JP2007239846A - ボールジョイント用ハウジングおよびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造コストを低減できるとともに、所望の強度を容易に得ることができるボールジョイント用ハウジングを提供する。
【解決手段】ボールジョイント用ハウジング7は、後にかしめ加工するかしめ部10を有する第1ハウジング体11を備える。第1ハウジング体11の外周側には第2ハウジング体12を一体的に設ける。第1ハウジング体11をかしめ加工が容易な高伸び材料にて形成し、第2ハウジング体12をその高伸び材料より伸びにくい低伸び材料にて形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ボールジョイントに用いられるボールジョイント用ハウジングおよびその製造方法に関するものである。
従来、ボールスタッドのボール部をベアリングシートを介して回動可能に保持するボールジョイント用ハウジング(ソケット)としては、その全体がかしめ加工が容易な高伸び材料にて軸方向端部にかしめ部を有する略円筒形状に形成されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−293572号公報
しかしながら、ボールジョイント用ハウジングの全体をかしめ加工が容易な高伸び材料にて形成する場合には、高伸び材料の材料費が高いため、全体としてコスト高となるおそれがあり、また形状等によっては強度確保に困難を伴うおそれがある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、製造コストの低減を図ることができるとともに、所望の強度を容易に得ることができるボールジョイント用ハウジングおよびその製造方法を提供することを目的とする。
請求項1記載のボールジョイント用ハウジングは、かしめ加工されるかしめ部を有する第1ハウジング体と、この第1ハウジング体に設けられた第2ハウジング体とを備え、前記第1ハウジング体は、かしめ加工が容易な高伸び材料にて形成され、前記第2ハウジング体は、前記高伸び材料より伸びにくい低伸び材料にて形成されているものである。
請求項2記載のボールジョイント用ハウジングの製造方法は、かしめ加工されるかしめ部を有する第1ハウジング体と、この第1ハウジング体に設けられた第2ハウジング体とを備えるボールジョイント用ハウジングの製造方法であって、かしめ加工が容易な高伸び材料にて形成された前記第1ハウジング体を所定形状の型内にセットする工程と、その第1ハウジング体がセットされた型内に前記高伸び材料より伸びにくい低伸び材料を入れて凝固させることにより、前記第1ハウジング体に前記第2ハウジング体を一体的に設ける工程とを備えるものである。
請求項3記載のボールジョイント用ハウジングの製造方法は、請求項2記載のボールジョイント用ハウジングの製造方法において、第1ハウジング体は、軸方向端部にかしめ部を有する略円筒形状のものであり、前記第1ハウジング体における前記かしめ部以外の部分の外周面を覆うように、前記第1ハウジング体の外周側に第2ハウジング体を一体的に設けるものである。
請求項4記載のボールジョイント用ハウジングの製造方法は、請求項3記載のボールジョイント用ハウジングの製造方法において、第1ハウジング体は、かしめ部以外の部分の外周面に凸部および凹部の少なくともいずれか一方を有するものである。
請求項1に係る発明によれば、第1ハウジング体をかしめ加工が容易な高伸び材料にて形成し、第2ハウジング体を高伸び材料より伸びにくい低伸び材料にて形成することで、製造コストの低減を図ることができるとともに、所望の強度を容易に得ることができる。
請求項2に係る発明によれば、かしめ加工が容易な高伸び材料にて形成された第1ハウジング体を所定形状の型内にセットした後、その型内に高伸び材料より伸びにくい低伸び材料を入れて凝固させることにより第1ハウジング体に第2ハウジング体を一体的に設けることで、製造コストの低減を図ることができるとともに、所望の強度を容易に得ることができる。
請求項3に係る発明によれば、第1ハウジング体におけるかしめ部以外の部分の外周面を覆うように第1ハウジング体の外周側に第2ハウジング体を一体的に設けることで、所望の強度を容易かつ確実に得ることができる。
