JP2009030249A - 建物の床構造 - Google Patents

建物の床構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2009030249A
JP2009030249A JP2007192570A JP2007192570A JP2009030249A JP 2009030249 A JP2009030249 A JP 2009030249A JP 2007192570 A JP2007192570 A JP 2007192570A JP 2007192570 A JP2007192570 A JP 2007192570A JP 2009030249 A JP2009030249 A JP 2009030249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal member
horizontal members
building
floor
horizontal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007192570A
Other languages
English (en)
Inventor
Keimei Ota
啓明 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Home Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Home Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Home Co Ltd filed Critical Mitsui Home Co Ltd
Priority to JP2007192570A priority Critical patent/JP2009030249A/ja
Publication of JP2009030249A publication Critical patent/JP2009030249A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】横架材に減衰装置を設置することなく横架材の共振を軽減することができる建物の床構造を提供する。
【解決手段】 互いに間隔を隔てて平行に架け渡された鋼製材料からなる複数の横架材2と、前記複数の横架材2の上面2aに亘って設置された床板3と、を有する建物の床構造1であって、前記複数の横架材2の中から任意に選択した隣り合う2つの横架材2の断面二次モーメントが異なることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、共振を軽減することができる建物の床構造に関する。
建物の床構造において、床根太や床梁などの横架材として同一断面の鋼製部材を複数架け渡した上に床板を設置することが行われている。鋼製部材は、材質や寸法のばらつきが少ないため、それぞれの固有振動数が略等しく、歩行などの振動によって一の横架材が振動すると、床板で繋がれた他の横架材が共振してしまうことがあった。
一方、特許文献1には、H形鋼からなる床梁の上下フランジ間にダンパーを振動可能に架設し、このダンパーを振動させることで建物の床の振動や騒音を低減する技術が開示されている。
特開2004−92112号公報(段落0007−0013、図1−2)
しかしながら、特許文献1には、共振の軽減についてなんら記載されていない。また、横架材は、例えば住宅の場合300mm〜600mm程度の間隔で多数設置されるものであるから、横架材にダンパーを設置すると、部品点数や部材重量が増加するとともに、部品コスト、取付コストが上昇してしまうという問題がある。
また、従来は、床根太の剛性を上げることで床の振動を抑えることが行われていたが、床荷重に対して必要な断面性能よりも大きな断面性能の横架材が用いられることになるため、部材重量が増加するとともに、部材コストが上昇してしまうという問題がある。
また、床根太の剛性を上げる方法では、床根太に振動が生じた場合に共振を軽減できない。
本発明は、かかる問題を解決するために成されたものであり、横架材に減衰装置を設置することなく横架材の共振を軽減することができる建物の床構造を提供することを課題とする。
