JP4938981B2 - 結晶方位測定方法 - Google Patents

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本発明は、単結晶試料の結晶方位測定方法およびそれに用いる試料ホルダーに関するもので、特に切削用の単結晶ダイヤモンドバイトの結晶方位測定方法およびそれに用いる試料ホルダーに関するものである。
従来、単結晶試料の結晶方位を測定する方法として、X線回折を利用したラウエカメラ法がある。(例えば、特許文献1参照。)図10はラウエカメラ法による結晶方位解析装置の一例を示す図である。図10の211は試料、212はX線発生装置、213はフィルム、214はゴニオメーターである。
使用方法は、フィルムに試料測定面を対向させるように載置して、X線を照射する事により、X線が試料の結晶方位に基づいて回折してフィルムへ反射する。これによりフィルム上に露光されたラウエ斑点から測定面の結晶方位を解析する事ができる。
また最近ではラウエカメラ法に代わり、SEM(走査型電子顕微鏡)を利用した後方散乱電子線回折パターン法(以後EBSP法と表記)が結晶方位測定法として用いられている。(例えば、非特許文献1参照。)図11はEBSP法の模式図であるが、約70度傾斜した試料311に対して真上から電子線を照射した際に電子線後方散乱回折により発生する菊地パターン(図12参照)をCCDカメラ35で取り込み、その菊地パターンを自動的に解析して結晶方位を同定する方法である。
特開平4−225152号公報(第2頁、図4) 「電子後方散乱回折像法(EBSP)による結晶方位解析」株式会社コベルコ科研 こべるにくすVol.9、APR、2000(第1頁、第2図)
X線回折を利用したラウエカメラ法により得られたラウエ斑点の解析は、一般的に手作業で行なわれる。しかし、この作業は多くの時間がかかる上、解析手法が複雑である。
EBSP法は、分解能、方位精度ともに高く、解析時間も早い。例えば、多結晶材料のような異なる結晶面間の角度差を測定するといった解析を行なう上では非常に有効である。しかし、例えば第6図に示すようなシャンク7に単結晶ダイヤモンド8が接合されたにダイヤモンドバイト1において、例えば、任意の結晶面がシャンク取り付け基準面に対して、どのような角度で存在するのかを得る場合、単結晶ダイヤモンドの結晶座標と外形基準面との位置関係を明確にする必要がある。結晶座標についてはEBSPの解析結果から得られるが、結晶座標と外形基準面との位置関係については、EBSP測定時の外形基準面の姿勢と位置が常に再現される必要があり、そのためには試料を載置するSEMステージの姿勢が基準となる。しかし、実際にはステージを70度傾斜させるため、駆動させるギアのバックラッシ等で、常に一定の傾斜角度を再現させる事は難しく、測定の度にステージの姿勢は変化してしまい、測定誤差が生じてしまっていた。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、ステージの姿勢に影響されることなく被検体の結晶方位を高精度に測定することが可能となる結晶方位測定方法およびそれに用いる試料ホルダーを提供するものである。
本発明は上記の課題を解決するために、被検体の基準面に対する結晶方位を測定する結晶方位測定方法であって、基準面に対する結晶方位が明確な基準試料を用意し、試料ホルダーに、前記基準試料の基準面と前記被検体の基準面の位置関係が平行になるように載置する工程と、前記試料ホルダーに載置された前記基準試料および前記被検体のそれぞれの測定点に、電子線が照射されるように前記試料ホルダーを移動させて、前記それぞれの測定点での結晶座標を測定し、前記基準試料の結晶方位と前記被検体の結晶方位の関係を算出する工程と、前記算出した基準試料と被検体の結晶方位の関係と、前記基準試料の基準面に対する結晶方位から、前記被検体の基準面に対する前記被検体の結晶方位を求める工程と、を有することを特徴とする。
本発明の結晶方位測定方法およびそれに用いる試料ホルダーによれば、同じ試料座標上で外形形状(基準面)に対する結晶方位が明確な基準試料を用いて比較測定する事で被検体の外形形状(基準面)に対する結晶方位を高精度に求めることができる。
本発明は、EBSP法を用いて予め外形形状(基準面)に対する結晶方位が明確になっている基準試料と、被検体を同一ステージ上で測定しそれぞれの結晶座標を比較する事で、被検体の外形形状(基準面)に対する結晶方位を得る方法およびそれに用いる試料ホルダーを提供するもので、その実施形態は以下の通りである。
