JP4938525B2 - ボールジョイントのシール構造 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、自動車のワイパ装置のクランクアーム(モータアーム)とリンクコンロッドやリンクコンロッドとピボットアームを連結するボールジョイントのシール構造に関する。
この種のボールジョイントのシール構造として、図6に示すものがある(例えば、特許文献1参照。)。このボールジョイント1は、自動車のワイパ装置のリンクアームとしてのモータアーム8とリンクコンロッド9とを連結する際に用いられるものであり、金属製で球形ピン状のボールピン2と、樹脂製で断面逆凹状のリテーナ3とで構成されている。
ボールピン2は、球状部2aと該球状部2aの下面に突設された軸部2b,2cとを有している。このボールピン2の軸部2cをモータアーム8の取付孔8aに固定してある。また、リテーナ3の周壁部3aの外周に形成された円環状凹部3bをリンクコンロッド9の一端側に形成された取付孔9aに取り付けてあり、該周壁部3aの内周の摺動面3cにボールピン2の球状部2aを球面対偶によって摺動自在に嵌合してある。
そして、リテーナ3の周壁部3aの下端部3dとボールピン2の軸部2bは、ゴム製で円筒状のジョイントシール4のシール本体4aの上端開口部4bと下端開口部4cとの間でシールされるようになっている。
特開平10−169639号公報
しかしながら、前記従来のボールジョイント1のシール構造では、リテーナ3の周壁部3aの下端部3dにジョイントシール4のシール本体4aの上端開口部4bを嵌め込むと共に、ボールピン2の軸部2bにシール本体4aの下端開口部4cを嵌め込むようになっているため、リンクコンロッド9の一端側に取り付けられたリテーナ3の周壁部3aの円環状凹部3bの周辺をシールすることができなかった。また、ジョイントシール4のシール本体4aに外力等の負荷が加わると、ジョイントシール4のシール本体4aの上端開口部4bとリテーナ3の周壁部3aの下端部3dとの間に隙間が生じてジョイントシール4の気密性を確保することが難しかった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、簡単に組み込むことができ、かつ、リテーナの周壁部の円環状凹部の周辺からボールピンの軸部を確実にシールして気密性を常に確保することができるボールジョイントのシール構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、球状部と該球状部の下面に突設された軸部とを有すると共に、該軸部をリンクアームの取付部に固定したボールピンと、周壁部の外周の円環状凹部をリンクコンロッドの一端側に形成された取付孔に取り付けると共に、該周壁部の内周の摺動面に前記ボールピンの球状部を球面対偶によって摺動自在に嵌合した断面逆凹状のリテーナとを備え、これらボールピンとリテーナとをゴム製で円筒状のジョイントシールを介してシールするようにしたボールジョイントのシール構造において、 前記ジョイントシールを、前記リテーナの円環状凹部の上側と前記リンクコンロッドの一端側を覆うリテーナ被覆部と、このリテーナ被覆部の下側の中間開口部から下方に一体形成されると共に、下端に前記ボールピンの軸部に嵌合される下端開口部を形成した円筒状のシール本体とで形成し、前記リテーナ被覆部の上側の上端開口部の周囲及び前記中間開口部の周囲に密閉用の凸部をそれぞれ形成し、かつ、前記リテーナ被覆部の側部に前記リンクコンロッドの一端側が挿入される側端開口部を設けると共に、該側端開口部の上縁及び下縁に取手用の把持片部をそれぞれ突設したことを特徴とする造。
以上説明したように、請求項1の発明によれば、ジョイントシールを、リテーナの円環状凹部の上側とリンクコンロッドの一端側を覆う断面コ字環状のリテーナ被覆部と、このリテーナ被覆部の下側の中間開口部から下方に一体形成されると共に、下端にボールピンの軸部に嵌合される下端開口部を形成した円筒状のシール本体とで形成し、リテーナ被覆部の上側の上端開口部の周囲及び中間開口部の周囲に密閉用の凸部をそれぞれ形成したことにより、リンクコンロッドの一端側及びリテーナの周壁部の円環状凹部の周辺からボールピンの軸部を確実にシールして気密性を常に確保することができる。
特に、ジョイントシールのリテーナ被覆部の側部にリンクコンロッドの一端側が挿入される側端開口部を設けると共に、該側端開口部の上縁及び下縁に取手用の把持片部をそれぞれ突設したことにより、ジョイントシールのリテーナ被覆部をリンクコンロッドの一端側及びリテーナの周壁部の円環状凹部の周辺に簡単に組み込むことができ、作業性を向上することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態のボールジョイントをジョイントシールでシールした状態を示す断面図、図2は同ジョイントシールの斜視図、図3は図2中X−X線に沿う断面図、図4は同ジョイントシールをリンクコンロッドの一端側に取り付ける前の状態を示す斜視図、図5は同ジョイントシールをリンクコンロッドの一端側に取り付けた状態を示す斜視図である。
