JP4965109B2 - プーリ - Google Patents

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Description

本発明は、例えば車両用空気調和装置の圧縮機に取付けられ、動力伝達用のベルトが巻掛けられて回転するプーリに関するものである。
従来、この種のプーリとしては、図8に示すように、動力伝達用のベルトが巻掛けられる円筒状の外周部101と、外周部101の内周面側から径方向内側に延びる径方向延設部102と、径方向延設部102の内周面側から軸方向に延設された円筒状の内周部103と、径方向延設部102に互いに周方向に間隔をおいて設けられ、それぞれ径方向延設部102をプーリの軸方向に貫通する複数のネジ孔102aと、内周部103を従動側機器110に回転自在に支持するベアリング104とを備え、各ネジ孔102aにそれぞれ螺合する複数のボルト105によって動力伝達板106が径方向延設部102に固定されるとともに、動力伝達板106がハブ107を介して従動側機器110の従動シャフト111に連結され、ベルトから伝達される動力を動力伝達板106側に伝達するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第3421619号公報
ところで、前記プーリでは、各ボルト105が各ネジ孔102aに螺合することにより動力伝達板106が径方向延設部102に固定されているので、各ボルト105によって動力伝達板106を確実に固定するために、各ネジ孔102aの軸方向長さを十分に確保する必要がある。このため、各ネジ孔102aの軸方向長さに応じて径方向延設部102を厚くする必要があり、プーリの軽量化及び軽量化による製造コストの低減を図ることができないという問題点があった。また、径方向延設部102を各ネジ孔102a以外の部分が薄くなるように切削加工すると、各ネジ孔102aの軸方向長さを確保しつつ軽量化を図ることができるが、切削加工の分だけ製造コストが高くなるという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、径方向延設部を厚くすることなくネジ孔の軸方向長さを十分に確保することのできるプーリを提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、外周面に動力伝達用のベルトが巻掛けられて回転するプーリにおいて、前記動力伝達用のベルトが巻掛けられる円筒状の外周部と、外周部の内周面側から径方向内側に延びる径方向延設部と、径方向延設部の内周面側から軸方向に延設された円筒状の内周部と、内周部を回転自在に支持するベアリングと、径方向延設部に互いに周方向に間隔をおいて設けられ、それぞれ径方向延設部を軸方向に貫通する複数の貫通孔とを有するプーリ本体と、プーリ本体に固定され、他の部品と螺合するためのネジ孔を有するネジ部材とを備え、ネジ部材のネジ孔をプーリ本体の各貫通孔に対応した位置にプーリ本体の軸方向に延びるように設け、ネジ部材を、プーリ本体の各貫通孔に対応した位置にそれぞれプーリ本体の軸方向に延びるバーリング部を有する平板状部材から形成し、バーリング部にネジ孔を設けている。
これにより、プーリ本体に固定されたネジ部材にネジ孔が設けられ、プーリ本体にはネジ孔を設ける必要がないことから、径方向延設部を厚くすることなくネジ孔の軸方向長さを十分に確保することができる。
本発明によれば、径方向延設部を厚くすることなくネジ孔の軸方向長さを十分に確保することができるので、径方向延設部を薄くすることによる軽量化及び軽量化による製造コストの低減を図ることができる。
図1乃至図4は本発明の第1の実施形態を示すもので、図1はプーリの側面断面図、図2は図1におけるA方向矢視図、図3は図1におけるB方向矢視図、図4はプーリの組立方法を示す側面断面図である。
本実施形態のプーリは、外周面に図示しない動力伝達用ベルトが巻掛けられる円筒状の外周部11と、外周部11における軸方向一端側の内周面側から径方向内側に延びる径方向延設部12と、径方向延設部12の内周面側から軸方向に延設された円筒状の内周部13と、内周部13の内周面を回転自在に支持するベアリング14とを有するプーリ本体10と、径方向延設部12に固定された平板状部材20とを備えている。
外周部11には外周面に周方向に延びるベルト溝11aが設けられている。
径方向延設部12には互いに周方向に間隔をおいて複数の貫通孔12aが設けられ、各貫通孔12aは径方向延設部12を軸方向に貫通している。また、径方向延設部12には互いに周方向に間隔をおいて複数の取付孔12bが設けられ、各取付孔12bは径方向延設部12を軸方向に貫通している。各貫通孔12aと各取付孔12bとは周方向に交互に配置されている。
