JP4960233B2 - 保全スクリーン - Google Patents

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Description

本発明は、空気を通過させ、戸口を介しての視界を過度に制限せず、建物内への虫の侵入を阻み、窓を通っての許可のない出入を防止するために窓に亘って取り付けられ、スクリーンの形態をとることのできる保全スクリーンに関するものである。そのようなスクリーンのその他の例には、空気は通し、ドアを介しての視界を過度に制限せず、建物内への虫の侵入を阻み、窓を通っての許可のない出入を防止するために、外に面する戸口に関して用いられるスクリーンドアが含まれる。そのようなスクリーンの一例がオーストラリア特許第742820号の明細書に開示されている。
本発明は、枠の外側周辺を規定する外側縁部と、更に枠の開口部を囲む内側縁部とを有する枠を含む保全スクリーンであって、枠の外側縁部の寸法が、使用において、保全スクリーンが開口に亘るように受けられて開口を閉じるような寸法である枠と、枠の開口部内に受けられて開口部を閉じる有孔シート体であって、シート体の縁部がシート体のひとつの面から延在するリップにより形成され、枠の内側縁部が内側縁部の幅の少なくとも一部に亘って延在する入口を有する凹部で形成され、凹部が内側縁部に沿って延在し、凹部が内側縁部から延在する2つの対向する側面を有していて、凹部の一方の側面が内側縁部より内側にあって、凹部から横方向に延在する領域を有し、シート体の縁部が、リップが領域内にあって、シート体の、リップに近接するひとつの面が一方の側面と重なるように凹部内に受けられる有孔シート体と、凹部内でシート体の他方の面と凹部の他方の側面との間に固定され、シート体と他方の側面との間の間隙を閉じる、係止部材とを含み、係止部材は凹部の他方の側面上と係止部材の対抗する側面上とに設けられた相補的形状の相互係合により少なくとも部分的に凹部内に固定されていて、相補的形状は鋸歯様形状または波様形状からなる保全スクリーンに存する。
本発明の好ましい態様 (feature) によれば、一方の側面は領域への入口の最も外側を規定する係止部と、枠の内側縁部にあるフランジとの間に規定される。本発明の好ましい態様によれば、一方の側面は係止部とフランジとの間で開口している。本発明の別の好ましい態様によれば、一方の側面は、係止部とフランジとの間で閉じている。
本発明の好ましい態様によれば、領域の幅は、シート材料の厚さより若干大きく、領域の深さは、リップがシート体のひとつの面から延在する距離より大きい。
本発明の好ましい態様によれば、領域の横方向での最も外側の端部は閉じている。
本発明の好ましい態様によれば、凹部の内側方向への延在は、凹部の他方の側面と、領域の横方向での最も外側の端部とから延在し、かつ領域の最も内側の側壁を規定する端部壁により規定される。本発明の好ましい態様によれば、領域は最も内側の側壁から離間した位置関係にある係止部により規定される。本発明のひとつの好ましい実施形態によれば、係止部は外側側壁を含む。本発明の好ましい態様によれば、領域の外側側壁は領域の内側側面から、及び一方の側面からある方向に張り出す。本発明の好ましい態様によれば、外側側壁は、略陥凹又は凹み形状である。
本発明の好ましい態様によれば、係止部材は、凹部に、係止部材と他方の側面との間の摩擦による相互係合により、少なくとも部分的に固定されている。本発明の好ましい態様によれば、係止部材は、凹部に、凹部の対向面と係止部材の対向面の上に設けられた相補的形状の相互係合により、少なくとも部分的に固定されている。本発明の好ましい態様によれば、相補的形状は、凹部の対向面と係止部材の対向面の上に設けられた鋸歯様形状を含む。本発明の好ましい態様によれば、相補的形状は、凹部の対向面と係止部材の対向面の上に形成された波様形状を含む。
本発明の好ましい態様によれば、凹部内での係止部材の保持は、係止部材と枠との間の固定要素により補足される。本発明の好ましい態様によれば、固定要素はリベットを含む。
本発明の好ましい態様によれば、係止部材は、凹部内の、リップと内側縁部との間、シート体の他方の面と凹部の他方の側面との間、に規定される間隙を実質的に埋める。
本発明の好ましい実施形態によれば、シート体は係止部材と一方の側面との間にクランプで係合(clampingly engaged)されない。本発明の別の好ましい態様によれば、シート体は係止部材と一方の側面との間にクランプで係合される。
本発明の好ましい態様によれば、係止部材は厚さが増し、使用において凹部の他方の側面とシート体の他方の面との間に楔様に係合することが可能になる。
