けボルト105が損傷する可能性があった。
本発明に係るバケットホイールは、複数のバケットが取り付けられ、支持ローラ上を回転するリングフレームと、該リングフレームの内周面に取り付けられ、支持ローラが接触する帯状のレールと、を有するリクレーマ用のバケットホイールであって、前記レールを前記リングフレームの内周面に押さえ付ける押付部材と、前記レールを押さえ付けた状態で前記押付部材を前記リングフレームに固定する固定部材と、を備え、前記レールの両端には、前記リングフレームの内周面を露出させる露出孔が形成され、前記押付部材は、前記固定部材によって前記露出孔により露出した前記リングフレームの内周面に直接固定される基台部と、前記基台部から前記リングフレームの内周側に突出し且つ該リングフレームの周方向に延出するように形成され、該基台部の固定に伴って前記レールを該リングフレームの内周面に押さえ付けるフランジ部と、を有し、前記基台部と前記レールとの間には、所定の隙間が確保され、前記支持ローラが、前記レールの前記両端に形成された前記露出孔により露出した前記リングフレームの内周面に固定されている前記押付部材の間の前記レールの中央部分を走行することを特徴とする。
一方、レールが支持ローラ上を通過する際に支持ローラから横力を受けてしまい、周方向に若干変形したとしても、単に押さえ付けられているだけであるので変形が許容される。そのうえ、押さえ付け時の圧力によって変形を吸収することができる。従って、押付部材を固定している固定部材に力が伝わり難い。よって、従来のように固定部材に対して直接的に大きな力がかかることがなく、固定部材にかかる負荷を極力低減することができる。その結果、長期的に高い信頼性を確保したバケットホイールとすることができる。
また、基台部とレールとの間には、所定の隙間が確保されているので、支持ローラから受けた横力によってレールが周方向に若干変形(横ずれ)したとしても、押付部材に接触し難い。そのため、やはり固定部材に負荷がかかり難い。
また、本発明に係るリクレーマによれば、上記バケットホイールを備えているので、長期的に高い信頼性を確保したリクレーマとすることができる。
まず、昇降桁4は、図4に示すように落荷床4aを有する断面略U字形に形成されている。U字形の左右両側の側壁4bの上端面には、図3及び図4に示すように、昇降桁4のほぼ全長に亘って横行レール20がそれぞれ設けられている。また、2つの側壁4bのうちの一方の側壁4bの上端外側面には、横行用のラック軌条21が昇降桁4のほぼ全長に亘って設けられている。また、落荷床4a上の中央には、水平搬送コンベア7が設けられている。
巻上装置20は、剛脚15側及び揺脚16側に配設された一対のドラム20aと、これらドラム20aにそれぞれ巻回され、昇降桁4の上部に接続された巻上ワイヤ20bと、を備えている。そして、ドラム20aによって、巻上ワイヤ20bを巻上又は巻下することで、昇降桁4を上下させることができるようになっている。
リングフレーム31の外側面には、図4及び図7に示すように、外歯又は内歯のリングギア33が取り付けられている。一方、台車部5a上には、リングギア33に噛合された駆動ギア34aを有するバケットホイール用モータ34が設けられている。つまり、バケットホイール用モータ34を駆動することで、リングフレーム31を回転させることが可能とされている。なお、リングフレーム31は、図4及び図6に示す矢印L方向に一定速度で回転するように調整されている。
このように、リングフレーム31を回転させることで、バケット30を利用して次々と連続的にバラ荷Wを掬い取って回収することができると共に、回収したバラ荷Wを水平搬送コンベア7に受け渡すことが可能とされている。
以下、各レール32の取り付けについて詳細に説明するが、いずれのレール32も同じ構成であるので1つのレール32についてのみ説明する。
なお、本実施形態では、クリップ金具40及び固定ボルト41をそれぞれ12個ずつ利用して、1つのレール32を取り付けている場合を例に挙げて説明する。
ここで、レール32には、図11に示すように、リングフレーム31の内周面を露出させる露出孔32aが複数形成されている。これら複数の露出孔32aは、平面視矩形状に形成された切り欠き孔であり、レール32の両端に長手方向に沿ってそれぞれ6個ずつ間隔を開けて形成されている。なお、レール32とクリップ金具40の基台部40aとの間には、図10に示すように、所定の隙間L1(数mm程度の隙間)が開くように露出孔32aのサイズが設計されている。
