JP4943964B2 - 照明装置 - Google Patents

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本発明は、複数の点光源がライン状に配列された光源ユニットから成る照明装置に関する。
従来から、複数のLED素子がライン状に配列された光源ユニットが知られている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。特許文献1に記載された光源ユニットは、長手方向の端部に備えられた電力供給線のソケットとブラケット同士を接続し、多数のユニットが連結された長尺の照明装置として用いることができる。特許文献2に記載の光源ユニットは、凸面状に湾曲された取付面上に多数のLEDがライン状に配列されて取付けられており、このような構造の光源ユニットがケース内に複数収納されてフラッドライトを構成するようになっている。
特開2006−236895号公報 特開2003−281905号公報
上記のように多数の光源ユニットが長手方向に連結されて成る照明装置は、光源であるLED素子を一端側から順に送り点灯することによって、ユーザからは壁面や床等の略線状に照明される部分が連続的に移動しているように見え、ショウウインド内の照明や、舞台等の照明として用いて特殊な演出効果を期待することができる。
一方、設置コストを低減するために、光源ユニット間を所定長さのコードを介して接続して照明装置を構成する光源ユニットの台数を少なくする場合がある。光源ユニットが床上に間引いて配置された例を図6に示す。この例では、長手方向の長さが20〜30cmの光源ユニット101が、同じく20〜30cm程度のコード102によって互いに離間して接続されて線状に延びる長い照明装置100を構成している。そして、各光源ユニット101のLED素子は、一端側から順に送り点灯され、隣り合う光源ユニット101間においても送り点灯される。具体的には、図6においてLED素子が出射した光を示す矢印に付したアルファベットa、b、c、d・・の順に照射される。
ここで、各光a、b、c、d・・による照明部分は、光源ユニット101がコード102を介さずに連続して接続されている場合には水平方向にほぼ等間隔になり、各光a、b、c、d・・が順に照射されると、照明された部分が左から右へほぼ連続的に移動するが、図6に示すように光源ユニット101同士が離間している場合には、光eと光fによる照明部分、及び光jと光kによる照明部分が大きく離れるので、照明された部分が連続的に移動するようには見えず、光eの照射と光fの照射の間、及び光jの照射と光kの照射の間において光の移動の連続性が途切れてしまい演出効果が大きく減殺されるという問題がある。
そこで、本発明は、設置コストを低減するために光源ユニットを間引いて配置して成る照明装置であっても、各光源ユニットの点光源を順次送り点灯するときに各点光源による照明部分が連続的に移動するように見える照明装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、複数の点光源がライン状に配列された光源ユニットを間引き配置して成る照明装置であって、前記点光源は一端側から順に送り点灯され、かつ、隣り合う前記光源ユニットが順次送り点灯されるように構成されており、前記各光源ユニットは、その長手方向端部の点光源からの照射光を該光源ユニットの端部の外側に向けて照射させる外方照射手段を備え、隣り合う前記光源ユニットの対向する端部の点光源が、前記外方照射手段により照射方向を外側向けにされて、両光源ユニットの間の同じ領域を照明することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の照明装置において、前記外方照射手段は光偏向素子であることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1に記載の照明装置において、前記外方照射手段は、前記光源ユニットの長手方向端部の上面を外方向に傾けることによって構成していることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、各光源ユニットの長手方向端部の点光源からの照射光が外方照射手段によって外側に向けて照射されるので、光源ユニットが間引いて配置されていても各点光源が送り点灯されたときに照射光による照明部分がほぼ連続的に移動するように見える。
