JP4952677B2 - 弾性軸継手及び電動式パワーステアリング装置 - Google Patents
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このうちのスプライン孔は、上記両回転軸のうちの一方の回転軸の端面に開口する状態で設けられたもので、内周面に雌スプライン部を形成している。
又、上記スプライン軸部は、上記両回転軸のうちの他方の回転軸の端部に設けられたもので、外周面に雄スプライン部を形成している。
そして、上記スプライン孔と上記スプライン軸部とをスプライン係合させる事により、上記両回転軸同士の間でトルクの伝達を可能としている。
又、外周面に第二雄スプライン部を設けたカラーが上記スプライン孔の奥部に、回転方向のがたつきなくスプライン係合している。
更に、このカラーと上記スプライン軸部との間に、弾性材製でトルクの伝達方向に弾性変形可能なトルク伝達用緩衝部材を設けている。
そして、このトルク伝達用緩衝部材と上記スプライン軸部の先端部分とをトルク伝達可能に係合させると共に、このトルク伝達用緩衝部材と上記カラーとをトルク伝達可能に係合させている。
或いは、請求項3に記載した発明の様に、上記トルク伝達用緩衝部材の外周面と上記カラーの内周面とを、トルク伝達可能に凹凸係合させる。又、このトルク伝達用緩衝部材の内周面と上記スプライン軸部の先端面に形成した係合凸部とを、トルク伝達可能に凹凸係合させる。
このうちのハウジングは、固定の部分に支持されて回転する事がない。尚、このハウジングは、前述の図14に示す様な、コラムタイプの電動式パワーステアリング装置の場合には、ステアリングコラム19の端部に固定したハウジング3が相当する。これに対して、電動モータをステアリングギヤユニット20(図14参照)部分に組み付ける構造の場合には、このステアリングギヤユニット20のケースが相当する。
又、上記回転軸は、このハウジングに対し回転自在に設けられて、ステアリングホイールの操作により回転させられ、回転に伴って操舵輪に舵角を付与する。尚、この回転軸は、上記図14に示す様な、コラムタイプの電動式パワーステアリング装置の場合には、ステアリングシャフト2が相当する。これに対して、電動モータをステアリングギヤユニット20(図14参照)部分に組み付ける構造の場合には、ピニオン軸が相当する。
又、上記ウォームホイールは、上記ハウジングの内部で上記回転軸の一部に、この回転軸と同心に支持されて、この回転軸と共に回転する。
又、上記ウォームは、ウォーム軸の軸方向中間部にウォーム歯を設けて成り、このウォーム歯を上記ウォームホイールと噛合させた状態で、上記ウォーム軸の軸方向両端部をそれぞれ軸受により上記ハウジングに対し回転自在に支持している。
又、上記電動モータは、上記ウォームを回転駆動する為のものである。
更に、上記継手装置は、上記電動モータの出力軸の先端部と上記ウォーム軸の基端部との間に設けられたもので、これら両軸同士の間でトルクを伝達する。
特に、本発明の電動式パワーステアリング装置に於いては、上記継手装置が、上述した構成を有する、本発明の弾性軸継手である。
即ち、本発明の弾性軸継手は、1対の回転軸同士を、カラーとトルク伝達用緩衝部材とを介して組み合わせている為、前述の特許文献3に記載された従来構造に比べ、少ない部品点数で構成できる。
又、上記カラー及びトルク伝達用緩衝部材は、一方の回転軸に設けたスプライン孔の内部に組み込む為、上記特許文献3に記載された従来構造の様に直径が大きくなる事はなく、小型に構成できる。
又、大きなトルクを伝達する場合でも、上記トルク伝達用緩衝部材の弾性変形量が過大になる事はないので、このトルク伝達用緩衝部材を組み込んだ弾性軸継手の耐久性を十分に確保できる。
更に、スプライン孔を備えた一方の回転軸と、スプライン軸部を備えた他方の回転軸とを、カラーと上記トルク伝達用緩衝部材とを介して組み合わせている為、この組み合わせ部の構造を設計する場合の自由度が高くなる。又、上記両回転軸の形状を単純化し易く、生産性の向上も図れる。