本発明の好ましい態様によれば、電気的絶縁体の層はリップの上、並びにシート体及び係止部材の対向面と、シート体及び凹部の対向面との間に受けられるシート体のリップ近傍部分の上にある。本発明の好ましい態様によれば、電気的絶縁体の層は、電気的絶縁体であり、リップの上及びシート体のリップ近傍部分の上に受けられるプラスチック材料で形成されたストリップを含む。本発明の好ましい態様によれば、ストリップはリップ及びシート体のリップ近傍部分の輪郭形状に予め形成されている。
本発明の好ましい態様によれば、有孔シート体は、鈍器による衝撃の結果の進入に耐えるに充分な厚さを有し、シート体を介した視界が実質的に制限されないような間隔を相互に置いて、相互に密接して穿たれ、虫の進入を阻む大きさの複数の孔を有するエキスパンドされていない鋼シートで形成される。本発明の好ましい態様によれば、有孔シート体はステンレス鋼シートで形成される。本発明の別の好ましい態様によれば、有孔シート体は編んだ網で形成される。本発明の別の好ましい態様によれば、有孔シート体はエキスパンドされた網で形成される。
本発明の好ましい態様によれば、有孔シート体は粉末でコーティングされている。
本発明の好ましい態様によれば、リップはシート体の縁部の全長に亘って延在する。
本発明の好ましい態様によれば、係止部材は長手部材を含む。
更なる実施態様によれば、本発明は、上述したような、開口が窓であり、閉じ部が窓に亘って受けられうる保全スクリーンに存する。本発明の好ましい態様によれば、閉じ部は窓に亘る開口位置と閉鎖位置との間で選択的に移動可能である。
更なる実施態様によれば、本発明は、開口が戸口であり、閉じ部が戸口に亘る開口位置と閉鎖位置との間で選択的に移動可能である保全スクリーンに存する。
本発明はいくつかの具体的な実施形態に関する以下の記載により、より十全に理解されるであろう。
各実施形態は窓の開口又は戸口に関して用いられる保全スクリーンに関するものである。各実施形態において、スクリーンはスクリーンの周辺を規定する枠を含み、上枠部及び下枠部並びに側面部を含んで略矩形の空間をその間に規定する。各実施形態において、枠部11は本体部11a及び枠部の最も内側の縁部に設けられた内側縁部11bを含むアルミニウム部により形成される。枠により規定される矩形空間は枠部の内側縁部11bにより支えられるスクリーン体29により閉じられる。スクリーン体は網、有孔シート、エキスパンドメタルなどにより形成することができ、鈍器による衝撃に対して耐性を有し、保全のための障壁となる材料で形成される。
図1に示す第1の実施形態において、内側部11bは枠部11の内側縁面に沿って存在する開口面を有する、一対の対向する側面15及び16の間に規定される凹部13を規定する。側面15及び16は略並行に離間し、入口から枠部の内側に向かって延在する。一方の側面16は内側部11b内に設けた箱部19により規定される。他方の側面15は内側部11bのフランジ17により与えられ、鋸歯様形状を有する。凹部の最も内側の端部は枠部11の外側面の間に延在する部材21により規定される。箱部19は部材21の手前で終わり、箱部の内側縁部より内側にある領域23を規定し、該領域は凹部の一方の側面16と部材21との間に延在し、したがって、領域23の最も内側の側壁25は部材21により規定され、領域23の凹部の最も外側の側壁は箱部19の最終端面により規定される。領域23の最も外側の側壁27は凹部又は陥凹形状を有し、そのため一方の側面16に近接する、領域への入口は減少した幅となっている。
上述したとおり、スクリーン体29の縁部は枠11の最も内側の部位11bの凹部13内に保持されている。この目的のために、スクリーン体の縁部はスクリーン体の縁部を折り曲げることにより形成されるリップ31を有し、リップ31がスクリーン体29の本体に略垂直となるようにされる。リップはリップが凹部を通って受入れ可能であり、かつ、領域23内に収納可能である幅とする。一たびリップ31が領域23で係合すると、凹部の他方の側面16とスクリーン体29の対向面との間に受入れ可能の長手係止部材33によりスクリーン体の位置が固定される。長手係止部材の、凹部13の他方の側面16と対向する面は、鋸歯様形状で形成され、他方の側面16のそれと相補的となる。相補的鋸歯様形状は、長手係止部材33が凹部13内に挿入されることは可能とするが、長手係止部材33の、凹部から外側に向かう移動は制限するようになっている。長手係止部材33の、スクリーン体29との係合は、スクリーン体がフランジ17と箱部19との間に挟まれるようにして係合するようになっている。長手係止部材の位置を更に保持するために、リベット又はネジなどの固定手段(図示せず)をフランジ17と長手係止部材13との間に施し、長手係止部材13の位置を固定するようにしてもよい。
