JP4966372B2 - 連続鋳造によってストリップを製造するための装置 - Google Patents

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Description

本発明は、スラブ、好ましくは薄スラブが鋳造される鋳造機を有する、連続鋳造によってストリップを製造するための装置であって、スラブの搬送方向において鋳造機の後方には、スラブの少なくとも1つの表面、好ましくは2つの反対側表面をフライス加工できる少なくとも1つのフライス盤が配置されており、スラブの搬送方向において鋳造機の後方には、少なくとも1つの脱スケール装置が配置されている装置に関する。
連続鋳造装置でスラブを連続鋳造した場合、例えば、振動マーク、鋳造粉末の欠陥、または長手方向および横方向に延びる表面の割れ等の表面欠陥が発生することがある。このことは従来の薄スラブ鋳造機で生じる。したがって、完成したストリップの使用目的に応じて、従来のスラブは部分的に火炎脱スケーリングされる。多数のスラブは、顧客の要望に応じて一般に火炎脱スケーリングされる。この場合、薄スラブ装置による表面品質に対する要求が連続して大きくなる。
表面加工のために、火炎脱スケーリング、研削またはフライス加工が考慮される。
火炎脱スケーリングは、酸素含有量が高いために溶融材料を再び選別しなければ溶融できないという欠点を有する。研削では、金属細片と研削ディスクの塵埃とを混合するので、破片を処理しなければならない。2つの方法では、所定の搬送速度に適合させることが困難である。
したがって、フライス加工による表面加工が考慮される。この場合、高温のフライス削り屑は、収集され、まとめられて、選別なしに問題なく再び溶融され、このようにして、生産工程に再び添加されることができる。さらに、搬送速度(鋳造速度、仕上げライン進入速度)に応じて、フライスの回転数を容易に調整できる。したがって、冒頭に述べた種類の本発明による装置はフライス加工を考慮する。
スラブ表面をフライス加工するためのフライス盤が使用される、連続鋳造によってストリップを製造するための装置が、例えば、(特許文献1)からまた(特許文献2)から知られている。
同様な装置が(特許文献3)にも開示されている。この文献は、機械が鋳造装置に接続されている、鋳造熱を用いたアルミニウムストリッブの加工を示している。
また、上面および下面または片面のみにおける圧延路の直前の薄スラブの表面のインライン切削(火炎脱スケーリング、フライス加工等)が既に提案されており、このことについては(特許文献4)を参照されたい。
(特許文献5)は表面フライス盤の別の実施形態を示している。この場合、特に、連続鋳造装置の後方にまたは圧延ラインの前方に配置されているフライス盤のフライスの輪郭の変化が記載されている。
(特許文献6)、(特許文献7)および(特許文献8)は、租ストリップを加工するための従来の熱間ストリッブラインのインラインフライス盤の他の構成と、前記熱間ストリッブラインの形態とを提案している。
いわゆるCSP装置における薄スラブの表面加工時、加工ライン(「インライン」)において、検出された表面欠陥に基づき、高温のスラブ表面の片面または両面から約0.1〜2.5mmを除去する必要がある。歩留まりが極めて著しく減少しないようにするために、できるだけ厚い薄スラブが望ましい(H=60〜120mm)。
インラインフライス盤は、通常、圧延プログラムの全ての製品のために使用されるのではなく、より高い表面の要求が必要となる製品のためにのみ使用される。このことは、歩留まりに有利であり、フライス盤の摩耗を低減するので有効である。
インラインフライス盤は構造空間を必要とする。機械の領域ではスラブの温度損失が障害となる。このことは、鋳造機の使用に当てはまるが、この理由は、鋳造速度(マスフロー)が通常遅いからである。また、仕上げラインの前方でも温度損失が不利であるが、この理由は、特にストリップがより薄い場合に、仕上げラインの容認できるストリップ送出速度において、高い終了圧延温度に達しようという試みがなされるからである。
スイス国特許第584085号明細書 独国特許出願公開第19950886号明細書 独国実用新案第7111221号明細書 欧州特許出願公開第1093866号明細書 独国特許出願公開第19717200号明細書 欧州特許第0790093号明細書 欧州特許第1213076号明細書 欧州特許第1213077号明細書
したがって、本発明の課題は、プロセス技術上の種々の要求においても、最適なスラブ加工が可能であるような、フライス盤を使用した連続鋳造によってストリップを製造するための装置を提供することである。特に、スラブの処理または加工時に温度損失を低く抑える必要がある。