図1〜7は、請求項1、2、4に対応する、本発明の実施の形態の第1例を示している。尚、本例の電動式パワーステアリング装置の特徴は、電動モータ8の出力軸9aの先端部と、ウォーム軸6の基端部との結合部に設けた、弾性軸継手21の構造にある。その他、電動式パワーステアリング装置全体の構造及び作用に就いては、広く実施されている従来構造と同様であるから、この従来構造と同等部分に関する図示並びに説明は、省略若しくは簡略にし、以下、本例の特徴部分を中心に説明する。尚、前述の図14〜15と図1とで、ハウジング3に対する電動モータ8の取付方向が異なっているが、この点は、設置する自動車に応じ適宜設計的に変更するものであって、本発明の特徴部分とは関係がない。
図8は、請求項1、2、4に対応する、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例の場合には、トルク伝達用緩衝部材22aを、端面形状が十字形である、弾性部材27aのみで構成している。又、出力軸9bの先端面に、端面形状が十字形の駆動側凹部(図示省略)を、カラー23aの基端面に端面形状が十字形の被駆動側凹部30を、それぞれ形成している。そして、弾性軸継手21aの組立状態では、上記トルク伝達用緩衝部材22aの軸方向両端部を、上記駆動側凹部と上記被駆動側凹部30とに、それぞれトルク伝達可能に内嵌する。
上記トルク伝達部材22aの構造の相違、並びに、この相違に伴って上記出力軸9b及び上記カラー23aの構造を変えた点以外は、上述した実施の形態の第1例と同様であるから、同等部分に関する図示並びに説明は省略する。
図9は、請求項1、2、4に対応する、本発明の実施の形態の第3例を示している。本例の場合には、トルク伝達用緩衝部材22bを、端面形状が十字形である係合孔31を中心部に設けた、筒状の弾性部材27bのみで構成している。又、出力軸9cの先端面に、端面形状が十字形の駆動側凸部25aを、カラー23bの基端面に端面形状が十字形の被駆動側凸部24aを、それぞれ形成している。そして、弾性軸継手21bの組立状態では、上記トルク伝達用緩衝部材22bの軸方向両端部を、上記駆動側凸部25aと上記被駆動側凸部24aとに、それぞれトルク伝達可能に外嵌する。
上記トルク伝達部材22bの構造の相違、並びに、この相違に伴って上記出力軸9c及び上記カラー23bの構造を変えた点以外は、前述した実施の形態の第1例と同様であるから、同等部分に関する図示並びに説明は省略する。
図10は、請求項1、2、4に対応する、本発明の実施の形態の第4例を示している。本例の場合には、トルク伝達用緩衝部材22cを、基端面に端面形状が十字形である入力側凹部32を、先端面に端面形状が十字形である出力側凸部33を、それぞれ同心に設けた、弾性部材27cのみで構成している。又、出力軸9cの先端面に、端面形状が十字形の駆動側凸部25aを、カラー23bの基端面に端面形状が十字形の被駆動側凹部30を、それぞれ形成している。そして、弾性軸継手21cの組立状態では、上記駆動側凸部25aと上記入力側凹部32とを、上記出力側凸部33と上記被駆動側凹部30とを、それぞれ嵌合させる。要するに本例の構造は、前述した実施の形態の第2例と上述した実施の形態の第3例とを組み合わせた如き構造を有する。凹凸の組み合わせを、入力側と出力側とで逆に(上記トルク伝達用緩衝部材22cの軸方向を反転させて使用する構造を採用)しても良い。
上記トルク伝達部材22cの構造の相違、並びに、この相違に伴って上記出力軸9c及び上記カラー23bの構造を変えた点以外は、前述した実施の形態の第1例と同様であるから、同等部分に関する図示並びに説明は省略する。
図11〜13は、請求項1、3、4に対応する、本発明の実施の形態の第5例を示している。本例の場合には、トルク伝達用緩衝部材22dを筒状に、カラー23cを有底筒状に、それぞれ構成している。このうちのトルク伝達用緩衝部材22dは、弾性材を射出成形して成る弾性部材27dのみで構成したもので、内外両周面の端面形状を、何れも十字形乃至略十字形としている。又、上記カラー23cの内周面は、上記トルク伝達用緩衝部材22dを回転方向のがたつきなく内嵌できる様に、端面形状を略十字形としている。そして、弾性軸継手21dの組立状態では、上記トルク伝達用緩衝部材22dを上記カラー23cのうちの筒部に内嵌すると共に、このトルク伝達用緩衝部材22dに出力軸9cの先端面に設けた駆動側凸部25aを内嵌する。
上記トルク伝達部材22dの構造の相違、並びに、この相違に伴って上記出力軸9c及び上記カラー23cの構造を変えた点以外は、前述した実施の形態の第1例と同様であるから、同等部分に関する図示並びに説明は省略する。