内周部13の軸方向一端側にはベアリング14の軸方向一端面に軸方向に当接する当接部13aが設けられ、内周部13の軸方向他端側にはベアリング14の軸方向他端面に軸方向に当接する複数のかしめ部13bが設けられている。各かしめ部13bは互いに周方向に間隔をおいて設けられている。
平板状部材20は圧延鋼板等の金属製の板状部材をプレス加工することにより成形され、円板状に成形されている。平板状部材20の径方向中央部には平板状部材20をプーリ本体10の軸方向に貫通する貫通孔20aが設けられ、貫通孔20aはプーリ本体10の内周部13の外径よりもわずかに大きい内径を有する。平板状部材20には互いに周方向に間隔をおいて複数のバーリング部20bが設けられ、各バーリング部20bはプーリ本体10の各貫通孔12aに対応した位置に設けられている。各バーリング部20bは平板状部材20に下孔を設けるとともに下孔の近傍をプーリ本体10の軸方向に立ち上げるバーリング加工により成形されている。また、各バーリング部20bにはそれぞれネジ孔20cが設けられている。平板状部材20には互いに周方向に間隔をおいて複数の取付孔20dが設けられ、各取付孔20dは平板状部材20をプーリ本体10の軸方向に貫通している。また、各取付孔20dはプーリ本体10の各取付孔12bに対応した位置に設けられている。平板状部材20はプーリ本体10の径方向延設部12に複数のリベット30によって固定されている(図4参照)。各リベット30は各取付孔12b,20dをそれぞれ挿通するとともに、軸方向にかしめられている。
以上のように構成されたプーリは、プーリ本体10の各貫通孔12aを挿通した図示しないボルトが平板状部材20の各ネジ孔20cに螺合し、ボルトによって図示しない被固定部材をプーリに固定するようになっている。また、各ネジ孔20cはバーリング部20bに設けられているので、平板状部材20の板厚に関わらず十分な軸方向長さを確保することができる。さらに、バーリング部20bを成形するバーリング加工は平板状部材を成形するプレス加工において行うことができるので、安価な加工によって各ネジ孔20cの軸方向長さを確保することができる。また、バーリング部20bにネジ孔20cを設けるようにしたので、ネジ孔20cの軸方向長さに関わらず平板状部材20の軽量化を図ることができる。さらに、平板状部材20は各リベット30によってプーリ本体10に固定されているので、安価な加工によって平板状部材20をプーリ本体10に確実に固定することができる。
このように、本実施形態によれば、プーリ本体10に固定された平板状部材20に各ネジ孔20cが設けられ、プーリ本体10にはネジ孔を設ける必要がないことから、径方向延設部12を厚くすることなく各ネジ孔20cの軸方向長さを十分に確保することができる。即ち、径方向延設部12を薄くすることによる軽量化及び軽量化による製造コストの削減を図ることができる。
また、平板状部材20にバーリング加工によって各バーリング部20bを設け、各バーリング部20bにそれぞれネジ孔20cを設けるようにしたので、安価な加工によって各ネジ孔20cの軸方向長さを確保することができるとともに、ネジ孔20cの軸方向長さに関わらず平板状部材20の軽量化を図ることができ、プーリの軽量化及び製造コストの低減を図る上で極めて有利である。
さらに、平板状部材20を各リベット30によってプーリ本体10の径方向延設部12に固定するようにしたので、安価な加工によって平板状部材20をプーリ本体10に確実に固定することができ、プーリの製造コストの低減を図る上で極めて有利である。
図5乃至図7は本発明の第2の実施形態を示すもので、図5はプーリの側面断面図、図6は図5におけるC方向矢視図、図7は図5におけるD方向矢視図である。
本実施形態のプーリは、外周面に図示しない動力伝達用ベルトが巻掛けられる円筒状の外周部41と、外周部41における軸方向一端側の内周面側から径方向内側に延びる径方向延設部42と、径方向延設部42の内周面側から軸方向に延設された円筒状の内周部43と、内周部43の内周面を回転自在に支持するベアリング44とを有するプーリ本体40と、径方向延設部42にプロジェクション溶接によって固定された複数のナット50とを備えている。
外周部41には外周面に周方向に延びるベルト溝41aが設けられている。
径方向延設部42には互いに周方向に間隔をおいて複数の貫通孔42aが設けられ、各貫通孔42aは径方向延設部42を軸方向に貫通している。
内周部43の軸方向一端側にはベアリング44の軸方向一端面に軸方向に当接する当接部43aが設けられ、内周部43の軸方向他端側にはベアリング44の軸方向他端面に軸方向に当接する複数のかしめ部43bが設けられている。各かしめ部43bは互いに周方向に間隔をおいて設けられている。
