JP4942398B2 - 高純度メタンガス製造装置 - Google Patents

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Description

本発明は、天然ガスハイドレート(Natural Gas Hydrate)を利用する高純度メタンガス製造装置に関する。
近年、天然ガス等のような原料ガスと水とを接触させて生成したガスハイドレートの研究が進められている。ハイドレートは、水分子が構成するクラスター(かご構造)の中に原料ガスの分子(ゲスト)が取り込まれた包接水和物である。例えば、天然ガスハイドレートは、メタンとエタンとプロパンを主成分として構成された天然ガスをゲストとしてこれを水分子が構成するクラスターの中に取り込んだ構造物である。このようなガスハイドレートは、天然ガスハイドレートの他にも、原料ガスを代えることで種々のガスハイドレートとして構成することができる。例えば、原料ガスとして二酸化炭素を用いれば、二酸化炭素ハイドレートを生成することができる。
天然ガスハイドレートは、例えば特許文献1に記載されているように、そもそも貯蔵や輸送の便宜のために開発された技術である。例えば、天然ガスの場合、現在は液化天然ガス(LNG)の形態で貯蔵及び輸送する方法が一般的である。ところが、液化天然ガスの主成分であるメタンは、液化させるのに−162℃といった極低温条件が必要であり、貯蔵及び輸送に際してはそのような極低温条件の維持が求められる。このため、液化天然ガスの製造及び維持管理には、多大なコストがかかってしまう。
これに対して、天然ガスハイドレートは、大気圧下−20℃の環境で約170倍のガスを包蔵し、−20℃程度の環境で大きな自己保存効果を発揮する。このため、貯蔵及び輸送等での取り扱いが比較的容易であるという利点を有している。
特開2003−073679公報
前述したように、天然ガスハイドレートは、そもそも貯蔵や輸送の便宜のために開発された技術である。このため、天然ガスハイドレートに対する本来的な期待は、大気圧下−20℃程度の環境での自己保存効果にある。つまり、貯蔵や輸送のためには、分解しにくいという性能に価値が求められる。
その一方、天然ガスハイドレートは、常温環境下に置くと比較的早期に天然ガスと水とに分解する。このような現象は、天然ガスハイドレートに対する本来的な期待が貯蔵や輸送の便宜であるとするならば、極力避けたい現象であるといえる。これに対して、この出願の発明者等は、むしろ、そのような天然ガスハイドレートの分解という現象に着目し、その利用について鋭意研究を進めた。その結果、高純度メタンガス製造装置を発明するに至った。
本発明の高純度メタンガス製造装置は、天然ガスハイドレートを収納可能な収納部と、前記収納部内で天然ガスハイドレートが分解されて生成される水を貯留する貯水部と、前記貯水部に貯水される水の中に消化ガスを導入するための消化ガス取込部と、汚泥を嫌気性処理して得た消化ガスを外部から前記消化ガス取込部に圧送する圧送機構と、前記消化ガス取込部から導入される消化ガスを前記貯水部に貯水される水の中でマイクロバブル化させる多孔部と、前記貯水部の内部で精製される高純度のメタンガスを外部に排出する精製ガス排出部と、前記貯水部に貯水された水を排出する排水部と、を備える。
本発明によれば、収納部内で天然ガスハイドレートが分解されて生成されて貯水部に貯水される水の中に、汚泥を嫌気性処理して得た消化ガスをマイクロバブル化させて供給することで、消化ガスに含まれる炭酸ガスの水中へのトラップ効率を向上させて収納部内で高純度のメタンガスを精製することができる。
本発明の原理を図1に基づいて説明する。
図1は、本発明の原理を説明するための概念図である。高純度メタンガス製造装置101は、天然ガスハイドレート301を収納可能な分解混合精製槽201を備えている。分解混合精製槽201は、天然ガスハイドレート301を貯蔵しているNGHタンク302から天然ガスハイドレート301が適宜供給される収納部202と貯水部203とを内部に備えている。収納部202に収納保持されている天然ガスハイドレート301は、例えば常温下で天然ガスと水とに分解する。分解して生成された水は、貯水部203に貯留される。したがって、分解混合精製槽201の内部は、天然ガスハイドレート301の分解により生成された天然ガスが充満する気相と、天然ガスハイドレート301の分解により生成された水が貯水される水相とに分離される。
このような分解混合精製槽201には、汚泥を嫌気性処理して得られた消化ガス(メタン約60%、炭酸ガス約40%程度)が供給される。消化ガスが導入されるのは、貯水部203に貯水されている水の中である。これにより、消化ガスに含まれている炭酸ガスは、貯水部203に貯水されている水にトラップされ、メタン濃度の高いガスが分解混合精製槽201における天然ガスが充満している気相へ供給される。このため、当該分解混合精製槽201の気相では、メタンを高濃度に含有する高純度のメタンガスが精製される。こうして、高純度メタンガスを得ることができる。