本発明は、互いに間隔を隔てて平行に架け渡された鋼製材料からなる複数の横架材と、前記複数の横架材の上部に亘って設置された床板と、を有する建物の床構造であって、前記複数の横架材の中から任意に選択した隣り合う2つの横架材の断面二次モーメントが常に異なることを特徴とする。
かかる構成によれば、隣り合う2つの横架材の断面二次モーメントが異なっているので、両者の固有振動数も異なることとなる。そのため、一の横架材の振動が、床板を伝って隣の横架材に伝播しても、隣の横架材が共振することがない。そして、すべての隣り合う2つの横架材同士の間で共振が防止されるので、床構造全体として共振を軽減することができる。
また、前記複数の横架材は、異なる断面二次モーメントを有する複数種類の横架材を順番に繰り返し架け渡して成るのが好ましい。
かかる構成によれば、複数の横架材の中から任意に選択した隣り合う2つの横架材の断面二次モーメントが異なる構成を、容易に実現することができる。
また、前記複数の横架材は、異なる断面二次モーメントを有する2種類の横架材を交互に架け渡して成るのが好ましい。
かかる構成によれば、複数の横架材の中から任意に選択した隣り合う2つの横架材の断面二次モーメントが異なる構成を、少ない部材種類数で容易に実現することができる。
また、前記複数の横架材は、高さ寸法が等しく構成されているのが好ましい。
かかる構成によれば、複数の横架材の上面の高さ位置を容易に揃えることができるので、共振を軽減しながら、床板の取り付け易さを従来と同程度にすることができる。
本発明によれば、横架材に減衰装置を設置することなく横架材の共振を軽減することができる建物の床構造を提供することができる。
本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。説明において、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。本実施形態では、いわゆる枠組壁工法における床パネルに適用した場合を例にとって説明する。
図1は、本実施形態に係る建物の床構造を一部切り欠いて示した斜視図である。図2は、本実施形態に係る建物の床構造を図1のA方向から見た断面図である。
図1に示すように、本実施形態に係る建物の床構造1は、例えば、建物の下階と上階との間に設置されて上階の床を構成するものである。建物の床構造1は、主に、所定の間隔を隔てて平行に設置された端根太5(一方のみ図示)と、この端根太5の端部同士を連結する側根太6(一方のみ図示)と、端根太5の間に架設された複数の横架材2と、この横架材2の上面2aに亘って設置された床板3と、横架材2と端根太5とを連結するブラケット4と、を備えて構成されている。
図1、図2に示すように、横架材2は、例えば断面I形状を呈する軽量形鋼で構成されており、いわゆる床根太として機能するものである。本実施形態の横架材2は、第1横架材21と、第1横架材21よりも高さ寸法(梁せい)の小さい第2横架材22と、で構成されている。第1横架材21及び第2横架材22は、対向して設置された端根太5,5(一方のみ図示)の間に、互いに間隔を隔てて平行かつ交互に架け渡されている。第1横架材21及び第2横架材22は、それぞれ、全長に亘って同一断面で形成されている。第1横架材21及び第2横架材22は、その上面2aが端根太5及び側根太6の上面と面一になるように架け渡されており、ブラケット4を介して端根太5に連結されている。
なお、本実施形態においては、断面I形状を呈する軽量形鋼を用いたが、断面形状は特に限定されるものではなく、また、鋼材の種別も限定されるものではない。
床板3は、例えば、平面視長方形状の構造用合板で構成されており、いわゆる床下地として機能するものである。床板3の上部には、例えば図示しないフローリング材などが取り付けられる。床板3は、複数の横架材2の上部に亘って設置されている。より詳しくいえば、床板3は、複数の横架材2に跨った状態で、横架材2の上面2aに例えばビス止めによって固定されている。床板3は、隣り合う床板3と付き合わされて隙間なく敷き詰められている。
なお、本実施形態においては、床板3として構造用合板を用いたが、これに限定されるものではなく、例えば軽量気泡コンクリートパネル(ALCパネル)やフラッシュパネルなどであってもよい。
