JP4965476B2 - 管理機 - Google Patents

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Description

本発明は、培土器で培土作業を行う歩行型の管理機に関する。
従来、管理機の一形態として、機体フレーム上にエンジンを搭載し、同エンジンに上下方向に伸延するミッションケースを連動連結し、同ミッションケースの上部にハンドルを取り付ける一方、下部に左右方向に伸延する耕耘軸を貫通状態に連動連結し、同耕耘軸の外周面に耕耘爪を取り付けると共に、機体フレーム後部に抵抗棒を取り付けたものがある。
そして、上記した管理機において、培土作業を行う時は、抵抗棒を取り外して、同抵抗棒の代わりに培土器を取り付けていた(例えば特許文献1に記載)。
特開2003−284401号公報
ところが、上記した管理機では、培土器と抵抗棒とを付け替える必要性があり、同培土器の取り付け・取り外し作業に手間を要していた。しかも、不使用時の培土器の収納場所の問題や、使用時に培土器を収納場所から取り出す手間等も要していた。
この発明は、上記問題を解決するためになされたもので、培土器の取り付け・取り外し作業の手間をなくすことができる管理機を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、耕耘ケースから左右外側方にそれぞれ伸延する耕耘軸の周面に複数の耕耘爪を取り付け、同耕耘ケースの後方には抵抗棒を配設した歩行型の管理機において、両耕耘軸の外側端部にそれぞれサイドカバー体を着脱自在に取り付けると共に、両サイドカバー体を抵抗棒に着脱自在に取り付け可能となし、同抵抗棒に取り付けた両サイドカバー体は、耕耘ケース側である前端側を接近させる一方、後端側を離隔させた姿勢となして、培土機能を果たすようにしたことを特徴とする歩行型の管理機である。
請求項2に記載の発明は、各サイドカバー体は内側面の中央部に取付部を設けて、同取付部を耕耘軸の外側端部に抜き差し自在に取り付ける一方、抵抗棒の中途部に支持部を設けて、同支持部に各サイドカバー体の取付部を抜き差し自在に取り付け可能となしたことを特徴とする請求項1記載の歩行型の管理機である。
請求項3に記載の発明は、各耕耘軸は、左右方向に伸延する中空パイプ状に形成する一方、各サイドカバー体の中央部に設けた取付部は、各耕耘軸の外側端部中に抜き差し自在の筒状に形成すると共に、抵抗棒の中途部に設けた支持部は、左右外側前方に向けて二股状に突出する棒状の支持片を具備する一方、上記取付部は、各支持片の外周面に抜き差し自在の筒状に形成したことを特徴とする請求項2記載の歩行型の管理機である。
(1)請求項1記載の本発明では、耕耘作業時には、サイドカバー体を耕耘軸の外側端部に取り付けることにより、サイドカバーとして機能させることができると共に、培土作業時には、同耕耘軸の外側端部から取り外して抵抗棒に取り付けることにより、左右一対のサイドカバー体を培土器として機能させることができる。
この際、左右一対のサイドカバー体は、抵抗棒に取り付けるだけで、培土機能を果たす姿勢となすことができるため、速やかに耕耘作業から培土作業に転換することができる。
従って、サイドカバー体を耕耘作業と培土作業のいずれにも有効利用することができて、培土器を用意して逐一抵抗棒と付け替え作業をする煩雑な手間がなくなる。
(2)請求項2記載の本発明では、サイドカバー体の取付部は、耕耘軸の外側端部と抵抗棒の中途部に設けた支持部に、それぞれ抜き差し自在に取り付け可能となしているため、取り付け構造の簡易化と、取り付け位置の変更(作業形態の変更)作業の簡単化及び迅速化を図ることができる。
(3)請求項3記載の本発明では、比較的大きな剛性を確保する必要性のある耕耘軸は、筒状の取付部よりも大径のパイプ状に形成して、同耕耘軸の外側端部中に取付部を抜き差し自在に挿入して取り付け可能とすると共に、比較的大きな剛性を確保する必要性のない支持片は、筒状の取付部よりも小径の棒状に形成して、同支持片の外周面に取付部を抜き差し自在に嵌合させて取り付け可能としているため、前記した取り付け構造の簡易化(例えば、横断状態に貫通する共通の固定ピンにより固定して取り付け可能とする)と、取り付け位置の変更(作業形態の変更)作業の簡単化及び迅速化を確実に図ることができる。
以下に、本発明の実施の形態について説明する。
