JP4953947B2 - 案内情報提示装置 - Google Patents
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Description
従来の案内情報提示装置において、提示タイミングは、固定された数値距離、例えば、200mと20mによって恣意的に決められていた。つまり、右折すべき交差点の200mと20m手前に来ると、案内情報生成器が起動されていた。しかも、この案内情報生成器が生成する案内情報も、「二十メートル先を右です」などのように、具体的な数値により表現されていた。
さらに、従来の案内情報提示装置では、提示タイミングを与えるべき対象であり、案内情報にも用いられる対象は、右左折すべき交差点等の固定的なものであった。
しかも、従来の案内情報提示装置では、案内の目的も、これから辿るべきルートの案内等に限られていた。
しかし、案内者である人が、運転者である人に対して道案内を行う様子を観察すると、数値的な表現が用いられることは極めて少ない。それは、案内者側からは、自分自身、数値的距離が見積もる理由が無いし、見積もれたとしても、それを伝えた人が同じ距離を想起するとは限らない、という理由による。また、運転者側からは、曲がろうとして、一番注意しなければならないときに、何メートルというような頭を使わなければならないことを言われると困る、という理由による。
さらに、案内者である人が、運転者である人に対して道案内を行う様子を観察すると、極めて規則性のあるタイミングで、道案内を行っていることが見出せる。しかも、そのタイミングは、道案内自体のうまかった人と下手だった人とによらず、一定している。
その道案内に表れた言葉を解析し、多用される用語を分析すると、広義指示語がその上位に位置しており、しかも、上記タイミングは、この指示語により特定されることが分かる。
ここで、広義指示語とは、コ系列、ソ系列、ア系列、あるいはそれらに類する系列の用語である。このコ系列とは、これ、ここ(の)、こちら(の)、このなどの用語であり、ソ系列、ア系列も同様である。案内者はこの広義指示語を用いて、例えば、「この交差点を右折してください」というような表現を多用して道案内を行っている。つまり、前述のような数値的表現は行わず、この広義指示語により道案内を行っているのである。
さらに、この広義指示語が案内者から発せられるタイミングは、それぞれの系列で、固有のものであることが見出せる。人から人への道案内が円滑に進む理由は、自然のうちに体得されたこのタイミングによって、道案内の言葉が発せられているからであると考えられる。
図1はこの発明の実施の形態1による案内情報提示装置を示す構成図である。
図1において、広義指示語指定器1は道案内において、案内対象に自車がどれだけ近づいたらその案内を始めるかというタイミングを決定するための広義指示語を指定する。
ここで、広義指示語とは、コ系列、ソ系列、ア系列、あるいはそれらに類する系列の用語である。このコ系列とは、これ、ここ(の)、こちら(の)、このなどの用語であり、ソ系列、ア系列、およびその他の広義指示語も同様である。
交通情報受信器3は交通情報を受信する。
広義距離換算器4は広義指示語指定器1から出力された広義指示語を広義距離に換算する。
案内対象指定器5は案内対象(例えば、「右左折すべき交差点」、「ランドマークや名所等」、「行政境界」)を出力する。
案内目的指定器6は案内目的(例えば、「進むべきルート」、「説明」、「地名」)を出力する。
自己位置検出器8は自己位置を検出する。
スピード検出器9は自己のスピードを検出する。
ルート設定器10はルートを設定する。
案内情報生成器12は提示タイミング検出器11から提示指令が出力されると、広義指示語指定器1から出力された広義指示語を用いて案内情報を生成する。
案内情報提示器13は案内情報生成器12により生成された案内情報を提示する。
到達距離換算器14は広義指示語が意味する到達距離を広義距離として出力する。
音声発生器15は言語を用いた音声の案内情報を提示する。
広義指示語指定器1は、道案内において、案内対象に自車がどれだけ近づいたら、その案内を始めるかというタイミングを決定するための広義指示語を指定する。
以下の説明では、一例として、ア系列が指定されたものとして説明を進める。つまり、広義指示語指定器1は、「ア系列」という指定を出力する。
案内者である人が、運転者である人に対して道案内を行う様子を観察すると、極めて規則性のあるタイミングで、道案内を行っていることが見出せる。しかも、そのタイミングは、道案内自体のうまかった人と下手だった人とによらず、一定している。
その道案内に表れた言葉を解析し、多用される用語を分析すると、広義指示語がその上位に位置しており、しかも、上記タイミングは、この指示語により特定されることが分かる。
つまり、コ系列には、コ系列固有のタイミングがあり、ソ系列、ア系列、およびその他の広義指示語にも、それぞれ特有のタイミングがある。
一般的には、この広義距離換算器4の出力は、広義距離であり、この到達距離は、そのひとつである。別の広義距離については、後述する実施の形態4で説明する。
