JP4965114B2 - 導通路装置 - Google Patents

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Description

本発明は、天井もしくは壁のような構造部分に設置する導通路装置であって、チャンネルを包囲するスリーブ部を有する少なくとも2個の枠体よりなる枠体を設け、少なくとも一方のスリーブ部を、一方の端部から他方の端部に向かって錐状体をなすよう先細テーパ付きに構成した該導通路装置に関するものである。このような導通路装置は、ダクト、例えば、導管もしくはケーブルチャンネルを、例えば、天井もしくは壁のような構造部分に火災の延焼を防止するよう案内するのに使用する。
このような導通路装置は枠体を有し、この枠体を建造物を建造する際に、予め壁に組み込んでおき、導管を挿通するための場所を確保しておく。枠体内で自由に使用できる貫通空間は、供給導管の設置の際に、導管の挿通のために部分的にしか使用されず、したがって、残りの空間を、挿通後に填隙しなければならない。
コンクリートプレートにくり抜きを形成するため、コンクリートの型枠に2部分構成のスペース保持体を配置し、型枠プレートにコンクリートを注入する。2部分構成のスペース保持体における錐状体部分を、コンクリートプレートができた後、引き抜くことによってくり抜きが形成されるものがある。(例えば、特許文献1参照。)
特開平1‐271579号公報
しかし、この従来技術においては、枠体が存在しておらず、貫通孔が安定しないという欠点がある。
さらに、互いに抜き差し可能な2個の枠体により構成したコンクリート壁または天井のための換気装置がある。(例えば、特許文献2参照。)第1枠体には、互いに軸線方向に離れた枠体を包囲する2個のリブを設け、一方の包囲リブを第2枠体の端部に掛合させ、双方の枠体を互いに結合する。リブ側とは反対側の枠体端部にフランジを設け、このフランジを周囲の壁に固定手段によって固定する。
米国特許第5,444,947号明細書
しかし、この従来技術は、確かに換気ダクトとして機能するが、導管を延焼防止可能に挿通する導通路として使用することはできない。
したがって、本発明の目的は、従来の導通路装置の欠点を解決し、高い延焼防止機能を保証し、かつ組立が簡単になる導通路装置を得るにある。
この目的を達成するため、本発明導通路装置は、前記チャンネルに挿入可能な少なくとも1個の差込体を設け、これら差込体に錐状体部を設け、この錐状体部を前記スリーブ部の錐状体の先細テーパ輪郭に適合する形状にしたことを特徴とする。
本発明のこの構成によれば、簡単に閉鎖可能な導通路装置を準備でき、必要に応じて開口させて導管を挿通することができる。また導通路装置の設置性は良好である。
本発明の好適な実施例においては、少なくとも1個の差込体の錐状体部の外面に、膨張性填隙材料で構成した填隙層を設け、差込体で閉鎖したときチャンネルを煙ガス密にすることができるようにする。代案として、この填隙層を、膨張性のない弾性密封材料を使用することもできる。
チャンネルを完全に封鎖するため、複数個の差込体を設けると好適である。この構成によれば、チャンネルは、1個またはそれ以上の差込体を取り外すことにより、部分的に開口させることができ、導管をチャンネルに挿通することができる。
好適な実施例においては、少なくとも1個の差込体の一方の端部に、少なくとも1個のフランジ部を設け、差込体を枠体の端縁もしくはフランジ部に支持できるようにし、または、枠体の対向するフランジ部に対して、例えば、ねじ手段により固定することができるようにする。
本発明の好適な実施例においては、少なくとも1個の差込体の内部空間に、膨張性填隙材料を充填する。この構成によれば、火災が発生したときに、チャンネルの付加的な密封を生ずることができ、差込体の消失を回避することができる。
さらに、本発明の他の好適な実施例においては、少なくとも1個の差込体の内部空間に、無機構造材料を充填する。この構成によれば、導通路装置は大きな荷重を支持でき、また、火災が発生した際に、やはり、差込体の消失を回避できる。
少なくとも1個の差込体に把手を設ける。この構成によれば、使用者は、差込体を容易につかむことができ、枠体を容易に引き抜いたり、嵌め込むことができるようになる。
さらに、予め導管貫通路を設けた他の差込体を設けると好適である。導管の組み付けの際に、チャンネルを閉鎖する差込体を枠体から取り外し、導管貫通路を予め設けた差込体を差し込む。この導管貫通路に、組み付け導管を接続することができる。構成部分におけるこの導管と導管貫通路との組み立てにより、作業性が極めて向上する。
次に、図面につき本発明の好適な実施例を説明する。
図1〜図3に示す導通路装置10は、チャンネル31が貫通する矩形断面の枠体11を有し、この枠体11は、第1枠体部分12および第2枠体部分13により構成する。枠体部分12,13は、それぞれスリーブ部14,15を有する。第1枠体部分12のスリーブ部14は、フランジ部16を設けた一方の端部18から他方の端部19に向かって先細テーパを付けた錐状体にする。同様に、第2枠体部分の一方の端部にフランジ部17を設け、このフランジ部のスリーブ部15側とは反対側の側面に封止素子29を設ける。導通路装置10は、さらに、複数個の差込体20を有する。これら差込体20の各々は、錐状体部21と、2個のフランジ部22とを有する。錐状体部21は、第1枠体部分12のスリーブ部14の先細錐状形状に適合するものとする。フランジ部22は、錐状体部21の一方の端部から突出させる。差込体20の内部空間23は、軽量もしくは重量のある不燃性材料、例えば、コンクリートもしくはセメントのような無機材料、または膨張性填隙材料を充填する。錐状体部21の外面25を、弾性密封膨張性填隙材料により構成した填隙層26によりカバーする。差込体20には、さらに、把手24を設ける。
例えば、コンクリート天井のような構造部分30を形成する際に、導通路装置10の枠体11を少なくとも1個のコンクリート型枠内に固定し、枠体11の封止素子29によりコンクリート型枠に対して填隙する。枠体部分12のスリーブ部14は、前もって枠体部分13のスリーブ部15に挿入しておく。型枠内にコンクリートを注入して硬化した後、導通路装置10は構造部分30内に固定され、とくに、フランジ部16,17により固定され、これらフランジ部16,17は、図3から明らかなように、構造部分30の開口端縁に掛合する。
枠体11のチャンネル31は差込体30により閉鎖し、この差込体30は、先細錐状のスリーブ部14を有する枠体部分12に差し込む(図3参照)。フランジ部22において差込体20を、枠体11にねじ止めし、固定を確実にすることができる。弾性密封填隙材料により形成した填隙層26により、チャンネル31を煙ガス密に封止できる。構造部分30に導管40を導通させるためには、必要な箇所における1個またはそれ以上の差込体20をチャンネルから取り外す。チャンネル31の自由空間内に特別な差込体41を挿入し、この差込体41には、導管40のための導通路42を予め設けておく(図4参照)。この差込体41は、差込体20の外側輪郭にほぼ対応し、同様のフランジ部22を設け、また構造部分30に導管40を貫通させる煙ガス密および延焼防止の導通路を保証する。代案として、導管をチャンネル31の自由空間に直接挿通し、チャンネル31における導管との隙間を、例えば、発泡材料の形式の填隙材料で填隙し、チャンネル31における新たな煙ガス密状態を創出する。
本発明による導通路装置の分解斜視図である。 本発明による導通路装置の分解縦断面図である。 本発明による導通路装置を構造部分に設置した状態の縦断面図である。 構造部分に設置した導通路装置の一部に導管を挿通した状態の斜視図である。
符号の説明
10 導通路装置
11 枠体
12 第1枠体部分
13 第2枠体部分
14 スリーブ部
15 スリーブ部
16 フランジ部
17 フランジ部
18 端部
19 端部
20 差込体
21 錐状体部
22 フランジ部
23 内部空間
24 把手
25 外面
26 填隙層
29 封止素子
30 構造部分
31 チャンネル

