JPH1179410A - 中空型バケットホイル駆動装置 - Google Patents

中空型バケットホイル駆動装置

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JPH1179410A
JPH1179410A JP25794897A JP25794897A JPH1179410A JP H1179410 A JPH1179410 A JP H1179410A JP 25794897 A JP25794897 A JP 25794897A JP 25794897 A JP25794897 A JP 25794897A JP H1179410 A JPH1179410 A JP H1179410A
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JP
Japan
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bucket wheel
bucket
pin gear
hollow
wheel
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JP25794897A
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Inventor
Masahiro Nonaka
正広 野中
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Mitsui Miike Machinery Co Ltd
Mitsui Miike Engineering Corp
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Mitsui Miike Machinery Co Ltd
Mitsui Miike Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が少なくてすみ、メンテナンスフリ
ーで、半永久的な寿命が得らる中空型バケットホイル駆
動装置を提供する。 【解決手段】 バケットを支持する中空型バケットホイ
ルを、歯車機構を介して駆動装置により回転させるよう
に設けた荷役運搬機械の中空型バケットホイル駆動装置
において、前記中空型バケットホイル51にピンギア5
2を結合し、このピンギア52に駆動ピニオン74を噛
合させたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石炭,鉱石その他
のバラ物運搬用の門型リクレーマなど、中空型バケット
ホイルを使用するすべての荷役運搬機械に適用可能な中
空型バケットホイル駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、門型リクレーマなどにおけるバ
ケット保持のためのバケットホイルのタイプとしては、
中空型バケットホイルと軸貫通型バケットホイルの2種
類があり、バケットホイルの中にコンベア,フレーム等
を通す場合は、中空型バケットホイルとならざるを得な
い。また、バケットホイルの駆動手段に関しては、軸貫
通型のバケットホイルではその軸を駆動することによっ
てバケットホイルを回転させることができるが、本発明
の対象である中空型バケットホイルでは軸を有しないの
で前記の手段が使用できず、他の駆動手段が採用され
る。
【0003】図6〜図10によって従来のブリッジタイ
プリクレーマの例を説明すると、ブリッジ1の上部に設
けられた横行レール2に沿って走行するよう横行台車3
の走行車輪4が載っており、この横行台車3の上部枠5
に側面からみて矩形に組まれた移動フレーム6が取付け
られており、横行台車3に設けられた図示しない横行駆
動装置で横行車輪4を駆動することにより移動フレーム
6は横行レール2に沿って横行する。
【0004】移動フレーム6には、図に示すように第1
支持アーム7、第2支持アーム8が設けられており、各
支持アーム8に設けられた支持ローラ10によってバケ
ットホイル11が回転自在に支持されている。バケット
ホイル11は左右平行に配設される2つの環状リング1
2と、この左右の環状リング12の間を連結する連結フ
レーム13とから構成され、連結フレーム13にはバケ
ット14が支持されており、また、環状リング12の外
側に取付けられたガイドレール15の内周面が前記複数
の支持ローラ10によって支持され、ガイドレール15
