JP4961602B2 - 車両用シート - Google Patents

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Description

本発明は、アクティブヘッドレストを備えた車両用シートに関する。
アクティブヘッドレストは自動車の後面衝突による鞭打ち症の発症率を低減させるために車両用シートに取り付けられる。すなわち、後面衝突の慣性力により乗員の体が後方へ移動したとき、その移動を検知してヘッドレストが前方に移動して乗員の頭部を受け止めて鞭打ち症を防止するものであり、このような構造が特開2004−351973号公報、特開2003−127741号公報等に開示されている。
例えば、特開2003−127741号公報には、後面衝突に伴う衝撃荷重を受けたときに回動する受圧部材及び回動した受圧部材をその位置で停止させるロック部材を設ける構造が開示されている。特開2003−127741号公報には、ヘッドレストにおもりを吊り下げ、後面衝突の衝撃によっておもりが後方に変位する反動でヘッドレストを前方に移動させる構造が記載されている。
しかしながら、これらの構造では、乗員の頭部を受け止めたときの荷重によってヘッドレストが後側に戻り移動し易いものとなっている。そして、このようにヘッドレストが戻り移動することは鞭打ち障害を防止することができなくなることから好ましくない。このため、ヘッドレストの戻り移動を防止する構造が従来より開発されている。
ヘッドレストの戻り移動を防止する従来の構造としては、後面衝突によって前方に移動するようにヘッドレストを支持するヘッドレスト支持フレームをシートバックフレームと平行に設けると共に、これらの間にラチェット機構を設けてヘッドレストフレームの後方への戻り移動を防止する構造が開示されている(特許文献1参照)。
特開2002−274240号公報
しかしながら、特許文献1の構造では、ラチェット機構を用いることから構造が複雑となるばかりでなく、ラチェット歯を噛合させるように組み付ける必要があり、組み立てが面倒である問題を有している。又、後面衝突の衝撃が必要以上に大きい場合には、ラチェット歯が外れてしまい、ヘッドレストの戻り移動を防止することができなくなる問題も有している。
本発明は、このような問題点を考慮してなされたものであり、ラチェット機構などの複雑で且つ高価な部材を用いることなく、簡単な構造でアクティブヘッドレストの戻り移動を確実に防止することが可能な車両用シートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、発明の車両用シートは、シートバックフレーム上部のアッパーフレームの下端部に設けた回動支持軸を中心として前方へ回動可能に取り付けられたヘッドレストフレームと、前記回動支持軸よりも下方位置となるようにヘッドレストフレームに掛け渡されて取り付けられ、車両の後面衝突に基づく乗員の後方移動の荷重を受けてヘッドレストフレームの前方への回動を行う受圧部材と、前記ヘッドレストフレームに回動可能に取り付けられており、ヘッドレストフレームの後方への戻り回動をロックするロック部材と、を備えており、且つ次の構成を有する。
すなわち、前記後面衝突が起きていない平常状態では、前記ヘッドレストフレームは、上端部分が前記回動支持軸より後方側に位置しており、前記ロック部材は、ヘッドレストフレームの前記上端部分を回動中心としてヘッドレストフレームに回動可能に取り付けられた回転体と、先端側が前記回転体の上面より上方に高く延びた状態で前記回転体の外面に取り付けられたロックバーとを備え、重心が回転体の前記回動中心より上且つ前方に位置しており、前記後面衝突時に前記受圧部材によりヘッドレストフレームが前方へ回動すると、前記回転体の上面が後方を向くように回動して、後方を向いた回転体の面が前記アッパーフレームの上端部分における前方且つ下方となる外周面に当接すると共に前記ロックバーの先端側が前記アッパーフレームの上端部分における上方外周面に当接することを特徴とする。
本発明の車両用シートによれば、車両の後面衝突に起因して乗員の後方移動があると、その移動時の荷重によって受圧部材がヘッドレストフレームを前方に回動させ、これによりヘッドレストが乗員の頭部を受け止める。これに加えて、ロック部材はヘッドレストフレームの前方への回動に伴ってシートバックフレーム側に回動してシートバックフレームに当接し、この当接によってヘッドレストフレームの後方への戻り回動をロックする。従って、乗員の頭部を受け止めたときの荷重によってヘッドレストが後側に戻り回動することがなく、鞭打ち障害を確実に防止することができる。
このような本発明によれば、ヘッドレストの後側への戻り回動をロック部材のシートバックフレームへの当接だけで防止するため、簡単な構造とすることができ、組み立てを容易に行うことができる。又、ロック部材がシートバックフレームに当接するだけでヘッドレストフレームの戻り回動を防止する構造のため、戻り回動を確実に防止することができる。