図1に示すように、ボールジョイント10は、自動車のワイパ装置のクランクアーム(リンクアーム)11とリンクコンロッド12とを連結する際に用いられるものであり、金属製で球形ピン状のボールピン20と、樹脂製で断面逆凹状のリテーナ30とで構成されている。そして、これらボールピン20とリテーナ30は、ゴム製で円筒状のジョイントシール40でシールされるようになっている。
ボールピン20は、下面側が切り欠かれて円形の平面になっている球状部21と、この球状部21の下面21bに段差状に一体形成された大径軸部(軸部)22と、この大径軸部22の下面に段差状に一体形成された小径軸部(軸部)23とで球形ピン状になっている。この小径軸部23をクランクアーム11の取付孔(取付部)11aに挿入して加締め等を施すことにより固定してある。
リテーナ30は、円板状の天井部31と、この天井部31の周縁より下方に略円筒状に延びる肉厚の周壁部32とで断面逆凹状になっていて、下面側が開口している。このリテーナ30の肉厚の周壁部32の外周面32aには円環状凹部33を形成してあり、この円環状凹部33をリンクコンロッド12の一端12aに形成された取付孔13の周縁部に嵌合或いはアウトサート成形等により取り付けてある。そして、リテーナ30の周壁部32の内周面である摺動面32bには、ボールピン20の球状部21の球面21aを球面対偶(すべり対偶)によって摺動自在に嵌合してある。
図1〜図5に示すように、ジョイントシール40は、リテーナ30の円環状凹部33の上側とリンクコンロッド12の一端12a側を覆う断面コ字環状のリテーナ被覆部41と、このリテーナ被覆部41の下側の中間開口部44から下方に一体形成されると共に、下端にボールピン20の大径軸部22に嵌合される下端開口部45を形成した円筒状のシール本体42とを備えている。
ジョイントシール40のリテーナ被覆部41の上側には円形の上端開口部43を形成してあると共に、その下側には円形の中間開口部44を形成してある。これら上端開口部43と中間開口部44は同径に形成してある。また、リテーナ被覆部41の上端開口部43の周囲には、密閉用の凸部43aを二重に形成してある。また、リテーナ被覆部41の中間開口部44の周囲には、密閉用の凸部44aを二重に形成してある。
さらに、リテーナ被覆部41の側部41aには、リンクコンロッド12の一端12a側が挿入される四角扁平筒状の側端開口部46を形成してある。この四角扁平筒状の側端開口部46の上縁46aの中央と下縁46bの中央には取手用の上下一対の把持片部47,48をそれぞれ一体突出形成してある。また、四角扁平筒状の側端開口部46の周囲には、密閉用の凸部46cを形成してある。
ジョイントシール40のシール本体42の下端開口部45の周囲には、油溜まり用の凹溝部45aを形成してある。この下端開口部45の内径寸法はボールピン20の大径軸部22の外径寸法よりも若干小さく形成してあり、該下端開口部45をボールピン20の大径軸部22に嵌合した時にその弾性復元力により該大径軸部22に隙間なく嵌着されるようになっている。
尚、ジョイントシール40のシール本体42の胴部42aの肉厚は弾性変形を考慮して例えば0.8mmの薄肉に形成してあり、それ以外のシール本体42の下端開口部45とリテーナ被覆部41の肉厚は剛性を維持するために例えば1.0mmの厚肉に形成してある。
以上実施形態のボールジョイント10によれば、該ボールジョイント10をシールするジョイントシール40を、リテーナ30の円環状凹部33の上側とリンクコンロッド12の一端12a側を覆う断面コ字環状のリテーナ被覆部41と、このリテーナ被覆部41の下側の中間開口部44から下方に一体形成されると共に、下端にボールピン20の大径軸部22に嵌合される下端開口部45を形成した円筒状のシール本体42とで形成し、リテーナ被覆部41の上側の上端開口部43の周囲及び下側の中間開口部44の周囲に密閉用の凸部43a,44aをそれぞれ一体突出形成したことにより、リンクコンロッド12の一端12a側及びリテーナ30の周壁部32の円環状凹部33の周辺からボールピン20の大径軸部22までを確実にシールして気密性を常に簡単かつ確実に確保することができる。
