JP6644608B2 - プレート一体型転がり軸受 - Google Patents

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この発明は、ハウジングに固定されるプレート一体型の転がり軸受に関する。詳しくは、自動車用トランスミッション等に使用され、そのハウジングに固定されるプレート一体型転がり軸受に関する。
近年、自動車の小型化に伴い、エンジンやトランスミッション等の小型化要求が強まっている。このため、構成部品のコンパクト化が種々検討されており、転がり軸受のハウジングへの固定方法についても、検討が行われている。
転がり軸受のハウジングへの固定方法として、転がり軸受の外輪に段部を設け、固定プレートで、この段部とハウジングを挟み込み、固定する方法が知られている(特許文献1)。
また、ハウジングに固定されるプレートに転がり軸受を固定するため、係止環を用いる方法が知られている(特許文献2)。
さらに、ハウジングに固定するプレートの中に形成した貫通孔に転がり軸受を挿入し、プレートと転がり軸受を非貫通で金属を変形させて固定する方法が知られている(特許文献3)。
特開2009−008155号公報 特開2009−030794号公報 DE102008021832B3
しかしながら、特許文献1に記載の方法は、ハウジングの小型化は可能であるが、一対のプレートを用い、ボルトにより固定するので、ハウジングへの組付性は、従来とそれほど変わらない。また、特許文献2に記載の方法は、プレートを軸受と一体とするべく、プレートと軸受外輪の間に係止環を設けることで、プレートと軸受の抜け止めを図っており、組付性が向上しているが、部品点数が増えるので、作業性に問題が生じる場合がある。さらに、特許文献3に記載の方法は、固定されているか否かの確認を行いにくい。
そこで、この発明は、固定プレートと軸受の一体化およびハウジングへの取付性を向上させ、かつ作業性を向上させることを目的とする。
この発明の要旨は、下記の[1]〜[6]に存する。
[1]転がり軸受と、この軸受をハウジングに固定するためのプレートとからなり、前記プレートは前記転がり軸受を配置するための軸受配置孔を有し、前記転がり軸受の外輪は、その外周面に、前記プレートの軸受配置孔の周縁部を配する段部を有し、前記軸受配置孔の周縁部が前記外輪の段部に配され、この周縁部の少なくとも一部と前記外輪とがかしめ結合されたプレート一体型転がり軸受。
[2]前記プレートは、その軸受配置孔の周縁部の少なくとも2箇所にかしめ手段を有し、このかしめ手段により、前記外輪とかしめ結合された[1]に記載のプレート一体型転がり軸受。
[3]前記かしめ手段は、貫通孔、及び前記軸受配置孔とこの貫通孔との間に形成されるかしめ部とからなり、前記かしめ部が前記軸受配置孔の中心方向に向かって塑性変形されることにより、前記外輪と前記プレートとがかしめ結合される[1]又は[2]に記載のプレート一体型転がり軸受。
[4]前記かしめ部は、前記プレートの前記かしめ部以外の部分より塑性変形しやすいことを特徴とする[3]に記載のプレート一体型転がり軸受。
[5]前記かしめ部の肉厚は、前記プレートの前記かしめ部以外の部分の肉厚より薄い[3]又は[4]に記載のプレート一体型転がり軸受。
[6]トランスミッションに使用される[1]乃至[5]のいずれか1項に記載のプレート一体型転がり軸受。
この発明にかかるプレート一体型転がり軸受は、プレートと転がり軸受を一体化するために係止環を使用せず、かしめにて固定するので、取付性を向上させ、かつ、部品点数削減による作業性の向上を図ることができる。
また、軸受配置孔の周縁の少なくとも2箇所にかしめ手段を設け、この少なくとも2ヵ所を同時に加締めることにより、均一に加締めることができ、片側に寄るなどの軸受への悪影響が少なくなる。
さらに、加締め工程も1工程で加締められる為、製作への影響も少ない。
さらにまた、トランスミッション、自動車用モータ、コンプレッサ等に使用することができ、これらの小型化に寄与することができる。
(a)この発明に用いられるプレートの例を示した正面図、(b)(a)のA−A断面図、(c)(b)の部分拡大断面図 (a)この発明にかかるプレート一体型転がり軸受の例を示す横断断面図、(b)(a)の部分拡大断面図、(c)は(b)に示すかしめ部を塑性変形させる過程を示す図 図2(b)のB−B断面図 図2(c)のC−C断面図 図2に示すプレート一体型転がり軸受をハウジングに取り付けた状態を示す断面図 この発明にかかるプレート一体型転がり軸受を用いたトランスミッションの例を示す断面図
以下、図1〜図5に基づき、この発明の実施形態を説明する。
この発明に係るプレート一体型転がり軸受10は、図2(a)に示すように、ハウジング31(図5参照)に固定するためのプレート11(図1(a)〜(c)参照)と、転がり軸受21とを一体化したものである。
