JP4952429B2 - 運転支援システム - Google Patents
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また、交差点に至る道路が4つある場合には、撮影手段は、道路のうち、交差点に対して車両の進行方向側に位置する前方の道路と、交差点に対して車両の左右両側に位置する左側及び右側の道路とを撮影し、合成画像作成手段は、左側及び右側の道路の画像を、その道路と交差点との境界線で切り取り、位置特定手段により特定される道路の位置に基づき、撮影手段により撮影された道路の画像を回転及び変形させて、これら画像を左側及び右側の道路の画像における切り取り部分にてつなぎ合わせることにより合成画像を作成する。
また、請求項4に記載の発明では、複数の撮影手段のうち少なくとも1つが道路に配置され、かつ、位置特定手段及び合成画像作成手段が車両に設けられている場合において、車両に設けられ、複数の撮影手段のうち、道路に配置される撮影手段により撮影される道路の位置を表す位置情報が記憶された位置記憶手段を備え、位置特定手段は、位置情報記憶手段に記憶された位置情報に基づいて、撮影手段により撮影される道路の位置を特定することを特徴とする。
(第1実施形態)
1.運転支援システムの全体構成
図1は、本発明が適用された第1実施形態の運転支援システムの全体構成を表すブロック図である。
路側機10a〜10dは、図1に示すように、交差点に至る道路を常時撮影可能な路側カメラ12、車載器20との間で無線にて通信可能な路側側通信部14、路側機10を識別するための識別情報が記憶されたメモリ16、及び路側機10全体を統括制御する制御部18等を有して構成されている。
制御部18は、路側側通信部14と車載器20との通信が成立した場合に、路側側通信部14と通信が成立した車載器20に対して、路側カメラ12による撮影結果(画像)を、メモリ16に記憶された識別情報と共に送信する。
車載器20は、車両に搭載されており、車両の走行に伴って移動していく現在位置を表示画面上に道路地図と共に表示したり、現在位置から車両乗員の設定した目的地までの経路を案内したりするナビゲーション機能を有している。
制御部38は、CPU、ROM、RAM等からなる周知のマイクロコンピュータを備えており、ROM等に記憶された車載器20の各機能を果たすための各プログラムをCPUにて実行し、車載器20内の各部を制御する。
3.運転支援システムの特徴的作動
3.1.概要説明
図3は、運転支援システムの特徴的作動を説明する説明図であり、本実施形態では、図3に示すように、交差点Cに至る道路を撮影する路側カメラ12(路側機10)及び車載カメラ34の撮影結果(画像)S1〜S3を取得し、その取得した撮影結果を、道路の位置及び交差点Cの位置等に基づいてつなぎ合わせることで合成画像Aを作成し、その合成画像Aを表示部28に表示する。
以下、車載器20の制御部38にて実行される交差点事故防止支援処理について、図4及びを用いて説明する。なお、図4は、制御部38が実行する交差点事故防止支援処理を表すフローチャートであり、図5は、交差点事故防止支援処理にて実行される合成処理を説明する説明図である。
本実施形態では、路側カメラ12及び車載カメラ34により撮影された3つの画像S1〜S3が1つの画像(合成画像A)にて表示されるので、運転者は、表示部28により表示される合成画像Aを見るだけで、交差点に至る道路の状況を直感的に理解することが容易になる。
本実施形態では、路側カメラ12及び車載カメラ34が撮影手段に相当し、S120の処理が位置特定手段に相当し、S150の処理が合成画像作成手段に相当し、表示部28が表示手段に相当する。また、路側機データが位置情報に相当し、メモリ24が位置記憶手段に相当する。
本実施形態は、図6に示すように、第1実施形態に対して、道路R1〜R4にて車両や通行人等の移動体Bが検出された場合に、その検出された移動体Bを合成画像Aに合わせて模式的に表示するようにしたものである。なお、図6は、本実施形態の合成画像Aを説明する説明図である。
図7は、本実施形態の交差点事故防止支援処理を表すフローチャートであり、図7において、第1実施形態の交差点事故防止支援処理(図4参照)の処理内容と同じものについては、図4のステップ番号と同じステップ番号を付している。