の外周面がサイドローラ19によって支持されている。
【0005】環状リング12にはガイドレール15が一
体に設けられていて、このガイドレール15の両側を挾
持板16で挾持し、かつ連結ボルト17で両部材間が固
定され、内側に位置する挾持板16に前記連結フレーム
13の両側端が固定されている。また、図7において、
右側に位置する挾持板16によって大鎖車18の円環状
板部が挾持されていて、両部材間が連結ボルト17で結
合されている。
【0006】移動フレーム6のベッド20上に設けられ
た駆動モータ21には、流体継手22を介して減速機2
3が連結され、減速機23に設けられた駆動スプロケッ
ト24と、2つのチェーンスプロケット25にチェーン
26が掛けられており、このチェーン26が大鎖車18
に掛り合っている。また、前記チェーンスプロケット2
5にはスプロケット緊張装置27が設けられている。し
たがって、駆動モータ21の駆動によりチェーン26を
介して大鎖車18が駆動し、大鎖車18と一体のバケッ
トホイル11が回転して、これにより支持されたバケッ
ト14が回動する。
【0007】なお、大鎖車18の内方で、かつ移動フレ
ーム6の下部空間位置において、横行レール2を支持す
るブリッジ1に配設の機内ベルトコンベア30が設けら
れ、上方に位置する前記バケット14から投下されるバ
ラ物35がこの機内ベルトコンベア30で搬送される。
また、移動フレーム6には、可動支持装置31と、傾斜
角調整装置32とによりハローフレーム33を介して可
動的に支持された取扱物の掻落とし爪34が設けられて
いる。
【0008】前記のリクレーマにおいて、駆動モータ2
1を駆動して駆動スプロケット24,チェーンスプロケ
ット25を介してチェーン26を駆動し、チェーン26
により大鎖車18を回転する。それによりバケットホイ
ル11が回転し、これに支持されたバケット14が回転
下部においてバラ物35をすくい取り、回転上部におい
て、このすくい取ったバラ物35をバケットホイル11
の中央部に位置する機内ベルトコンベア30上に投下す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のブリッジタイプ
リクレーマなど、各種の荷役運搬機械における中空型バ
ケットホイル駆動装置は、前述のように、チェーン26
で大鎖車18を回転するチェーン式間接駆動のため、次
の欠点があった。 チェーン26の伸びが発生し、定期的にチェーン緊張
作業を行なう必要があり、また、チェーン緊張装置が必
要である。 大鎖車18を介してチェーン26に過負荷が作用し
た場合、チェーン26が破断するケースがあり、また、
チェーンスプロケット25の摩耗による寿命も短く、定
期的に部品交換する必要があった。 バケットホイル11付近は取扱物の落粉,付着が大
で大鎖車18とチェーン26間にこれらを噛み込み、各
部材の摩耗寿命に対し悪影響を及ぼしている。 大鎖車18とチェーン26の強度により、使用する
駆動モータの動力に制限を受けている。すなわち塊,鉱
石等切削抵抗の大きい取扱物には不向きな駆動手段であ
った。
【0010】本発明は、前記,,,の欠点を改
良した中空型バケットホイル駆動装置を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本発明は、バケットを支持する中空型バケットホイル
を、歯車機構を介して駆動装置により回転させるように
設けた荷役運搬機械の中空型バケットホイル駆動装置に
おいて、前記中空型バケットホイルにピンギアを結合
し、このピンギアに駆動ピニオンを噛合させたことを特
徴とする。また、本発明において、前記中空型バケット
ホイルを、バケットを取付けたバケットホイル本体と、
このバケットホイル本体の両端に連結した環状のガイド
レールとで構成し、前記ピンギアを環状底板と、この環
状底板の外側面に間隔をあけて平行に立設した平行支持
板と、この平行支持板の間に一定の間隔をあけて架設し
た複数のピンとから構成し、前記環状底板を前記バケッ
トホイル本体と環状のガイドレールに取付けたブラケッ
トに固着した構成を特徴とする。
【0012】本発明によると、ピンギアをピニオンで直
接回転させて中空型バケットホイルを回転させるので、
チェーン等の伝達部材を必要としないと共に、これらの
メンテナンス作業が不要である。また、大径のピンギア
は大鎖車に比べて製作が容易で、かつ構造上強度の高い
ものが製作できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図を参照