以下、本発明を図示する実施形態により具体的に説明する。図1は本発明の一実施形態の車両用シート1の骨格を示す分解斜視図、図2及び図3は作動を示す側面図である。この実施形態の車両用シート1は、図1に示すように、シートバックフレーム2と、ヘッドレストフレーム3と、受圧部材4と、ロック部材5とを備えている。
シートバックフレーム2は下方のシートクッションフレーム(図示省略)にリクライニング可能に取り付けられるものであり、扁平状に形成されると共にクッションばねとしてのトーションバー9が掛け渡される左右のサイドフレーム7と、左右のサイドフレーム7の上端部に設けられるアッパーフレーム8とを備えている。アッパーフレーム8はパイプ材をコ字形に屈曲加工することにより形成されており、左右の両端部がサイドフレーム7に溶接等によって固定されることによりサイドフレーム7と共にシートバックフレーム2を構成する。
ヘッドレストフレーム3、受圧部材4及びロック部材5は、図2に示すように、ヘッドレスト10が取り付けられると共に、車両の後面衝突の際にヘッドレスト10を前方に回動させるように作用するものであり、これらを備えることによりヘッドレスト10をアクティブヘッドレストとすることができる。ヘッドレストフレーム3は、パイプ材をコ字形に屈曲させることにより形成されている。このヘッドレストフレーム3はヘッドレスト10を支持するものであり、その上部には、ヘッドレスト10のステイ11が挿入される筒状のステイブラケット12が溶接等によって固定されている。
コ字形のヘッドレストフレーム3の両側の下端部3aは、図2及び図3に示すように、扁平状となって前方側に屈曲されており、これらの下端部に受圧部材4が掛け渡されている。受圧部材4はヘッドレストフレーム3の両側の下端部3aよりも幾分長くなった板材によって形成されており、ヘッドレストフレーム3に対し溶接、ねじ止め等により固定される。この場合、受圧部材4の長さ方向には複数の開口4aが形成されることにより軽量化がなされている。
ロック部材5はヘッドレストフレーム3に回動可能に取り付けられるものであり、ヘッドレストフレーム3がロック部材5の回動中心となっている。この実施形態において、ロック部材5はヘッドレストフレーム3の長さ方向の略中央部分に位置するように取り付けられており、従って、ステイブラケット12に挟まれるように設けられる。図2及び図3において、符号13はヘッドレストフレーム3に対するロック部材5の回動中心を示している。
ロック部材5は、ブロック状の回転体5aと、回転体5aの外面に取り付けられたコ字形のロックバー5bとを備えている。平常状態において、図1に示すようにロックバー5bは回転体5aよりも高くなるように設けられており、回転体5aが回動することによりロックバー5bはシートバックフレーム2のアッパーフレーム8に当接するようになっている。
以上のロック部材5及び受圧部材4が取り付けられたヘッドレストフレーム3は、シートバックフレーム2の上部に回動可能に取り付けられる。すなわち、シートバックフレーム2におけるアッパーフレーム8の両側の端部には、図1に示すようにL字形の支持ブラケット15が取り付けられており、この支持ブラケット15にヘッドレストフレーム3が回動可能に取り付けられるものである。
支持ブラケット15へのヘッドレストフレーム3の取り付けは、段付きボルト17によって行われるものであり、ヘッドレストフレーム3の高さ方向の中間部分には、段付きボルト17が貫通する貫通穴18が形成されている。この貫通穴18に段付きボルト17を貫通させた後、段付きボルト17を支持ブラケット15にねじ込むことにより、ヘッドレストフレーム3がシートバックフレーム2の上部に回動可能に取り付けられる。かかるヘッドレストフレーム3は段付きボルト17を中心に回動するものであり、このため、段付きボルト17はヘッドレストフレーム3の回動支持軸となっており、以下、段付きボルト17を回動支持軸とも記載する。
このようにシートバックフレーム2にヘッドレストフレーム3が取り付けられた状態では、受圧部材4は回動支持軸17よりも下方位置となっている。従って、受圧部材4は乗員30の肩部分から背中部分に対応した位置に配置され、乗員30が後方に移動すると、乗員30の体が受圧部材4に接触することが可能となっている。
図1はシートバックの骨格を示すものであり、以上のシートバックフレーム2、ヘッドレストフレーム3、受圧部材4、ロック部材5、ステイブラケット12、支持ブラケット15などがシートバックパッド(図示省略)に覆われることによりシートバックが形成される。