スクリーン体の枠内への固定を、ひいては、保全スクリーンの製造を簡素化することが第1の実施形態のひとつの態様である。
また、スクリーン体の保持は、スクリーン体29を長手係止部材33と箱部19との間に挟持係合により保持することに加え、リップ31の根本と係合する係止部として働く、領域の外側側面27にリップ31を係止させることにより更に強化される。スクリーン体が長手係止部材33と一方の側面16との間の係合から脱離するには、リップ31がスクリーン体の本体と略同一平面上に来るように折り曲げられねばならず、またスクリーン体の、凹部13からの外側に向かう移動の開始時にはリップの根本のみが外側側壁27の外側縁部と係合する。また、領域はリップの幅より狭い幅を有するため、リップが屈折すると、その外側縁部は領域の内側側壁と係合し、そのためリップのそれ以上の変形に対する抵抗が増加する。
フランジ17とスクリーン体との間の間隙が長手係止部材により閉じられていて、枠をスクリーン体から外すのに使われうる梃子の端部の進入を容易く可能にする空間がないということは、本発明の保全スクリーンの更なる態様である。
第2の実施形態は図2に示すとおり、箱部19が一対の横フランジ37及び39により置き換えられたことを除けば第1の実施形態のものと略同様の形状を有するアルミニウム部を用いるものであり、最も外側のフランジ37は凹部13の入口を規定し、最も内側のフランジ39は凹部23の外側側壁を規定する。これにより、一方の側面は開口し、フランジ37及び39の端面の間に規定される。
第3の実施形態は図3に示すとおり、箱部19の最も内側の面が開口し、他方の側面15が、内側に向かって延在するフランジ41により規定されることを除けば第1の実施形態のものと略同様の形状を有するアルミニウム部を用いる。
本発明の更なる別の実施形態によれば、リップを含むスクリーン体の各端部は、スクリーン体、枠、及び長手係止部材間の金属同士の接触を回避する働きをする、絶縁材料の膜又は層で覆われている。
更なる別の実施形態によれば、長手係止部材は他方の面とスクリーン体との間の間隙を閉じるが、スクリーン体を凹部の一方の側面に実質的にクランプで係合させない。
本発明の更なる別の実施形態によれば、他方の面の鋸歯状表面は、鋸歯様形状ではなく、波様形状又は回旋様形状を有し、長手係止部材の対向面は相補的形状を有する。
本発明の更に別の実施形態によれば、第1の実施形態の長手係止部材は内側縁部の長手に沿って枠内に取り付けうる一組の部材により置き換えられる。
本明細書を通して、文脈によりそうならない場合を除き、「含む」という言葉又はその変化形(「含まれ」、「含み」等)は、述べられた完全体又は述べられた完全体の群を含むことは示唆するが、その他の完全体又は完全体の群を除外することは示唆しない。
なお、本発明の範囲は上記の実施形態の特定範囲に限定されるものではない。
図1は枠とスクリーン体の一部とを示す第1の実施形態による保全スクリーンの部分断面図である。 図2は第2の実施形態による枠の断面図である。 図3は第3の実施形態による枠の断面図である。

Claims (31)

  1. 枠の外側周辺を規定する外側縁部と、更に枠の開口部を囲む内側縁部とを有する枠を含む保全スクリーンであって、枠の外側縁部の寸法が、使用において、保全スクリーンが開口に亘るように受けられて開口を閉じるような寸法である枠と、枠の開口部内に受けられて開口部を閉じる有孔シート体であって、シート体の縁部がシート体のひとつの面から延在するリップにより形成され、枠の内側縁部が内側縁部の幅の少なくとも一部に亘って延在する入口を有する凹部で形成され、凹部が内側縁部に沿って延在し、凹部が内側縁部から延在する2つの対向する側面を有していて、凹部の一方の側面が内側縁部より内側にあって、凹部から横方向に延在する領域を有し、シート体の縁部が、リップが領域内にあって、シート体の、リップに近接するひとつの面が一方の側面と重なるように凹部内に受けられる有孔シート体と、凹部内でシート体の他方の面と凹部の他方の側面との間に固定され、シート体と他方の側面との間の間隙を閉じる、係止部材とを含み、係止部材は凹部の他方の側面上と係止部材の対抗する側面上とに設けられた相補的形状の相互係合により少なくとも部分的に凹部内に固定されていて、相補的形状は鋸歯様形状または波様形状である、保全スクリーン。
