JP4961719B2 - データベースアクセス装置、プログラム、及び、データ更新方法 - Google Patents

データベースアクセス装置、プログラム、及び、データ更新方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4961719B2
JP4961719B2 JP2005321130A JP2005321130A JP4961719B2 JP 4961719 B2 JP4961719 B2 JP 4961719B2 JP 2005321130 A JP2005321130 A JP 2005321130A JP 2005321130 A JP2005321130 A JP 2005321130A JP 4961719 B2 JP4961719 B2 JP 4961719B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
update
data
database
database access
predetermined
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005321130A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007128337A (ja
Inventor
康久 四反田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2005321130A priority Critical patent/JP4961719B2/ja
Publication of JP2007128337A publication Critical patent/JP2007128337A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4961719B2 publication Critical patent/JP4961719B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

本発明は、データベースアクセス装置、プログラム、及び、データ更新方法に関し、特に、誤った更新操作を抑止できるようにしたデータベースアクセス装置、プログラム、及び、データ更新方法に関する。
一般に、データベースのデータにアクセスする場合、データベースファイルをオープンした後、処理に必要なデータを抽出し、更新・削除等の操作を行う方式が取られている。特許文献1は、本願出願人が提案したデータベースのアクセス方式であり、ファイル単位での機密保護を可能とすべく、データの更新担当者に常に別のデータベースファイルを利用させる構成を採っている。
特許文献2には、クライアントPCで更新した内容をホストコンピュータのデータベースに反映させるにあたって、業務担当者が手入力する際の負荷の削減、人の過ちによるデータ不整合を回避するためのデータ更新方法が開示されている。
特開平5-94359号公報 特開2005-4420号公報
特許文献1の方式によれば、細かい機密保護を行うことが可能となるほか、各担当者に不必要なデータを見せなくて済み、権限の与えられていない(担当外の)間違ったデータを更新してしまうことを抑止できるようになっている。その一方で、(担当内であるとして)表示されたデータを、その見かけ上正しい範囲で更新することは可能となってしまっており、必須項目の入力漏れが無く、データの整合性(例:全角/半角の違い、桁数のオーバーフロー、論理的エラー等)が取れれば更新されてしまう可能性がある。
また、特許文献2にしても、ホストコンピュータ側で整合性の再確認を行う旨が記載されているが(同公報段落0045−0046)、更新を目的とするデータベースのキー項目がすべて格納されているか、またその格納された値が妥当なものかどうかを確認するに止まっている。
以上のように、本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、更新目的・更新対象に適った動的な整合性チェックをなしうるチェック機能を備えたデータベースアクセス装置、プログラム、及び、データ更新方法を提供することにある。
本発明の第1の視点によれば、データベースにアクセスし、データの参照・加除・更新を行うデータベースアクセス装置であって、前記データベースから所定の抽出条件に適合するデータを抽出する更新対象抽出手段と、ユーザにより、少なくとも前記所定の抽出条件にて指定したフィールドのうち前記重複する値の設定が許容された項目の更新要求が行われた場合に、所定の更新禁止動作を実行する更新内容確認手段と、を備えること、を特徴とするデータベースアクセス装置、該装置を構成するためのデータベースアクセスプログラム、及び、該装置を用いて実施するデータ更新方法が提供される。
本発明によれば、利用者の更新目的の観点から更新内容を個別詳細にチェックすることが可能となる。
続いて、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るデータベースアクセス装置の構成を表したブロック図である。図1を参照すると、本実施形態に係るデータベースアクセス装置100は、データベースファイル40からのデータ入力を制御する入力処理手段10と、データを処理するデータ処理手段20と、データベースファイル40へのデータ出力を行う出力処理手段30と、を含んで構成されている。
上記各手段を構成するコンピュータプログラムをインストール可能であれば、上記データベースアクセス装置100を構成可能な機器の制限はなく、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)、PDA(Personal Digital Assistant)、携帯電話端末等を好適に用いることができる。
入力処理手段10は、更新対象抽出手段を構成する抽出手段11を含んで構成され、データベースファイル40からのデータ入力処理を行う。抽出手段11は、指定された(抽出)条件に合致するデータのみを処理対象として入力するための手段である。出力処理手段30は、データ処理手段から受け取ったデータのデータベースファイル40への出力処理を行う。