図1は本発明の結晶方位測定方法に用いる装置の概略を示す。
図1において、1は被検体であり、本実施形態においてはダイヤモンドバイトである。このダイヤモンドバイト1を詳細を図6を使って説明すると、7はシャンクでありその側面に基準面が設けられている。シャンク7の先端部に単結晶ダイヤモンド8を取り付けたダイヤモンドバイト1で、被加工物9を切削する。本実施形態はこのダイヤモンドバイト1に取り付けられた単結晶ダイヤモンド8の結晶方位を測定するものである。
このダイヤモンドバイト1は、例えば図7に示すようにダイヤモンドバイト載置台にダイヤモンドバイト1の取り付け基準面を突き当てて固定した状態で回転するブランク9を加工する為に使用される。切れ刃の耐磨耗性と鋭利性などとの関係から、バイトの取り付け基準面に対するダイヤモンドの結晶方位を知ることが重要となる。
図1において、2は比較測定の基準試料であり、本実施形態においては、単結晶試料として図5に示すような立方体形状を金属単結晶のニッケル(立方晶)で製作した。この基準試料2は、基準試料2の基準面となる上下面と隣り合う側面2面を各々(100)面と等価な面(001)(010)に対して0.1以下になるように精密に研磨を行なう。基準試料2の基準面を(100)面と等価な面にすることで、被検体の[100]方位が、基準試料の結晶方位に対して、どのような角度になっているかをより簡単に求めることができる。本実施形態では、金属単結晶を用いるが合金単結晶、酸化物単結晶などでも基準試料となり得る。基準試料2として用いたニッケルと被検体であるダイヤモンド8は両方共に立方晶で図4に示す結晶方位をもつ。これにより、基準試料2においては、精密研磨面が(100)面と一致する関係にあるため、外形形状(基準面)と結晶座標の関係が明確になっている。
図1において、3は試料ホルダーであり、図2はその詳細図である。図2において、被検体を載置する面Aと、基準試料を載置する面Bと被検体を突き当て固定する面Cと基準試料を突き当て固定する面DおよびEがそれぞれ平行、直角になるように各面をラップ処理してある。このように試料ホルダーを製作しておくことにより、被検体と基準試料を簡単にセッティング可能となる。
図3は試料ホルダー3に基準試料2とダイヤモンドバイト1を取り付けた状態を示す図である。基準試料2は精密研磨した底面を試料ホルダーのB面に載置して、同じく精密研磨した側面を試料ホルダーのD、E面に突き当てて固定する。また、ダイヤモンドバイト1は試料ホルダー3のA面に載置して、バイトの取り付け基準面を試料ホルダーのC面に突き当てて固定する。これにより、試料ホルダー上では、D面と接触する基準試料の側面とC面と接触するバイトの基準面が平行になる。この状態において、基準試料2とダイヤモンドバイト1の外形形状(基準面)の位置関係は明確となる。
図1において、4は電子顕微鏡内のSEMステージであり、電子線に対して所望の角度に傾斜させることができる。試料ホルダー3には取り付け治具6が設けられており、これによってSEMステージ4に固定する。5は前面にスクリーンを配したCCDであり、スクリーンに描かれた回折パターンをCCDによってコンピュータ(不図示)に画像として取り込み、画像解析を行なうように構成されている。
以上説明した装置を用いて、ダイヤモンド8の結晶方位の測定は概略次のようにして行なう。
まず試料ホルダー3にダイヤモンドバイト1と基準試料2を固定した状態で、試料ホルダー下部に取り付けたSEM取り付け治具6を用いて電子顕微鏡内のSEMステージ4に取り付け、EBSP法で測定する為にSEMステージ4を約70度傾斜させる。この状態で試料座標をコンピュータに登録する。これにより、ダイヤモンドバイト1と基準試料2は同じ試料座標XYZ上で測定する事が可能となる。
EBSP法とは、走査型電子顕微鏡(SEM)での反射電子菊池線回折を用いる結晶方位解析法のことであり、菊池図形と呼ばれる回折図形(EBSP)は、結晶のわずかな傾きによって大きく変化するため、得られる菊地図形を解析することにより結晶方位の情報が得られるものである。本実施形態においては、電子顕微鏡は例えばショットキーエミッション電子銃を搭載した低真空測定が可能なものを用いる。EBSP法では、斜め方向から試料表面に電子線を照射することによって生じる非弾性の後方錯乱波の回折現象を、後方錯乱波の進行方向に設けたCCD5の前面に配したスクリーンに描かせる。前記スクリーンには平行な一対の回折線(菊池線)が描かれ、この回折現象は種々の格子面で生じるので前記スクリーンには全体として多数の菊池線による回折パターンが描かれ、これをEBSPと称している。(図12参照)このEBSPは結晶方位に固有のものであるため結晶方位を知ることができる。この回折パターンをCCD5によってコンピュータに取り込み画像解析を行なう。EBSPの画像解析は例えばオックスフォード・インストゥルメンツ株式会社のINCA CRYSTALを用いることによりオイラー角で表される結晶方位を記録することができる。