請求項4に係る発明によれば、第1ハウジング体がかしめ部以外の部分の外周面に凸部および凹部の少なくともいずれか一方を有するため、第1ハウジング体と第2ハウジング体との間の固定力を向上でき、所望の強度をより一層容易かつ確実に得ることができる。
本発明のボールジョイント用ハウジングの一実施の形態を図1および図2を参照して説明する。
図2において、1はボールジョイントで、このボールジョイント1は、例えば自動車の懸架装置、或いは操舵装置等に用いられるものである。
ボールジョイント1は、鋼鉄製等のボールスタッド2を備え、ボールスタッド2は、略球状のボール部3、このボール部3に一体に突設された軸状のスタッド部4およびこのスタッド部4の外周側に一体に突設された円環状の鍔部5を有している。
また、ボールジョイント1は、ボールスタッド2のボール部3を合成樹脂製等のベアリングシート6を介して回動可能に保持する略有底円筒形状のソケット等のボールジョイント用ハウジング7を備えている。そして、ボールスタッド2の鍔部5とボールジョイント用ハウジング7のカバー用段部8との間には、弾性変形可能なゴム製等のダストカバー9が設けられている。
ここで、図1はかしめ加工前のボールジョイント用ハウジング7を示す断面図であり、このボールジョイント用ハウジング7は、インサート成形により形成された2重構造のダイカスト製ソケットである。
ボールジョイント用ハウジング7は、図1に示されるように、後にかしめ加工されるかしめ部10を有する第1ハウジング体11と、この第1ハウジング体11の外周側に一体的に設けられた第2ハウジング体12とを備えている。
第1ハウジング体11は、かしめ加工が容易な高伸び材料(例えば鋼、アルミニウム或いは亜鉛等)にて、軸方向一端部(図1中、上端部)にかしめ部10を有する両端面開口状の略円筒形状に形成されている。
なお、かしめ部10は、かしめ加工により第1ハウジング体11の軸方向に沿った中心軸側にやや伸びるように縮径変形し、その結果、ボールスタッド2のボール部3がボールジョイント用ハウジング7内から抜け出ない状態になる(図2参照)。
第2ハウジング体12は、第1ハウジング体11の高伸び材料より伸びにくくかつ安価な低伸び材料(例えばADC12等)にて、略有底円筒形状に形成されている。第2ハウジング体12の内周側には第1ハウジング体11の軸方向他端部(図1中、下端部)と係合する段部13が形成され、第2ハウジング体12の外周側にはダストカバー9と係合するカバー用段部8が形成されている。
次に、このボールジョイント用ハウジング7の製造方法を説明する。
まず、かしめ加工が容易な高伸び材料にて両端面開口状の略円筒形状に形成された第1ハウジング体11を得る。例えばパイプからの切断、プレス成形、鍛造、ダイカスト等によって、第1ハウジング体11を得る。
そして、第1ハウジング体11を図示しない所定形状のダイカスト金型内にセットし、その第1ハウジング体11がセットされたダイカスト金型内に液状の低伸び材料を押し込んで凝固させることにより、第1ハウジング体11の外周側に第2ハウジング体12を一体的に設ける。
この際、例えば第2ハウジング体12の開口側部分で第1ハウジング体11におけるかしめ部10以外の部分全体の外周面全面を覆うように、第1ハウジング体11の外周側に略有底円筒形状の第2ハウジング体12を一体的に設けて第1ハウジング体11と第2ハウジング体12とを一体化し、第1ハウジング体11が第2ハウジング体12内から抜け出ない状態にする。
そして、ボールジョイント用ハウジング7によれば、第1ハウジング体11をかしめ加工が容易な高伸び材料にて形成し、かつ第2ハウジング体12を高伸び材料より伸びにくい安価な低伸び材料にて形成することで、製造コストの低減を図ることができるとともに、所望の強度を容易に得ることができ、しかも、幅広い材料選定が可能となるとともに、かしめ部10を鋼等にすることで信頼性(品質、強度)が向上する。
なお、上記実施の形態では、両端面開口状の略円筒形状をなす第1ハウジング体11の外周面が円筒面状である場合について説明したが、例えば第1ハウジング体11と第2ハウジング体12との間の固定力を向上させるために、第1ハウジング体11が、かしめ部10以外の部分の外周面に凸部および凹部の少なくともいずれか一方を有するようにしてもよい。
例えば図3に示す第1ハウジング体11では、第1ハウジング体11の軸方向一端部がかしめ部10となっており、第1ハウジング体11の軸方向他端部外周側に円形環状の凸部21が形成されている。
