JP4940879B2 - 圧力増幅装置 - Google Patents
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Description
ここで、コントロールリレーとは、入力圧力変化量に対し、出力変化量を一定比率に制御する機器である。ポジショナとは、バルブの駆動を外乱に抗して正確に保つために、空気圧力を加減する機器のことである。電空変換器とは、入力電流に対し、一定の圧力を発生させる機器のことである。
(2)圧力増幅装置は、供給流体圧と入力流体圧とを受け、この入力流体圧の変化に応じて第1及び第2出力流体圧を変化させて、流体の圧力を増幅する圧力増幅装置であって、前記供給流体圧を受ける第1供給圧室と、前記第1供給圧室に連通して前記供給流体圧を受けるバイアス室と、前記入力流体圧を受ける入力圧室と、大気圧が維持されている排気圧室と、ダイアフラムの弾性変形によって移動する移動体と、前記入力流体圧が変化すると前記第1出力流体圧が変化する第1出力圧室と、前記第1出力圧室に連通して前記第1出力流体圧を受ける第1フィードバック室と、前記第1供給圧室と前記第1出力圧室とを接続する通路を開閉する第1弁プラグと、前記供給流体を受ける第2供給圧室と、前記入力流体圧が変化すると前記第2出力流体圧が変化する第2出力圧室と、前記第2出力圧室に連通して前記第2出力流体圧を受ける第2フィードバック室と、前記第2供給圧室と前記第2出力圧室とを接続する通路を開閉する第2弁プラグと、大気圧が維持されている第1大気圧室と、大気圧が維持されている第2大気圧室と、を備え、前記第1供給圧室に連通している前記バイアス室を前記第1出力圧室よりも離れた位置に配置すると共に、前記第1及び第2フィードバック室の隣に第1及び第2大気圧室を配置し、前記第1出力圧室と前記第2出力圧室との間に、隣り合った前記第2大気圧室と前記第1フィードバック室、及び隣り合った前記第1大気圧室と前記第2フィードバック室を配置したことである。
(3)圧力増幅装置は、供給流体圧と入力流体圧とを受け、この入力流体圧の変化に応じて第1及び第2出力流体圧を変化させて、流体の圧力を増幅する圧力増幅装置であって、前記供給流体圧を受ける第1供給圧室と、前記第1供給圧室に連通して前記供給流体圧を受けるバイアス室と、前記入力流体圧を受ける入力圧室と、大気圧が維持されている排気圧室と、ダイアフラムの弾性変形によって移動する移動体と、前記入力流体圧が変化すると前記第1出力流体圧が変化する第1出力圧室と、前記第1出力圧室に連通して前記第1出力流体圧を受ける第1フィードバック室と、前記第1供給圧室と前記第1出力圧室とを接続する通路を開閉する第1弁プラグと、前記供給流体を受ける第2供給圧室と、前記入力流体圧が変化すると前記第2出力流体圧が変化する第2出力圧室と、前記第2出力圧室に連通して前記第2出力流体圧を受ける第2フィードバック室と、前記第2供給圧室と前記第2出力圧室とを接続する通路を開閉する第2弁プラグと、大気圧が維持されている第1大気圧室と、大気圧が維持されている第2大気圧室と、を備え、前記第1供給圧室に連通している前記バイアス室を前記第1出力圧室よりも離れた位置に配置すると共に、前記第1及び第2フィードバック室の隣に第1及び第2大気圧室を配置し、前記第1出力圧室と前記第2出力圧室との間に、前記バイアス室を挟んだ一方向側に、隣り合った前記第2大気圧室と前記第1フィードバック室を配置し、他方向側に隣り合った前記第2フィードバック室と第1大気圧室を配置したことである。
(4)圧力増幅装置は、供給流体圧と入力流体圧とを受け、この入力流体圧の変化に応じて第1及び第2出力流体圧を変化させて、流体の圧力を増幅する圧力増幅装置であって、前記供給流体圧を受ける第1供給圧室と、前記第1供給圧室に連通して前記供給流体圧を受けるバイアス室と、前記入力流体圧を受ける入力圧室と、大気圧が維持されている排気圧室と、ダイアフラムの弾性変形によって移動する移動体と、前記入力流体圧が変化すると前記第1出力流体圧が変化する第1出力圧室と、前記第1出力圧室に連通して前記第1出力流体圧を受ける第1フィードバック室と、前記第1供給圧室と前記第1出力圧室とを接続する通路を開閉する第1弁プラグと、前記供給流体を受ける第2供給圧室と、前記入力流体圧が変化すると前記第2出力流体圧が変化する第2出力圧室と、前記第2出力圧室に連通して前記第2出力流体圧を受