図2に示すように、第1横架材21及び第2横架材22は、等間隔で交互に配置されている。本実施形態では、第1横架材21の高さ寸法h1は、第2横架材22の高さ寸法よりも大きくなっている。一方、第1横架材21のフランジ幅w1、ウェブ厚t1、フランジ厚d1は、第2横架材22のフランジ幅w2、ウェブ厚t2、フランジ厚d2とそれぞれ等しくなっている。そのため、第1横架材21の断面二次モーメントは、第2横架材22の断面二次モーメントよりも大きくなっている。
固有振動数は、振動体の振動方向の剛性(EI)の関数であるところ、鋼製材料からなる横架材2のヤング率(E)はばらつきが少なく略一定なので、横架材2の固有振動数は、断面二次モーメント(I)の関数になる。したがって、断面二次モーメントが異なればそれぞれの固有振動数も異なることとなる。その結果、第1横架材21に生じた振動が、床板3を介して第2横架材22に伝わったとしても、第2横架材22が共振することがなく、すべての横架材2を同一断面にした場合に比較して、共振を軽減することができる。
また、第1横架材21及び第2横架材22は、等間隔で交互に配置されているので、複数の横架材2の中から任意に選択した隣り合う2つの横架材2は、必ず、第1横架材21と第2横架材22の組み合わせになる。したがって、隣り合う2つの横架材2の断面二次モーメントは、必ず異なることとなり、共振を軽減することができる。
なお、図2中に2点鎖線で示すように、第1横架材21と第2横架材22との中間には、野縁11がこれらと平行に架設されている。野縁11の下面は、端根太5及び側根太6の下面と面一に配置されており、この野縁11の下面には天井板12が取り付けられている。このように、床根太である横架材2と野縁11及び天井板12とが分離されているので、床に生じた振動、騒音が下階に伝わり難くなっている。なお、下階の天井構造は、これに限られるものではなく、公知の天井構造の中から適宜選択すればよい。
図3は、横架材と端根太との連結部を示す図であり、(a)は図1の矢印B方向から見た断面図、(b)は(a)のC−C線断面図である。
図1及び図3に示すように、ブラケット4は、平面視略T字形状を呈する鋼製部材であり、横架材2を端根太5に連結する機能を有する。ブラケット4は、第1横架材21用のブラケット41と、第2横架材22用のブラケット42とから構成されている。第1横架材21用のブラケット41は、第2横架材22用のブラケット42よりも高さ寸法が大きく形成されている。
図3に示すように、ブラケット41は、端根太5の側面に沿って配置されるフランジ部41aと、このフランジ部41aの中央から第1横架材21側に突出する突出部41bと、を備えている。フランジ部41aは、端根太5の所定位置に例えばタッピングねじ43などによって固定されている。突出部41bは、第1横架材21のウェブ部21bの高さ寸法と略同じか若干小さい寸法に形成されており、第1横架材21の端部のウェブ部21bの側面に当接された状態で、例えばボルト・ナット44などによって固定されている。
なお、ブラケット42については、高さ寸法以外の点はブラケット41と略同一の構造であるのでその説明を省略する。
図1に示すように、端根太5及び側根太6は、長尺の板状部材を2枚重ねた状態で、断面視で縦長に成るように設置されている。端根太5は、床根太となる横架材2と直行する方向に配置されている。また、側根太6は、横架材2と平行に配置されている。
端根太5及び側根太6は、例えば建物の構造壁10の上部に設置されている。建物の構造壁10は、複数の壁パネルを壁つなぎ材9で連結して構成されている。また、壁パネルは、図示しない下枠とこの下枠の上に所定間隔で立設された複数の竪枠7と竪枠7同士の上端を連結する上枠8とで構成された壁枠材と、この壁枠材の側面に取り付けられた合板(図示せず)と、から構成されている。
以上のように、本実施形態に係る建物の床構造1は、断面二次モーメントの異なる2種類の横架材2、すなわち第1横架材21と第2横架材22とが、互いに間隔を隔てて交互に架け渡されているので、すべての隣り合う2つの横架材2同士の断面二次モーメントが異なることとなる。そのため、例えば1つの第1横架材21が振動したとしても、隣り合う第2横架材22が共振することがない。よって、横架材2に減衰装置を設置することなく横架材2の共振を軽減することができる。