Claims (8)

  1. 天井、もしくは壁のような構造部分(30)に設置する導通路装置において
    導通方向に貫通するチャンネル(31)を画定する少なくとも2個の枠体部分(12,13)を有する枠体(11)であって前記2個の枠体部分(12,13)は、それぞれ前記チャンネル(31)を包囲及び画定する対応のスリーブ部(14,15)で構成し、少なくとも一方のスリーブ部(14)前記チャンネル(31)の導通方向に見て一方の端部(18)から他方の端部(19)に向かって先細の錐状体をなすようテーパ付きに構成した枠体(11)と
    前記スリーブ部(14)の先細の錐状体をなすテーパ輪郭の内面に適合するテーパ輪郭の外面を有する錐状体部(21)で構成した少なくとも1個の差込体(20,41)であって、前記少なくとも一方のスリーブ部(14)で画定されたテーパ輪郭のチャンネル(31)に挿入可能な、該少なくとも1個の差込体(20,41)と
    を備えたことを特徴とする導通路装置。
  2. 少なくとも1個の差込体(20,41)の錐状体部(21)の前記スリーブ部(14)の内面に差し込まれる外面に、弾性密封膨張性填隙材料で構成した填隙層(26)を設けた請求項1記載の導通路装置。
  3. 前記チャンネル(31)の導通方向に対して直交する方向に細長く延びて開口するチャンネル(31)全体を完全に封鎖するため、前記導通方向に対して直交する方向に複数個の差込体(20)を設けた請求項1または2記載の導通路装置。
  4. 少なくとも1個の差込体(20,41)の一方の端部に、少なくとも1個のフランジ部(22)を設けた請求項1乃至3のうちのいずれか一項に記載の導通路装置。
  5. 少なくとも1個の差込体(20,41)は、前記テーパ輪郭の外面に対応する内面を有する窪んだ構造とし、前記差込体(20,41)の窪んだ内面側の内部空間(23)に、填隙材料を充填した請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の導通路装置。
  6. 前記少なくとも1個の差込体(20,41)の内部空間(23)に、無機材料による填隙材料を充填した請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の導通路装置。
  7. 少なくとも1個の差込体(20)に把手(24)を設けた請求項1乃至6のうちのいずれか一項に記載の導通路装置。
  8. 差込体(41)導管(40)を差し込むよう予め筒状に形成した導管貫通路(42)を設けた構成にした請求項1乃至7のうちのいずれか一項に記載の導通路装置。
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