ける第2フィードバック室と、前記第2供給圧室と前記第2出力圧室とを接続する通路を開閉する第2弁プラグと、大気圧が維持されている第1大気圧室と、大気圧が維持されている第2大気圧室と、を備え、前記第1供給圧室に連通している前記バイアス室を前記第1出力圧室よりも離れた位置に配置すると共に、前記第1及び第2フィードバック室の隣に第1及び第2大気圧室を配置し、前記第1出力圧室と前記第2出力圧室との間に、前記バイアス室及び前記入力圧室を挟んだ一方向側に、隣り合った前記第2大気圧室と前記第1フィードバック室を配置し、他方向側に隣り合った前記第1大気圧室と前記第2フィードバック室を配置したことである。
(5)圧力増幅装置は、供給流体圧と入力流体圧とを受け、この入力流体圧の変化に応じて第1及び第2出力流体圧を変化させて、流体の圧力を増幅する圧力増幅装置であって、前記供給流体圧を受ける第1供給圧室と、前記第1供給圧室に連通して前記供給流体圧を受けるバイアス室と、前記入力流体圧を受ける入力圧室と、大気圧が維持されている排気圧室と、ダイアフラムの弾性変形によって移動する移動体と、前記入力流体圧が変化すると前記第1出力流体圧が変化する第1出力圧室と、前記第1出力圧室に連通して前記第1出力流体圧を受ける第1フィードバック室と、前記第1供給圧室と前記第1出力圧室とを接続する通路を開閉する第1弁プラグと、前記供給流体を受ける第2供給圧室と、前記入力流体圧が変化すると前記第2出力流体圧が変化する第2出力圧室と、前記第2出力圧室に連通して前記第2出力流体圧を受ける第2フィードバック室と、前記第2供給圧室と前記第2出力圧室とを接続する通路を開閉する第2弁プラグと、大気圧が維持されている第1大気圧室と、大気圧が維持されている第2大気圧室と、を備え、前記第1供給圧室に連通している前記バイアス室を前記第1出力圧室よりも離れた位置に配置すると共に、前記第1及び第2フィードバック室の隣に第1及び第2大気圧室を配置し、前記第1出力圧室と前記第2出力圧室との間に、前記バイアス室、前記入力圧室及び前記排気圧室を挟んだ一方向側に、隣り合った前記第2大気圧室と前記第1フィードバック室を配置し、他方向側に隣り合った前記第2フィードバック室と前記第1大気圧室を配置したことである。
図1に示すように、先ず、平衡状態においては、第1供給口43及び第2供給口54から第1供給圧室13及びバイアス室14、第2供給圧室26に空気が流入して供給流体圧Psが加わると、第1及び第2流入孔17、31を通過した空気が第1及び第2出力圧室15、27に流入する。
図2は、出力流体圧が増加したときの状態を示す断面図である。
上記平衡状態から入力流体圧Pnが増加した場合には、先ず、入力口49から入力圧室24に空気が流入して入力流体圧Pnが増加すると、その入力流体圧Pnの圧力が入力ダイアフラムである第2ダイアフラム36に作用する。このとき、入力圧室24の両隣はバイアス室14及び排気圧室23であるため、排気圧室23側に作用し、移動体12は図において矢印A方向に移動して、第1弁プラグ19が移動体12によって押され、第1出力流路22が閉ざされ、第1供給流路18の間隔が大きくなる。
図3は、出力流体圧が減少したときの状態を示す断面図である。
上記平衡状態から入力流体圧Pnが低下した場合には、先ず、入力口49から入力圧室24に空気が流出して入力流体圧Pnが低下すると、入力ダイアフラムである第2ダイアフラム36への加圧力が低下して、移動体12が矢印B方向に移動して、第2弁プラグ33が押され、第2出力流路30が閉ざされ、第2供給流路32の間隔が大きくなる。その結果、第2供給圧室26からの空気が第2供給流路32を介して第2出力圧室27に流れ込み第2出力圧室27内の出力流体圧Po2が増加する。このとき、第2出力圧室27の隣は第2大気圧室28であるため区画する第8ダイアフラム42の作用に抗することなく、又、第2出力圧室27からの出力圧を供給する第2フィードバック室29の両隣は第2大気圧室28及び第1大気圧室25であるため、区画する第7ダイアフラム41及び第6ダイアフラム40が作用する方向に抗することはない。
12 移動体
13 第1供給圧室
14 バイアス室
15 第1出力圧室
16 第1フィードバック室
17 第1流入孔
18 第1供給流路
19 第1弁プラグ
21 ばね
22 第1出力流路
23 排気圧室
24 入力圧室
25 第1大気圧室
26 第2供給圧室