本発明の実施の一形態を図2ないし図4に基づいて説明する。
図2は、高純度メタンガス製造装置101の全体構成を示す模式図である。高純度メタンガス製造装置101は、分解混合精製槽201を備えている。分解混合精製槽201には汚泥槽151とNGHタンク302とが連結されている。このような高純度メタンガス製造装置101は、分解混合精製槽201の内部で生ずる天然ガスハイドレート301の天然ガスと水との分解という現象を利用して分解混合精製槽201の内部で高純度メタンガスを精製製造する。
汚泥槽151について説明する。汚泥槽151は、汚泥152を収納保持し、汚泥152を嫌気性処理する。これによって生成された消化ガスは、消化ガス流路153を介して分解混合精製槽201に供給される。消化ガス流路153にはコンプレッサ154が設けられ、このコンプレッサ154を駆動することによって、汚泥槽151で生成された消化ガスを分解混合精製槽201に圧送する。ここに、汚泥を嫌気性処理して得た消化ガスを外部から分解混合精製槽201に圧送する圧送機構155が構成されている。
分解混合精製槽201について説明する。分解混合精製槽201は、天然ガスハイドレート301を収納可能な収納部202を有し、収納する天然ガスハイドレート301が分解することによって生成された水を貯留する貯水部203を形成している。つまり、分解混合精製槽201の内部は、多孔質の保持台204によって上下に二分割されている。保持台204は、天然ガスハイドレート301を保持可能な構造となっている。したがって、保持台204よりも上方の空間は、天然ガスハイドレート301を収納可能な収納部202を構成し、保持台204よりも下方の空間は、天然ガスハイドレート301が分解して生成される水を貯留する貯水部203を構成する。そして、分解混合精製槽201は、その内部に密閉空間を形成している。
分解混合精製槽201に形成された貯水部203には、汚泥槽151から延出する消化ガス流路153を連通させる消化ガス取込部205が設けられている。したがって、消化ガス流路153を通って分解混合精製槽201に供給される消化ガスは、貯水部203に潮流されている水の中に導入されることになる。更に、分解混合精製槽201は、内部で精製される高純度のメタンガス(後述する)を外部に排出する精製ガス排出部206と、貯水部203に貯留された水を排出する排水部207とを備えている。
天然ガスハイドレート301は、例えばNGHタンク302に−20℃で貯蔵され、このNGHタンク302から必要に応じて分解混合精製槽201の収納部202に移される。そこで、NGHタンク302と分解混合精製槽201に設けられた収納部202との間は、NGH供給路303を介して結ばれている。NGH供給路303には、バルブ304が介在配置されている。バルブ304は、NGH供給路303を開閉し、これによって、NGHタンク302から分解混合精製槽201に対する天然ガスハイドレート301の供給制御と、分解混合精製槽201の密閉化制御とを実現する。この意味で、バルブ304は、NGHタンク302から分解混合精製槽201の収納部202に選択的に天然ガスハイドレート301を供給する供給機構としての役割を果たす。
図3は、多孔部でのマイクロバブルの生成構造を示す模式図である。汚泥槽151と分解混合精製槽201とを連通させる消化ガス流路153には、その端部に位置させて多孔部156が設けられている。多孔部156は、貯水部203に貯留される水の中に供給される消化ガスをマイクロバブル化させる役割を担う。
図4は、多孔部156の正面図である。消化ガスをマイクロバブル化させるという多孔部156の機能は、消化ガス流路153に連通する複数個の連通孔157によって果たされる。
このような構成において、高純度メタンガス製造装置101を使用するには、まず、NGHタンク302と分解混合精製槽201とを連通させるNGH供給路303に介在配置されているバルブ304を開き、NGHタンク302から分解混合精製槽201に天然ガスハイドレート301を供給する。この場合の天然ガスハイドレート301の供給は、一例として、天然ガスハイドレート301の自重による自由落下により行なわれる。供給された天然ガスハイドレート301は、保持台204に載置され、収納部202の内部に収納保持されている。収納部202に収納保持されている天然ガスハイドレート301は、常温下に置かれることになるため、天然ガスと水とに分解し始める。別の一例としては、分解混合精製槽201の内部に水を導入できるように構成し、収納部202に収納保持された天然ガスハイドレート301に常温の水をかけて分解を促進するようにしても良い。この状態では、天然ガスハイドレート301の分解により生成された天然ガスが分解混合精製槽201の内部に充満し、また、天然ガスハイドレート301の分解により生成された水が貯水部203に貯留される。貯留される水は、天然ガスハイドレート301の分解によって生成された水であるため、通常は常温よりも低く、例えば0〜5℃程度となる。