本発明に係る管理機は、耕耘ケースから左右外側方にそれぞれ伸延する耕耘軸の周面に複数の耕耘爪を取り付け、同耕耘ケースの後方には抵抗棒を配設した歩行型の管理機において、両耕耘軸の外側端部にそれぞれサイドカバー体を着脱自在に取り付けると共に、両サイドカバー体を抵抗棒に着脱自在に取り付け可能となし、同抵抗棒に取り付けた両サイドカバー体は、耕耘ケース側である前端側を接近させる一方、後端側を離隔させた姿勢となして、培土機能を果たすようにしている。
すなわち、各サイドカバー体は内側面の中央部に取付部を設けて、同取付部を耕耘軸の外側端部に抜き差し自在に取り付ける一方、抵抗棒の中途部に支持部を設けて、同支持部に各サイドカバー体の取付部を抜き差し自在に取り付け可能となしている。
しかも、各耕耘軸は、左右方向に伸延する中空パイプ状に形成する一方、各サイドカバー体の中央部に設けた取付部は、各耕耘軸の外側端部中に抜き差し自在の筒状に形成すると共に、抵抗棒の中途部に設けた支持部は、左右外側前方に向けて二股状に突出する棒状の支持片を具備する一方、上記取付部は、各支持片の外周面に抜き差し自在の筒状に形成している。
以下に、本実施形態における管理機Aを、図面を参照しながら説明する。
図1及び図2に示すAは、本発明に係る管理機であり、同管理機Aは、機体フレーム1上に原動機部2を設け、同原動機部2の後方に位置させて機体フレーム1の後部に上下方向に伸延するミッションケース4を設けて、同ミッションケース4の上部と原動機部2との間に伝動ケース3を介設している。そして、ミッションケース4の上部にハンドル30の基端部を取り付ける一方、ミッションケース4の下部に耕耘部5を設けている。また、上記した機体フレーム1には、抵抗棒7と移動輪9,9とを、それぞれの使用位置を振り替え自在に取り付けている。12はロータリカバー、14は燃料タンクである。
以下に、管理機Aの各部の構造について説明する。
原動機部2は、機体フレーム1上にエンジンEを載設し、同エンジンEの上に燃料タンク14を載置している。なお、図中、15はフロントウエイトを兼ねたバンパーである。
伝動ケース3は、エンジンEの駆動軸45に連動連結した出力プーリー56aと、ミッションケース4の入力軸46に連動連結した入力プーリー56bと、両プーリー56a,56b間に弛緩状態に巻回した伝動ベルト57と、同伝動ベルト57の中途部にテンションローラ47を介して作用するテンションアーム48とから構成した伝動機構59を具備している。
そして、伝動機構59は、伝動ベルト57をテンションアーム48により緊張・弛緩させて動力を接続・切断して、エンジンEからミッションケース4に動力を伝達することも、また、伝達停止させることもできるようにしている。テンションアーム48の緊張・弛緩動作は、ワイヤ41を介して後述するクラッチレバー13の操作により行うようにしている。
ミッションケース4(耕耘ケース)は、図1及び図2に示すように、機体フレーム1よりも上方に位置して伝動ケース3と連動連結している上部と、機体フレーム1よりも下方に位置して耕耘部5を形成している下部とを具備する。
耕耘部5は、ミッションケース4の下部に、左右幅方向に伸延するパイプ状の耕耘軸17を横断貫通状態に設け、同耕耘軸17の外周面に複数の耕耘爪を放射状に突出させて取り付けており、同耕耘爪は、内盛爪18と外盛爪19とから形成している。耕耘軸17の左右外側端部には、それぞれパラボラアンテナ状に形成したサイドカバー体8,8を取り付けている。
作業部6は、ミッションケース4の上端部に斜め後方に伸延する操作部取付体29を設け、同操作部取付体29に連結ピン28を介して外側上方に向けて伸延する左右一対のハンドル30,30の基端部を連結して、両ハンドル30,30を連結ピン28を中心に回動させて折り畳み可能に構成している。そして、図6に示すように、ハンドル30,30の先端部にはそれぞれ握り部20,20を設け、左側の握り部20の下方にデッドマン式のクラッチレバー13を配設するとともに、握り部20の前方にエンジン緊急停止用スイッチ43を配設している。
ここで、クラッチレバー13は、ワイヤ41を介して、前記伝動ケース3内に設けたテンションクラッチに連動連結して、クラッチレバー13を把持し続けることにより動力接続状態を保持する一方、把持を解除することにより動力切断状態となして、耕耘部5を駆動停止させることができるようにしている。そして、かかるクラッチレバー13には、把持力軽減体60を取り付けており、同把持力軽減体60は、押圧し続けることによりクラッチレバー13の把持力を軽減する軽減操作と、押圧解除により軽減操作及びクラッチレバー13の把持操作を解除する解除操作とを可能としている。