案内者は、この到達距離になると、「あの交差点を・・・」という説明を、運転者に発するのである。つまり、案内において、この到達距離は特別な意味を持つタイミングであり、説明者も運転者も無意識のうちに、このタイミングで情報の授受を行っているのである。説明者が、人ではなく、装置の場合でも、このタイミングで案内を行えば、運転者は自然に案内を聞く準備が出来ているので、有効である。
到達距離換算器14は、例えば、この分布のピーク値を、ア系列が意味する到達距離として出力する。
自己位置検出器8は、自己位置を検出して、自己位置を提示タイミング検出器11に出力する。
ルート設定器10は、ルートを設定して、そのルートを提示タイミング検出器11及び案内情報生成器12に出力する。
そして、その地図情報上のルートにおいて、例えば、次に右折すべき交差点が、その自己位置から、ア系列が意味する到達距離に迫ったときを、案内すべきタイミングとして案内情報の提示指令を出力する。
案内情報生成器12は、提示タイミング検出器11から案内情報の提示指令を受けたタイミングで案内情報を生成して、その案内情報を案内情報提示器13に出力する。
この案内情報は、指定されたア系列を用いて、地図上のルートを案内する情報であり、例えば、「あの交差点を右折してください。」という情報である。
この実施の形態1では、この案内情報提示器13が、言語を用いた音声により情報を提示する音声発生器15により構成されている。
この場合、「あの交差点を右折してください。」という案内情報は、人の説明者が行うように、そのまま音声で、運転者に提示される。
この実施の形態2では、広義距離換算器4が道路情報記憶器2により記憶された道路情報を考慮して、広義指示語指定器1から出力された広義指示語を広義距離に換算する例を説明する。
即ち、広義距離換算器4は、道路の性質に合わせて、広義指示語が意味する広義距離の微調整を行うようにする。
例えば、大量の車両の長距離移動を前提とした幹線道路の場合と、住人の生活空間である住宅街の道の場合とで、ア系列が意味する到達距離が微妙に変わる場合がある。
この場合、道路情報記憶器2に幹線道路、生活道路などの道路の種類を記憶しておき、現在の道路の種類を出力するようにする。
また、現在の道路の種類が例えば生活道路であれば、図3に示すように、ア系列に対応する到達距離を、やや短めに調整する処理を行う。
この実施の形態3では、広義距離換算器4が交通情報受信器3により受信された交通情報を考慮して、広義指示語指定器1から出力された広義指示語を広義距離に換算する例を説明する。
即ち、広義距離換算器4は、現在の交通の性質に合わせて、広義指示語が意味する広義距離の微調整を行うようにする。
例えば、道路が空いている場合と、渋滞気味の場合とで、ア系列が意味する到達距離が微妙に変わる場合がある。
この場合、交通情報受信器3が現在の交通情報を受信するようにしておき、現在の混雑の度合いを出力するようにする。
また、現在の混雑度が高い場合、図4に示すように、ア系列に対応する到達距離を、やや短めに調整する処理を行う。
図5はこの発明の実施の形態4による案内情報提示装置を示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
到達時間換算器16は広義指示語が意味する予測到達時間を広義距離として出力する。
非音声言語発生器17は非言語音の案内情報を提示する。
視覚情報発生器18は視覚の案内情報を提示する。
この実施の形態4では、図5に示すように、広義距離換算器4が、予測到達時間を出力する到達時間換算器16により構成されている。この場合、広義距離換算器4が出力する広義距離は、予測到達時間となる。
具体的な予測到達時間の定義には、いくつかのものが考えられるが、その中で、実用性の高いものは、仮に現在のスピードのまま対象の交差点に到達するとしたら、その時間はどれだけかかるか、というものである。以下、この予測到達時間を外挿時間と称する。
図6は案内者が運転者に道案内をするときに、外挿時間に対して、ア系列の言葉がどのタイミングで使われたかを、図2と同様に集計したときの分布を模式的に描いたものである。
このように、外挿時間を対数にとると、ア系列の言葉が使われている外挿時間は、狭い範囲に限定されていることが分かる。したがって、前述の到達距離と同様の理由により、この外挿時間を運転者への道案内のタイミングに用いれば有効である。
提示タイミング検出器11は、到達時間換算器16により構成された広義距離換算器4が出力するア系列が意味する外挿時間と、地図情報記憶器7が出力する地図情報と、自己位置検出器8が出力する自己位置と、ルート設定器10が出力するルートと、スピード検出器9が出力するスピードをそれぞれ入力する。
提示タイミング検出器11は、地図情報上のルートにおいて、次に、例えば右折すべき交差点までの時々刻々の距離を、そのときのスピードで除した値をリアルタイムで計算し、その値が、ア系列が意味する外挿時間と一致したときを、説明すべきタイミングとして案内情報の提示指令を案内情報生成器12に出力する。
案内情報生成器12の処理内容については、上記実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