27 第2出力圧室
28 第2大気圧室
29 第2フィードバック室
30 第2出力流路
31 第2流入孔
32 第2供給流路
33 第2弁プラグ
34 ばね
35 第1ダイアフラム
36 第2ダイアフラム
37 第3ダイアフラム
38 第4ダイアフラム
39 第5ダイアフラム
40 第6ダイアフラム
41 第7ダイアフラム
42 第8ダイアフラム
43 第1供給口
44 供給路
45 第1出力口
47 出力路
48 排気口
49 入力口
51 第1大気圧口
52 第2出力口
53 第2大気圧口
54 第2供給口
55 第2フィードバック口
Claims (5)
- 供給流体圧と入力流体圧とを受け、この入力流体圧の変化に応じて第1及び第2出力流体圧を変化させて、流体の圧力を増幅する圧力増幅装置であって、
前記供給流体圧を受ける第1供給圧室と、
前記第1供給圧室に連通して前記供給流体圧を受けるバイアス室と、
前記入力流体圧を受ける入力圧室と、
大気圧が維持されている排気圧室と、
ダイアフラムの弾性変形によって移動する移動体と、
前記入力流体圧が変化すると前記第1出力流体圧が変化する第1出力圧室と、
前記第1出力圧室に連通して前記第1出力流体圧を受ける第1フィードバック室と、
前記第1供給圧室と前記第1出力圧室とを接続する通路を開閉する第1弁プラグと、
前記供給流体を受ける第2供給圧室と、
前記入力流体圧が変化すると前記第2出力流体圧が変化する第2出力圧室と、
前記第2出力圧室に連通して前記第2出力流体圧を受ける第2フィードバック室と、
前記第2供給圧室と前記第2出力圧室とを接続する通路を開閉する第2弁プラグと、
大気圧が維持されている第1大気圧室と、
大気圧が維持されている第2大気圧室と、を備え、
前記第1供給圧室に連通している前記バイアス室を前記第1出力圧室よりも離れた位置に配置すると共に、前記第1及び第2フィードバック室の隣に第1及び第2大気圧室を配置し、前記第1出力圧室と前記第2出力圧室との間に、隣り合った前記第2大気圧室と前記第2フィードバック室、及び隣り合った前記第1大気圧室と前記第1フィードバック室を配置した
ことを特徴とする圧力増幅装置。 - 供給流体圧と入力流体圧とを受け、この入力流体圧の変化に応じて第1及び第2出力流体圧を変化させて、流体の圧力を増幅する圧力増幅装置であって、
前記供給流体圧を受ける第1供給圧室と、
前記第1供給圧室に連通して前記供給流体圧を受けるバイアス室と、
前記入力流体圧を受ける入力圧室と、
大気圧が維持されている排気圧室と、
ダイアフラムの弾性変形によって移動する移動体と、
前記入力流体圧が変化すると前記第1出力流体圧が変化する第1出力圧室と、
前記第1出力圧室に連通して前記第1出力流体圧を受ける第1フィードバック室と、
前記第1供給圧室と前記第1出力圧室とを接続する通路を開閉する第1弁プラグと、
前記供給流体を受ける第2供給圧室と、
前記入力流体圧が変化すると前記第2出力流体圧が変化する第2出力圧室と、
前記第2出力圧室に連通して前記第2出力流体圧を受ける第2フィードバック室と、
前記第2供給圧室と前記第2出力圧室とを接続する通路を開閉する第2弁プラグと、
大気圧が維持されている第1大気圧室と、
大気圧が維持されている第2大気圧室と、を備え、
前記第1供給圧室に連通している前記バイアス室を前記第1出力圧室よりも離れた位置に配置すると共に、前記第1及び第2フィードバック室の隣に第1及び第2大気圧室を配置し、前記第1出力圧室と前記第2出力圧室との間に、隣り合った前記第2大気圧室と前記第1フィードバック室、及び隣り合った前記第1大気圧室と前記第2フィードバック室を配置した
ことを特徴とする圧力増幅装置。 - 供給流体圧と入力流体圧とを受け、この入力流体圧の変化に応じて第1及び第2出力流体圧を変化させて、流体の圧力を増幅する圧力増幅装置であって、
前記供給流体圧を受ける第1供給圧室と、
前記第1供給圧室に連通して前記供給流体圧を受けるバイアス室と、
前記入力流体圧を受ける入力圧室と、
大気圧が維持されている排気圧室と、
ダイアフラムの弾性変形によって移動する移動体と、
前記入力流体圧が変化すると前記第1出力流体圧が変化する第1出力圧室と、
前記第1出力圧室に連通して前記第1出力流体圧を受ける第1フィードバック室と、
前記第1供給圧室と前記第1出力圧室とを接続する通路を開閉する第1弁プラグと、
前記供給流体を受ける第2供給圧室と、