この課題の解決策は、本発明によれば、フライス盤と脱スケール装置とが一体のユニットとして形成されていることによって特徴付けられる。
この場合、フライス盤および脱スケール装置は共通のハウジング内に収容されていることが好ましい。
フライス盤は2つのフライスを備えていてもよい。脱スケール装置は脱スケール流体用の高圧ノズルを備えているのが好ましい。勿論、従来技術でそのようなものとして知られている他の種類の脱スケール要素(例えば超音波脱スケール要素)も可能である。
発展形態は、複数の高圧ノズルが搬送方向に沿ってフライス盤および脱スケール装置に配置されていることを意図する。
さらに、搬送方向においてフライス盤および脱スケール装置の前方には、炉が配置されていることを意図することができる。スラブの上面および下面を加工するために、それぞれ1つのフライスを配置できる。搬送方向に2つのフライスを互いに離間して配置できる。さらに、各フライスが、スラブの他方の側面に配置された支持ローラと協働することを意図することができる。
一般に、搬送方向においてフライス盤および脱スケール装置の後方には、圧延スタンドまたは圧延ラインが配置されている。
本装置は、異なる2つの動作モードを動作させることができるように形成されていることが好ましい。第1の方法によれば、本装置が、脱スケール装置とフライス盤とを選択的に交互に使用できるように形成されていることが意図されている。代替方法は、本装置が、脱スケール装置とフライス盤とを同時に作動させることができるように形成されていることを意図する。
すなわち、上記装置によって、脱スケール装置とフライス盤とを同時に動作状態にすることができる。しかし、圧延ラインで高い送入温度を発生させるために、通常、優れた表面品質に関連してフライス盤または脱スケール装置が有利に使用される。
提案された解決策によれば、スラブの処理または加工時に温度損失を低く抑え得ることが可能である。このことにより、スラブの、特に薄スラブの製造品質が向上される。
さらに、スラブの製造をはるかに経済的かつ環境的に行うことができ、このことがスラブ表面のフライス加工とスケール除去とに関連することが非常に有利である。すなわち、非常に有利には、脱スケールに必要な流体(水)のために、さらにはフライス加工の補助のために、上記のことを用いることが可能になり、この結果、このことに必要な流体がはるかに少なくて済む。
フライス盤および脱スケール装置が使用される、連続鋳造によってストリッ を製造するための装置の概略側面図である。 図1のフライス盤および脱スケール装置の拡大断面図である。
図面には本発明の実施形態が示してある。
図1には、連続鋳造によってストリップ1を製造するための装置が示されている。ストリップ1またはそれに対応するスラブ3は、鋳造機2において公知の方法で連続鋳造される。スラブ3は薄スラブであることが好ましい。鋳造機2の直後に、洗浄装置15でスラブ3にスラブ洗浄が施される。それに続いて、表面測定器16により表面検査が行われる。次に、スラブ3が炉11に達し、この結果、前記スラブを所望のプロセス温度に保持できる。炉にはフェリー17が当接する。
炉11のまたはフェリー17の後方において、スラブ3は、組み合わされたフライス盤4および脱スケール装置5からなる一体のユニット6に達する。フライス盤4および脱スケール装置5は、共通のハウジング7を備えるかまたは少なくとも密に並んで配置されている。一体のユニット8において、スラブ3には、組み合わされたフライス加工および/または脱スケール処理が施される。それに続き、ストリップ1のまたはスラブ3の搬送方向Fに見て、ストリップ1は単一スタンドまたは複数スタンドの圧延路に達する。図1には、圧延スタンド13と圧延スタンド14とが示されている。
組み合わされたフライス盤および脱スケール装置からなる一体のユニット6の詳細は図2から明らかである。
ハウジング7内には、搬送方向Fに離間する2つのフライス8と9がある。搬送方向Fにおいて前方のフライス8は、それ自体公知の方法でスラブ3の下面をフライス加工する。搬送方向Fにおいて後続するフライス9は、スラブの上面をフライス加工するために設けられている。2つのフライス8、9は、スラブ3のそれぞれ反対側の面に位置決めされている支持ローラ12と協働する。
さらに理解されるように、ハウジング7内には、スラブ3全幅にわたって(すなわち図2の表示面に対して垂直方向に)延びるノズルビームの形態の高圧ノズル10が配置されている。表面スケール除去するために、公知の方法において、高圧ノズル10で水をストリップ表面に散布できる。勿論、原則として、別形態の脱スケール要素を使用することも可能である。
同時にフライス8、9を冷却するために、ノズル10を介して散布された水を使用でき、この結果、前記フライスが十分な耐用年数を有することが有利である。