図3に示すように、機体フレーム1の後部には、抵抗棒7と移動輪9,9とを相互に使用位置と不使用位置とに振り替える振替手段27を設けている。すなわち、振替手段27は、機体フレーム1の後端部に固定側部50を固設し、同固定側部50の上端部に可動側部51の上端部を左右方向に軸線を向けた枢支ピン52により枢支する一方、固定側部50の下端部に設けたフック部53に、可動側部51の下端部に設けた係止ピン54を振替レバー34(図1に示す)により係合・離脱自在に係合させるようにしている。そして、固定側部50に、背面視門型に形成した移動輪支持体11の中途部を左右方向の軸線廻りに回動自在に取り付ける一方、可動側部51に、上下方向に伸延させて棒状に形成した抵抗棒7の上部を取り付けて、同固定側部50と移動輪支持体11の中途部とを振替リンク機構55を介して連動連結している。ここで、移動輪9,9は、移動輪支持体11の左右下端部に左右方向に軸線を向けた転動軸26,26を介して転動自在に取り付けている。
このようにして、移動輪9,9が接地して転動する使用位置では、抵抗棒7が上方に跳ね上げられた不使用位置となり、同抵抗棒7の下端部が地中に貫入される使用位置では、移動輪9,9が上方に跳ね上げられた不使用位置となるように、振替レバー34を操作することにより適宜振り替え自在となしている。
上記のような構成において、本発明の要旨は、左右の耕耘軸17の外側端部にそれぞれサイドカバー体8,8を着脱自在に取り付けると共に、両サイドカバー体8,8を抵抗棒7に着脱自在に取り付け可能となし、同抵抗棒7に取り付けた両サイドカバー体8,8は、耕耘ケース側である前端側Bを接近させる一方、後端側Cを離隔させた姿勢となして、培土機能を果たすようにしたことにある。以下に、図1〜図4を参照しながら説明する。
図1および図2に示すように、耕耘軸17の左右外側端部には、それぞれサイドカバー体8,8をそれぞれ着脱自在に取り付けている。すなわち、サイドカバー体8,8は、パラボナアンテナ状にわずかに湾曲させた円板状に形成して、凸面をなす内側面の中央部に筒状の取付部36を直交状態に突設し、同取付部36をパイプ状に形成した耕耘軸17の外側端部中に抜き差し自在に挿通して取り付けている。
ここで、耕耘軸17は、比較的大きな剛性を確保する必要性があるため、筒状の取付部36よりも大径のパイプ状に形成して、同耕耘軸17の外側端部中に取付部36を抜き差し自在に挿入して取り付け可能としている。37は、耕耘軸17に取付部36を固定するべく横断貫通状に挿通した固定ピンである。このようにして、サイドカバー体8,8は、耕耘軸17の左右外側端部よりも外側方に耕耘土が飛散されるのを防止するようにしている。
抵抗棒7は、使用状態である図3に示すように、上下方向に伸延させて形成して、可動側部51に垂設している。すなわち、抵抗棒7は、可動側部51に上端部96を取り付けると共に下方に伸延させ、中途部97を後下方に折曲して、先端部98を上端部と略平行させて下方へ伸延させている。
前記抵抗棒7の中途部97には支持部90を設けている。すなわち、支持部90は、使用状態である図3に示すように、抵抗棒7の中途部97から棒状の基部片91を、上端部96と略平行に上方へ立ち上げて形成して、同基部片91の上端から左右一対の支持片92,92を、それぞれ左右外側前方向に二股状に分岐させて、側面視にて上端部96と略直交状態となるように前方へ伸延させている。
そして、支持部90に設けた左右一対の支持片92,92に、それぞれサイドカバー体8,8を抜き差し自在に取り付け可能となしている。すなわち、支持片92は、サイドカバー体8に突設した筒状の取付部36よりも小径の棒状に形成して、同支持片92の外周面に、サイドカバー体8の取付部36を抜き差し自在に嵌合させて、前記固定ピン37を横断貫通状に挿通して取付部36を固定する。このようにして、左右一対の支持片92,92にサイドカバー体8,8を簡単に取り付けることができると共に、取り付けるだけで培土使用形態、すなわち、培土器10として機能させることができる形態となすことができる。その結果、サイドカバー体8,8を耕耘作業と培土作業のいずれにも有効利用することができて、培土器を用意して、逐一抵抗棒7と付け替える従来のような煩雑な作業を解消することができる。