一方、移動体が検出されたと判定された場合には(S210:YES)、S210にて検出された移動体の種類、及びその移動体の移動の向きに対応する模式的な画像B(図6参照)がメモリ24から読み出され、S140にて作成された合成画像に合成される(S220)。なお、移動体が模式的に表された画像は、移動体の種類、及びその移動の向きに対応して複数のパターンがメモリ24に記憶されている。
2.本実施形態に係る運転支援システムの特徴
本実施形態では、合成画像に合わせて移動体が模式的に表示されるので、運転者は、道路に移動体が存在することを容易に理解することができる。したがって、交差点を通過する際の安全確認をより簡単に行うことができる。
本実施形態では、S210の処理が検出手段に相当している。
(第3実施形態)
本実施形態は、第1実施形態に対して、使用者による操作に応じて、表示部28への合成画像の表示を実行するか否かを設定するための初期設定処理を車載器20(制御部38)が行うようにしたものである。
1.1.初期設定処理
図8は、制御部38が実行する初期設定処理を表すフローチャートであり、この処理は、使用者による操作によって、初期設定の選択がなされたときに実行される。そして、図8に示す初期設定処理が開始されると、使用者が操作部30を操作することにより設定変更が行われたか否かが判定される(S310)。
図9は、制御部38が実行する報知処理を表すフローチャートであり、この処理は、車両のエンジンが始動したときに実行される。そして、図9に示す報知処理が開始されると、まず、位置検出部22にて検出される車両の現在位置が取得される(S410)。
2.本実施形態に係る運転支援システムの特徴
本実施形態では、使用者による操作に応じて、合成画像の表示を実行するか否かを決定するようにしているので、使用者の都合によって合成画像の表示の有無を決定(選択)することができ、運転支援システムの使い勝手がよくなる。
本実施形態では、初期設定処理及びS440の処理が決定手段に相当する。
(第4実施形態)
本実施形態は、車両の現在位置に対して所定範囲内に存在する交差点に至る道路の撮影結果を路側カメラ12から取得し、その取得した撮影結果のうち、使用者による選択された撮影結果を表示部28に表示するようにしたものである。
図10は、本実施形態の制御部38が実行する処理を表すフローチャートであり、この処理は、車両のエンジンが始動したときに実行される。そして、図10に示す処理が開始されると、まず、位置検出部22にて検出される車両の現在位置が取得される(S510)。
本実施形態では、車両の現在位置から所定範囲内の撮影結果であれば、事前に見ることができるので、運転者は、先の道路の状況を知ることができる。
本実施形態は、位置検出部22が現在位置検出手段に相当し、S520の処理が交差点特定手段に相当する。
本実施形態は、第4実施形態に対して、交差点と交差点との間の距離が所定距離以内の場合に、それら交差点の各々に至る道路の撮影結果(画像)を、1つの合成画像として作成するようにしたものである。なお、図11は、本実施形態の特徴的作動を説明する説明図である。
本実施形態は、車両が交差点を通過する際に運転者が、その交差点の左側及び右側の道路の安全確認(目視)をしたか否かを検出し、運転者が安全確認をしていなかった場合には、その旨を報知するようにしたものである。
図12は、本実施形態の運転システムを説明する説明図である。
本実施形態の運転システムでは、図12に示すように、電波を定期的に送信する送信装置としての注視点50が、道路に設けられている。なお、本実施形態の注視点50は、道路R1,R2に埋め込まれている。
図13は、制御部38が実行する安全確認処理を表すフローチャートであり、この処理は、車両が、交差点Cの停止線の手前5[m]を20[km/h]以内の速度で通過してから停止したときに実行される。
具体的に説明すると、S640と同様に、フロントガラスの左側に設けられた監視カメラの撮影結果と、左側の道路R2に設けられた注視点50から受信した電波とに基づいて、この注視点50と運転者(車両)とを結ぶ直線と、運転者による左方向の視線とのなす角が、所定時間の間、所定角度以上を維持していたか否かが判定される。そして、このなす角θが、所定時間の間、所定角度以上を維持していたと判定された場合に、運転者が左側の道路R2を目視したと判定される(S650:YES)。
3.本実施形態に係る運転支援システムの特徴
本実施形態では、交差点が交差点を通過する際に、左右の道路R1,R2について目視(安全確認)が行われたか否かを検出し、目視が行われていなかった場合には警告がなされるので、事故を未然に防止することができ、車両の安全性を向上させることができる。