  2. 一方の側面が領域への入口の最も外側を規定する係止部と、枠の内側縁部にあるフランジとの間に規定される請求項1に記載の保全スクリーン。
  3. 一方の側面が係止部とフランジとの間で開口している請求項2に記載の保全スクリーン。
  4. 一方の側面が係止部とフランジとの間で閉じている請求項2に記載の保全スクリーン。
  5. 領域の幅がシート材料の厚さより若干大きく、領域の深さが、リップがシート体の一方の面から延在する距離より大きい請求項1〜4のいずれかに記載の保全スクリーン。
  6. 領域の横方向での最も外側の端部が閉じている請求項1〜5のいずれかに記載の保全スクリーン。
  7. 凹部の内側方向への延在が、凹部の他方の側面と、領域の横方向での最も外側の端部とから延在し、かつ領域の最も内側の側壁を規定する端部壁により規定される請求項1〜6のいずれかに記載の保全スクリーン。
  8. 領域が最も内側の側壁から離間した位置関係にある係止部により規定される請求項7に記載の保全スクリーン。
  9. 係止部が外側側壁を含む請求項8に記載の保全スクリーン。
  10. 領域の外側側壁が領域の内側側面から、及び一方の側面からある方向に張り出す請求項1〜9のいずれかに記載の保全スクリーン。
  11. 外側側壁が略陥凹又は凹み形状である請求項1〜10のいずれかに記載の保全スクリーン。
  12. 係止部材が凹部に、係止部材と他方の側面との間の摩擦による相互係合により、少なくとも部分的に固定されている請求項1〜11のいずれかに記載の保全スクリーン。
  13. 係止部材が、厚さが漸次に増大し、使用において凹部の他方の面とシート体の他方の面との間に楔様に係合する請求項1〜12のいずれかに記載の保全スクリーン。
  14. 凹部内での係止部材の保持が、係止部材と枠との間の固定要素により補足される請求項13に記載の保全スクリーン。
  15. 固定要素がリベットを含む請求項14に記載の保全スクリーン。
  16. 係止部材が、凹部内の、リップと内側縁部との間、シート体の他方の面と凹部の他方の側面との間に規定される間隙を実質的に埋める請求項1〜15のいずれかに記載の保全スクリーン。
  17. シート体が係止部材と一方の側面との間にクランプで係合されない請求項1〜16のいずれかに記載の保全スクリーン。
  18. シート体が係止部材と一方の側面との間にクランプで係合される請求項1〜17のいずれかに記載の保全スクリーン。
  19. 電気的絶縁体の層が、リップの上並びにシート体及び係止部材の対向面とシート体及び凹部の対向面との間に受けられるように、リップの上とシート体に近接する部分の上にある請求項1〜18のいずれかに記載の保全スクリーン。
  20. 電気的絶縁体の層が、電気的絶縁体であり、リップの上及びシート体のリップに近接する部分の上に受けられるプラスチック材料で形成されたストリップを含む請求項19に記載の保全スクリーン。
  21. ストリップがリップ及びシート体のリップに近接する部分の輪郭形状に予め形成されている請求項20に記載の保全スクリーン。
  22. 有孔シート体が、鈍器による衝撃の結果の進入に耐えるのに充分な厚さを有し、シート体を介した視界が実質的に制限されないような間隔を相互に置いて、相互に密接して穿たれ、虫の進入を阻む大きさの複数の孔を有するエキスパンドされていない鋼シートで形成される請求項1〜21のいずれかに記載の保全スクリーン。
  23. 有孔シート体がステンレス鋼シートで形成される請求項22に記載の保全スクリーン。
  24. 有孔シート体が編んだ網で形成される請求項23に記載の保全スクリーン。
  25. 有孔シート体がエキスパンドされた網で形成される請求項1〜24のいずれかに記載の保全スクリーン。
  26. 有孔シート体が粉末でコーティングされた請求項1〜25のいずれかに記載の保全スクリーン。
  27. 係止部材が長手部材を含む請求項1〜26のいずれかに記載の保全スクリーン。
  28. リップがシート体の縁部の全長に亘って延在する請求項1〜27のいずれかに記載の保全スクリーン。
  29. 開口が窓であり、保全スクリーンは窓に亘って受けられうる請求項1〜28のいずれかに記載の保全スクリーン。
  30. 保全スクリーンが窓に亘る開口位置と閉位位置との間で選択的に移動可能である請求項29に記載の保全スクリーン。
  31. 開口が戸口であり、保全スクリーンが戸口に亘る開口位置と閉位位置との間で選択的に移動可能である請求項30に記載の保全スクリーン。
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