なお、ラバー部材42は、できるだけ耐久性や耐摩耗性を有するものが好ましく、例えばフッ素ゴム等が好適である。また、ラバーに限られるものではない。
まず、位置決めボルト43を利用して、リングフレーム31の内周面にレール32を位置決めした状態で仮止めする。これにより、予め決められた所定位置にレール32を位置決めできるので、以降のレール32の固定作業をより短時間でスムーズに行うことができる。
まず、図1に示すように、走行装置18を駆動して門形構造体2をバラ荷Wの払出開始位置まで移動させる。続いて、昇降機構3の駆動で昇降桁4を昇降させ、バケットホイール6を山積みされたバラ荷Wの頂上付近にセットする。
そして、横行トロリ5が昇降桁4の他端側に達した時点で、バケット30の噛み込み深さ分だけリクレーマ1全体を走行装置18により前進させる。そして、横行トロリ5を今度は反対方向、即ち、昇降桁4の他端側から一端側に向けて横行移動させる。これ以降、昇降桁4を適宜昇降させながら上述した動作を繰り返す。
このようにして、バケット30で掬い取って回収したバラ荷Wを次々と払い出すことができ、貯蔵用パイルP上に山積みされているバラ荷Wから必要な量だけ効率良く払い出しすることができる。
しかしながら、本実施形態のレール32は、リングフレーム31に対して締め付けボルトによって直接的且つ強固に固定されていた従来の方法とは異なり、クリップ金具40によってリングフレーム31に対して単に押さえ付けられているだけである。よって、レール32とリングフレーム31との接触圧が緩和されている。そのため、回転時にリングフレーム31に作用する力がレール32に伝わり難く、レール32側に力が流れ込み難い。よって、レール32が周方向に容易に変形(横ずれ)しないようになっている。従って、クリップ金具40を固定している固定ボルト41に負荷がかかり難い。
特に、クリップ金具40とレール32との間には、所定の隙間L1が確保されているので、レール32が周方向に若干変形したとしても、クリップ金具40に接触し難い。そのため、やはり固定ボルト41に負荷がかかり難い。しかも、クリップ金具40のフランジ部40bとレール32との間には、ラバー部材42が介装されているので、レール32の変形をより効果的に吸収することができる。この点においても、固定ボルト41に負荷がかかり難い。
また、各クリップ金具40は、レール32に形成された露出孔32aを利用して取り付けられている。そのため、レール32の外側にクリップ金具40を配置するのではなく、レール32のサイズ内でクリップ金具40を配置することが可能である。よって、クリップ金具40を取り付けるにあたり、クリップ金具40のためだけに専用のスペースを確保する必要がない。従って、リングフレーム31の内周面全体を広く利用してレール32をセットすることができる。
ところで、レール32を複数取り付ける場合には、図12に示すように、レール32の端部を周方向に対して斜めにカットしても構わない。この場合には、支持ローラ25が隣接するレール32間を跨ぐ際に、一旦レール32からずれ落ちることなく常にいずれかのレール32に接触する。つまり、回転中、支持ローラ25を複数のレール32のいずれかに常時接触させ続けることができる。従って、がたつき等を発生させることなく、より滑らかにリングフレーム31を回転させることができ、過度な振動や騒音等を抑えることができる。
このようなクリップ金具40とすることで、剛性をより高めることができる。特にクリップ金具40でレール32を押さえ付けると、レール32からの反作用によりフランジ部40bを上方に撓ませる方向の力Fがクリップ金具40に作用する。そのため、レール32の押さえ付けが弱まってしまうだけでなく、フランジ部40bの根元付近等に応力が過度に集中してしまう可能性があった。しかしながら、補強板50を設けることでフランジ部40bの撓みを防止できるので、レール32をより確実に押さえ付けることができると共に、剛性を高めて耐久性を伸ばすことができる。
この場合のレール32は、クリップ金具40の間にリングフレーム31の内周面を露出させる開口32cが形成されている。そして、この開口32c内に位置するように、上記コッタープレート51がリングフレーム31の内周面に溶接等により固定されている。このコッタープレート51は、レール32が周方向に許容値以上変形したときにレール32に接触して、変形量を許容範囲内に規制する役割をしている。よって、コッタープレート51とレール32との間の隙間L2は、クリップ金具40の基台部40aとレール32との間の隙間L1よりも、狭くなるように設計されている。