して説明する。図1〜図5は本発明に係るブリッジタイ
プリクレーマを示し、図1は正面図、図2は側面図、図
3は中空型バケットホイルの駆動機構を示す図である。
各図には、石炭等のバラ物35を床に設けた収納部36
にバラ物の山35aができるように貯蔵する屋内貯蔵設
備の払出機械として、建屋37内に配設されたブリッジ
タイプリクレーマが示されている。図において、ブリッ
ジ1の両端部に脚部38が設けられ、脚部38の下端に
走行車輪40が取付けられている。走行車輪40は、収
納部36の両側壁41の近傍の床42に、当該収納部の
両側壁41に沿って伸長する走行レール43に走行自在
に載置されている。
【0014】ブリッジ1の上部には横方向に伸長して横
行レール2が設けられており、この横行レール2に横行
駆動装置44付きの横行台車3における横行車輪4が走
行自在に載置されている。
【0015】横行台車3に移動フレーム6が取付けられ
る。移動フレーム6は、左右平行に設けられた前後たて
フレーム45と、前後たてフレーム45の上部と下部に
おける前後方向及び左右方向を連結する上部よこフレー
ム46と、下部よこフレーム47とを直方体に組立てて
構成されている。そして、前後たてフレーム45を横行
台車3の両側枠48に連結フレーム50を介して連結す
ることで移動フレーム6が横行台車3に支持されて、こ
の横行台車3と共にブリッジ1の長手方向に沿って横移
動できる。
【0016】移動フレーム6には、バケット14を取付
ける中空型のバケットホイル51と、バケットホイル5
1を駆動するピンギア52と、ピンギア52を回転駆動
するバケットホイル駆動装置53とが設けられている。
【0017】さらに説明すると、バケットホイル51
は、図3に示すように所定の間隔をあけて平行に配設さ
れた外周部突条54付きのガイドレール55と、左右の
ガイドレール55の間を連結する枠材56からなるバケ
ットホイル本体57とで構成されている。一方、移動フ
レーム6には、図2〜図3から分かるように第1支持ア
ーム58、第2支持アーム60が設けられており、この
第1支持アーム58に設けた支持ローラ61によって、
所定の間隔をおいて平行に配設されたガイドレール55
の内側面が回転自在に支持され、第2支持アーム60に
設けたサイドローラ59によってガイドレール55の外
側面が支持されている。
【0018】バケットホイル本体57の両端部には、そ
れぞれ連結ブロック62を介して固着した2枚の挾持板
63の一方が溶接で固着してあって、前記挾持板63で
ガイドレール55の外周部突条54を挾持し、両部材間
を溶接又は略図的に示すボルト,ナット69で固着する
ことで、バケットホイル本体57とガイドレール55と
が強固に固定されてバケットホイル51が構成される。
【0019】さらに、バケットホイル本体57の平行補
強板64の外端縁にこの平行補強板64と同一面上に揃
うように取付板65が溶接してある。この取付板65に
は、バケット14の両側端に固着したコ字形の取付金具
66が嵌合してあり、両部材間を貫通する連結ボルト6
7によってバケット14がバケットホイル本体57に取
付けられており、かつ、バケット14は前記連結ボルト
67を中心に回転することがないように設けられてい
る。また、バケット14の開口は図2に示すようにバケ
ットホイル本体57の回転中心に対して回転方向に所定
の角度傾斜しており、バケットホイル51が一方向に回
転するとき、回転下部において、収納部36に収納され
たバラ物35をバケット14内にすくい取り、回転上部
において、下方の機内ベルトコンベア30に向けて投下
する。
【0020】バケットホイル本体57の図3(A)にお
ける左側において、一方の平行補強板64と、一方の挾
持板63にはブラケット68が溶接されており、このブ
ラケット68の外側面にピンギア52が固着されてい
る。ピンギア52は前記ブラケット68の外面に溶接し
た環状底板70と、この環状底板70の外側面に間隔を
あけて平行に立設した平行支持板71と、この平行支持
板71の間に一定の間隔をあけて架設した複数のピン7
2とから構成される。このピン72を平行支持板71に
固定する固定手段としては、当該平行支持板71に開設
したピン挿入孔73にピン72を挿入したうえ、溶接又
はナットの締結等で固定する。
【0021】ピンギア52は前述のように、環状底板7
0と平行支持板71と複数のピン72の各部材を溶接に
より組立てて構成されるから、大径のピンギア52でも
従来の大鎖車に比べて比較的容易に製作できる。しか
