JP4955283B2 - かつら - Google Patents

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本発明は、外観を自然に見せるかつらに関し、更に詳しくは、生え際部を頭皮に沿った方向に凹凸状に形成すると共に、生え際部から頭頂部方向にかけて植毛密度を異ならせる技術に関する。
かつらは、一般的に薄毛に悩む人が着用するものであり、実際の頭部であるかのように見せるものでなければならない。そのため、例えば、特許文献1(実開昭62−114018号公報)では、前頭部にギザギザの凹凸部を有するネットを設けたかつらが提案されている。
実開昭62−114018号公報
ところで、実際の人の頭髪は、前頭部における生え際が凹凸状であり、且つ頭部の位置により頭髪密度が異なっている。そのため、上記特許文献1のかつらは、前頭部の生え際に凹凸部を設けてはいるが、自然な外観を得ることができなかった。
本発明の課題は、上記従来の実情に鑑み、外観を自然に見せるかつらを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明のかつらは、人毛又は人工毛からなる毛髪をかつらベースに植毛してなるかつらにおいて、上記かつらベースの前頭部における上記毛髪の生え際部を頭皮に沿った方向に凹凸状に形成し、少なくとも上記前頭部の一部において上記凹凸状の生え際部から頭頂部方向にかけて植毛密度を位置により異ならせた構成とする。
上記構成によれば、人の頭髪の凹凸状の生え際、及び人の頭髪の位置による頭髪密度の違いを再現することができる。
また、上記凹凸状の生え際部が、波状の生え際部である構成としてもよい。
上記構成によれば、人の頭髪の凹凸状の生え際をより有効に再現することができる。
好ましくは、少なくとも上記前頭部の一部において上記凹凸状の生え際部から上記頭頂部方向にかけて植毛密度を徐々に高くした構成とする。
上記構成によれば、人の頭髪の位置による頭髪密度の違いをより近似させて再現することができる。
好ましくは、上記生え際部から上記頭頂部方向にかけての植毛密度の異なる領域の境界も、上記頭皮に沿った方向に凹凸状である構成とする。
上記構成によれば、植毛密度の異なる領域間の植毛密度の差異を視認させにくくすることができる。
また、上記かつらベースの前頭部がネット状である構成としてもよい。
上記構成によれば、生え際に豊富に毛髪がある人の生え際と頭頂部との間に生え際部が位置するようにかつらを装着する場合でも、かつらを目立ちにくくすることができる。
本発明によれば、毛髪の生え際部を頭皮に沿った方向に凹凸状に形成し、少なくとも前頭部の一部において上記凹凸状の生え際部から頭頂部方向にかけて植毛密度を位置により異ならせたことにより、人の頭髪の凹凸状の生え際、及び人の頭髪の位置による頭髪密度の違いを再現することができ、外観を自然に見せることができる。
以下、本発明の実施形態に係るかつらについて図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るかつらを示す平面図である。
同図において、かつら1は、人毛又は人工毛からなる毛髪(図示は省略)が植毛されるネット状のかつらベース2からなる。かつらベース2の前頭部3は、後述するが、毛髪の生え際部の頭皮に沿った方向への波状(凹凸状)に合わせ、先端部3aが波状(細かい波状のため太線で示す)に形成されている。なお、前頭部3とは、頭頂部5から前方(同図中では上方向)をいうものとし、例えば、側頭部の一部やこめかみも前頭部3に含まれる。
図2は、本発明の第1実施形態に係るかつらの前頭部の一部を示す模式図である。
同図において、前頭部3の先端部3aは、植毛される毛髪4の波状(凹凸状)の生え際部4aに合わせて波状に切り取られている。生え際部4a(先端部3a)の波状凸部中心位置4b,4b,・・・,4bは、間隔L1毎に形成されている。この間隔L1の長さは、1mm〜30mm、好ましくは2mm〜20mm、より好ましくは10mm〜20mmの範囲にあることが望ましい。
また、頭頂部5から生え際4aに向かう方向における、凸部中心位置4bと凹部中心位置4cとの間隔L2の長さは、間隔L1の長さにもよるが、1mm〜15mm、より好ましくは5mm〜10mmにあることが望ましい。
なお、間隔L1及び間隔L2は、生え際部4aの全体に亘ってそれぞれ一定の長さである必要はなく、上記の範囲内で間隔を適宜変更することで良好な外観を得ることも可能である。
