JP4959308B2 - ロッキング対応の外装材取付構造 - Google Patents

ロッキング対応の外装材取付構造 Download PDF

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Description

本発明は、建物の躯体へロッキングに対応した外装材の取り付けを行なう外装材取付構造に関する。
従来、押出成形セメント板への仕上げ材取付構造において、押出成型セメント板の上下端面を躯体に支持して、該押出成形セメント板を、前記躯体表面と平行な面方向で揺動可能に取り付け、前記押出成形セメント板の幅方向に水平に連続する仕上げ材取付用下地金物を、前記押出成形セメント板の表面側幅方向中央部で固定し、前記仕上げ材取付用下地金物に前記仕上げ材を取り付けることは知られている。(例えば、特許文献1参照)
特開2000−145092号
しかしながら、上記仕上げ材取付構造は、仕上げ材取付用下地金物を、押出成形セメント板の表面側幅方向の中央部に固定するものであって、この中央位置が金物取り付けに適した構造と強度を有するように設計された特殊の押出成形セメント板以外では、仕上げ材の取り付けを行なうことができないものであり、また、仕上げ材取付用下地金物を壁材に取り付けるには、下地金物の中心に通したボルトを押出成形セメント板に支持されるナットへ螺合させて行なうため、押出成形セメント板が揺動するとナットが回転されて、取り付けの離脱を生じ易いという問題点があった。
本発明は前記問題点を解決し、壁材に胴縁取付部材を取付ける位置及び構造を改善することで、壁材の種類を選ばない外装材の取り付けができて、震動等に基づく相対変位によって構成部材の離脱による損傷を生じ難いロッキング対応の外装材取付構造を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため本発明のロッキング対応の外装材取付構造は、躯体の表面に揺動可能に壁材を取り付け、この壁材に外装材を揺動可能に取り付けてロッキングに対応させる外装材の取付構造において、上記壁材は、上部と下部を躯体に固定した水平ガイドに支持させて揺動可能にするとともに、表側の一側端側に複数の胴縁取付部材を壁材との相対変位が可能となるように両端で取り付け、上記複数の胴縁取付部材には、胴縁に付設した胴縁支持材を中央部に接合することで胴縁がそれぞれ取付られ、上記各胴縁には、外装材が胴縁に対応する部分を止着することにより揺動可能に取り付けられていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、上記胴縁取付部材が、両端に同心の円弧形長孔をあけられ、これら円弧形長孔を貫通するボルト等で壁材に取り付けられて、壁材との相対変位を可能とされていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、上記胴縁取付部材の複数を壁材の一側端側に取り付ける位置が、一側端より等距離に設定されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、上記胴縁取付部材が滑り材を挟んで壁材に取り付られ、壁材と胴縁取付部材との相対変位が容易に行われるようにされていることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、上記胴縁支持材が、胴縁への接合片に前後方向の長孔を形成されて、胴縁との接合位置の調整ができるようにされていることを特徴とする。
請求項6に係る発明は、上記胴縁支持材の一部のものが、壁材の胴縁取付部材を取り付けられる一側端とは反対端の近くまで延びる延長部を設けられ、この延長部で胴縁と接合されていることを特徴とする。
請求項7に係る発明は、上記胴縁と胴縁支持材が山座金を挟んで接合され、相対変位が起きたときの変位吸収を山座金で行なわせることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、壁材の一側端側に胴縁取付部材を両端で取り付けるため、壁材がALC、押出成型セメント板、プレキャストコンクリートの何れであっても取り付けが可能であって、しかも、胴縁取付部材の両端の取り付けは、壁材との相対変位が可能となるように行なわれるから、地震等で壁材が揺れても胴縁取付部材は水平揺動を起こし、胴縁の水平状態を保持し続けるため、胴縁取付部材と胴縁支持材との接合部に接合を離脱する力が働かないので、離脱による損傷を生ずることがない。また、胴縁への外装材の取り付けは、止着によって揺動可能に行われるから、壁材の揺動によって各胴縁の位置ずれが起ると、外装材は壁材に追随した揺動を行って地震等の揺れを吸収する。