データ処理手段20は、抽出手段21と、編集手段22と、参照手段23と、更新手段24と、追加手段25と、削除手段26と、チェック手段27とを含んで構成されている。
抽出手段21は、入力処理手段10から受け取ったデータから更に抽出処理を行う手段である。編集手段22は、入力処理手段10から受け取ったデータあるいは抽出手段21により抽出されたデータについて、そのデータ種別に応じた編集(加工)処理(データの変換や入力支援情報の追記)を行う手段である。
参照手段23は、データベースアクセス装置100の画面上に編集手段22から受け取ったデータの表示等を行うための手段である。更新手段24、追加手段25、削除手段26は、データの更新・追加・削除を行うための手段であり、これらを起動することによって、出力処理手段30に渡されるべきデータ(レコード)の更新(変更)・追加・削除が行われる。
チェック手段27は、抽出手段11における条件指定内容に応じた検査を行い、更新内容を確認するための手段である。例えば、所定のフィールドに特定の地域名を持つデータが条件指定されて編集が開始された場合、チェック手段27は、ユーザから受け付けた変更内容が、上記特定の地域名に関するデータを変更するものである場合、ユーザにメッセージの表示や音声の出力等の所定の更新警告動作を実行する。
続いて、本実施形態の動作について図面を参照して詳細に説明する。図2は、本発明の一実施形態に係るデータベースアクセス装置の動作を表したフローチャートである。図2を参照すると、まず、入力処理手段10において、条件指定に従って抽出処理が行われて、データの入力が行われる(ステップS1)。
続いて、データ処理手段20に制御が移り、抽出手段21によるデータの抽出(ステップS2)の後、編集手段22によって参照手段23に渡すデータの編集が行われる(ステップS3)。
編集手段22よりデータを受け取った参照手段23は、入力したデータの表示する(ステップS4)。そして、ユーザが適宜データ値の変更等を行った後に、更新手段24の起動が行われると、まずチェック手段27が立ち上がり、ステップS1で条件指定との関係から、更新不可能なデータ項目に更新が行われていないかチェックが行われる(ステップS5)。
ステップS5におけるチェックで問題が発見されなかった場合、更新手段24に制御が移され、更新処理が行われ、データベースファイル40に送信するデータの準備が行われる(ステップS6)。
最後に、データ処理結果が出力処理手段30によりデータベースファイル40に出力される(ステップS7)。
図3は、データベースアクセス装置100を利用した更新操作の具体例を説明するための図である。全体の売上表(第1の売上表)の更新を行う担当者がデータベースアクセス装置100を利用すると、抽出手段11により、第1の売上表41aでなく、地域=札幌と条件指定された第2の売上表41bが更新の対象となる。
さらに、第2の売上表41bに対応するファイル41dの必要項目(図3では「人員」、「売上」)は、編集手段22により、それぞれの項目に従ったデータ特性(図3では単位を示す「人」、「万円」)が付加された状態で参照手段23に渡される(図3の41e参照)。
そして、担当者がデータベースアクセス装置100上に表示された内容の更新を行うこととなるが、その際、上記抽出手段11における条件指定(地域=札幌)されたフィールドは更新禁止に制御される。
以上のように、本発明に係るデータベースアクセス装置100によれば、各担当者に全体の売上表(第1の売上表)を開かせる必要はなくなり、適宜個別に切り分けられた売上表(第2の売上表)への参照・更新権限を与えれば済むことになるほか、売上表(第2の売上表)の切り分け構成を変更する等の適切でない更新操作を抑止することが可能となる。
また、本実施形態によれば、編集手段22により、表示されたデータの値に単位表示が併記されているため、担当者が数値を誤って認識したり、単位を誤って更新入力したりすることも防止される。
以上本発明の好適な実施形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、上述した実施形態に限定されるものではなく更新対象を絞り込むための固定ないし任意に設定される抽出条件とユーザにより更新された内容との整合性を検査するという本発明の要旨を逸脱しない範囲で、各種の変形・置換をなしうることが可能であることはいうまでもない。
例えば、上記した実施形態では、地域を指定して更新対象の抽出を行い、これに対応して地域情報の変更を禁止する制御を行う例を説明したが、その他、担当者の権限に応じて禁止内容を緩和又は、より制限しても良い。また、条件指定された項目のみを更新禁止とするのではなく、条件指定された項目と一定の関係を有する項目についての整合性が失われるような更新内容の禁止、自動修正等を行うものとしてもよい。
また同様に、上記した実施形態では、各数値に単位を併記表示してユーザに判りやすくする例を挙げて説明したが、その他、単位の自動変換、西暦/和暦の変換、全角/半角の変換等を併せて行うようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係るデータベースアクセス装置の構成を表したブロック図である。 本発明の一実施形態に係るデータベースアクセス装置の動作を表したフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るデータベースアクセス装置を利用した更新操作の具体例を表した図である。
符号の説明
10 入力処理手段
11 抽出手段
20 データ処理手段
21 抽出手段
22 編集手段
23 参照手段
24 更新手段
25 追加手段
26 削除手段
27 チェック手段
30 出力処理手段
40 データベースファイル
41a 第1の売上表
41b 第2の売上表
41c 第1の売上表ファイル
41d 第2の売上表ファイル
41e 編集後の第2の売上表ファイル
100 データベースアクセス装置