但し、クリップ金具40をレール32の外側に配置するための設置スペースを確保する必要があるので、リングフレーム31の横幅をその分大きく設計、或いは、レール32の横幅を短く設計する必要がある。この点、上記実施形態のように構成することで、このような設計変形を行うことなく、レール32を既存のリングフレーム31の内周面全体に取り付けることができるので、より好ましい。
6…バケットホイール
25…支持ローラ
30…バケット
31…リングフレーム
32…レール
32a…レールの露出孔
32c…レールの開口
40…クリップ金具(押付部材)
40a…クリップ金具(押付部材)の基台部
40b…クリップ金具(押付部材)フランジ部
41…固定ボルト(固定部材)
42…ラバー部材(弾性部材)
43…位置決めボルト(位置決め部材)
51…コッタープレート(規制部)
Claims (9)
- 複数のバケットが取り付けられ、支持ローラ上を回転するリングフレームと、該リングフレームの内周面に取り付けられ、支持ローラが接触する帯状のレールと、を有するリクレーマ用のバケットホイールであって、
前記レールを前記リングフレームの内周面に押さえ付ける押付部材と、
前記レールを押さえ付けた状態で前記押付部材を前記リングフレームに固定する固定部材と、を備え、
前記レールの両端には、前記リングフレームの内周面を露出させる露出孔が形成され、
前記押付部材は、前記固定部材によって前記露出孔により露出した前記リングフレームの内周面に直接固定される基台部と、前記基台部から前記リングフレームの内周側に突出し且つ該リングフレームの周方向に延出するように形成され、該基台部の固定に伴って前記レールを該リングフレームの内周面に押さえ付けるフランジ部と、を有し、
前記基台部と前記レールとの間には、所定の隙間が確保され、
前記支持ローラが、前記レールの前記両端に形成された前記露出孔により露出した前記リングフレームの内周面に固定されている前記押付部材の間の前記レールの中央部分を走行することを特徴とするバケットホイール。 - 請求項1に記載のバケットホイールにおいて、
前記押付部材と前記レールとの間には、弾性部材が介装されていることを特徴とするバケットホイール。 - 請求項1又は2に記載のバケットホイールにおいて、
前記レールは、周方向に複数配置されていることを特徴とするバケットホイール。 - 請求項3に記載のバケットホイールにおいて、
複数の前記レールの周方向の端部は、該周方向に対して斜めにカットされていることを特徴とするバケットホイール。 - 請求項3又は4に記載のバケットホイールにおいて、
前記支持ローラは、回転中、複数の前記レールのいずれかに常時接触することを特徴とするバケットホイール。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載のバケットホイールにおいて、
前記レールを前記押付部材で押さえ付ける前に、前記リングフレームの内周面の所定位置にレールを位置決めする位置決め部材を備えていることを特徴とするバケットホイール。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載のバケットホイールにおいて、
前記レールの両端のそれぞれには、周方向に間隔をあけて複数の前記露出孔が形成され、
複数の前記露出孔により露出した前記リングフレームの内周面のそれぞれに前記押付部材の前記基台部が固定され、
前記レールには、周方向に間隔をあけて固定されている複数の前記押付部材の間の位置に、前記リングフレームの内周面を露出させる開口が形成され、
前記開口内には、前記レールが周方向に許容値以上変形したときに接触して、変形量を許容範囲内に規制する規制部が前記リングフレームに固定された状態で設けられていることを特徴とするバケットホイール。 - 請求項7に記載のバケットホイールにおいて、
前記規制部と前記レールとの間の周方向の隙間は、前記押付部材の前記基台部と前記レールとの間の周方向の隙間より狭いことを特徴とするバケットホイール。 - 請求項1から8のいずれか1項に記載のバケットホイールを備えていることを特徴とするリクレーマ。
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