つづいて、本実施形態に係る建物の床構造1の変形例1〜3について、図4を参照して説明する。なお、前記した本実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。図4は、本実施形態に係る建物の床構造の変形例を示す断面図であり、(a)は変形例1、(b)は変形例2、(c)は変形例3をそれぞれ示している。
図4(a)に示すように、変形例1に係る建物の床構造1Aは、第1横架材21、第2横架材22及び第3横架材23という3種類の横架材2が、この順番で繰り返し架け渡されている点が、前記した本実施形態に係る建物の床構造1と異なっている。
第3横架材23の高さ寸法h3は、第1横架材21の高さ寸法h1よりも小さく、かつ、第2横架材22の高さ寸法h2よりも大きく形成されている。そして、変形例1に係る建物の床構造1Aは、第1横架材21、第2横架材22及び第3横架材23が、この順番で繰り返し架け渡されているので、複数の横架材2の中から任意に選択した隣り合う2つの横架材2の断面二次モーメントが常に異なることとなる。そのため、例えば第1横架材21が振動しても、これに隣り合う第2横架材22及び第3横架材23が共振することがない。そのため、床全体として共振を軽減することができる。
図4(b)に示すように、変形例2に係る建物の床構造1Bは、第1横架材21と、この第1横架材21の高さ寸法h1と同じ高さ寸法h4が等しく、かつ、第1横架材21のフランジ幅w1よりもフランジ幅w3の小さい第4横架材24と、が交互に架け渡されている点が、前記した本実施形態と異なっている。
第1横架材21と第4横架材24とは、フランジ幅w1,w3が異なるので、断面二次モーメントも互いに異なることとなる。そのため、隣り合う横架材2同士の固有振動数が異なることとなるので、互いに共振することがない。そのため、床全体として共振を軽減することができる。
また、第1横架材21の高さ寸法h1は、第4横架材24の高さ寸法h4と等しいので、共通のブラケット4を用いることができる。そのため、部材種類数を低減することができるとともに、高さ位置の調整も容易になり施工性が向上する。
図4(c)に示すように、変形例3に係る建物の床構造1Cは、第1横架材21と、この第1横架材21の高さ寸法h1と同じ高さ寸法h4が等しく、かつ、第1横架材21のウェブ厚t1及びフランジ厚d1よりもウェブ厚t3及びフランジ厚d3の小さい第5横架材25と、が交互に架け渡されている点が、前記した本実施形態と異なっている。
第1横架材21と第5横架材25とは、互いにウェブ厚t1,t3及びフランジ厚d1,d3が異なるので、断面二次モーメントも互いに異なることとなる。そのため、隣り合う横架材2同士の固有振動数が異なることとなるので、互いに共振することがない。
また、第1横架材21の高さ寸法h1は、第5横架材25の高さ寸法h5と等しいので、共通のブラケット4を用いることができる。そのため、部材種類数を低減することができるとともに、高さ位置の調整も容易になり施工性が向上する。
以上、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して詳細に説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能であることはいうまでもない。
例えば、本実施形態では、枠組壁工法で建設された建物に本発明を適用した場合を例にとって説明したが、建物の建築工法は特に限定されるものではない。
また、本実施形態では、端根太5及び側根太6を木製の板材で構成することとしたが、これに限定されるものではなく、例えば、端根太5及び側根太6を鋼製部材で構成してもよい。
なお、本発明によれば、横架材に減衰装置を取り付けることなく共振を低減することができるが、さらなる改善のために横架材に減衰装置を取り付けてもよいことはいうまでもない。
本実施形態に係る建物の床構造を一部切り欠いて示した斜視図である。 本実施形態に係る建物の床構造を図1のA方向から見た断面図である。 横架材と端根太との連結部を示す図であり、(a)は図1の矢印B方向から見た断面図、(b)は(a)のC−C線断面図である。 本実施形態に係る建物の床構造の変形例を示す断面図であり、(a)は変形例1、(b)は変形例2、(c)は変形例3をそれぞれ示している。
符号の説明
1 建物の床構造
2 横架材
21 第1横架材
22 第2横架材
3 床板
4 ブラケット
5 端根太
6 側根太