Claims (9)

  1. データベースにアクセスし、データの参照・加除・更新を行うデータベースアクセス装置であって、
    前記データベースから、重複する値の設定が許容された項目を含む所定の抽出条件に適合するデータを抽出する更新対象抽出手段と、
    ユーザにより、少なくとも前記所定の抽出条件にて指定したフィールドのうち前記重複する値の設定が許容された項目の更新要求が行われた場合に、所定の更新禁止動作を実行する更新内容確認手段と、
    を備えること、を特徴とするデータベースアクセス装置。
  2. 更に、前記抽出されたデータの種別に応じて表示データを加工する更新支援手段を備えること、
    を特徴とする請求項1に記載のデータベースアクセス装置。
  3. 前記更新支援手段が、前記抽出されたデータに単位情報を併記表示すること、
    を特徴とする請求項2に記載のデータベースアクセス装置。
  4. データベースにアクセスし、データの参照・加除・更新を行うためのデータベースアクセスプログラムであって、
    前記データベースから、重複する値の設定が許容された項目を含む所定の抽出条件に適合するデータを抽出する更新対象抽出手段と、
    ユーザにより、少なくとも前記所定の抽出条件にて指定したフィールドのうち前記重複する値の設定が許容された項目の更新要求が行われた場合に、所定の更新禁止動作を実行する更新内容確認手段と、
    の前記各手段としてコンピュータを機能させること、を特徴とするデータベースアクセスプログラム。
  5. 更に、前記抽出されたデータの種別に応じて表示データを加工する更新支援手段として前記コンピュータを機能させること、を特徴とする請求項4に記載のデータベースアクセスプログラム。
  6. 前記更新支援手段が、前記抽出されたデータに単位情報を併記表示すること、
    を特徴とする請求項5に記載のデータベースアクセスプログラム。
  7. データベースと接続されたコンピュータを用いて実施するデータの更新を行うデータ更新方法であって、
    前記コンピュータが、前記データベースから、重複する値の設定が許容された項目を含む所定の抽出条件に適合するデータを受信し、更新要求を受け付けるステップと、
    前記コンピュータが、前記更新要求内容が少なくとも前記所定の抽出条件にて指定したフィールドのうち前記重複する値の設定が許容された項目の更新要求であるか否かを検査するステップと、
    前記更新要求内容が少なくとも前記所定の抽出条件にて指定したフィールドの更新にあたる場合、前記コンピュータが、所定の更新禁止動作を実行するステップと、
    を含むこと、を特徴とするデータ更新方法。
  8. 更に、前記コンピュータが、前記抽出されたデータの種別に応じて表示データを加工するステップを含むこと、を特徴とする請求項7に記載のデータ更新方法。
  9. 前記更新支援手段が、前記抽出されたデータに単位情報を併記表示すること、
    を特徴とする請求項8に記載のデータ更新方法。
JP2005321130A 2005-11-04 2005-11-04 データベースアクセス装置、プログラム、及び、データ更新方法 Expired - Fee Related JP4961719B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005321130A JP4961719B2 (ja) 2005-11-04 2005-11-04 データベースアクセス装置、プログラム、及び、データ更新方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005321130A JP4961719B2 (ja) 2005-11-04 2005-11-04 データベースアクセス装置、プログラム、及び、データ更新方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007128337A JP2007128337A (ja) 2007-05-24
JP4961719B2 true JP4961719B2 (ja) 2012-06-27