プレート11は、図1(a)に示すように、軸受配置孔12及びボルト用穴13を有する。この軸受配置孔12は、転がり軸受21を配置するための孔である。軸受配置孔12は、転がり軸受21の外周に嵌合する円形の孔である。軸受配置孔12は、プレート11を貫通して形成されている。ボルト用穴13は、このプレート11をハウジング31に取り付けて固定するため、ボルト32(図5参照)を通し、締め付けるための穴である。ボルト用穴13は、雌ねじを内周に有するねじ孔である。プレート11は、外力を加えることで塑性変形可能な金属で形成されている。
そして、このプレート11の軸受配置孔12の周縁部は、このプレート11と転がり軸受21とをかしめ結合するかしめ手段を有する。
このかしめ手段の例としては、このプレート11の軸受配置孔12の周縁部の少なくとも2箇所に設けられた貫通孔14bと、軸受配置孔12と貫通孔14bの間に形成されるかしめ部14aからなるかしめ手段14をあげることができる。
貫通孔14bは、図1(a)に示すように軸方向に見て、軸受配置孔12の周方向に長い長孔とされている。ここで、貫通孔14bの軸受配置孔12の周方向に沿った方向の幅寸法は、貫通孔14bの軸受配置孔12の半径方向に沿った方向の幅寸法よりも長い。
図1(c)に示すように、かしめ部14aは、軸受配置孔12と貫通孔14bの間に形成されたプレート11の実体部分である。このかしめ部14aは、プレート11のかしめ部14a以外の部分と継ぎ目の無い一体に形成され、軸受配置孔12の中心方向(すなわち軸受配置孔12の径方向内方)に向かって塑性変形可能である。すなわち、貫通孔14bに治具等を挿入し、図2(c)および図4に示すようにかしめ部14aに押圧力を加えることにより、図2(b)および図3に示すようにかしめ部14aが軸受配置孔12の中心方向に向かって塑性変形するようになっている。
図4に示すように、貫通孔14bは、かしめ部14aの側に凸円弧状の孔縁15を有する。かしめ部14aは、その幅寸法(軸受配置孔12の半径方向の寸法)が周方向の中央の位置で最も大きい形状とされている。貫通孔14bに凸円弧状の孔縁15を設けることにより、かしめ部14aを径方向内方に塑性変形させたときに、かしめ部14aが円滑に変形するようになっている。
図1(b)に示すように、かしめ部14aは、プレート11のかしめ部14a以外の部分よりも薄く形成されている。すなわち、プレート11の軸受配置孔12の内周部分のうち、かしめ部14aの部分の軸方向厚さは、かしめ部14a以外の部分の軸方向厚さよりも薄い。これにより、プレート11の全体としての剛性を確保しつつ、かしめ部14aの部分を塑性変形させることを容易としている。また、かしめ部14aの部分の軸方向厚さは、図2(b)に示すように、かしめ部14aが転がり軸受21の外輪25の段部26に嵌り込むように段部26(円周溝)の軸方向幅寸法よりも小さく設定されている。
プレート11のかしめ部14a以外の部分の肉厚に対するかしめ部14aの肉厚の比は、1/2以下が好ましく、1/3以下が好ましい。このようにすることによって、塑性変形を容易に行うことができる。一方、この肉厚の比は、1/20以上がよく、1/10以上が好ましい。これ以上薄いと、前記のかしめ結合により、転がり軸受21を固定することが不十分になる場合がある。
このかしめ手段14は、プレート11の軸受配置孔12の周縁部に等間隔に設けることが好ましい。具体的には、2箇所に設けられる場合は、相対する位置、すなわち、軸受配置孔の中心を中心としたとき、2つのかしめ手段14が配される位置の角度を180°とする位置が好ましい。また、3箇所に設ける場合は、軸受配置孔の中心を中心としたとき、3つのかしめ手段14が配される位置の角度をそれぞれ120°とする位置が好ましい。この位置とすることにより、後述するように、かしめ手段14により、転がり軸受21をかしめて固定する際、転がり軸受21を均等に締め付けることができ、転がり軸受21の位置が偏ってしまうおそれを回避することができる。
転がり軸受21は、図2(a)に示すように、複数の転動体22、この転動体22を保持する保持器23、内輪24及び外輪25とを備えた軸受である。内輪24と外輪25は、内輪24の外周と外輪25の内周が径方向に対向するように同軸に配置され、内輪24と外輪25の対向面間に転動体22が組み込まれている。転動体22は、例えば玉である。
外輪25には、図2(c)に示すように、その外周面の角部に、プレート11の軸受配置孔12の周縁部を配する段部26を有する。段部26は、外輪25の外周の円筒面に対して径方向内方に凹んだ部分である。ここでは、段部26は、外輪25の外周面の軸方向端部に形成された円周溝とされている。円周溝の軸方向両側の溝縁27,28のうち、外輪25の軸方向端面の側の溝縁28は、他方の溝縁27よりも低く形成されている。このようにすると、図2(b)に示すように、プレート11のかしめ部14aが段部26の内面に接触した状態で、プレート11のかしめ部14aと段部26のかかり代(軸方向に見てかしめ部14aと外輪25が重なり合う部分の大きさ)を確保することが可能となる。