請求項2の発明によれば、外方照射手段が光偏向素子であるので、偏向特性が異なる光偏向素子を用いることによって各光源ユニットの長手方向端部の点光源からの照射光の外側に向かう角度を容易に変更することができる。
請求項3の発明によれば、外方照射手段の構造が簡単となり照明装置を低コストで製造することができる。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態に係る照明装置について、図1乃至図3を参照して説明する。本実施形態の照明装置1は、図1、2に示されるように、複数の光源ユニット2を間引き配置して成り、各光源ユニット2は、ライン状に配列された複数のLED素子5a、5b、5c・・5z(点光源)を有する。また、各光源ユニット2は、細長い直方体の筐体3と、実質的に筐体3の上面を構成し点光源が配設されたプリント基板4と、プリント基板4の下面に搭載されたLED素子の点灯制御装置6と、筐体3の両端部に設けられたプリズム部材7(外方照射手段、光偏向素子)と、を備える。光源ユニット2同士は、電源供給及び信号伝送用のコード8によって接続されている。
各LED素子5a、5b、5c・・5zは、点灯制御装置6によって、光源ユニット2の一端側(図1、2の左側)から他端側(図1、2の右側)へ向かって順に送り点灯され、かつ、隣り合う光源ユニット2の各LED素子5a、5b、5c・・5zが順に送り点灯される。具体的には、左端の光源ユニット2のLED素子5a、5b、5c・・5z、左端から1つ右側の光源ユニット2のLED素子5a、5b、5c・・5zの順に点灯される。各LED素子5a、5b、5c・・5zが点灯する時間のタイミングのずれ、及び各LED素子5a、5b、5c・・5zの点灯継続時間は、各LED素子からの照射光によって照明される部分が連続的に移動するように見える適宜の時間に設定される。
プリズム部材7は、両端の3つのLED素子5a、5b、5c、5x、5y、5zの上方を覆うようにして設けられ、LED素子5a、5b、5c、5x、5y、5zから照射されて上方へ向かう光La、Lb、Lc、Lx、Ly、Lzを光源ユニット2の端部の長手方向外側へ向けて屈曲する。プリズム部材7によって覆われない中央部の各LED素子5d・・5wからの照射光Ld・・Lwは、略垂直上方へ向かう。なお、プリズム部材7は、単一のプリズム板から構成されるものであってもよいし、適宜の光学部材を組み合わせて、LED素子5a、5b、5c、5x、5y、5zからの照射光La、Lb、Lc、Lx、Ly、Lzが光源ユニット2の外側へ向けて屈曲するように構成した光偏向素子であってもよい。
本実施形態の照明装置1は、例えば、図3に示されるように、壁Wと床Fの間に、4つの光源ユニット2a、2b、2c、2dが配置される。本例では各光源ユニット2a、2b、2c、2dの長手方向長さが30cm、各光源ユニットを接続するコード8が長さ約20cmに構成され、約2mの幅を有する壁Wに対して各光源ユニット2a、2b、2c、2dのLED素子5a、5b、5c・・5zからの光が斜め下方から照射されるように構成されている。
照明装置1が上記のように配置された状態でユーザがスイッチをオンして点灯を開始すると、各光源ユニット2a、2b、2c、2dのLED素子5a、5b、5c・・5zが順に送り点灯されるが、各光源ユニット2a、2b、2c、2dの長手方向端部のLED素子5a、5b、5c、5x、5y、5zからの光La、Lb、Lc、Lx、Ly、Lzは、各光源ユニット2a、2b、2c、2dの長手方向外側へ向かって照射されるので、光源ユニット2a、2b、2c、2d同士が離間していても、照射光La、Lb・・Lzによって照明される部分は連続して移動していくように見える。
具体的には、図3における光源ユニット2aのLED素子5a、5b、5c・・5zが順に送り点灯され、次に光源ユニット2bのLED素子5a、5b・・が点灯を開始するときに、光源ユニット2aの最後の3つのLED素子5x、5y、5zからの照射光Lx、Ly、Lzが送り点灯方向の前方側へ向けられているために光源ユニット2aの斜め前方の壁領域Waまで照明し、続く光源ユニット2bのLED素子5a、5b、5cからの照射光La、Lb、Lcが送り点灯方向の後方側へ向けられているために光源ユニット2bの斜め後方の壁領域Waを照明し、光源ユニット2aと光源ユニット2bの間に相当する壁領域Waが両方の光源ユニット2a、2bによって相前後して照明されるので、光源ユニット2a、2b同士が離間していても、照射光La、Lb・・Lzによる照明部分が、次々に連続して移動していくように見える。光源ユニット2b、2cの間の壁領域Wb、及び光源ユニット2c、2dの間の壁領域Wcについても同様である。