一体のユニット6の下方には、フライス加工材料用のまたはスケール用の収集容器18が配置されている。上記一体のユニットの下方には、切り屑またはスケールを搬出するための装置を設けることもできる。
一体のユニット6の前方には、表面検査部を設けることができ、このことは参照番号20で示されている。さらに、本実施形態において、上記一体のユニットの前方には形状測定部19が設けられている。
すなわち、フライス盤4と脱スケール装置5とを有する提案された一体のユニット6は、使用例において最適に調整されることができるが、高温時にできるだけ最適にまたは温度損失を少なくして熱伝導を行う必要があるという課題を有する。
したがって、それに応じて、提案された概念は、フライス盤がスケール洗浄機の領域に完全に一体化されていることを考慮する。このようにして、2つの表面影響装置(スケール洗浄機、フライス盤)を選択的に柔軟に使用できる。それと同時に、フライス削り屑を洗い流すために、スケール洗浄機の水を使用できる。
ストリップ
2 鋳造機
3 スラブ
4 フライス盤
5 脱スケール装置
6 一体のユニット
7 ハウジング
8 フライス
9 フライス
10 高圧ノズル
11 炉
12 支持ローラ
13 圧延スタンド
14 圧延スタンド
15 洗浄装置
16 表面測定器
17 フェリー
18 収集容器
19 形状測定部
20 表面検査部
F 搬送方向

Claims (11)

  1. スラブ(3)が鋳造される鋳造機(2)を有する、連続鋳造によってストリップ(1)を製造するための装置であって、前記スラブ(3)の搬送方向(F)において前記鋳造機(2)の後方には、前記スラブ(3)の少なくとも1つの表面をフライス加工できる少なくとも1つのフライス盤(4)が配置されており、前記スラブ(3)の搬送方向(F)において前記鋳造機(2)の後方には、少なくとも1つの脱スケール装置(5)が配置されている装置において、
    前記フライス盤(4)と前記脱スケール装置(5)とが共通のハウジング(7)内に配置されていることによって、前記フライス盤(4)と前記脱スケール装置(5)とが一体のユニット(6)として形成されていることを特徴とする装置。
  2. 前記フライス盤(4)が2つのフライス(8、9)を備えていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 脱スケール流体用の高圧ノズル(10)が前記一体のユニット(6)内において脱スケール装置(5)に所属して設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 複数の高圧ノズル(10)が前記搬送方向(F)に沿って前記一体のユニット(6)内に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 搬送方向(F)において前記一体のユニット(6)の前方には、炉(11)が配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の装置。
  6. 前記スラブ(3)の上面および下面を加工するために、それぞれ1つのフライス(8、9)が配置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の装置。
  7. 前記2つのフライス(8、9)が搬送方向(F)に互いに離間して配置されていることを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 各フライス(8、9)が、前記スラブ(3)の他方の側面に配置された支持ローラ(12)と協働することを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 搬送方向(F)において前記一体のユニット(6)の後方には、圧延スタンドまたは圧延ライン(13、14)が配置されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載の装置。
  10. 前記装置が、前記脱スケール装置(5)と前記フライス盤(4)とを選択的に交互に使用できるように形成されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の装置。
  11. 前記装置が、前記脱スケール装置(5)と前記フライス盤(4)とを同時に作動させることができるように形成されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の装置。
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