例えば、道路の標識を表す道路標識情報がメモリ24に記憶されている場合には、このメモリ24に記憶されている道路標識情報を、合成画像(図5(d)参照)と合わせて模式的に表示するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、路側カメラ12の撮影結果の信頼性が低下しているか否かを判断するようにしてもよい。具体的には、車載器20が路側カメラ12の撮影結果を取得した場合に、この撮影結果の輪郭線を抽出して、その抽出した輪郭線がゆがんでいるか否かを判断する。そして、輪郭線がゆがんでいると判断した場合に、悪天候等により路側カメラ12の撮影結果の信頼性が低下していると判断する。
また、上記実施形態では、路側カメラ12の撮影結果と車載カメラ34の撮影結果とを用いて合成画像を作成するようにしていたが、本発明はこれに限定されるものではなく、車載カメラ34の撮影結果を用いずに、路側カメラ12による撮影結果だけで合成画像を作成するようにしてもよい。
Claims (6)
- 車両の運転者による運転を支援する運転支援システムであって、
交差点に至る道路のうち、少なくとも前記車両が現在走行していない3つの道路を撮影する複数の撮影手段と、
前記撮影手段により撮影される道路の位置を特定する位置特定手段と、
前記位置特定手段により特定される道路の位置に基づいて、前記撮影手段により撮影された複数の道路の画像をつなぎ合わせることで、合成画像を作成する合成画像作成手段と、
前記車両に設けられ、前記合成画像作成手段により作成された合成画像を表示する表示手段と
を備え、
交差点に至る道路が4つある場合において、
前記撮影手段は、前記道路のうち、前記交差点に対して前記車両の進行方向側に位置する前方の道路と、前記交差点に対して前記車両の左右両側に位置する左側及び右側の道路とを撮影し、
前記合成画像作成手段は、前記左側及び前記右側の道路の画像を、その道路と前記交差点との境界線で切り取り、前記位置特定手段により特定される道路の位置に基づき、前記撮影手段により撮影された道路の画像を回転及び変形させて、これら画像を前記左側及び前記右側の道路の画像における切り取り部分にてつなぎ合わせることにより合成画像を作成すること
を特徴とする運転支援システム。 - 使用者による操作に応じて、前記表示手段による前記合成画像の表示動作を実行するか否かを決定する決定手段を備えたこと
を特徴とする請求項1に記載の運転支援システム。 - 前記撮影手段により撮影される道路を移動する移動体を検出する検出手段を備え、
前記表示手段は、前記検出手段により検出された移動体を、前記合成画像作成手段により作成された合成画像に合わせて模式的に表示すること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の運転支援システム。 - 前記複数の撮影手段のうち少なくとも1つが道路に配置され、かつ、前記位置特定手段及び前記合成画像作成手段が前記車両に設けられている場合において、
前記車両に設けられ、前記複数の撮影手段のうち、前記道路に配置される撮影手段により撮影される道路の位置を表す位置情報が記憶された位置記憶手段を備え、
前記位置特定手段は、前記位置情報記憶手段に記憶された位置情報に基づいて、前記撮影手段により撮影される道路の位置を特定すること
を特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の運転支援システム。 - 前記車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、
前記現在位置検出手段により検出された現在位置に対して所定範囲内に存在する交差点の位置を特定する交差点特定手段とを備え、
前記交差点特定手段により特定された交差点に至る道路を撮影する撮影手段による撮影結果を取得可能であること
を特徴とする請求項4に記載の運転支援システム。 - 前記合成画像作成手段は、交差点と交差点との間の距離が所定距離以内の場合に、それら交差点の各々に至る道路の画像を、1つの合成画像として作成すること
を特徴とする請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載の運転支援システム。
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