JP4943062B2 - 循環式索道の閉鎖型搬器 - Google Patents

循環式索道の閉鎖型搬器 Download PDF

Info

Publication number
JP4943062B2
JP4943062B2 JP2006158324A JP2006158324A JP4943062B2 JP 4943062 B2 JP4943062 B2 JP 4943062B2 JP 2006158324 A JP2006158324 A JP 2006158324A JP 2006158324 A JP2006158324 A JP 2006158324A JP 4943062 B2 JP4943062 B2 JP 4943062B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
passenger
closed type
carrier
passenger car
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006158324A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007326442A (ja
Inventor
元幸 中村
Original Assignee
日本ケーブル株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本ケーブル株式会社 filed Critical 日本ケーブル株式会社
Priority to JP2006158324A priority Critical patent/JP4943062B2/ja
Publication of JP2007326442A publication Critical patent/JP2007326442A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4943062B2 publication Critical patent/JP4943062B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)

Description

本発明は、停留場間に索条を循環して張架し、この索条に複数の搬器を懸垂して両停留場間で循環して運行を行う循環式索道に用いられる搬器に関するものであって、特にゴンドラリフト等に用いられる閉鎖型の搬器に関するものである。
循環式索道は、両端の停留場に枢設した滑車に索条を無端状に掛け回し、この索条に複数の搬器を一定間隔で懸垂して循環駆動することにより、搬器に搭載した乗客や貨物を各停留場間で運搬する輸送設備である。このような循環式索道においては、搬器に搭乗した乗客や貨物の情報を各停留場の係員間で連絡し合う必要が生じる場合がある。例えば、スキーリフトに代表される椅子式の搬器を用いる循環式索道の乗り場では、子供や初心者などが搬器に乗り込むのに際して転倒や座り損ないが発生しないように係員による補助や減速運転が行われるが、当該搬器が降り場に到着した場合にも同様にして降車の補助や減速運転を行う必要がある。従って、このような場合には、設備の通信回線を通じて乗り場の係員から降り場の係員に搬器番号、乗客の状況等の情報を連絡することにより、この情報を基に降り場の係員が停留場に待機して該当搬器の到着により必要な措置を取るようにしている。
従来、このような搬器情報の連絡を停留場間で確実に行うために、以下のような技術が提案されている。まず、停留場には索条の移動量をパルス信号として検出する検出手段と、このパルス信号を計数するカウンター手段とを備え、このパルス信号を制御手段により計数することにより索条の移動量を計測する。乗り場の係員は、他方の停留場に連絡を行うべき搬器が出発するときに、通信回線により連絡を行うとともに指定スイッチを押してパルス信号のカウントを開始する。そして、制御手段が当該搬器が到着側の停留場に接近したことを示すカウント数を検知すると、到着側の停留場で自動的に警報音を鳴らして係員に知らせたり、搬器の運転速度を自動的に減速させるようにしている(例えば特許文献1参照)。
登録実用新案第3044295号公報
一方、ゴンドラリフトのように閉鎖型の搬器を用いる循環式索道においては、乗降時には搬器が低速で移動するかあるいは停止するため、乗客の乗降に際しての上記のような問題は少ない。しかしながら、このような閉鎖型の搬器を用いる循環式索道の場合には、以下のような問題がある。
索道設備において機器類の故障や停電などにより運行が不可能になった場合には、通常の対応として、ディーゼルエンジン等で構成された予備の駆動装置を用いて運行を低速で再開し、線路中の搬器を各停留場に収容するようにしている。一方、索条の脱索や索条を駆動する滑車などの不具合等で前記予備の駆動装置でも運行ができない場合には、線路中に停止した各搬器から乗客を直接降下させて救助を行わなければならない。
閉鎖型搬器は、客車の中に乗客が搭乗しているために空中で停止した搬器内の乗客を目視で確認することが難しく、上記の救助の事態に備えては客車内に手旗や無線機を搭載し、これらを使用することにより確実に乗客全員の確認が行われるようにしている。しかしながら、乗客が子供や障害者である場合には、手旗や無線機を使用できない事態が想定されることから、いずれにしても各搬器の搭乗状況の確認には相当の時間を要するという問題がある。