また、毛髪4は、少なくとも前頭部3の一部において生え際部4aから頭頂部5方向にかけて植毛密度が位置により異なっている。本実施形態では、生え際4aに沿う領域の領域Aから頭頂部5へ向かう領域B,領域Cの領域毎に植毛密度が異なっている。領域A,B,Cの植毛密度の関係は、A<B<Cとするとよい。ここで、領域Aと領域Bとの境界を示す線3b、及び領域Bと領域Cとの境界を示す線3cは、それぞれ頭皮に沿った方向に凹凸状になっている。なお、境界線3b,3cは、密度の異なる領域を明確にするための想像線として示しており、実際に見えるものではない。
本実施形態では、生え際部4aが波状を形成するように毛髪4を植毛した後に、前頭部3の先端部3aをこの生え際部4aに沿って切り取っているが、例えば、波状に切り取られた先端部3aに毛髪4を植毛すること等によっても、毛髪4の生え際部4aを波状にすることは可能である。また、生え際部4aを波状に植毛した後に、先端部3aをそれに合わせて波形に切り取る必要はなく、頭皮との密着性や外観等を考慮して先端部3aを他の任意の凹凸状に切り取ることも考えられる。
なお、かつらベース2は、ネット状として説明したが、人工皮膚としてのポリウレタン等を用いることでも良好な外観を得ることができる。
しかしながら、かつらベース2を上記のようにネット状にすることで、生え際に豊富に毛髪がある人の生え際と頭頂部との間に、生え際部4aが位置するようにかつら1を装着する場合でも、かつらベース2が目立たなくなる。更には、人の頭部における生え際の自毛が波状の先端部3aに入り込み、自毛と先端部3aに植毛される毛髪4とのなじみが高まる。そのため、自毛と毛髪4との混毛が容易になると共に、かつら1の外観が自然に見える。したがって、本発明のかつらは、人の頭部全体を覆う全体かつらのみならず、部分かつらにも有効に適用可能である。
上述のように、本実施形態に係るかつら1は、毛髪4の生え際部4aを頭皮に沿った方向に凹凸状として波状に形成し、少なくとも前頭部3の一部において波状の生え際部4aから頭頂部5方向にかけて植毛密度を位置(領域A,B,C)により異ならせた構成としてある。ここで、人の頭髪は、前頭部における生え際が凹凸状であり、且つ頭部の位置により頭髪密度が異なっている。よって、本実施形態に係るかつら1によれば、人の頭髪の凹凸状の生え際、及び人の頭髪の位置による頭髪密度の違いを再現することができるため、外観を自然に見せることができる。
また、植毛される毛髪4の生え際部4aを、凹凸状として波状にしたことにより、人の頭髪をより有効に再現することができ、外観を一層自然に見せることができる。
更に、少なくとも前頭部3において波状の生え際部4aから頭頂部5方向にかけて植毛密度を徐々に高くしたことにより、人の頭髪をより近似させて再現することができ、外観をより一層自然に見せることができる。
また、生え際部4aから頭頂部5方向にかけての植毛密度の異なる領域A,B,Cの境界3b,3cも頭皮に沿った方向に凹凸状としたことにより、植毛密度の差異を視認させにくくすることができ、外観を一層自然に見せることができる。
更に、かつらベース2の前頭部3がネット状である構成としたことにより、かつら1の生え際部4aが生え際に豊富に毛髪がある人の生え際と頭頂部との間に位置するようにかつら1を装着しても、かつらベース2が目立たなくなる。更には、人の頭部における生え際の自毛が波状の先端部3aに入り込み、自毛と先端部3aに植毛される毛髪4とのなじみが高まる。そのため、自毛と毛髪4との混毛を容易にすることができると共に、かつら1の外観をより一層自然に見せることができる。
図3は、本発明の第2実施形態に係るかつらの前頭部の一部を示す模式図である。
本実施形態は、毛髪14の生え際部14aの形状が異なる点のみ上記第1実施形態と相違するため、適宜省略しながら説明する。
同図において、前頭部13の先端部13aは、頭皮に沿った方向に凹凸状の毛髪14の生え際部14aに合わせて切り取られている。ここで、本実施形態の生え際部14aの凹凸は、生え際方向に沿って連続的に形成されている。生え際部14a(先端部13a)の凸部中心位置14b,14b,・・・,14bは、間隔L11毎に形成されている。この間隔L11は、1mm〜30mm、好ましくは2mm〜20mm、より好ましくは10mm〜20mmの範囲にあることが望ましい。