図3はロック部材5の作動を示す。同図(A)で示すように、平常状態において、回転体5a及びロックバー5bを合わせた全重量の重心20がその回動中心13(すなわちヘッドレストフレーム3)よりも前方側に変位するようにロック部材5がヘッドレストフレーム3に取り付けられる。このように重心20が回動中心13よりも前方側に変位した位置とすることにより、ヘッドレストフレーム3が前方に回動する際の慣性によってロック部材5はその反対である後方側、すなわちシートバックフレーム2側(アッパーフレーム8側)回動する。このシートバックフレーム2側への回動によってロック部材5のロックバー5bがシートバックフレーム2(アッパーフレーム8)に当接する。この当接によってヘッドレスト10の戻り回動のロックが可能となっている。
次に、この実施形態の作動を図2及び図3により説明する。図2(A)において、乗員30は実線で示す位置が通常の着座位置である。車両に対して後面衝突が発生すると、乗員30は破線で示すように後方へ移動する。この後方移動により、乗員30の体がシートバックパッド内の受圧部材4と接触し、受圧部材4に対して乗員30の荷重が入力される(図3(A)参照)。受圧部材4への荷重の入力により、ヘッドレストフレーム3は図2及び図3の矢印Xで示すように、回動支持軸17を中心に前方側に回動する。
このようにヘッドレストフレーム3が前方側に回動することにより、図2(B)及び図3(C)で示すように、ヘッドレスト10が前方側に移動するため、乗員30の頭部を受け止める。従って、後面衝突直後の鞭打ち症を防止することができる。
以上のヘッドレストフレーム3の回動に対し、重心20が回動中心13よりも前方側に変位しているロック部材5は慣性によって反対方向である矢印Y(図3(B)参照)で示す方向に回動する。すなわち、ロック部材5はシートバックフレーム2側(アッパーフレーム8側)に回動するものであり、この回動によってロック部材5のロックバー5bがシートバックフレーム2(アッパーフレーム8)に当接する。そして、この当接によりヘッドレストフレーム3の戻り回動がロックされ、ヘッドレスト10は乗員30の後方側から退避することがない。従って、ヘッドレスト10は乗員30の頭部を確実に受け止めるため、鞭打ち障害を確実に防止することができる。
このような実施形態では、ヘッドレスト10の後側への戻り回動をロック部材5のシートバックフレーム2(アッパーフレーム8)への当接だけで防止することができる。このため、戻り回動の防止構造を簡単な構造とすることができ、組み立てを容易に行うことができる。又、ロック部材5がシートバックフレーム2(アッパーフレーム8)に当接するだけでヘッドレストフレーム3の戻り回動を防止する構造のため、戻り回動を確実に防止することができる。
本発明は以上の実施形態に限定されることなく種々変形が可能である。ロック部材5はシートバックフレーム2側への回動によって同フレーム2と当接する形状であれば良く、回転体5a及びロックバー5bを備えることなく、他の形状、例えばL字形に形成しても良い。
本発明の一実施形態の分解斜視図である。 (A)及び(B)はヘッドレストの作動を示す側面図である。 (A)〜(C)はロック部材の作動を示す側面図である。
符号の説明
1 車両用シート
2 シートバックフレーム
3 ヘッドレストフレーム
4 受圧部材
5 ロック部材
8 アッパーフレーム
10 ヘッドレスト
13 ロック部材の回動中心
17 段付きボルト(回動支持軸)
20 ロック部材の重心
30 乗員

Claims (1)

  1. シートバックフレーム上部のアッパーフレームの下端部に設けた回動支持軸を中心として前方へ回動可能に取り付けられたヘッドレストフレームと、
    前記回動支持軸よりも下方位置となるようにヘッドレストフレームに掛け渡されて取り付けられ、車両の後面衝突に基づく乗員の後方移動の荷重を受けてヘッドレストフレームの前方への回動を行う受圧部材と、
    前記ヘッドレストフレームに回動可能に取り付けられており、ヘッドレストフレームの後方への戻り回動をロックするロック部材と、を備え
    前記後面衝突が起きていない平常状態では、
    前記ヘッドレストフレームは、上端部分が前記回動支持軸より後方側に位置しており、
    前記ロック部材は、ヘッドレストフレームの前記上端部分を回動中心としてヘッドレストフレームに回動可能に取り付けられた回転体と、先端側が前記回転体の上面より上方に高く延びた状態で前記回転体の外面に取り付けられたロックバーとを備え、重心が回転体の前記回動中心より上方且つ前方に位置しており、
    前記後面衝突時に前記受圧部材によりヘッドレストフレームが前方へ回動すると、
    前記回転体の上面が後方を向くように回動して、後方を向いた回転体の面が前記アッパーフレームの上端部分における前方且つ下方となる外周面に当接すると共に前記ロックバーの先端側が前記アッパーフレームの上端部分における上方外周面に当接することを特徴とする車両用シート。
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