また、この問題とは別ではあるが、上記したように閉鎖型搬器の客車内には無線機等の電気機器を搭載しており、これらの電気機器は、同じく客車内に搭載したバッテリにより電力が供給される。このようなバッテリの使用は、充電を行うことの煩雑さや充電を繰り返し行うことによるバッテリの劣化等の理由により、搬器で使用する電力を節電してバッテリをなるべく長時間使用したいという要望がある。
本発明の課題は、このような事情に鑑みてなされたものであって、搬器内の乗客の有無を容易に知ることのできる循環式索道の閉鎖型搬器を提供することにある。また、搬器で使用する電力を節電することができる循環式索道の閉鎖型搬器を提供することにある。
第1発明の循環式索道の閉鎖型搬器は、複数の停留場間を循環する索条に複数の閉鎖型搬器を懸垂して運行を行う循環式索道において、前記閉鎖型搬器の客車には乗客の搭乗の有無を検出する人体検出センサを備え、前記閉鎖型搬器には、前記人体検出センサの信号に基づいて前記客車内の乗客の有無としての乗客信号を発信する発信器と、前記閉鎖型搬器の識別情報を記憶したRFIDタグとを備え、前記停留場には、前記RFIDタグの通過を検出して該検出結果としての通過信号を出力するRFIDリーダが設けられ、前記索条に接触して、前記索条の移動量を検出し、該検出結果としての移動量検出信号を出力する移動量検出手段を備え、前記索道の運転室又は前記索道の監視室に、前記発信器から発せられた前記乗客信号、前記RFIDリーダから発せられた前記通過信号、及び前記移動量検出手段から発せられた前記移動量検出信号をそれぞれ受信すると共にそれぞれの前記信号に基づいて表示手段に任意の表示を行わせるコントローラが設けられ、前記コントローラは、前記乗客信号において前記客車内に乗客が存在することが認識された前記閉鎖型搬器について、前記通過信号により一の前記停留場を出発したことが認識された場合には、前記移動量検出信号によって算出された、前記停留場を出発した後の前記閉鎖型搬器の移動量を前記表示手段に表示させることを特徴とする。
発明の循環式索道の閉鎖型搬器は、第1発明の人体検出センサの信号に基づいて、客車内に備えた電気機器へ電力の通電又は遮断を行うことを特徴としている。
本発明によれば、客車内に人体検出センサを備えたことにより、搬器に備えた機器類を乗客の搭乗の有無により選択して動作させることができ、特に搬器の外部に表示装置を備えた場合には、外部から容易に乗客の搭乗の有無を確認することができる。また、発信器とRFIDタグを搬器に備え、乗客の有無と搬器の識別情報をこれらから発信して搬器の位置を運転室や監視室に表示させることができるので、運転室や監視室においても乗客が搭乗した搬器の位置を確認することができる。さらに、客車内の乗客の有無により搬器に備えた電気機器への電力の供給を通電又は遮断することができ、バッテリの電力の消耗を節約することができる。
以下、本発明の参考例及び実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の参考例を示した循環式索道の閉鎖型搬器の正面図である。搬器10は、索条12を握索及び放索することのできる握索機11と、この握索機11進行方向に対して揺動可能に枢着した懸垂機13と、この懸垂機13の下方に吊着した客車14からなっている。
前記索条12は、両端の停留場に枢設された滑車間に無端状に巻き回されており、両停留場の間では適所に立設された支柱により支承されて高架されている。搬器10は、索条12を握索機11で握索して索条12から懸垂され、索道線路中には複数の搬器10が一定の間隔で配置される。そして、索条12を停留場間で循環して駆動することにより搬器10を停留場間で移動させて運行する。なお、循環式索道には、停留場内で搬器10が索条12を放索して索条12から切り離され、別途停留場内に設けられた走行レール上を回送するようにした自動循環式索道と、搬器10が索条12を握索して懸垂されたまま滑車により折り返される固定循環式索道があるが、本発明の搬器10はいずれの方式に用いられるものであってもよい。この搬器10には、両停留場において客車14内へ乗客の乗降が行われる。
客車14の内部には天井に人体検出センサ15が取り付けられており、また、バッテリ16を床上に備えている。この人体検出センサ15は、客車14内部の乗客に反応してON・OFFの信号を発信するか、あるいは、電気回路の開閉を行うセンサであり、乗客の有無によって搬器10に備えた機器の動作を選択して行わせることができる。人体検出センサ15は、種々のセンサを用いることが可能であるが、特には人体の体温に反応する赤外線センサが好適である。
次に、客車14の側面あるいは下面には表示装置17が取り付けられており、この表示装置17と前記人体検出センサ15には、客車14内に備えたバッテリ16から電力が供給される。表示装置17は、たとえば点灯と消灯を行う着色灯であって人体検出センサ15のON又はOFFにより点灯又は消灯を行う。
このような搬器10の構成においては、乗客が客車14内に乗り込むと人体検出センサ15がONとなって表示装置17が点灯し、この状態で停留場を出発する。一方、乗客が客車14に搭乗しない場合には、人体検出センサ15はOFFとなっており、表示装置17は消灯して停留場を出発する。このように、運行を行う搬器10全数について乗客の搭乗の有無を客車14外部に備えた表示装置17で表示することができる。従って、索道設備が停止して乗客の救助を行うことになった場合であっても外部から乗客の有無を容易に識別でき、迅速な救助活動を行うことができる。