も、環状底板70と平行支持板71の板厚及び、ピン7
2の軸径を適正に設定することで、従来の大鎖車に比べ
て強度の高いピンギアを比較的容易に製作できる。
【0022】前記ピンギア52には、駆動装置53にお
ける駆動ピニオン74が噛合する。駆動装置53は従来
と同様移動フレーム6のベッド20に設けられており、
このベッド20上に設置した駆動モータ21に流体継手
22を介して減速機23が連結され、減速機23に駆動
ピニオン74が設けられ、この駆動ピニオン74がピン
ギア52と噛合してこれを回転させる。なお、前記駆動
モータ21及び流体継手22は、油圧モータに置き代え
ることができる。
【0023】本発明の実施形態における他の構成は従来
例とほぼ同じであり、移動フレーム6の下部空間位置に
おいて、横行レール2を支持するブリッジ1に機内ベル
トコンベア30が設けられ、回転上部に位置する前記バ
ケット14から投下されるバラ物35が、この機内ベル
トコンベア30で搬送される。機内ベルトコンベア30
の図1に示す左端部には、シュート75が配設され、シ
ュート75の下部に、機内ベルトコンベア30の配設方
向と直角の配置で地上ベルトコンベア76が配設されて
いる。
【0024】また、図2に示すように移動フレーム6に
は、回動支持アーム77によりハローフレーム78を介
してバラ物35の掻寄爪79の下部が回動自在に支持さ
れ、かつ掻寄爪79の上部がハローフレーム78を介し
て傾斜角調整ワイヤー80の先端で支持されている。傾
斜角調整ワイヤー80は、移動フレーム6の上部に設け
られたシーブとハローフレーム78の頂部のシーブ82
に掛け渡されており、傾斜角調整ワイヤー80の基端
は、移動フレーム6の上部に設置された巻取りウインチ
83に巻取られている。したがって、巻取りウインチ8
3を操作することで、傾斜角調整ワイヤー80を介して
掻落とし爪79を所定の角度に傾斜保持させ、それによ
り、移動フレーム6の移動に伴って山積みされたバラ物
35の山35aを崩して下方に掻寄せるものである。
【0025】本発明の実施形態におけるブリッジタイプ
リクレーマにおいて、駆動モータ21と連動回転する駆
動ピニオン74とによりピンギア52を回転する。それ
によりバケットホイル51が回転し、これに支持された
バケット14が回転下部においてバラ物35をすくい取
り、回転上部においてこのすくい取ったバラ物35をバ
ケットホイル51の中央部に位置する機内ベルトコンベ
ア30上に投下する。機内ベルトコンベア30に乗って
搬送されるバラ物35は、さらに地上ベルトコンベア7
6に移送され、他の工程に搬送される。
【0026】本発明の実施形態において、駆動モータ2
1の駆動力をバケットホイル51に伝達する動力伝達手
段を駆動ピニオン74とピンギア52とで構成したこと
によるメリットを従来例と比較すると次のとおりであ
る。 動力の伝達が、駆動ピニオン74とピンギア52と
の噛合いによる直接駆動のため、従来の間接駆動方式に
おけるチェーンの伸びに伴なうチェーン緊張作業が不要
で、チェーン緊張装置も必要としない。 従来はチェーンの破断,チェーンスプロケットの摩
耗があるのに対し、ピニオン,ピンギアの摩耗は少な
く、これの寿命は半永久的である。 バケットホイル付近は、取扱物の付着が大で、従来
は大鎖車,チェーン間にこれらを噛み込み、摩耗寿命に
対し悪影響を及ぼしていたのに対し、ピニオン,ピンギ
アの組合わせとしたことにより取扱物の落粉,付着の影
響を受けることが少ない。 従来は大鎖車,チェーンの強度により使用するモー
タ動力に制限を受けていたのに対し、ピニオン,ピンギ
アは構造的にも強靱なものを製作でき、前記の制限を受
けず、塊や鉱石など切削抵抗の大きい取扱物にも適して
いる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、バケット
を支持する中空型バケットホイルを、歯車機構を介して
駆動装置により回転させるように設けた荷役機械の中空
型バケットホイル駆動装置において、前記中空型バケッ
トホイルにピンギアを結合し、このピンギアに駆動ピニ
オンを噛合させたので、駆動力伝達部材としてチェーン
を使用する従来構造に比べて、部品点数を大幅に減らす
ことができ、ピニオンとピンギアとの噛み合い個所に給
油を行なうだけで、この駆動力伝達部にメンテナンスフ
リーの半永久的寿命が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る中空型バケットホイル駆動装置を