ここで、使用状態において、外側前方へ伸延する支持片92,92の地上高は、図3に示すように、耕耘軸17の地上高と略同一となしている。このようにして、サイドカバー体8を、後述するように、耕耘軸17と支持片92とのいずれに付け替えた際にも、同サイドカバー体8の周端縁部と耗盤等との干渉を回避することができるように、地上高を略一定に保つことができるようにしている。その結果、サイドカバー体8は、耕耘作業や培土作業の支障とならず、いずれの作業も効率良く行うことができる。
また、左右一対の支持片92,92にそれぞれ取り付けたサイドカバー体8,8同士は、前端縁85,85側が近接する一方、後端縁86,86側が離隔した平面視「ハ」の次状に配置されると共に、近接する前端縁85,85側は、耕耘軸17の地上高と同等ないしはやや下方位置されて、両サイドカバー体8,8が協働して培土機能を良好に果たすようにしている。
次に、サイドカバー体8,8を培土器10として使用する方法について、図1〜図4を参照して説明する。
耕耘作業時には、図1及び図2に示すように、サイドカバー体8,8は、左右方向に伸延する中空パイプ状に形成した耕耘軸17の左右外側端部87,87の外周面に嵌合させて取り付けている。これにより、耕耘軸17の外周面に設けた複数の耕耘爪により耕耘作業を行うことができ、サイドカバー体8,8は、耕耘軸17の左右外側端部87,87よりも外側方に耕耘爪の掻き込みによる耕耘土が飛散されるのを防止する。この際、抵抗棒7は、使用位置、すなわち、下端部を圃場面に貫入させた状態で移動に対して抵抗機能を果たすようにしている。
培土作業時には、図3及び図4に示すように、サイドカバー体8,8は、抵抗棒7の支持部90に設けた支持片92,92に付け替える。この際、抵抗棒7は、耕耘作業時と同様に使用位置にあるため、サイドカバー体8,8を耕耘軸17の左右外側端部87,87から支持片92,92へ付け替える作業は、楽にかつ速やかに行うことができる。なお、培土作業から耕耘作業に移行する際には、同様に反対の手順をたどることにより、楽にかつ速やかに付け替え作業を行うことができる。
移動作業時には、図5及び図6に示すように、振替手段27により抵抗棒7と移動輪9,9とを振り替える。すなわち、使用位置にあった抵抗棒7は、移動輪9,9より上方の不使用位置に配置されると共に、移動輪9,9は接地位置に配置される。この際、サイドカバー体8,8は、耕耘軸17の左右外側端部87,87ないしは支持片92,92のいずれかに取り付けることができる。
この発明の耕耘作業形態となした管理機の側面図である。 この発明の耕耘作業形態となした管理機の平面図である。 この発明の培土作業形態となした管理機の側面図である。 この発明の抵抗棒にサイドカバー体を取り付けた培土作業形態の一部拡大斜視図である。 この発明の移動作業形態となした管理機の側面図である。 この発明の移動作業形態となした管理機の平面図である。
符号の説明
A 管理機
B 前端側
C 後端側
3 ミッションケース
7 抵抗棒
8 サイドカバー体
9 移動輪
10 培土器
17 耕耘軸
18,19 耕耘爪
36 取付部
90 支持部
92 支持片

Claims (3)

  1. 耕耘ケースから左右外側方にそれぞれ伸延する耕耘軸の周面に複数の耕耘爪を取り付け、同耕耘ケースの後方には抵抗棒を配設した歩行型の管理機において、
    両耕耘軸の外側端部にそれぞれサイドカバー体を着脱自在に取り付けると共に、両サイドカバー体を抵抗棒に着脱自在に取り付け可能となし、
    同抵抗棒に取り付けた両サイドカバー体は、耕耘ケース側である前端側を接近させる一方、後端側を離隔させた姿勢となして、培土機能を果たすようにしたことを特徴とする歩行型の管理機。
  2. 各サイドカバー体は内側面の中央部に取付部を設けて、同取付部を耕耘軸の外側端部に抜き差し自在に取り付ける一方、
    抵抗棒の中途部に支持部を設けて、同支持部に各サイドカバー体の取付部を抜き差し自在に取り付け可能となしたことを特徴とする請求項1記載の歩行型の管理機。
  3. 各耕耘軸は、左右方向に伸延する中空パイプ状に形成する一方、各サイドカバー体の中央部に設けた取付部は、各耕耘軸の外側端部中に抜き差し自在の筒状に形成すると共に、
    抵抗棒の中途部に設けた支持部は、左右外側前方に向けて二股状に突出する棒状の支持片を具備する一方、上記取付部は、各支持片の外周面に抜き差し自在の筒状に形成したことを特徴とする請求項2記載の歩行型の管理機。
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