各ナット50はプーリ本体40側に溶接用の複数の突起50aを有する周知の溶接ナットから成り、周方向延設部42の各貫通孔42aに対応した位置に溶接されている。各ナット50にはプーリ本体40の軸方向に延びるネジ孔50bがそれぞれ設けられている。
以上のように構成されたプーリは、プーリ本体40の各貫通孔42aを挿通した図示しないボルトが各ナット50のネジ孔50bに螺合し、ボルトによって図示しない被固定部材をプーリに固定するようになっている。また、各ネジ孔50bは各ナット50に設けられているので、プーリ本体40の径方向延設部42の厚さに関わらず十分な軸方向長さを確保することができる。さらに、各ナット50はプロジェクション溶接によってプーリ本体40の径方向延設部42に固定されているので、安価な加工によって各ナット50をプーリ本体40に確実に固定することができる。また、各ナット50は溶接ナットから成るので、各ナット50のプーリ本体40への溶接を容易に行うことができる。
このように、本実施形態によれば、プーリ本体40に溶接によって固定された各ナット50にそれぞれネジ孔50bが設けられ、プーリ本体40にはネジ孔を設ける必要がないことから、径方向延設部42を厚くすることなく各ネジ孔50bの軸方向長さを十分に確保することができる。即ち、径方向延設部42を薄くすることによる軽量化及び軽量化による製造コストの削減を図ることができる。
また、プーリ本体40に各ナット50を溶接によって固定し、各ナット50にネジ孔50bを設けるようにしたので、ナット50の軸方向長さを変えることによりネジ孔50bの軸方向長さを変えることができ、ネジ孔50bの軸方向長さを確保する上で有利である。
さらに、各ナット50はプロジェクション溶接によってプーリ本体に固定されているので、安価な加工によって各ナット50をプーリ本体40に確実に固定することができ、プーリの製造コストの低減を図る上で極めて有利である。
また、各ナット50は溶接ナットから成るので、各ナット50のプーリ本体40への溶接を容易に行うことができ、プーリの製造コストの低減を図る上で有利である。
尚、本実施形態では、各ナット50をプロジェクション溶接によってプーリ本体に固定するようにしたものを示したが、その他の周知の溶接方法によって溶接することも可能である。
本発明の第1の実施形態を示すプーリの側面断面図 図1におけるA方向矢視図 図1におけるB方向矢視図 プーリの組立方法を示す側面断面図 本発明の第2の実施形態を示すプーリの側面断面図 図5におけるC方向矢視図 図5におけるD方向矢視図 従来のプーリを有する動力伝達装置の側面断面図
符号の説明
10…プーリ本体、11…外周部、12…径方向延設部、12a…貫通孔、12b…取付孔、13…内周部、14…ベアリング、20…平板状部材、20a…貫通孔、20b…バーリング部、20c…ネジ孔、20d…取付孔、30…リベット、40…プーリ本体、41…外周部、42…径方向延設部、42a…貫通孔、43…内周部、44…ベアリング、50…ナット、50a…突起、50b…ネジ孔。

Claims (5)

  1. 外周面に動力伝達用のベルトが巻掛けられて回転するプーリにおいて、
    前記動力伝達用のベルトが巻掛けられる円筒状の外周部と、外周部の内周面側から径方向内側に延びる径方向延設部と、径方向延設部の内周面側から軸方向に延設された円筒状の内周部と、内周部を回転自在に支持するベアリングと、径方向延設部に互いに周方向に間隔をおいて設けられ、それぞれ径方向延設部を軸方向に貫通する複数の貫通孔とを有するプーリ本体と、
    プーリ本体に固定され、他の部品と螺合するためのネジ孔を有するネジ部材とを備え、
    ネジ部材のネジ孔をプーリ本体の各貫通孔に対応した位置にプーリ本体の軸方向に延びるように設け
    ネジ部材を、プーリ本体の各貫通孔に対応した位置にそれぞれプーリ本体の軸方向に延びるバーリング部を有する平板状部材から形成し、
    バーリング部にネジ孔を設けた
    ことを特徴とするプーリ。
  2. 前記平板状部材を締結部材によってプーリ本体の径方向延設部に固定した
    ことを特徴とする請求項記載のプーリ。
  3. 前記ネジ部材を、プーリ本体の各貫通孔に対応した位置にそれぞれ溶接によって固定された複数のナットから形成した
    ことを特徴とする請求項1記載のプーリ。
  4. 前記各ナットをプロジェクション溶接によってプーリ本体に固定した
    ことを特徴とする請求項記載のプーリ。
  5. 前記各ナットを溶接ナットから構成した
    ことを特徴とする請求項または記載のプーリ。
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