又、本発明の弾性軸継手は、1対の回転軸同士の間で両方向のトルクを伝達する部分であれば、電動式パワーステアリング装置に限らず、他の回転機械装置に組み込んで実施する事もできる。
更に、各実施の形態の構造を得る為に、カラーと弾性部材とは、必ずしも別体としておく必要はない。これらカラーと弾性部材とを、溶着、接着等により、入力軸とスプライン軸との間での組み付け前に予め結合固定したり、それぞれの射出成形時に、二色成形により一体に造っても良い。
2 ステアリングシャフト
3 ハウジング
4 ウォームホイール
5 ウォーム歯
6 ウォーム軸
7 ウォーム
8 電動モータ
9、9a、9b、9c 出力軸
10、10a スプライン孔
11、11a スプライン軸部
12a、12b 転がり軸受
13 押圧駒
14 コイルばね
15 ウォーム式減速機
16 第一スプライン軸部
17 第二スプライン軸部
18 非円形柱部
19 ステアリングコラム
20 ステアリングギヤユニット
21、21a、21b、21c、21d 弾性軸継手
22、22a、22b、22c、22d トルク伝達用緩衝部材
23、23a、23b、23c カラー
24、24a 被駆動側凸部
25、25a 駆動側凸部
26 ブッシュ
27、27a、27b、27c、27d 弾性部材
28 入力側係合孔
29 出力側係合孔
30 被駆動側凹部
31 係合孔
32 入力側凹部
33 出力側凸部
Claims (4)
- 軸方向に関して互いに直列に配置された1対の回転軸の端部同士の間でトルクを伝達する為、これら両回転軸のうちの一方の回転軸の端面に開口する状態で設けられた、内周面に雌スプライン部を形成したスプライン孔と、上記両回転軸のうちの他方の回転軸の端部に設けられた、外周面に雄スプライン部を形成したスプライン軸部とを備え、このスプライン軸部と上記スプライン孔とをスプライン係合させる事により、上記両回転軸同士の間でトルクの伝達を可能とした弾性軸継手に於いて、上記スプライン軸部は上記スプライン孔の開口寄り部分に、回転方向の変位を可能に、緩く係合しており、外周面に第二雄スプライン部を設けたカラーが上記スプライン孔の奥部に、回転方向のがたつきなくスプライン係合しており、このカラーと上記スプライン軸部との間に、弾性材製でトルクの伝達方向に弾性変形可能なトルク伝達用緩衝部材が設けられており、このトルク伝達用緩衝部材と上記スプライン軸部の先端部分とをトルク伝達可能に係合させると共に、このトルク伝達用緩衝部材と上記カラーとをトルク伝達可能に係合させた事を特徴とする弾性軸継手。
- トルク伝達用緩衝部材が、スプライン孔の軸方向中間部でスプライン軸部の先端面とカラーの基端面との間に配置されており、このスプライン軸部の先端部と上記トルク伝達用緩衝部材の基端部とが、このトルク伝達用緩衝部材の先端部とカラーの基端部とが、それぞれトルクの伝達を可能に凹凸係合している、請求項1に記載した弾性軸継手。
- トルク伝達用緩衝部材の外周面とカラーの内周面とが、トルク伝達可能に凹凸係合しており、このトルク伝達用緩衝部材の内周面とスプライン軸部の先端面に形成した係合凸部とがトルク伝達可能に凹凸係合している、請求項1に記載した弾性軸継手。
- 固定の部分に支持されて回転する事のないハウジングと、このハウジングに対し回転自在に設けられて、ステアリングホイールの操作により回転させられ、回転に伴って操舵輪に舵角を付与する回転軸と、上記ハウジングの内部でこの回転軸の一部に、この回転軸と同心に支持されて、この回転軸と共に回転するウォームホイールと、ウォーム軸の軸方向中間部にウォーム歯を設けて成り、このウォーム歯を上記ウォームホイールと噛合させた状態で、上記ウォーム軸の軸方向両端部をそれぞれ軸受により上記ハウジングに対し回転自在に支持されたウォームと、このウォームを回転駆動する為の電動モータと、この電動モータの出力軸の先端部と上記ウォーム軸の基端部との間に設けられた、これら両軸同士の間でトルクを伝達する継手装置とを備えた電動式パワーステアリング装置に於いて、この継手装置が、請求項1〜3のうちの何れか1項に記載された弾性軸継手である事を特徴とする電動式パワーステアリング装置。
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