JP4943784B2 - バッテリ固定装置 - Google Patents

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Description

この発明は、バッテリを固定する装置に関する。
従来、乗用車等に配置されるバッテリの固定装置として、図4及び5に示すような構造のものが用いられていた。
まず、図4(a)に示す構造であり、バッテリ上面10を、その前後方向に沿って押さえる水平押さえ部50と、該水平押さえ部50の前後を支持する垂直支持部51とから構成されるものである(これを以下従来装置1という。なお図中の57は板金または樹脂製の収納トレーである)。水平押さえ部50と垂直支持部51との接合は、上部からボルト52で螺着していた。
次に、同図(b)に示す構造であり、バッテリ1の手前側角部を押さえるアングル部材53と、該アングル部材53の左右端部をバッテリの側面対角線上に支持する支持部材54とから構成されるものである(以下これを従来装置2という)。アングル部材53と支持部材54との接合は、両者の接合部である手前側角部においてボルト及びナット55で螺着していた。
次に、同図(c)に示す構造であり、これは基本的に従来装置2と同じであるが、バッテリ1の端子11が手前に位置せざるを得ない場合の態様であって、前記アングル部材53のうち、端子11近傍部分を大きく切除している点で異なる(以下これを従来装置3という)。
次に、特開平8−169242号に開示された図5に示す構造であり、これは、バッテリ1側面をくわえ込む形状の固定片56を底部でボルト締めする構造である(以下これを従来装置4という)。
特開平8−169242号(図1)
しかし、上記従来装置ではいずれも課題を抱えていた。まず、従来装置4では、固定片56をボルト締めする位置がバッテリ1の左右側部の底部となるので、バッテリ周囲、特に側部スペースが狭いような場合、バッテリの固定・固定解除の作業がきわめて困難となっていた。また、従来装置1でも、バッテリ上方のスペースに余裕がないと、同様の問題があった。
一方、従来装置2及び3では、バッテリ1の前方でボルト締め等の作業ができるので、上記のような問題はないが、従来装置2では、端子11が奥側となるので、バッテリ上がりが発生したときに外部電源との接続が困難になるという問題があった。これに対し、従来装置3では端子11が手前に位置するので、そのような問題がないものの、端子11とアングル部材53が接近することになり、短絡対策を講じる必要があるほか(上記切除等をする必要あり)、バッテリケーブルの配線方向に制約が生じていた。
この発明は、従来技術の以上のような問題に鑑み創案されたもので、短絡問題がなく、また端子接続にも支障がなく、そしてバッテリ回りのスペースに余裕がない場合でも固定及びその解除作業が容易な固定装置を提供しようとするものである。
このため、この発明に係るバッテリ固定装置は、バッテリ上面を、前後方向に沿って押さえる水平押さえ部と、該水平押さえ部の前後を支持する垂直支持部とからなるバッテリ固定装置において、前記水平押さえ部の一部を、手前側部分が、奥側部分の下に潜り込んで行くように、両者の接合面にそれぞれテーパを形成させて分割し、手前側部分に、その前面から接合面に貫通するボルト軸貫通孔を穿設させる一方、奥側部分に、その接合面から任意の深さまで、前記貫通孔に連通するボルト軸螺通孔を螺設させ、前記手前側部分前面の貫通孔口からボルトを挿入し、奥側部分の螺通孔で螺着させることを特徴とする。
ここで、バッテリの前後方向とは、バッテリの端子が配置される側部を前後のいずれか側として見たときの方向をいう。分割される手前側部分と奥側部分の接合面のテーパは、前者が後者の下に潜り込んでいくような形状であるから、手前側部分は先端に向かって下がるようなテーパ、奥側部分はそれに対応するテーパとなる。
この発明は、バッテリ上面を、前後方向に沿って押さえる水平押さえ部と、該水平押さえ部の前後を支持する垂直支持部とからなる構成を前提としており、いわば前記従来装置1と構成を共通させている。このため、端子を手前側となるようにバッテリを配置させて固定することに何の問題もなく、そのように固定すれば、(バッテリ上がりが発生したときに生じる)端子接続作業は容易に行える。また、バッテリ上面を押さえる水平押さえ部がバッテリの前後方向に沿ったものとなるので、実施形態例に示すように、端子間の中央にそれを配置させることで、短絡の問題も生じない態様も可能となる。
そして本発明では、水平押さえ部の一部を、手前側部分が、奥側部分の下に潜り込んで行くように、両者の接合面にそれぞれテーパを形成させて分割し、手前側部分に、その前面から接合面に貫通するボルト軸貫通孔を穿設させる一方、奥側部分に、その接合面から任意の深さまで、前記貫通孔に連通するボルト軸螺通孔を螺設させ、ボルトを、前記手前側部分前面のボルト軸貫通孔口から挿入させ、奥側部分のボルト軸螺通孔で螺着させることにより、手前側部分が奥側部分の下方に潜り込んでいくことになり、そのとき手前側部分はバッテリ上面を押圧している。この押圧力によりバッテリはしっかり固定される。この固定のとき、ボルト締めは、手前側部分前面のボルト軸貫通孔口から、すなわち前方方向から行うことができるので、バッテリの回りにスペースがない状態でも容易にその作業が行える。また、バッテリの固定を解くときにも、前面からボルトを外せば、水平押さえ部の手前側部分と奥側部分の接続が解けるので、固定作業と同様きわめて容易に行える。
以上のように、この発明によれば、短絡問題がなく、また端子接続にも支障がなく、しかもバッテリ回りのスペースに余裕がない場合でも固定及びその解除作業が容易となる。