また例えば図4に示す第1ハウジング体11では、第1ハウジング体11の軸方向一端部がかしめ部10となっており、第1ハウジング体11の軸方向一端部以外の部分の外周面に複数本の溝状の凹部22がアヤメローレット等により形成されている。
なお、例えば図示しないが、第1ハウジング体11の軸方向一端部であるかしめ部10以外の部分の外周面に複数本の溝状の凹部をアヤメローレット等により形成するとともに、軸方向他端部外周側に円形環状の凸部を形成するようにしてもよい。
また、インサート成形により形成された2重構造のものには限定されず、例えば第1ハウジング体11と第2ハウジング体12とを別々に作った後に、第1ハウジング体11に第2ハウジング体12を固着したもの等でもよい。
さらに、第1ハウジング体11や第2ハウジング体12の形状は任意であり、また開口かしめタイプには限定されず、プラグかしめタイプでもよい。
すなわち、図1および図2に示すような第1ハウジング体11が両端面開口状の略円筒形状で、第2ハウジング体12が一端面開口状の略円筒形状つまり略有底円筒形状(コップ形状)である構成には限定されず、例えば図5に示すような第1ハウジング体11が略有底円筒形状で、第2ハウジング体12が両端面開口状の略円筒形状である構成でもよく、また図6に示すような第1ハウジング体11および第2ハウジング体12の両方が両端面開口状の略円筒形状である構成でもよく、さらに図示しないが第1ハウジング体11および第2ハウジング体12の両方が略有底円筒形状である構成等でもよい。なお、図6に示すボールジョイント1が開口かしめタイプのもので、第1ハウジング体11のかしめ部10のかしめ加工によってプラグ30が固定されている。
また、第1ハウジング体11の高伸び材料や第2ハウジング体12の低伸び材料は、金属には限定されず、樹脂等でもよい。
なお、本発明はボールジョイントとしてのボールブッシュ(ピロボール)用のハウジングにも適用できる。
本発明の一実施の形態に係るボールジョイント用ハウジングを示す断面図である。 同上ボールジョイント用ハウジングを備えたボールジョイントを示す断面図である。 本発明の他の実施の形態に係るボールジョイント用ハウジングの第1ハウジング体を示す正面図である。 本発明のさらに他の実施の形態に係るボールジョイント用ハウジングの第1ハウジング体を示す正面図である。 本発明のさらに他の実施の形態に係るボールジョイント用ハウジングを備えたボールジョイントを示す断面図である。 本発明のさらに他の実施の形態に係るボールジョイント用ハウジングを備えたボールジョイントを示す断面図である。
符号の説明
7 ボールジョイント用ハウジング
10 かしめ部
11 第1ハウジング体
12 第2ハウジング体
21 凸部
22 凹部

Claims (4)

  1. かしめ加工されるかしめ部を有する第1ハウジング体と、
    この第1ハウジング体に設けられた第2ハウジング体とを備え、
    前記第1ハウジング体は、かしめ加工が容易な高伸び材料にて形成され、
    前記第2ハウジング体は、前記高伸び材料より伸びにくい低伸び材料にて形成されている
    ことを特徴とするボールジョイント用ハウジング。
  2. かしめ加工されるかしめ部を有する第1ハウジング体と、この第1ハウジング体に設けられた第2ハウジング体とを備えるボールジョイント用ハウジングの製造方法であって、
    かしめ加工が容易な高伸び材料にて形成された前記第1ハウジング体を所定形状の型内にセットする工程と、
    その第1ハウジング体がセットされた型内に前記高伸び材料より伸びにくい低伸び材料を入れて凝固させることにより、前記第1ハウジング体に前記第2ハウジング体を一体的に設ける工程と
    を備えることを特徴とするボールジョイント用ハウジングの製造方法。
  3. 第1ハウジング体は、軸方向端部にかしめ部を有する略円筒形状のものであり、
    前記第1ハウジング体における前記かしめ部以外の部分の外周面を覆うように、前記第1ハウジング体の外周側に第2ハウジング体を一体的に設ける
    ことを特徴とする請求項2記載のボールジョイント用ハウジングの製造方法。
  4. 第1ハウジング体は、かしめ部以外の部分の外周面に凸部および凹部の少なくともいずれか一方を有する
    ことを特徴とする請求項3記載のボールジョイント用ハウジングの製造方法。
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