次に、本発明の第の実施の形態を図2により説明する。図2において搬器10の主な構成は前記参考例と同様であるが、本第1の実施の形態においては、搬器10には前記表示装置17に替えて客車14内部に発信器18と、懸垂機13にRFIDタグ19を備えている。発信器18は、人体検出センサ15のON・OFF信号を識別して、これを無線や赤外線等により発信するものである。なお、ここで人体検出センサ15は、前記参考例と同様に客車14内の乗客の有無を検出してON・OFF信号を発するものである。次いで、RFIDタグ19には、各搬器10固有の識別情報として搬器番号等が記憶されており、この識別情報は、搬器10の出発時に停留場内に固設したRFIDリーダ20により読み取るようにしている。
一方、索道の運転室あるいは監視室には、搬器10の位置を表示することのできる運行モニタ装置21を備えており、以下のように構成される。運行モニタ装置21には、受信機22とコントローラ24と表示部25を備えており、前記発信器18から発せられた信号は、運行モニタ装置21の受信機22で受信されてコントローラ24に入力されるとともに、RFIDリーダ20からの信号もコントローラ24に入力される。さらに、コントローラ24にはロープ移動量検出器23からの信号も入力される。ロープ移動量検出器23は、例えば索条12を巻き掛けた滑車の回転に応じたパルスを発生するパルス発信器であり、コントローラ24はこのパルス数を計数することにより索条12の移動量を算出することができる。
次いで、コントローラ24は入力された各信号に基づいて演算を行い、出力を表示部25に送信する。表示部25は、索道線路中において搬器10の位置を表示するようにしたものであって、例えば、索道線路全長をスケールダウンするとともに、これに合わせて搬器10の間隔に対応したLEDを配置し、前記コントローラ24の制御により索条12の移動量に同調してLEDの点滅を行うようにしたものである。この表示部25は、CRTや液晶画面等を用いて搬器10の動きをアニメーション的に表示するようにしてもよい。
上記の構成による動作は、以下の如く行う。停留場で乗客が客車14内に乗り込むと人体検出センサ15がこれを検知してONとなり、これを受けて発信器18は信号を発信する。次いで、搬器10が停留場を出発するのに際して、RFIDリーダ20を通過するときにRFIDタグ19に記憶された搬器10の識別情報が読み取られコントローラ24に送信される。コントローラ24は、RFIDリーダ20からの信号を受信するとともに、発信器18からの信号を受信して乗客の搭乗を識別し、RFIDリーダ20からの搬器10の識別情報とともに記憶する。
次いで、コントローラ24は、表示部25において搬器10の出発位置に相当するLEDを点灯させるとともに、ロープ移動量検出器23からの信号によりパルスの計数を開始する。この後、コントローラ24はパルスの計数を継続し、搬器10の移動にともなって対応する表示部25のLEDの点灯を順次移動させて表示する。コントローラ24において搬器10が他方の停留場まで移動するパルス数が計数されると、このコントローラ24に記憶されていた乗客の搭乗情報と搬器10の識別情報は消去される。
この動作に対して、乗客が客車14に搭乗しない空車の場合は、人体検出センサ15はOFFであり、この信号を受けてコントローラ24は、表示部25の該当するLEDが消灯するように制御を行い、上記と同様にこのLEDの消灯も索条12の移動、即ち搬器10の移動にともなって表示部25を移動する。
このように、運行モニタ装置21には、索道線路中における各搬器10に搭乗している乗客の有無が適時識別して表示されるので、設備の故障等により救助活動を行う場合には、線路中のどの位置に救助すべき搬器10があるのかの確認が容易であり、迅速な救助活動を行うことができる。また、この場合に上記コントローラ24には、乗客の搭乗している搬器10の識別情報が記憶されているので、これを表示あるいは印刷等できるようにしておけば、さらに確実な救助活動を行うことができる。
次に、本発明の第の実施の形態を図3により説明する。図3において、人体検出センサ15とバッテリ16を備えた搬器10の基本的構成は、前記参考例及び第1の実施の形態と同一である。第の実施の形態においては、この基本的構成に加えて、客車14内の照明としての室内灯31、観光案内等を放送する放送機器32、非常時に連絡を行うための無線機器33等の電気機器が客車14内に備えられており、これら電気機器はバッテリ16から電力を供給されて動作する。そして、客車14内に乗客が搭乗しているときは、これを検出して人体検出センサ15がONとなり、前記電気機器に通電されるようにしている。また、乗客が客車14にいないときには、人体検出センサ15はOFFとなり電気機器への通電が遮断される。このように、客車14内で用いられる電気機器への通電を乗客が乗車している時のみに行われるようにしたので、バッテリの電力の消耗を節約することができる。
本発明における参考例を示す閉鎖型搬器の正面図 本発明における第の実施の形態を示す閉鎖型搬器の正面図 本発明における第の実施の形態を示す閉鎖型搬器の正面図
符号の説明
10 搬器
11 握索機
12 索条
13 懸垂機
14 客車
15 人体検出センサ
16 バッテリ
17 表示装置
18 発信器
19 RFIDタグ
20 RFIDリーダ
21 運行モニタ装置
22 受信機
23 ロープ移動量検出器
24 コントローラ
25 表示部
31 室内灯
32 放送機器
33 無線機器