本発明に係る具体的形態の一例を図面に基づき説明する。なお、以下の形態例はあくまで本発明の一例であって、その形態例に本発明が限定されないことはもちろんである。
図1乃至3は、本形態例に係る固定装置がバッテリ1を固定している状態を示している。本形態例の固定装置は、バッテリ上面10を押さえる水平押さえ部3と、該水平押さえ部3の前後を支持する垂直支持部材4,5とから構成される。
水平押さえ部3は、バッテリ上面10をその前後方向に沿って押さえる部材であり、手前側のバッテリ押さえ部30と、奥側の突起部34とが別体として(分割されて)構成される。
手前側のバッテリ押さえ部30は、図3に示すように、より手前側の部位31が平板状である一方、先端側部位32がブロック状となっている。平板状部位31のより手前側端部には、前方側垂直支持部材4に接続されるためのボルト用穴31aが穿設されている。該穴31aは長円状となっており、その穴31aに長軸ボルトである前方側支持部材4が上方から挿通され、該支持部材4は床に締着される。前記ブロック状先端部位32は、手前側の前面32aは垂直状となっているが、先端面32bは前方に向かって下っていくテーパ面(この面32bが突起部34との接合面となる)となっている。このブロック状部位32の前面32aから先端面32bにかけて、螺刻されてない挿通孔33が貫通して穿設されている。該挿通孔33は、図3(c)に示すように、断面が長円状に形成されている。該挿通孔33も前記穴31aと同様長円状であるが、これはバッテリ押さえ部30をボルト締めしていく際、それが前記突起部3の下に潜り込んでいくときの(この動作は後述する)、その移動を許容する遊びとなる。
奥側の前記突起部34は、後方側支持部材5の上部に固着されている。該後方側支持部材5は、バッテリ1の後方面に当接しながら床に締着されている。突起部34は、図2に示すように、その前面34aが、前記ブロック状先端部位32との接合面となり、該先端部位32の先端面32bと逆のテーパ面となっている。また、突起部34の前面34aから任意の深さまでには、そこに先端部位32が接合したとき、前記貫通孔33に連通する螺通孔(図示なし)が螺設されている。この螺通孔は、接合状態の前記先端部位32の前面32aの貫通孔33口からボルト6を挿入していったとき、その軸側を螺着するための孔である。
以上のようなバッテリ押さえ部30と突起部34とのボルト6を介した接続によって、バッテリ1は固定される。すなわち、両者30,34の接続は、バッテリ押さえ部30のブロック状部位32前面32aの貫通孔33口から、ボルト6を挿入していけば、ボルト軸は貫通孔33を貫通して、突起部34の螺通孔に螺合していく。このとき、ブロック状部位32は接合面のテーパによって、突起部34の下に潜り込むようにずれていき、先端部位32はバッテリ上面10を押圧していく。ボルト締めが完了すると、バッテリ押さえ部30全体でバッテリ1をその上面から押さえるようにしっかり固定することになる。
以上のように、本形態例の固定装置では、バッテリ1を固定するためのボルト締め作業を、前方方向から行うことができ、またその固定解除作業も同様である。それゆえ、バッテリ1の回りにスペースがない状態でも容易にそれらの作業が行え、交換作業も苦もなく行える。また、バッテリ1の前後方向に沿って水平押さえ部3を配置させる構成となっているので、図示のように、それを端子11の中間部となる位置に配置させることもでき、このため端子11を手前側に位置するようにバッテリ1を配置させても問題はない。それゆえ、仮にバッテリ上がりが発生したときでも、その端子接続作業が容易に行えるし、短絡の問題も生じない。しかも、ボルト6は貫通孔33に規制されるので、先端部位32は、貫通孔33の大きさ以上にバッテリ上面10を押圧することがなく、従来装置1で発生しやすいバッテリ上面10の押圧しすぎによるバッテリ1の損傷が防止できる。
なお、以上説明した形態例は、本願請求項に係る発明の一具体例を示したものであり、上記以外の構成、例えば、水平押さえ部3が他の形態であったり(突起部34が支持部材5と一体に形成等)、突起部34と先端部位32の接合態様や支持部材4,5等が他の形態だったりしても、請求項の構成を備える限り、本発明の範囲に含まれることは言うまでもない。
この発明は、バッテリを搭載する車両に適用可能である。
本形態例の使用状態を示す説明図である。 図1と同様、本形態例の使用状態を示す側面図である。 バッテリ押さえ部の説明図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。 従来のバッテリ固定装置を示す説明図であり、(a)は従来装置1、(b)は従来装置2、(c)は従来装置3を各示す。 特開平8−169242号に開示される固定装置を示す説明図である。
符号の説明
1 バッテリ
3 水平押さえ部
4 前方側支持部材
5 後方側支持部材
6 ボルト
32 ブロック状先端側部位(手前側部分)
34 突起部(奥側部分)

Claims (1)

  1. バッテリ上面を、前後方向に沿って押さえる水平押さえ部と、
    該水平押さえ部の前後を支持する垂直支持部とからなるバッテリ固定装置において、
    前記水平押さえ部の一部を、手前側部分が、奥側部分の下に潜り込んで行くように、両者の接合面にそれぞれテーパを形成させて分割し、
    手前側部分に、その前面から接合面に貫通するボルト軸貫通孔を穿設させる一方、
    奥側部分に、その接合面から任意の深さまで、前記貫通孔に連通するボルト軸螺通孔を螺設させ、前記手前側部分前面の貫通孔口からボルトを挿入し、奥側部分の螺通孔で螺着させることを特徴とするバッテリ固定装置。
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