また、ジョイントシール40のリテーナ被覆部41の側部41aにリンクコンロッド12の一端12a側が挿入される側端開口部46を形成すると共に、該側端開口部46の上縁46aの中央及び下縁46bの中央に取手用の上下一対の把持片部47,48を一体突出形したことにより、図4に示すように、上下一対の把持片部47,48を掴んでリテーナ被覆部41の側部41aの側端開口部46内にリンクコンロッド12の一端12a側を挿入すると、図5に示すように、リテーナ被覆部41の上側の上端開口部43内にリテーナ30の周壁部32を簡単に嵌め込むことができると共に、該リテーナ被覆部41の側部41a内にリンクコンロッド12の一端12a側を簡単に嵌め込むことができる。これにより、ジョイントシール40のリテーナ被覆部41をリンクコンロッド12の一端12a側及びリテーナ30の周壁部32の円環状凹部33の周辺に簡単に組み込むことができ、組付作業性を向上させることができる。この組付後は、ジョイントシール40のリテーナ被覆部41の上端開口部43の密閉用の凸部43aにより、リテーナ30の周壁部32の円環状凹部33の上側の気密性を常に確実に確保することができると共に、リテーナ被覆部41の側部41aの側端開口部46の周囲に形成した密閉用の凸部46cにより、該側端開口部46内に挿入されるリンクコンロッド12の一端12a側の気密性を常に確実に確保することができる。
さらに、図1に示すように、クランクアーム11の取付孔11aに固定されたボールピン20の球状部21及び大径軸部22に、リテーナ30の周壁部32の摺動面32b及びジョイントシール40のシール本体42の下端開口部45をそれぞれ嵌め込んで組み付けた後は、リテーナ被覆部41の下側の中間開口部44に上記下端開口部45を形成した円筒状のシール本体42を一体形成したことにより、従来のように、ジョイントシール40のシール本体42に外力等の負荷が加わっても、シール本体42の上端開口部を兼ねたリテーナ被覆部41の下側の中間開口部44とリテーナ30の周壁部32の下端部32cとの間に隙間が生じることがなく、ジョイントシール40の気密性を常に簡単かつ確実に確保することができる。
尚、前記実施形態によれば、自動車のワイパ装置のリンクアームとしてのクランクアームとリンクコンロッドを連結するボールジョイントのシール構造について説明したが、リンクコンロッドとリンクアームとしてのピボットアームを連結するボールジョイントのシール構造に前記実施形態を適用できることは勿論である。
本発明の一実施形態のボールジョイントをジョイントシールでシールした状態を示す断面図である。 上記ジョイントシールの斜視図である。 図2中X−X線に沿う断面図である。 上記ジョイントシールをリンクコンロッドの一端側に取り付ける前の状態を示す斜視図である。 上記ジョイントシールをリンクコンロッドの一端側に取り付けた状態を示す斜視図である。 従来のボールジョイントをジョイントシールでシールした状態を示す断面図である。
符号の説明
10 ボールジョイント
11 クランクアーム
11a 取付孔(取付部)
12 リンクコンロッド
12a 一端
13 取付孔
20 ボールピン
21 球状部
21b 下面
22 大径軸部(軸部)
23 小径軸部(軸部)
30 リテーナ
32 周壁部
32b 摺動面
33 円環状凹部
40 ジョイントシール
41 リテーナ被覆部
41a 側部
42 シール本体
43 上端開口部
43a 密閉用の凸部
44 中間開口部
44a 密閉用の凸部
45 下端開口部
46 側端開口部
46a 上縁
46b 下縁
46c 密閉用の凸部
47,48 上下一対の把持片部

Claims (1)

  1. 球状部と該球状部の下面に突設された軸部とを有すると共に、該軸部をリンクアームの取付部に固定したボールピンと、周壁部の外周の円環状凹部をリンクコンロッドの一端側に形成された取付孔に取り付けると共に、該周壁部の内周の摺動面に前記ボールピンの球状部を球面対偶によって摺動自在に嵌合した断面逆凹状のリテーナとを備え、これらボールピンとリテーナとをゴム製で円筒状のジョイントシールを介してシールするようにしたボールジョイントのシール構造において、
    前記ジョイントシールを、前記リテーナの円環状凹部の上側と前記リンクコンロッドの一端側を覆うリテーナ被覆部と、このリテーナ被覆部の下側の中間開口部から下方に一体形成されると共に、下端に前記ボールピンの軸部に嵌合される下端開口部を形成した円筒状のシール本体とで形成し、前記リテーナ被覆部の上側の上端開口部の周囲及び前記中間開口部の周囲に密閉用の凸部をそれぞれ形成し、かつ、前記リテーナ被覆部の側部に前記リンクコンロッドの一端側が挿入される側端開口部を設けると共に、該側端開口部の上縁及び下縁に取手用の把持片部をそれぞれ突設したことを特徴とするボールジョイントのシール構造。
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