Claims (2)

  1. 複数の停留場間を循環する索条に複数の閉鎖型搬器を懸垂して運行を行う循環式索道において、
    前記閉鎖型搬器の客車には乗客の搭乗の有無を検出する人体検出センサを備え、
    前記閉鎖型搬器には、前記人体検出センサの信号に基づいて前記客車内の乗客の有無としての乗客信号を発信する発信器と、前記閉鎖型搬器の識別情報を記憶したRFIDタグとを備え、
    前記停留場には、前記RFIDタグの通過を検出して該検出結果としての通過信号を出力するRFIDリーダが設けられ、
    前記索条に接触して、前記索条の移動量を検出し、該検出結果としての移動量検出信号を出力する移動量検出手段を備え、
    前記索道の運転室又は前記索道の監視室に、前記発信器から発せられた前記乗客信号、前記RFIDリーダから発せられた前記通過信号、及び前記移動量検出手段から発せられた前記移動量検出信号をそれぞれ受信すると共にそれぞれの前記信号に基づいて表示手段に任意の表示を行わせるコントローラが設けられ、
    前記コントローラは、前記乗客信号において前記客車内に乗客が存在することが認識された前記閉鎖型搬器について、前記通過信号により一の前記停留場を出発したことが認識された場合には、前記移動量検出信号によって算出された、前記停留場を出発した後の前記閉鎖型搬器の移動量を前記表示手段に表示させることを特徴とする循環式索道の閉鎖型搬器。
  2. 前記人体検出センサの信号に基づいて、前記客車内に備えた電気機器へ電力の通電又は遮断を行うことを特徴とする請求項1記載の循環式索道の閉鎖型搬器。
JP2006158324A 2006-06-07 2006-06-07 循環式索道の閉鎖型搬器 Active JP4943062B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006158324A JP4943062B2 (ja) 2006-06-07 2006-06-07 循環式索道の閉鎖型搬器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006158324A JP4943062B2 (ja) 2006-06-07 2006-06-07 循環式索道の閉鎖型搬器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007326442A JP2007326442A (ja) 2007-12-20
JP4943062B2 true JP4943062B2 (ja) 2012-05-30

Family

ID=38927231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006158324A Active JP4943062B2 (ja) 2006-06-07 2006-06-07 循環式索道の閉鎖型搬器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4943062B2 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
PL3476686T3 (pl) * 2009-07-08 2021-10-18 Ropetrans Ag System kolejki linowej wyposażony w środki transportowe do przewozu osób i/lub materiałów
US8910578B2 (en) * 2009-07-08 2014-12-16 Cwa Constructions Sa Aerial cable car system having transportation operating equipment for passenger and/or freight transport
US9792811B2 (en) 2012-12-18 2017-10-17 Skidata Ag Method and system to monitor access rights for a personnel transport system that include at least one defined embarkation area and at least one defined disembarkation area
FR3014395B1 (fr) * 2013-12-05 2017-02-03 Pomagalski Sa Systeme de transport par cable aerien, notamment un telesiege ou telecabine
EP2919199B1 (de) * 2014-03-12 2018-05-02 Skidata Ag Verfahren und System zur Kontrolle der Zugangsberechtigung bei getaktet fahrenden Transportmitteln, welche zumindest einen örtlich festgelegten Einsteige- und zumindest einen örtlich festgelegten Aussteigebereich aufweisen
JP6392033B2 (ja) * 2014-08-29 2018-09-19 日本ケーブル株式会社 チェアリフトの乗客確認装置
JP6662659B2 (ja) * 2016-02-25 2020-03-11 日本ケーブル株式会社 循環式索道における索条の状態管理装置
DE102016206191A1 (de) * 2016-04-13 2017-10-19 Zf Friedrichshafen Ag Datenübertragung mittels Seilbahngondel
FR3059967B1 (fr) * 2016-12-12 2019-01-25 Poma Procede et installation de transport de vehicules tractes par un cable
CN110753650B (zh) * 2017-06-13 2021-04-30 创新专利有限公司 用于操作索道的方法
JP7138331B2 (ja) * 2018-04-17 2022-09-16 日本ケーブル株式会社 索道における電力供給装置
CN111137307A (zh) * 2018-11-05 2020-05-12 山西潞安环保能源开发股份有限公司常村煤矿 一种矿用架空人车人员在线识别智能控制装置
CN110154995A (zh) * 2018-11-27 2019-08-23 深圳微轨小滴科技有限公司 一种智能小车自动更换电池的装置和方法
JP7072871B2 (ja) * 2019-01-30 2022-05-23 泉陽興業株式会社 吊り下げ型乗物システム