次いで、汚泥槽151では汚泥152が嫌気性処理され、消化ガスが発生している。発生する消化ガスの成分としては、メタン約60%、炭酸ガス約40%程度である。その他、例えば硫化水素等の他の成分も混入している。このような消火ガスは、コンプレッサ154を駆動することにより消化ガス流路153に引き込まれ、分解混合精製槽201の内部に圧送される。分解混合精製槽201の内部に圧送された消化ガスは、貯水部203に貯留されている温度が低い水の中に導入される。これにより、消化ガスに含まれている水溶性成分、代表的には炭酸ガスは、水の中にトラップされる。その他、水への溶解度が高い成分、例えば硫化水素等もトラップされる。しかも、消化ガス流路153の終端には図3及び図4に示す多孔部156が設けられている。そこで、消化ガス流路153を通ってきた消化ガスは、多孔部156に設けられた複数個の連通孔157から噴出し、貯水部203に貯水された水の中でマイクロバブルを発生する。つまり、消化ガスは、マイクロバブルの形態となって水の中に導入されるわけである。このため、マイクロバブルを構成する気泡の表面積の大きさから、炭酸ガス等のトラップ効率が向上する。その結果、分解混合精製槽201の内部では、消化ガス流路153を介して導入された消化ガスから炭酸ガス等が効率よく水中にトラップされ、炭酸ガス濃度が非常に低くメタン濃度が高いガスが気相内に供給される。この際、前述したように、天然ガスハイドレート301の分解により生成された天然ガスが分解混合精製槽201の内部に充満している。その結果、消化ガスに由来するメタン濃度が高いガスと天然ガスハイドレート301に由来する天然ガスとが混合され、メタン等の炭化水素の濃度が高い精製ガス、つまり高純度メタンガスが精製される。
ここで、貯水部203に貯水されている水の炭酸ガス濃度は、導入された消化ガス中の炭酸ガスをトラップするに従い徐々に高まる。このため、水のトラップ効率は徐々に低下していく。これに対して、貯水部203に貯水されている水は、天然ガスハイドレート301の分解により生成された天然ガスハイドレート301に由来する水であり、そもそも温度が常温よりも低い。このような温度の低さは、炭酸ガス濃度を薄めることに役立ち、トラップ効率の低下を抑制する方向に働く。しかも、貯水部203に貯水されている水の温度の低さは、炭酸ガスを溶けやすくすることにも役立ち、トラップ効率を向上させる方向に働く。その結果、貯水部203に貯水されている水は、長時間に渡り高いトラップ効率を維持する。
以上説明したように、高純度メタンガス製造装置101は、分解混合精製槽201の内部で高純度メタンガスを精製することができる。そこで、生成された高純度メタンガスを精製ガス排出部206から取り出すことで、高純度メタンガスの得ることができる。
本発明の原理を説明するための概念図である。 本発明の実施の一形態として、高純度メタンガス製造装置の全体構成を示す模式図である。 多孔部でのマイクロバブルの生成構造を示す模式図である。 多孔部の正面図である。
符号の説明
155 圧送機構
156 多孔部
202 収納部
203 貯水部
205 消化ガス取込部
206 精製ガス排出部
207 排水部
301 天然ガスハイドレート
302 NGHタンク
304 バルブ(供給機構)

Claims (2)

  1. 天然ガスハイドレートを収納可能な収納部と、
    前記収納部内で天然ガスハイドレートが分解されて生成される水を貯留する貯水部と、
    前記貯水部に貯水される水の中に消化ガスを導入するための消化ガス取込部と、
    汚泥を嫌気性処理して得た消化ガスを外部から前記消化ガス取込部に圧送する圧送機構と、
    前記消化ガス取込部から導入される消化ガスを前記貯水部に貯水される水の中でマイクロバブル化させる多孔部と、
    前記貯水部の内部で精製される高純度のメタンガスを外部に排出する精製ガス排出部と、
    前記貯水部に貯水された水を排出する排水部と、
    を備える高純度メタンガス製造装置。
  2. 天然ガスハイドレートを貯留するNGHタンクと、
    前記NGHタンクから選択的に前記混合分解装置の収納部に天然ガスハイドレートを供給する供給機構と、
    を備える請求項1記載の高純度メタンガス製造装置。
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