この実施の形態5では、案内情報生成器12が案内目的指定器5から出力される案内目的に合致する案内情報を生成するようにしている。
上記実施の形態1〜4では、案内情報生成器12が、右左折すべき交差点において、進むべきルートを説明する案内情報を生成するものについて説明したが、次のような案内情報を生成するようにしてもよい。
しかし、実際の場面において道案内を求めるのは、それだけの場合とは限らない。
例えば、ア系列のタイミングで、ランドマークや名所等を、簡単に説明してもらいながら走行したい場合もある。
これを、この発明による案内情報提示装置で実現するには、広義指示語指定器1で、「ア系列」を指定し、案内対象指定器5で、「ランドマークや名所等」を指定し、案内目的指定器6で、「説明」を指定する。
案内情報生成器12は、提示タイミング検出器11から出力された案内情報の提示指令を入力し、さらに、「ア系列」、「ランドマークや名所」、「説明」の指定をそれぞれ入力する。
あるいは、コ系列のタイミングで、行政境界を越える度に、現在走行している地域を知らせて欲しい場合には、広義指示語指定器1で、「コ系列」を指定し、案内対象指定器5で、「行政境界」を指定し、案内目的指定器6で、「地名」を指定すれば、コ系列のタイミングで、「この川を渡れば、茨城県です。」というような道案内を得ることができる。
この実施の形態6では、図5に示すように、非言語音の案内情報を提示する非言語音発生器17により案内情報提示器13を構成するようにしている。
この案内情報提示装置によれば、例えば、右左折すべき交差点での右左折を、広義指示語のタイミングで、右折、左折に応じた誘導音により、運転者に知らせることができる。
具体的には、例えば、右折の場合には、右方からの誘導音、左折の場合には、左方からの誘導音を発するようにすればよい。
この案内情報提示装置によれば、おおよそは言われなくとも辿れるルートの場合や、いちいち他人に言われることが気になる運転者の場合には、非言語による控えめな表現で、運転者に提示することができる。
この実施の形態7では、図5に示すように、視覚の案内情報を提示する視覚情報発生器18により案内情報提示器13を構成するようにしている。
この案内情報提示装置によれば、例えば、右左折すべき交差点での右左折を、画面上の記号等の表記により、運転者に知らせることができる。
具体的には、例えば、右折の場合には、右向きの矢印、左折の場合には、左向きの矢印を表示するようにすればよい。
この案内情報提示装置によれば、おおよそは言われなくとも辿れるルートの場合や、いちいち他人に言われることが気になる運転者の場合には、必要に応じて運転者自身が情報を獲得できる表現で、運転者に提示することができる。
Claims (6)
- 指示語であるコ系列、ソ系列又はア系列の中から、広義指示語として用いる系列を指定し、上記系列を広義指示語として出力する広義指示語指定器と、上記広義指示語指定器から出力された広義指示語に対応する距離を広義距離として出力する広義距離換算器と、自己位置を検出する自己位置検出器と、ルートを設定するルート設定器と、上記自己位置検出器により検出された自己位置を監視して、上記ルート設定器により設定されたルート上の案内地点に至るまでの距離を計測し、上記案内地点に至るまでの距離が上記広義距離換算器から出力された広義距離と一致すると、案内情報の提示指令を出力する提示タイミング検出器と、上記提示タイミング検出器から提示指令が出力されると、上記広義指示語指定器から出力された広義指示語を用いて案内情報を生成する案内情報生成器と、上記案内情報生成器により生成された案内情報を提示する案内情報提示器とを備えた案内情報提示装置。
- 道路の種類を示す道路情報を記憶する道路情報記憶器を設け、
広義距離換算器は、上記道路情報記憶器により記憶された道路情報が示す現在の道路の種類に応じて上記広義距離を調整し、調整後の広義距離を出力する
ことを特徴とする請求項1記載の案内情報提示装置。 - 道路の混雑の度合いを示す交通情報を受信する交通情報受信器を設け、
広義距離換算器は、上記交通情報受信器により受信された交通情報が示す現在の道路の混雑の度合いに応じて上記広義距離を調整し、調整後の広義距離を出力する
ことを特徴とする請求項1記載の案内情報提示装置。 - 自己のスピードを検出するスピード検出器を設け、
広義距離換算器は、広義距離を出力する代わりに、上記広義距離を用いて、ルート設定器により設定されたルート上の案内地点に至るまでの予測到達時間を算出して、上記予測到達時間を出力し、
提示タイミング検出器は、上記ルート設定器により設定されたルート上の案内地点に至るまでの距離を上記スピード検出器により検出されたスピードで除算し、その除算結果が上記広義距離換算器から出力された予測到達時間と一致すると、案内情報の提示指令を出力する
ことを特徴とする請求項1記載の案内情報提示装置。 - 案内対象を提示タイミング検出器及び案内情報生成器に出力する案内対象指定器を設けたことを特徴とする請求項1記載の案内情報提示装置。
- 案内の目的を案内情報生成器に出力する案内目的指定器を設けたことを特徴とする請求項1記載の案内情報提示装置。
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