また、頭頂部15から生え際14aに向かう方向における、凸部中心位置14bと凹部中心位置14cとの間隔L12は、間隔L11の長さにもよるが、1mm〜15mm、より好ましくは5mm〜10mmにあることが望ましい。
なお、間隔L11及び間隔L12は、生え際部14aの全体に亘ってそれぞれ同一の間隔である必要はなく、上記の範囲内で長さを適宜変更することで良好な外観を得ることも可能である。
本実施形態に係るかつらは、毛髪14の生え際部14aを頭皮に沿った方向に形成され且つ生え際方向に沿って連続的に形成される凹凸状にし、少なくとも前頭部13の一部において凹凸状の生え際部14aから頭頂部15方向にかけて植毛密度を位置(領域A,B,C)により異ならせた構成としてある。ここで、人の頭髪は、前頭部における生え際が凹凸状であり、且つ頭部の位置により頭髪密度が異なっている。よって、本実施形態に係るかつらによれば、上記第1実施形態と同様に、人の頭髪の凹凸状の生え際、及び人の頭髪の位置による頭髪密度の違いを再現することができるため、外観を自然に見せることができる。
図4は、本発明の第3実施形態に係るかつらの前頭部の一部を示す模式図である。
本実施形態は、毛髪24の生え際部24aの形状が異なる点のみ上記第1実施形態及び第2実施形態と相違するため、適宜省略しながら説明する。
同図において、前頭部23の先端部23aは、頭皮に沿った方向に鋸状(凹凸状)の毛髪14の生え際部14aに合わせて切り取られている。生え際部24a(先端部23a)の凸部中心位置24b,24b,・・・,24bは、間隔L21毎に形成されている。この間隔L21は、1mm〜30mm、好ましくは2mm〜20mm、より好ましくは10mm〜20mmの範囲にあることが望ましい。
また、頭頂部25から生え際24aに向かう方向における、凸部中心位置24bと凹部中心位置24cとの間隔L22は、間隔L21の長さにもよるが、1mm〜15mm、より好ましくは5mm〜10mmにあることが望ましい。
なお、間隔L21及び間隔L22は、生え際部24aの全体に亘ってそれぞれ同一の間隔である必要はなく、上記の範囲内で長さを適宜変更することで良好な外観を得ることも可能である。
本実施形態に係るかつらは、毛髪24の生え際部24aを頭皮に沿った方向に鋸状(凹凸状)に形成し、少なくとも前頭部23の一部において凹凸状の生え際部24aから頭頂部25方向にかけて植毛密度を位置(領域A,B,C)により異ならせた構成としてある。ここで、人の頭髪は、前頭部における生え際が凹凸状であり、且つ頭部の位置により頭髪密度が異なっている。よって、本実施形態に係るかつらによれば、上記第1実施形態及び第2実施形態と同様に、人の頭髪の凹凸状の生え際、及び人の頭髪の位置による頭髪密度の違いを再現することができるため、外観を自然に見せることができる。
本発明の実施形態に係るかつらを示す平面図である。 本発明の第1実施形態に係るかつらの前頭部の一部を示す模式図である。 本発明の第2実施形態に係るかつらの前頭部の一部を示す模式図である。 本発明の第3実施形態に係るかつらの前頭部の一部を示す模式図である。
符号の説明
1 かつら
2 かつらベース
3 前頭部
3a 先端部
3b 領域境界線
3c 領域境界線
4 毛髪
4a 生え際部
4b 凸部中心位置
4c 凹部中心位置
5 頭頂部
A,B,C 領域
D 生え際方向

Claims (4)

  1. 人毛又は人工毛からなる毛髪をかつらベースに植毛してなるかつらにおいて、
    前記かつらベースの前頭部における前記毛髪の生え際部は、頭皮に沿った方向に凹凸状に形成され
    少なくとも前記前頭部の一部において前記凹凸状の生え際部から頭頂部方向にかけて植毛密度位置により異なり、
    前記生え際部から前記頭頂部方向にかけての植毛密度の異なる領域の境界も、前記頭皮に沿った方向に凹凸状である、
    ことを特徴とするかつら。
  2. 前記凹凸状の生え際部が、波状の生え際部であることを特徴とする請求項1記載のかつら。
  3. 少なくとも前記前頭部の一部において前記凹凸状の生え際部から前記頭頂部方向にかけて植毛密度徐々に高くなることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のかつら。
  4. 前記かつらベースの前頭部がネット状であることを特徴とする請求項1から請求項のいずれか1項記載のかつら。
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