このようなEBSP法によってまず単結晶ダイヤモンド8を測定する。単結晶ダイヤモンド8の測定点上に電子線が照射されるようにSEMステージ4を動かし、それぞれの測定点での試料座標と結晶座標の関係をオイラー角で表現したものを記録する。(図9参照)
同様に基準試料2(本実施形態においてはニッケル)を測定する。基準試料2の測定点上に電子線が照射されるようにSEMステージ4を動かし、それぞれの測定点での試料座標と結晶座標の関係をオイラー角で表現したものを記録する。
本実施形態において測定した基準試料のニッケルと被検体のダイヤモンドは図3に示すように立方晶であり、[100]方位と等価な方位が結晶座標のX、Y、Zの各軸と等しく設定されている。
次に、オイラー角からダイヤモンド8と基準試料2、それぞれの結晶座標を求める。本実施形態では、3DCADを用いて試料座標系にオイラー角の回転操作を行ない、それぞれの結晶座標を表した。これは図8に示すように試料座標とそれぞれの結晶座標を表示させる事ができる。このデータを用いると、例えばダイヤモンドバイトの[100]方位が、基準試料の結晶方位に対して、どのような角度になっているかは簡単に求められ、ステージの姿勢如何にかかわらず、ダイヤモンドバイトの外形形状(基準面)と結晶方位の位置関係を明らかにすることができる。
他の実施例として、CBN(立方晶窒化ホウ素)やダイヤモンドの焼結体を用いた砥石やチップなどの加工工具や、セラミックス工具やセラミックスコーティングされた工具についても、工具基準に対する結晶方位の分布とその割合を得る事ができる。
以上のように、本発明の結晶方位測定方法およびそれに用いる試料ホルダーによれば、同じ試料座標上で外形形状(基準面)に対する結晶方位が明確な基準試料を用いて比較測定する事で被検体の外形形状(基準面)に対する結晶方位を高精度に求めることができる。
EBSPを用いて、同じ試料座標上で外形形状と結晶方位の位置関係が明確な基準試料を用いて比較測定する事で、被検体の外形形状と結晶方位の位置関係を明確にする事が可能となる。
本発明の結晶方位測定方法に用いる装置の概略図 試料ホルダー詳細図 試料ホルダーに基準試料とダイヤモンドバイトを取り付けた状態を示す図 立方晶における基本方位を示す図 基準試料の模式図 ダイヤモンドバイトの斜視図 3軸NC制御加工機の斜視図 測定データの一例を説明する図 測定データの一例を説明する図 ラウエカメラ法の模式図 EBSP法の模式図 菊池線による回折パターンの一例
符号の説明
1 ダイヤモンドバイト
2 基準試料
3 試料ホルダー
4 SEMステージ
5 CCD
6 取り付け治具
7 シャンク
8 ダイヤモンド
9 加工ブランク

Claims (4)

  1. 被検体の基準面に対する結晶方位を測定する結晶方位測定方法であって、
    基準面に対する結晶方位が明確な基準試料を用意し、試料ホルダーに、前記基準試料の基準面と前記被検体の基準面の位置関係が平行になるように載置する工程と、
    前記試料ホルダーに載置された前記基準試料および前記被検体のそれぞれの測定点に、電子線が照射されるように前記試料ホルダーを移動させて、前記それぞれの測定点での結晶座標を測定し、前記基準試料の結晶方位と前記被検体の結晶方位の関係を算出する工程と、
    前記算出した基準試料と被検体の結晶方位の関係と、前記基準試料の基準面に対する結晶方位から、前記被検体の基準面に対する前記被検体の結晶方位を求める工程と、を有することを特徴とする結晶方位測定方法。
  2. 前記基準試料は、金属単結晶、合金単結晶または酸化物単結晶の立方体形状であることを特徴とする請求項1記載の結晶方位測定方法。
  3. 前記被検体は、ダイヤモンドバイトであることを特徴とする請求項1または2記載の結晶方位測定方法。
  4. 前記基準試料は、上下面とその隣り合う側面2面を(100)面と等価な面に研磨することを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項記載の結晶方位測定方法。
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