図2(b)に示すように、段部26として、外輪25の軸方向端面の側の溝縁28を有する円周溝を採用すると、外輪25をプレート11に対して軸方向に確実に固定することが可能であるが、段部26として、外輪25の軸方向端面の側の溝縁28をもたないもの(すなわち、段部26の内面が外輪25の軸方向端面に交差する形状のもの)を採用することも可能である。
次に、転がり軸受21をハウジング31に固定する方法について、図2〜図4を用いて説明する。
まず、図2(c)および図4に示すように、転がり軸受21の外輪25の段部26に、プレート11の軸受配置孔12の周縁部を配する。次に、図2(b)および図3に示すように、貫通孔14bに治具(図示せず)を挿入し、その治具でかしめ部14aを軸受配置孔12の中心方向に向かって押圧する。これにより、かしめ部14aは、塑性変形を生じ、軸受配置孔12の中心方向に移動する。そして、塑性変形されたかしめ部14aは、転がり軸受21の外輪25の段部26の内側の円筒面に押しつけられた状態となる。これにより、プレート11と転がり軸受21はかしめ結合され、両者が一体化する。
ここで、かしめ部14aを径方向内方に塑性変形させるに際し、図1に示す複数箇所(この実施形態では2箇所)のかしめ部14aを同時にかしめると好ましい。このようにすると、かしめ部14aをかしめるときに、複数箇所のかしめ部14aから外輪25に均一に押圧力が作用するので、外輪25の中心が軸受配置孔12の中心から片寄ってしまう事態を効果的に防止することができ、外輪25の中心が軸受配置孔12の中心に一致しやすくなる。また、複数箇所のかしめ部14aを同時にかしめると、かしめの工程数を一工程に抑えることができるため、製造ラインの設計も容易である。
このようにして得られたプレート一体型転がり軸受10は、図5に示すように、ハウジング31にセットし、プレート11のボルト用穴13を通して、ボルト32を用いてプレート一体型転がり軸受10をハウジング31に固定させることができる。
このようにして得られたプレート一体型転がり軸受10は、トランスミッションや、自動車用モータ、コンプレッサ等に使用される転がり軸受の少なくとも一つとして用いることができる。
トランスミッションの例としては、図6に示されるトランスミッションを例としてあげることができる。このトランスミッションは、段階的に変速比を変化させる多段変速機になっており、その回転部(例えば入力軸S1および出力軸S2)を回転可能に支持するプレート付き転がり軸受Bとして、上記のプレート一体型転がり軸受10を備えている。図示のトランスミッションは、エンジンの回転が入力される入力軸S1と、入力軸S1と平行に設けられた出力軸S2と、入力軸S1から出力軸S2に回転を伝達する複数のギア列G1〜G4と、各ギア列G1〜G4と入力軸S1または出力軸S2との間に組み込まれた図示しないクラッチとを有し、そのクラッチを選択的に係合させることで使用するギア列G1〜G4を切り替え、これにより、入力軸S1から出力軸S2に伝達する回転の変速比を変化させるものである。出力軸S2の回転は出力ギアG5に出力され、その出力ギアG5の回転がディファレンシャルギヤ等に伝達される。入力軸S1と出力軸S2は、それぞれプレート一体型転がり軸受10で回転可能に支持されている。
10 プレート一体型転がり軸受
11 プレート
12 軸受配置孔
13 ボルト用穴
14 かしめ手段
14a かしめ部
14b 貫通孔
21 転がり軸受
22 転動体
23 保持器
24 内輪
25 外輪
26 段部
26a 凹部
31 ハウジング
32 ボルト
S1 入力軸
S2 出力軸
B プレート付き転がり軸受
G1、G2、G3、G4 ギア列
G5 出力ギア

Claims (5)

  1. 転がり軸受と、この軸受をハウジングに固定するためのプレートとからなり、
    前記プレートは前記転がり軸受を配置するための軸受配置孔を有し、
    前記転がり軸受の外輪は、その外周面に、前記プレートの軸受配置孔の周縁部を配する段部を有し、
    前記プレートは、その軸受配置孔の周縁部にかしめ手段を有し、
    前記かしめ手段は、貫通孔、及び前記軸受配置孔とこの貫通孔との間に形成されるかしめ部とからなり、
    前記貫通孔は、前記かしめ部の側に凸円弧状の孔縁を有し、
    前記軸受配置孔の周縁部が前記外輪の段部に配され、
    前記かしめ部が前記軸受配置孔の中心方向に向かって塑性変形されることにより、前記外輪と前記プレートとがかしめ結合されたプレート一体型転がり軸受。
  2. 前記プレートは、その軸受配置孔の周縁部の少なくとも2箇所にかしめ手段を有する請求項1に記載のプレート一体型転がり軸受。
  3. 前記かしめ部は、前記プレートの前記かしめ部以外の部分より塑性変形しやすいことを特徴とする請求項1又は2に記載のプレート一体型転がり軸受。
  4. 前記かしめ部の肉厚は、前記プレートの前記かしめ部以外の部分の肉厚より薄い請求項1乃至3のいずれか1項に記載のプレート一体型転がり軸受。
  5. 求項1乃至のいずれか1項に記載のプレート一体型転がり軸受を用いたトランスミッション
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