Claims (4)

  1. 互いに間隔を隔てて平行に架け渡された鋼製材料からなる複数の横架材と、前記複数の横架材の上部に亘って設置された床板と、を有する建物の床構造であって、
    前記複数の横架材の中から任意に選択した隣り合う2つの横架材の断面二次モーメントが常に異なることを特徴とする建物の床構造。
  2. 前記複数の横架材は、異なる断面二次モーメントを有する複数種類の横架材を順番に繰り返し架け渡して成ることを特徴とする請求項1に記載の建物の床構造。
  3. 前記複数の横架材は、異なる断面二次モーメントを有する2種類の横架材を交互に架け渡して成ることを特徴とする請求項1に記載の建物の床構造。
  4. 前記複数の横架材は、高さ寸法が等しいことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の建物の床構造。
JP2007192570A 2007-07-24 2007-07-24 建物の床構造 Pending JP2009030249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007192570A JP2009030249A (ja) 2007-07-24 2007-07-24 建物の床構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007192570A JP2009030249A (ja) 2007-07-24 2007-07-24 建物の床構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009030249A true JP2009030249A (ja) 2009-02-12

Family

ID=40401051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007192570A Pending JP2009030249A (ja) 2007-07-24 2007-07-24 建物の床構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009030249A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011038277A (ja) * 2009-08-07 2011-02-24 Sumitomo Metal Ind Ltd 制振床構造
JP2013245534A (ja) * 2012-05-29 2013-12-09 Asahi Kasei Homes Co 床支持構造
JP2017044020A (ja) * 2015-08-28 2017-03-02 新日鐵住金株式会社 木鋼合成床構造

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02210136A (ja) * 1989-02-09 1990-08-21 Sekisui Chem Co Ltd 床構造体
JPH0525918A (ja) * 1991-07-19 1993-02-02 Tokyu Constr Co Ltd 遮音床構造
JP2003096962A (ja) * 2001-09-19 2003-04-03 Asahi Kasei Corp 建築物の床構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02210136A (ja) * 1989-02-09 1990-08-21 Sekisui Chem Co Ltd 床構造体
JPH0525918A (ja) * 1991-07-19 1993-02-02 Tokyu Constr Co Ltd 遮音床構造
JP2003096962A (ja) * 2001-09-19 2003-04-03 Asahi Kasei Corp 建築物の床構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011038277A (ja) * 2009-08-07 2011-02-24 Sumitomo Metal Ind Ltd 制振床構造
JP2013245534A (ja) * 2012-05-29 2013-12-09 Asahi Kasei Homes Co 床支持構造
JP2017044020A (ja) * 2015-08-28 2017-03-02 新日鐵住金株式会社 木鋼合成床構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009030249A (ja) 建物の床構造
JP2009068210A (ja) 建物の制振構造
JP5982390B2 (ja) レールの防音装置
JP4306644B2 (ja) 建物の天井構造
WO2021153534A1 (ja) 建物の遮音構造
JP2009068332A (ja) 床構造
JP6428851B1 (ja) 横架材の防振構造及び遮音床構造
JP2002030828A (ja) ブレースダンパー
JP2008095389A (ja) 遮音構造躯体
JP2020101049A (ja) 建築用部材及び建築用部材の設置構造
JP4024272B2 (ja) 遮音板並びにそれを用いた構造物及びそれを構成する部材
JP2019094681A (ja) 床構造及び当該床構造に用いる床部材
JP6453384B2 (ja) 遮音床構造
JP2015014095A (ja) 建物の床構造
JP5433616B2 (ja) ユニット建物の防振構造
JP5861886B2 (ja) 壁式混合梁構造
JP5753890B2 (ja) ユニット建物
JP7435271B2 (ja) 遮音構造
JP2009127310A (ja) 床スラブ構造および床スラブ構造を構築するためのPCa床部材
JP7240197B2 (ja) 床構造
JP2013147870A (ja) 遮音床構造
JP2008297751A (ja) チューンドマスダンパー
JP2010265619A (ja) 床構造、建物ユニット及びユニット建物
JP6612544B2 (ja) 建物の断熱耐火構造
JPH073929A (ja) 床構造体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20090605

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110419

A521 Written amendment

Effective date: 20110517

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110830