実施したブリッジタイプリクレーマの正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】(A)は本発明の中空型バケットホイル駆動装
置の説明図、(B)は同図(A)におけるピンギアと駆
動ピニオンとの噛合関係を示す拡大図である。
【図4】ピンギアと駆動ピニオンとの噛合関係を示す全
体図である。
【図5】駆動装置本体の図である。
【図6】従来の中空型バケットホイル駆動装置を使用し
たブリッジタイプリクレーマの側面図である。
【図7】中空型バケットホイルの支持構造を示す拡大説
明図である。
【図8】中空型バケットホイルと大鎖車の拡大図であ
る。
【図9】大鎖車とチェーンとの噛合関係を示す全体図で
ある。
【図10】駆動装置本体の図である。
【符号の説明】
1 ブリッジ 2 横行レール 3 横行台車 4 横行車輪 5 上部枠 6 移動フレーム 7 第1支持アーム 8 第2支持アーム 10 支持ローラ 11 バケットホイル 12 環状リング 13 連結フレーム 14 バケット 15 ガイドレール 16 挾持板 17 連結ボルト 18 大鎖車 19 サイドローラ 20 ベッド 21 駆動モータ 22 流体継手 23 減速機 24 駆動スプロケット 25 チェーンスプロケット 26 チェーン 27 スプロケット緊張装置 30 機内ベルトコンベア 31 可動支持装置 32 傾斜角調整装置 33 ハローフレーム 34 掻落とし爪 35 バラ物 36 収納部 37 建屋 38 脚部 40 走行車輪 41 両側壁 42 床 43 走行レール 44 横行駆動装置 45 前後たてフレーム 46 上部よこフレーム 47 下部よこフレーム 48 両側枠 50 連結部材 51 バケットホイル 52 ピンギア 53 バケットホイル駆動装置 54 外周部突条 55 ガイドレール 56 枠材 57 バケットホイル本体 58 第1支持アーム 59 サイドローラ 60 第2支持アーム 61 支持ローラ 62 連結ブロック 63 挾持板 64 平行補強板 65 取付板 66 取付金具 67 連結ボルト 68 ブラケット 70 環状底板 71 平行支持板 72 ピン 73 ピン挿入孔 74 駆動ピニオン 75 シェート 76 地上ベルトコンベア 77 回動支持アーム 78 ハローフレーム 79 掻落とし爪 80 傾斜角調整ワイヤー 82 シーブ 83 巻取ウインチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バケットを支持する中空型バケットホイ
    ルを、歯車機構を介して駆動装置により回転させるよう
    に設けた荷役運搬機械の中空型バケットホイル駆動装置
    において、前記中空型バケットホイルにピンギアを結合
    し、このピンギアに駆動ピニオンを噛合させたことを特
    徴とする中空型バケットホイル駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記中空型バケットホイルを、バケット
    を取付けたバケットホイル本体と、このバケットホイル
    本体の両端に連結した環状のガイドレールとで構成し、
    前記ピンギアを環状底板と、この環状底板の外側面に間
    隔をあけて平行に立設した平行支持板と、平行支持板の
    間に一定の間隔をあけて架設した複数のピンとから構成
    し、前記環状底板を、前記バケットホイル本体と前記環
    状のガイドレールに取付けたブラケットに固着した構成
    を特徴とする請求項1記載の中空型バケットホイル駆動
    装置。
JP25794897A 1997-09-08 1997-09-08 中空型バケットホイル駆動装置 Pending JPH1179410A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010189164A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd バケットホイール及びリクレーマ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010189164A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd バケットホイール及びリクレーマ

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