請求項2に係る発明によれば、胴縁取付部材の両端に円弧形長孔を設けて、この円弧形長孔に通したボルト等で胴縁取付部材を壁材に取り付けてあるから、壁材が地震等で揺動しても、ボルトが円弧形長孔内を移動するだけで、胴縁取付部材は水平揺動を起こし、胴縁の水平状態を保持し続けるので、胴縁支持材との接合部に離脱を起す力を抑制させて接合の離脱を起すことがない。
請求項3に係る発明によれば、胴縁取付部材を壁材の一側端側に取り付けると、胴縁取付部材に取り付けた胴縁の遊動部が少なくなって、強度の保持に有効であり、また、各胴縁取付部材の取付位置を壁材の一側端から等距離に揃えれば、壁材の揺動に伴う各胴縁の水平移動が円滑に行なわれて、外装材を揺れに応じて揺動させて損傷を生じさせない。
請求項4に係る発明によれば、壁材とこれに取り付けた胴縁取付部材との間に滑り材を挟むと、地震等の揺れで壁材が揺動するとき、滑り材がこの揺動を胴縁取付部材へ伝えないように作用するため、胴縁取付部材が壁材に追随揺動して、胴縁支持材との接合の外れを起こすことをより有効に防止できる。
請求項5に係る発明によれば、胴縁への接合片に前後方向の長孔を形成すると、この長孔の範囲でボルトを移動させて、胴縁の壁材よりの出寸法を任意に調整することができる。
請求項6に係る発明によれば、胴縁支持材の一部のものに壁材の一側端とは反対側端の近くまで延びる延長部を設け、この部分に胴縁を取り付ければ、反対側端の胴縁の遊動部が短くなって強度の保持に有効である。
請求項7に係る発明によれば、胴縁支持材を山座金を挟んで胴縁に取り付けると、胴縁と胴縁支持材の相対変位が起るとき、山座金によって変位をさらに効果的に吸収させることができる。
以下に本発明に係るロッキング対応の外装材取付構造の実施形態を図面に付いて説明する。
この実施形態のロッキング対応の外装材取付構造は、図1に示す通り、躯体1の表面へ揺動可能に壁材2を取り付け、この壁材2へ外装材3を揺動可能に取り付けてロッキングに対応させる目的のものであって、上記壁材2は、上部と下部を図2に示す通り、躯体1に固定した水平ガイド4と水平ガイド5に支持させて揺動可能とするとともに、表側の一側端側に図5、図7、図8等に示す通り、複数の胴縁取付部材6を壁材2との相対変位が可能となるように両端で取り付け、上記複数の胴縁取付部材6には、胴縁7に付設した胴縁支持材8を中央部へ接合することで胴縁7がそれぞれ取付られて、これら胴縁7には図6に示す通り、外装材3の対応部分が一点の止着によって揺動可能に取り付けられていることを特徴とする。
上記壁材2は、外壁用として提供されるALC、押出成型セメント板、プレキャストコンクリート、その他のものを任意に選択して使用することができ、この壁材2を躯体1へ取り付けるには、地震等の揺れ(ロッキング)に対して揺動可能とする必要がある。このため、躯体1に図2に示す通り、L形をなす長尺の水平ガイド4と水平ガイド5を、水平片4aと水平片5aを躯体1(Iビーム)へ溶接することで固定して、壁材2の背面には、該背面との間に水平ガイド4の垂直部4b及び水平ガイド5の垂直部5bが収まる形状の摺動体10と摺動体11を、内側に滑り板12を着装してボルト13で取り付け、これら摺動体10及び摺動体11を、水平ガイド4の垂直部4b及び水平ガイド5の垂直部5bに係合させて、水平ガイド4と水平ガイド5に案内された壁材2の揺動が行なわれるようにしてある。
また、水平ガイド5は、図1、図2に示す通り、垂直部5bの摺動体11へ係合する部分とは反対側にL形をなす壁材2の受部材14を溶接等で固定して、この受部材14の水平片14aで壁材2の下端面を支持させ、垂直片14bで壁材2の背面を受けさせることで、壁材2の荷重を躯体1に受けさせるようにしてある。
上記胴縁取付部材6は、図3に示す通り、アルミニウムの押出成形した長尺状のハット型材を短く切断して形成し、壁材2に当る両端部に同一中心の円弧状長孔15、円弧状長孔15を対応してあけ、壁材2から離隔する中央部には中心に1個のねじ孔16を形成してある。そして、上記円弧状長孔15、円弧状長孔15にボルト17、ボルト17を通して、このボルト17、ボルト17を壁材2の一側端側に装着したナット18、ナット18へ螺合すると、胴縁取付部材6が壁材2に相対変位が可能となるように取り付けられるものであり、この相対変位を容易に行なわせるため、壁材2と胴縁取付部材6との間には滑り板19を挟むようにする。滑り板19はL形材を短く切断して形成し、その水平片8aには前後方向の直状長孔20を離隔して2個あけ、垂直片8bの中央には胴縁取付部材6の中央部にあけたねじ孔16に合せて1個の孔21aをあけてあり、この孔21aにボルト22を通して、胴縁取付部材6の中央に設けたねじ孔16に螺合すると、胴縁支持材8が胴縁取付部材6の中央部に固定されるようにする。
上記胴縁7は、図1及び図3、図4に示す通り角筒の下部にあり溝23が形成される断面形状にアルミニウムの押出成形で形成した長尺材であって、あり溝23にボルト24の頭24aを係合させて希望位置に移動させ、このボルト24が長孔20を通るように胴縁7の下側に胴縁支持材8の水平片8aを当てる。そして、ボルト24にナット25をかけて仮締めし、2個のうち一方の長孔20内でボルト24を移動させて胴縁7の壁材2よりの出寸法を調整して、適当な寸法になったとき、ナット25を本締めして胴縁7を胴縁支持材8に固定するようにする。なお、ボルト24は左右の長孔20のうちどちらか一方にとりつければよいが、統一するのが好ましい。
上記外装材3は、図1、図6においてはアルミニウムの押出成形、鋼板のプレス成形で形成したスパンドレルを用いているが、このスパンドレルに限定されるものではなく、石材、陶板、大型タイル、セラミック等も使用できるものであって、これら外装材3の胴縁7への取り付けは、地震等による揺れが起るとこれに応じた揺動を可能にするため、外装材3の各胴縁7に対応する部分を、図6に示す通り一側端側でねじ26に取り付ける1点止とすることができる。
上記構成のロッキング対応の外装材取付構造は、平常時は壁材2が図7に示す通りの垂立状態で静止しているので、壁材2へ胴縁支持材8と胴縁取付部材6で取り付けられている胴縁7は、上下方向の並びが一線上に揃う状態で静止している。このため、各胴縁7に対応する部位を止着される外装材3は垂立した状態で静止している。
しかし、地震等が発生して躯体1を揺らすと、上部と下部に取り付けた摺動体10、摺動体11を水平ガイド4と水平ガイド5に揺動可能に支持される壁材2は、躯体1の揺れに伴って図8に示す通りに揺動し、これに連れてボルト17、ボルト17も揺動するが、ボルト17、ボルト17で壁材2に取り付けられる胴縁取付部材6は、円弧状長孔15、円弧状長孔15の中をボルト17、ボルト17が遊動するため、水平揺動を起こし胴縁7の水平状態を保持し続けながら壁材2の揺れによって位置変位を生じ、胴縁7の上下方向の並びを図8に示す通りにずらされるから、各胴縁7に対応する部位をねじ26で止着される外装材3は、図8に示す通り壁材2と同様に揺動するものであって、このような揺動が行われることで地震等の揺れによる相対変位は吸収される。なお、胴縁7と胴縁支持部材8も、1個のボルト24のみで結合されているため、相対移動が可能であり、上記変位を吸収することができる。
図9〜図12は上記実施形態の一部分の変形例を示すものであって、変形部分は胴縁取付部材6と胴縁支持材8との接合構造と、胴縁支持材8と胴縁7との接合構造及び一部分の胴縁支持材8の構造の変更であるから、これらの変更部分に付いて以下に説明し、前記実施例と同一の部分については同一符号を付して説明は省略する。
胴縁取付部材6と胴縁支持材8との接合構造は、胴縁取付部材6に、図10に示す通り2個のねじ孔16、ねじ孔16を離隔させて形成し、これらねじ孔16、ねじ孔16に対応させて、胴縁支持材8の垂直片8bに2個の上下方向の長孔21b、長孔21bをあけ、これら長孔21b、長孔21bに通したボルト22、ボルト22を胴縁取付部材6のねじ孔16、ねじ孔16へ螺合させることで、長孔21b、長孔21b内のボルト22、ボルト22の移動で胴縁支持材8を上下方向へ移動させて胴縁7の高さ寸法を調整ができるようにしてある。
胴縁7と胴縁支持材8との接合構造は、胴縁7と胴縁支持材8をボルト24とナット25で接合する際、胴縁7の下面と胴縁支持材8の水平片8aとの間に山座金27を挟んで胴縁7と胴縁支持材8とを接合することで、多方向に変位が可能となり、地震等の揺れで胴縁7と胴縁支持材8との相対位置を変化させる力が働いたとき、山座金によってこの変位を吸収して胴縁7等の部材の損傷を防止するようにしてある。
上記の通り胴縁取付部材6は壁材2の一側端側に取り付けられるため、一側端には近くて胴縁7の胴縁取付部材6に支持されない遊動部は短くて胴縁の強度には問題がない。しかし、反対端から胴縁取付部材6までの距離は図5に示す通り一側端側からの数倍にもなり、この部分は胴縁取付部材6に支持されない遊動部であって、強度不足によるトラブルを生じ易い。そこで、この現象を生ずる部分に用いる一部分の胴縁支持材8の構造を変更して、図12に示す通り胴縁支持材8に壁材2の他側端側まで延びる延長部8cを設け、この延長部8cにボルト24とナット25で胴縁7を固定することで強度不足を生じないようにしてトラブルの発生を防止する事ができる。
本発明は、建造物の躯体へロッキングに対応するように外装材を任意の壁材で損傷し難いように取り付けるのに利用できる。
本発明に係るロッキング対応の外装材取付構造を示す一部分の縦断側面図。 躯体への壁材の取付状態を示す一部分の縦断側面図。 胴縁とこの胴縁を壁材へ取り付ける各部材の構造を示す斜視図。 胴縁を各部材によって壁材へ取り付けた状態を示す斜視図。 複数の壁材に跨って胴縁が胴縁取付部材で取り付けられている状態を示す斜視図。 ロッキング対応の外装材取付構造の一部分を示す横断平面図。 ロッキング対応の外装材取付構造が原型を保っている状態を示す一部分の正面図。 ロッキング対応の外装材取付構造が揺動した状態を示す一部分の正面図。 ロッキング対応の外装材取付構造の一部分を変形させた形態を示す一部分の縦断側面図。 胴縁とこの胴縁を壁材へ取り付ける各部材との構造を示す斜視図。 胴縁を各部材によって壁材へ取り付けた状態を示す斜視図。 複数の壁材に跨って胴縁が胴縁取付部材で取り付けられている状態を示す斜視図。
符号の説明
1 躯体
2 壁材
3 外装材
4、5 水平ガイド
6 胴縁取付部材
7 胴縁
8 胴縁支持材

Claims (7)

  1. 躯体の表面に揺動可能に壁材を取り付け、この壁材に外装材を揺動可能に取り付けてロッキングに対応させる外装材の取付構造において、
    上記壁材は、上部と下部を躯体に固定した水平ガイドに支持させて揺動可能にするとともに、表側の一側端側に複数の胴縁取付部材を壁材との相対変位が可能となるように両端で取り付け、
    上記複数の胴縁取付部材には、胴縁に付設した胴縁支持材を中央部に接合することで胴縁がそれぞれ取付られ、
    上記各胴縁には、外装材が胴縁に対応する部分を止着することにより揺動可能に取り付けられている
    ことを特徴とするロッキング対応の外装材取付構造。
  2. 上記胴縁取付部材が、両端に同心の円弧形長孔をあけられて、これら円弧形長孔を貫通するボルト等で壁材に取り付けられ、壁材との相対変位を可能とされている
    ことを特徴とする請求項1に記載のロッキング対応の外装材取付構造。
  3. 上記胴縁取付部材の複数を壁材の一側端側に取り付ける位置が、一側端より等距離に設定されている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のロッキング対応の外装材取付構造。
  4. 上記胴縁取付部材が滑り材を挟んで壁材に取り付られ、壁材と胴縁取付部材との相対変位が容易に行われるようにされている
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のロッキング対応の外装材取付構造。
  5. 上記胴縁支持材が、胴縁への接合片に前後方向の長孔を形成されて、胴縁との接合位置の調整ができるようにされている
    ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のロッキング対応の外装材取付構造。
  6. 上記胴縁支持材の一部のものが、壁材の胴縁取付部材を取り付けられる一側端とは反対端の近くまで延びる延長部を設けられ、この延長部で胴縁へ接合されている
    ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のロッキング対応の外装材取付構造。
  7. 上記胴縁と胴縁支持材が山座金を挟んで接合され、相対変位が起るとき変位吸収を山座金で行わせるようにしてある
    ことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載のロッキング対応の外装材取付構造。
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