Family

ID=38150941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005321130A Expired - Fee Related JP4961719B2 (ja) 2005-11-04 2005-11-04 データベースアクセス装置、プログラム、及び、データ更新方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4961719B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8767257B2 (en) * 2011-06-29 2014-07-01 Konica Minolta Laboratory U.S.A., Inc. Method and system for retrieving print media attributes from a print media database server
CN108920621A (zh) * 2018-06-28 2018-11-30 努比亚技术有限公司 数据更新方法、移动终端及计算机可读存储介质
JP7419911B2 (ja) * 2020-03-24 2024-01-23 カシオ計算機株式会社 電子機器、計算方法及びプログラム

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0721066A (ja) * 1993-06-21 1995-01-24 Nec Corp データ分類表示装置
JPH10283232A (ja) * 1997-04-07 1998-10-23 Nittetsu Semiconductor Kk ファイルシステムに対するデータエントリー方法
JPH1196183A (ja) * 1997-09-16 1999-04-09 Nippon Steel Corp データベースのアクセス制御方法、アクセス制御装置、及び管理システム
JP2003216552A (ja) * 2002-01-23 2003-07-31 Equos Research Co Ltd 情報種別表示プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007128337A (ja) 2007-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3686748B1 (en) Synchronizing content blocks between multiple electronic documents
US20160179794A9 (en) Systems and methods for the comparison of annotations within files
US9213813B2 (en) Authentication device, authentication method, and recording medium
CN107665227B (zh) 一种数据版本控制方法及数据版本控制器
JP4961719B2 (ja) データベースアクセス装置、プログラム、及び、データ更新方法
KR20160028952A (ko) 개인정보를 보호하는 장치, 개인정보를 보호하는 방법 및 개인정보를 보호하는 프로그램을 저장하는 저장매체
JP4630691B2 (ja) データベース装置とその処理方法
CN114072787A (zh) 用于促进文档审核的快速数据输入的系统和方法
CN105404828A (zh) 用于数据安全的方法和系统
JP2018120256A (ja) 設定操作入力支援装置、設定操作入力支援システム
JP2021144349A (ja) 変更届出書の自動作成支援プログラム
CN112231717A (zh) 加密文件文件名的处理方法、装置、电子设备及存储介质
JP2007299093A (ja) 文書管理システム
JP5292650B2 (ja) データ管理システムおよびデータ削除方法
JP4832132B2 (ja) アクセス制御装置、アクセス制御シミュレーション方法及びアクセス制御シミュレーションプログラム
JP2003203145A (ja) 人事管理支援システムおよび方法
JP7331404B2 (ja) 文書管理装置及びプログラム
JP4854363B2 (ja) データ項目検証プログラム
JP6196020B2 (ja) 編集装置、表示履歴記憶方法及びプログラム
JP2002230245A (ja) 進捗情報管理装置
JP6986394B2 (ja) データメンテナンスシステム、データメンテナンス方法
JP3809807B2 (ja) 構造計算書の作成用プログラム
JP5402916B2 (ja) ファイル管理装置、およびその制御方法とプログラム。
JP5217762B2 (ja) 携帯端末装置及びプログラム
JP4507609B2 (ja) ファイル管理プログラム及びファイル管理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081016

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110712

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110912

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111206

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120228

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120312

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees