JP4964906B2 - 光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラム、および記録媒体 - Google Patents
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光ディスクからデータを読み出す読出手段と、当該読出手段において読み出されたデータを格納するメモリと、を備えた光ディスク再生装置であって、
光ディスクの有する複数の記録層のそれぞれについて、データを読み出す際のビームスポットの位置を制御するための制御パラメータを調整する調整手段と、
上記複数の記録層のうちの第1の記録層に対する制御パラメータの調整を終了してから、他の記録層に対する制御パラメータの調整を開始するまでに、予め記録されている調整時間であって、上記他の記録層に対する制御パラメータの調整に必要な調整時間を参照して、当該調整時間分のデータを上記第1の記録層から読み出して上記メモリに格納するように上記読出手段を制御する制御手段と、
上記調整手段が上記他の記録層に対する制御パラメータを調整する間、上記メモリに格納されているデータを出力する出力手段と、
を備えていることを特徴としている。
光ディスクからデータを読み出す読出手段と、当該読出手段において読み出されたデータを格納するメモリと、を備えた光ディスク再生装置における光ディスク再生方法であって、
光ディスクの有する複数の記録層のうちの第1の記録層に対するビームスポットの位置を制御するための制御パラメータを調整する第1の調整ステップと、
上記第1の調整ステップを終了してから、他の記録層に対するビームスポットの位置を制御するための制御パラメータを調整する第2の調整ステップを開始するまでに、予め記録されている調整時間であって、上記他の記録層に対する制御パラメータの調整に必要な調整時間を参照して、当該調整時間分のデータを上記第1の記録層から読み出して上記メモリに格納するように上記読出手段を制御する制御ステップと、
上記第2の調整ステップが行われている間、上記メモリに格納されているデータを出力する出力ステップと、
を含むことを特徴としている。
図1に示すように、光ディスク再生装置100は、制御部110、データ読出部120、メモリ130、再生制御部140、タイマー150およびテーブル格納部160を備えている。また、これらの部材とは別に、光ディスク再生装置100には、光ディスク10が搭載されている。光ディスク10は、ディスクの片面に複数の記録層を有している。
制御部110は、光ディスクからのデータの読み出しに関する処理全般を制御する。すなわち、制御部110は、光ディスク10からのデータの読み出し、および、データ読出部120の有する光ヘッドから発せられる光ビームのスポットの位置を制御するために用いられる制御パラメータを調整するための処理などを制御することになる。
調整時間設定部111は、搭載されている光ディスクの種類および光ディスクの有する記録層の数に応じて、第2層以降の記録層に対するトラッキング調整およびフォーカシング調整に必要な時間(以下、調整時間とも称する)を設定する。調整時間設定部111における調整時間の設定の詳細については、下記に詳述するため、ここではその説明を省略する。
ディスク判別部112は、搭載されている光ディスクの種類(規格)を判別する。搭載されている光ディスクの種類の判別手法は、特に限定されるものではない。例えば、ディスク判別部112は、光ディスクに記録されているメディア情報を読み出すことにより、搭載されている光ディスクの種類(規格)を判別するようにすればよい。
記録層検出部113は、搭載されている光ディスクの記録層の数を検出する。搭載されている光ディスクの有する記録層の数の検出手法は、特に限定されるものではない。例えば、記録層検出部113は、搭載されている光ディスクから得られる受光状態を識別することによって、搭載されている光ディスクの有する記録層の数を検出するようにすればよい。
調整時間変更部114は、テーブル格納部160に格納されているテーブルに登録されている調整時間の値を変更する。調整時間変更部114がテーブルに登録されている調整時間の値を変更する処理の詳細については下記に詳述するため、ここではその説明を省略する。
ID識別部115は、搭載されている光ディスクに付与されているメディアIDを識別する。メディアIDの識別手法については、特に限定されるものではない。
データ読出部120は、光ディスク10からデータを読み出すための光源および受光部を備えた光ピックアップを有している。データ読出部120における光ピックアップは、制御部110からの指示に基いて駆動される。
メモリ130は、データ読出部120から読み出されたデータを一時的に格納する記録媒体である。メモリ130として用いられる記録媒体としては特に限定されるものではない。すなわち、メモリ130は、電源を切っても記憶した内容の消えない不揮発性メモリであってもよいし、電源を切ると記憶した内容の消える揮発性メモリであってもよい。
再生制御部140は、データ読出部120により光ディスク10から読み出されたデータ、または、メモリ130から読み出されたデータの再生処理全般を制御する。
タイマー150は、光ディスク10の2層目以降の記録層に対するビームスポットのトラッキング調整およびフォーカシング調整に要した時間を計測する。すなわち、タイマー150は、光ディスク10の2層目以降の記録層に対するビームスポットのトラッキング調整およびフォーカシング調整の開始と共にカウントを開始し、光ディスク10における全ての記録層に対するビームスポットのトラッキング調整およびフォーカシング調整が完了した時点でカウントを終了する。
テーブル格納部160は、調整時間設定テーブルが格納されているメモリである。調整時間設定テーブルには、光ディスクの2層目以降の記録層に対するビームスポットのトラッキング調整およびフォーカシング調整に要する調整時間の値が登録されている。調整時間設定部111は、テーブル格納部160に記録されている調整時間設定テーブルを参照して、搭載されている光ディスク10の種類および記録層の数に応じた調整時間を設定する。
表示装置200は、再生制御部140において再生されたデータを表示するためのディスプレイである。表示装置200としては、例えば、液晶ディスプレイおよび有機ELディスプレイなどを挙げることができる。
光ディスク再生装置100に搭載することができる光ディスク10としては、特に限定されるものではない。光ディスク10としては、具体的には、BD(Blu-ray Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)またはCD(Compact Disc)を挙げることができる。
次に、ディスク再生処理の際の光ディスク再生装置100の動作について、図2を参照しつつ以下に説明する。図2は、光ディスク再生装置100におけるディスク再生処理を示すフローチャートである。なお、本項では、光ディスク10として片面2層式のBD−ROMを用いる場合を例に挙げて説明する。また、光ディスク10において、光ヘッドから発せられる光ビームの入射側(すなわち、光ヘッドに近い方)の記録層を「L0層」と称し、もう一方の記録層を「L1層」と称する。
光ディスク再生装置100における調整時間設定部111は、L0層に対するビームスポットのトラッキング調整およびフォーカシング調整を終了してから、L1層に対するビームスポットのトラッキング調整およびフォーカシング調整が開始されるまでの間に、搭載されている光ディスク10に応じた調整時間を設定する。続いて、データ読出部120は、設定された調整時間分のデータをL0層から読み出してメモリ130に格納する。制御部110は、再生制御部140においてメモリ130から読み出したデータを再生する間に、L1層に対するビームスポットのトラッキング調整およびフォーカシング調整を行う。
次に、第2層以降の記録層のトラッキング調整およびフォーカシング調整に要する調整時間の設定方法の詳細について、図3を参照しつつ以下に説明する。図3は、調整時間の設定の際に参照する調整時間設定テーブルの一例を示す図である。
上述したように、調整時間設定テーブルに登録されている調整時間の値は、予め測定された実測値に従った値である。そのため、光ディスク再生装置100の経時的な変化(特に、光ヘッド部を含む光ピックアップの経時的な変化)または光ディスク再生装置100を使用する環境などに起因して、テーブルに記録されている調整時間と、実際に要する時間とがずれることがある。
本実施形態に係る光ディスク再生装置100に用いることができるBDは、BD−J(Blu-ray Disc Java(登録商標))を用いて作製されたBDであってもよい。搭載されたBDがBD−Jを用いている場合には、BDの再生開始前に読み込まれるメニュー画面またはポップアップ画面などの画像データを先読みして再生するようにすればよい。なお、メニュー画面などの画像データの再生には、デコード処理が必要となるため、画像データをデコードする間に、第2層以降の記録層に対するビームスポットのトラッキング調整およびフォーカシング調整を行うようにすればよい。
最後に、光ディスク再生装置100に含まれている制御部110および再生制御部140は、ハードウェアロジックによって構成すればよい。または、次のように、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
100 光ディスク再生装置
110 制御部(制御手段)
111 調整時間設定部(設定手段)
112 ディスク判別部(規格識別手段)
113 記録層検出部(検出手段)
114 調整時間変更部(変更手段)
115 ID識別部(固有情報識別手段)
120 データ読出部(読出手段、調整手段)
130 メモリ
140 再生制御部(出力手段)
150 タイマー
160 テーブル格納部
200 表示装置
Claims (13)
- 光ディスクからデータを読み出す読出手段と、当該読出手段において読み出されたデータを格納するメモリと、を備えた光ディスク再生装置であって、
光ディスクの有する複数の記録層のそれぞれについて、データを読み出す際のビームスポットの位置を制御するための制御パラメータを調整する調整手段と、
上記複数の記録層のうちの第1の記録層に対する制御パラメータの調整を終了してから、他の記録層に対する制御パラメータの調整を開始するまでに、予め記録されている調整時間であって、上記他の記録層に対する制御パラメータの調整に必要な調整時間を参照して、当該調整時間分のデータを上記第1の記録層から読み出して上記メモリに格納するように上記読出手段を制御する制御手段と、
上記調整手段が上記他の記録層に対する制御パラメータを調整する間、上記メモリに格納されているデータを出力する出力手段と、
を備えていることを特徴とする光ディスク再生装置。 - 上記読出手段は、上記第1の記録層から読み出したデータごとに、上記出力手段からの当該データの出力に要する時間を特定し、特定した時間の合計値が上記調整時間に達するまで上記第1の記録層からデータを記録単位ごとに読み出して上記メモリに格納することを特徴とする請求項1に記載の光ディスク再生装置。
- 上記制御手段は、搭載されている光ディスクに応じた調整時間を設定する設定手段を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の光ディスク再生装置。
- 上記制御手段は、搭載されている光ディスクの有する記録層の数を検出する検出手段をさらに含み、
上記設定手段は、光ディスクの有する記録層の数と調整時間とを対応付けたテーブルを参照して、上記検出手段において検出された記録層の数に応じた調整時間を設定することを特徴とする請求項3に記載の光ディスク再生装置。 - 上記制御手段は、搭載されている光ディスクの規格を識別する規格識別手段をさらに含み、
上記設定手段は、光ディスクの規格と調整時間とを対応付けたテーブルを参照して、上記規格識別手段において識別した光ディスクの規格に応じた調整時間を設定することを特徴とする請求項3に記載の光ディスク再生装置。 - 上記制御手段は、搭載されている光ディスクの有する記録層の数を検出する検出手段と、搭載されている光ディスクの規格を識別する規格識別手段とをさらに含み、
上記設定手段は、光ディスクの有する記録層の数と光ディスクの規格との各対に調整時間を対応付けたテーブルを参照して、上記検出手段において検出した記録層の数および上記規格識別手段において識別した光ディスクの規格に応じた調整時間を設定することを特徴とする請求項3に記載の光ディスク再生装置。 - 上記制御手段は、光ディスクそれぞれに対して付与されている固有情報を識別する固有情報識別手段をさらに含み、
上記設定手段は、固有情報と調整時間とを対応付けたテーブルを参照して、上記固有情報識別手段において識別した固有情報に応じた調整時間を設定することを特徴とする請求項3に記載の光ディスク再生装置。 - 上記他の記録層に対する制御パラメータの調整に要した時間を計測するタイマーをさらに備えており、
上記制御手段は、上記テーブルに登録されている調整時間を、上記タイマーにおいて計測された時間に変更する変更手段、をさらに含むことを特徴とする請求項4から7のいずれか1項に記載の光ディスク再生装置。 - 上記変更手段は、上記設定手段において上記テーブルを参照して選択された調整時間と、上記タイマーにおいて計測された時間との差分絶対値が所定の閾値を超える場合に、当該調整時間の値を変更することを特徴とする請求項8に記載の光ディスク再生装置。
- 上記光ディスクは、再生専用ディスクであることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の光ディスク再生装置。
- 光ディスクからデータを読み出す読出手段と、当該読出手段において読み出されたデータを格納するメモリと、を備えた光ディスク再生装置における光ディスク再生方法であって、
光ディスクの有する複数の記録層のうちの第1の記録層に対するビームスポットの位置を制御するための制御パラメータを調整する第1の調整ステップと、
上記第1の調整ステップを終了してから、他の記録層に対するビームスポットの位置を制御するための制御パラメータを調整する第2の調整ステップを開始するまでに、予め記録されている調整時間であって、上記他の記録層に対する制御パラメータの調整に必要な調整時間を参照して、当該調整時間分のデータを上記第1の記録層から読み出して上記メモリに格納するように上記読出手段を制御する制御ステップと、
上記第2の調整ステップが行われている間、上記メモリに格納されているデータを出力する出力ステップと、
を含むことを特徴とする光ディスク再生方法。 - 請求項1から10のいずれか1項に記載の光ディスク再生装置を動作させるプログラムであって、コンピュータを上記の各手段として機能させるためのプログラム。
- 請求項12に記載のプログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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