なお、プリズム部材7(外方照射手段)を光屈曲特性が異なるものに変更することによって、各照射光La、Lb、Lc、Lx、Ly、Lzがプリズム部材7によって屈曲される角度を変更し、前後の光源ユニット2a、2bの両方によって照明される壁領域Waの大きさを光源ユニット2a、2b間の離間距離に応じたものにすることができる。例えば、光源ユニット2同士の離間距離が短い場合には、プリズム部材7(外方照射手段)の光屈曲特性が比較的小さいものに設定して、前後の光源ユニット2a、2bの両方によって照明される壁領域Waの大きさを比較的小さいものに設定することができる。逆に光源ユニット2同士の離間距離が長い場合には、プリズム部材7(外方照射手段)の光屈曲特性が比較的大きいものに設定して、前後の光源ユニット2a、2bの両方によって照明される壁領域Waの大きさを比較的大きいものに設定することができる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態に係る照明装置について、図4を参照して説明する。第2の実施形態の照明装置1の光源ユニット2は、第1の実施形態と略同一の構成を備え、同一構成部分については、同一番号を付して説明を省略する。第2の実施形態の光源ユニット2が第1の実施形態の光源ユニット2に対して異なる点は、外方照射手段が、プリズム部材7ではなく、光源ユニット2自体の長手方向端部の上面が外方向に傾けられて構成されている点である。
具体的には、図4に示されるように、筐体3が正面視において細長い台形に形成され、筐体3の上面を構成するプリント基板4の両端4a、4bが、光源ユニット2の長手方向に沿った外方向に傾斜されている。各LED素子5a、5b、5c・・5zは、光照射方向がプリント基板4、4a、4bの面に対して直角になるようにして設けられている。
本実施形態の光源ユニット2は、外方照射手段が上記のように構成されるので、プリズム部材7等の別部材を備える必要がなく、構造が簡単であり低コストで製造することができる。本実施形態の照明装置1の作用については、第1の実施形態と同一であるので説明を省略する。
なお、プリント基板4の両端4a、4bは、中央部のプリント基板との間において平面が交わるようにして傾斜されるのではなく、図5に示されるように曲線を描いて傾斜されるように構成してもよい。この場合には、曲線を描いて傾斜された両端部分のLED素子5a〜5d、5w〜5zによって照射される光La〜Ld、Lw〜Lzの傾斜角度が、外側へ向かうに連れて徐々に大きくなるので、照射光La〜Ld、Lw〜Lzによって照明される部分の間隔が急に拡大することがなく、各照射光La、Lb・・Lzによって照明される部分がより円滑に連続して見える。
本発明の第1の実施形態に係る照明装置の斜視図。 同照明装置における光源ユニットの平面図。 同照明装置が壁と床の間に配置された状態における照明態様を説明する図。 本発明の第2の実施形態に係る照明装置の斜視図。 同照明装置における光源ユニットの変形例を示す一部切欠き正面図。 従来の照明装置が壁面に沿って配置され、点光源が送り点灯されるときの照明態様を説明する側面図。
符号の説明
1 照明装置
2、2a、2b、2c、2d 光源ユニット
4a、4b プリント基板端部(上面)
5a、5b・・5z LED素子(点光源)
7 プリズム部材(外方照射手段、光偏向素子)
La、Lb・・Lz 照射光

Claims (3)

  1. 複数の点光源がライン状に配列された光源ユニットを間引き配置して成る照明装置であって、
    前記点光源は一端側から順に送り点灯され、かつ、隣り合う前記光源ユニットが順次送り点灯されるように構成されており、
    前記各光源ユニットは、その長手方向端部の点光源からの照射光を該光源ユニットの端部の外側に向けて照射させる外方照射手段を備え
    隣り合う前記光源ユニットの対向する端部の点光源が、前記外方照射手段により照射方向を外側向けにされて、両光源ユニットの間の同じ領域を照明することを特徴とする照明装置。
  2. 前記外方照射手段は光偏向素子であることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記外方照射手段は、前記光源ユニットの長手方向端部の上面を外方向に傾けることによって構成していることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
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