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2709723B2 (ja) * 1988-08-24 1998-02-04 東洋通信機株式会社 索道用搬器安全運行管理システム
JP2938236B2 (ja) * 1991-08-05 1999-08-23 日本ケーブル株式会社 自動循環式索道における搬器荷重検出安全装置
JP2722145B2 (ja) * 1991-09-10 1998-03-04 日本ケーブル株式会社 索道搬器の荷重検出安全装置
JPH07329639A (ja) * 1994-06-06 1995-12-19 Mitsubishi Electric Corp 車内の人体検出装置および車載機器制御装置
JPH09254633A (ja) * 1996-03-26 1997-09-30 Omron Corp 車内での熱害防止装置
JP2002187542A (ja) * 2000-12-21 2002-07-02 Toshiba Corp 索道の遠隔運転制御システム
JP2004323173A (ja) * 2003-04-24 2004-11-18 Osaka Shokoki:Kk エレベーターセキュリティ装置
JP3960983B2 (ja) * 2004-03-23 2007-08-15 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 監視センターサーバ
JP4454017B2 (ja) * 2004-05-26 2010-04-21 日本ケーブル株式会社 自動循環式索道の個別搬器情報管理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007326442A (ja) 2007-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4943062B2 (ja) 循環式索道の閉鎖型搬器
CN102092607B (zh) 电梯的运行控制装置
US8308107B2 (en) Infrared communication system for activating power drive units in an aircraft cargo loading system
CN105074601B (zh) 自动输送车和自动输送车系统
KR101226638B1 (ko) 차량의 차량 측 도어 및 대응하는 플랫폼 가이딩 시스템, 특히 플랫폼 스크린 도어를 통합적으로 작동시키기 위한 방법 및 장치
CN101061052B (zh) 电梯控制装置及电梯运转方法
US20090121084A1 (en) Infrared Communication Power Drive Unit and Method for Activating Same in an Aircraft Cargo Loading System
KR101011950B1 (ko) 승객혼잡도를 이용한 열차 안내 시스템
JP2011068453A (ja) 自律走行ロボット及び自律走行ロボットの制御システム
CN105800426A (zh) 一种新型电梯
KR200425756Y1 (ko) 태양광을 이용한 버스승강장
JP7117743B2 (ja) 自動運転車両による利用者搬送システム
KR20090087844A (ko) 지하철 전동차의 출입문 개폐 제어 방법
JP2009122863A (ja) ゴンドラリフトの搬器の乗客数表示装置
JP2011195257A (ja) エレベータ
US11661093B2 (en) Method and installation for transporting vehicles hauled by a cable
CN110758406B (zh) 一种应用于车站的换乘岛系统
KR20200074776A (ko) 어린이 등원 차량용 탑승자 차내 방치 방지장치
JPH11231935A (ja) 自動ビークル、自動ビークルの運行システム及び自動ビークルの利用方法
JP6392033B2 (ja) チェアリフトの乗客確認装置
KR100959337B1 (ko) 승강기 무정차 안내시스템의 제어방법
KR101686710B1 (ko) 승객운송수단과 연동하는 에스컬레이터 자동운전 시스템
KR20100059151A (ko) 철도차량 출입문 개폐 알림 장치 및 방법
CN207875624U (zh) 一种悬挂式轨道无人车人员逃生系统
CN106429697A (zh) 一种电梯安全预警系统

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090605

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20090605

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110407

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110426

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110623

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111115

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120228

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120229

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4943062

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309

Year of fee payment: 3