前記入力流体圧が変化すると前記第2出力流体圧が変化する第2出力圧室と、
前記第2出力圧室に連通して前記第2出力流体圧を受ける第2フィードバック室と、
前記第2供給圧室と前記第2出力圧室とを接続する通路を開閉する第2弁プラグと、
大気圧が維持されている第1大気圧室と、
大気圧が維持されている第2大気圧室と、を備え、
前記第1供給圧室に連通している前記バイアス室を前記第1出力圧室よりも離れた位置に配置すると共に、前記第1及び第2フィードバック室の隣に第1及び第2大気圧室を配置し、前記第1出力圧室と前記第2出力圧室との間に、前記バイアス室を挟んだ一方向側に、隣り合った前記第2大気圧室と前記第1フィードバック室を配置し、他方向側に隣り合った前記第2フィードバック室と第1大気圧室を配置した
ことを特徴とする圧力増幅装置。 - 供給流体圧と入力流体圧とを受け、この入力流体圧の変化に応じて第1及び第2出力流体圧を変化させて、流体の圧力を増幅する圧力増幅装置であって、
前記供給流体圧を受ける第1供給圧室と、
前記第1供給圧室に連通して前記供給流体圧を受けるバイアス室と、
前記入力流体圧を受ける入力圧室と、
大気圧が維持されている排気圧室と、
ダイアフラムの弾性変形によって移動する移動体と、
前記入力流体圧が変化すると前記第1出力流体圧が変化する第1出力圧室と、
前記第1出力圧室に連通して前記第1出力流体圧を受ける第1フィードバック室と、
前記第1供給圧室と前記第1出力圧室とを接続する通路を開閉する第1弁プラグと、
前記供給流体を受ける第2供給圧室と、
前記入力流体圧が変化すると前記第2出力流体圧が変化する第2出力圧室と、
前記第2出力圧室に連通して前記第2出力流体圧を受ける第2フィードバック室と、
前記第2供給圧室と前記第2出力圧室とを接続する通路を開閉する第2弁プラグと、
大気圧が維持されている第1大気圧室と、
大気圧が維持されている第2大気圧室と、を備え、
前記第1供給圧室に連通している前記バイアス室を前記第1出力圧室よりも離れた位置に配置すると共に、前記第1及び第2フィードバック室の隣に第1及び第2大気圧室を配置し、前記第1出力圧室と前記第2出力圧室との間に、前記バイアス室及び前記入力圧室を挟んだ一方向側に、隣り合った前記第2大気圧室と前記第1フィードバック室を配置し、他方向側に隣り合った前記第1大気圧室と前記第2フィードバック室を配置した
ことを特徴とする圧力増幅装置。 - 供給流体圧と入力流体圧とを受け、この入力流体圧の変化に応じて第1及び第2出力流体圧を変化させて、流体の圧力を増幅する圧力増幅装置であって、
前記供給流体圧を受ける第1供給圧室と、
前記第1供給圧室に連通して前記供給流体圧を受けるバイアス室と、
前記入力流体圧を受ける入力圧室と、
大気圧が維持されている排気圧室と、
ダイアフラムの弾性変形によって移動する移動体と、
前記入力流体圧が変化すると前記第1出力流体圧が変化する第1出力圧室と、
前記第1出力圧室に連通して前記第1出力流体圧を受ける第1フィードバック室と、
前記第1供給圧室と前記第1出力圧室とを接続する通路を開閉する第1弁プラグと、
前記供給流体を受ける第2供給圧室と、
前記入力流体圧が変化すると前記第2出力流体圧が変化する第2出力圧室と、
前記第2出力圧室に連通して前記第2出力流体圧を受ける第2フィードバック室と、
前記第2供給圧室と前記第2出力圧室とを接続する通路を開閉する第2弁プラグと、
大気圧が維持されている第1大気圧室と、
大気圧が維持されている第2大気圧室と、を備え、
前記第1供給圧室に連通している前記バイアス室を前記第1出力圧室よりも離れた位置に配置すると共に、前記第1及び第2フィードバック室の隣に第1及び第2大気圧室を配置し、前記第1出力圧室と前記第2出力圧室との間に、前記バイアス室、前記入力圧室及び前記排気圧室を挟んだ一方向側に、隣り合った前記第2大気圧室と前記第1フィードバック室を配置し、他方向側に隣り合った前記第2フィードバック室と前記第1大気圧室を配置した
ことを特徴とする圧力増幅装置。
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JP2006278903A JP4940879B2 (ja) | 2006-10-12 | 2006-10-12 | 圧力増幅装置 |
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