JP4937839B2 - ヒンジキャップ - Google Patents

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本発明は、ヒンジキャップ、とくに、成形性をよくしたヒンジキャップに関するものである。
打栓された容器本体の口筒部から、分別廃棄のために簡単に外すことができるようにしたヒンジキャップにおいて、注出筒と、容器口筒部に嵌着される係合筒部と、外周上部にヒンジを介して上蓋を連設する外周筒部とを具え、係合筒部は、リング状の上壁と、内筒と、外筒とを具え、外筒と外周筒部の下端が、ヒンジの反対側に設けられた連結片と、間隔をおいて複数配設された破断可能な弱化片により連設された容器の口筒部に打栓されるキャップ本体と、ヒンジと、上蓋とからなるヒンジキャップは、従来より知られている(例えば、特許文献1、とくに第4、5実施形態 図9、10参照)。
また、複数の金型を組み合わせてヒンジキャップを成形するキャビティを形成し、金型内に溶融樹脂を流し込み、冷やしてある程度固まってから、それぞれの金型を引き抜き、ヒンジキャップを成形することは一般的に実施されている。
特開2003−246338号公報
しかしながら、上記特許文献1記載のヒンジキャップは、成形の際、キャップ本体の係合筒部の外筒と外周筒部の下端を連結する弱化片を、破断可能に小さく形成するため、樹脂の流路として狭くなり、溶融樹脂の流れを塞き止めてしまい、係合筒部から外周筒部、およびヒンジと上蓋を形成する空間に溶融樹脂を流すために、液圧を高くする必要があった。
また、金型内の溶融樹脂の液圧が一定になりにくく、場所によっては、溶融樹脂の偏りが発生し、安定した品質にするのが難いという問題があった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、成形金型のキャップ本体を形成する金型に補助流路を形成することで、溶融樹脂の流れを、係合筒部から外周筒部、およびヒンジと上蓋を形成する空間に案内させるようにしたヒンジキャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、ヒンジキャップとして、上部金型部と、下部金型部とから構成された成形金型により成形され、注出筒と、容器口筒部に嵌着され、外筒を具えた係合筒部と、外周上部にヒンジを連設する外周筒部とを具え、外筒と外周筒部の下端が、ヒンジの反対側に設けられた連結片と、間隔をおいて複数配設された破断可能な弱化片により連設されたキャップ本体と、ヒンジを介して連設される上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、上部金型部のキャップ本体の係合筒部の外筒外周と外周筒部内周とを形成する筒状部に補助流路が穿設され、補助流路により、キャップ本体の外筒の外周と外周筒部内周との間に、ヒンジ側の外筒の外周面から外周筒部内周面まで連なる流路片が形成されていることを特徴とする構成を採用する。
成形金型の離型時に、キャップ本体の流路片の一端を破断することを特徴とする構成を採用する。
キャップ本体の流路片の実施例として、上部金型部の金型の補助流路により、キャップ本体の外筒の外周と外周筒部内周との間の流路片が、外筒側の小径連結部から、外周筒部側に向かい下方に傾斜するとともに、拡径し、大径連結部を形成し、小径連結部が、破断可能であることを特徴とする構成、または、上部金型部の金型の補助流路により、キャップ本体の外筒の外周と外周筒部内周との間の流路片が、外筒側の大径連結部から、外周筒部側に向かい上方に傾斜するとともに、縮径し、小径連結部を形成し、小径連結部が、破断可能であることを特徴とする構成を採用する。
下部金型部の実施例として、下部金型部のキャップ本体の係合筒部の内筒外周と外筒内周とを形成する金型の外周に、成形凸部が形成されていることを特徴とする構成を採用する。
本発明は、上部金型部のキャップ本体の係合筒部の外筒外周と外周筒部内周とを形成する金型に、補助流路が穿設されているので、成形の際、キャップ本体の係合筒部の外筒と外周筒部の下端を連結する弱化片を形成する流路が狭く、溶融樹脂の流れを塞き止めても、溶融樹脂が補助流路を介して流れ、係合筒部から外周筒部およびヒンジと上蓋を形成する空間に案内するので、液圧を安定して流すことができる。
また、金型の補助流路により、キャップ本体の外筒の外周と外周筒部内周との間に、ヒンジ側の外筒の外周面から外周筒部内周面まで連なる流路片が形成されるが、流路片が小径連結部と大径連結部を形成しているので、金型の離型時に、小径連結部を破断するとともに、大径連結部を支点に流路片が変形し、金型の離型性を損なうことがない。
次に、本発明のヒンジキャップについて、実施例をあげ、図面を参照して説明する。
図1、2において、Aは容器本体に打栓されるキャップ、BはキャップAを一体成形する成形金型である。
キャップAは、容器本体に打栓されるキャップ本体A1と、キャップ本体A1にヒンジA2を介して一体成形された上蓋A3とからなっている。
キャップ本体A1は、底壁1と、底壁1の周縁に連設される注出筒2と、注出筒2の下端外周よりリング状底壁3を介して連設される係合筒部4と、係合筒部4外周に一定の間隔をもって連設され、上端外周の所定の位置にヒンジA2を連設する外周筒部5とからなっている。
底壁1には、注出口を開口する薄肉の弱化部6が設けられており、底壁1の上面には、弱化部6の区画内に、注出口の開口時に引上げるプルリング7が設けられている。
係合筒部4は、リング状の上壁8と、上壁8の内周縁に垂設され、内周がリング状底壁3外周縁と接続する内筒9と、上壁8の外周縁に垂設された外筒10と、上壁8の上部に立設され、上蓋A3と係合する蓋係合部11とからなっている。
外筒10の内周には、打栓時に、容器本体の口筒部外周に係合し、キャップ本体A1を容器本体の口筒部に装着させる係合突条12が設けられている。
外筒10の外周と外周筒部5内周との間には、ヒンジA2の反対側に設けられた連結片13と、間隔をおいて複数配設された破断可能な弱化片14により下端が連設されており、ヒンジA2側の外筒10の外周面から外周筒部5内周面まで連なる流路片15が形成されている。
流路片15の断面形状は、円形でも、角形でもよく、とくには限定しない。
流路片15は、外筒10側の小径連結部15aから、外周筒部5側に向かい下方に傾斜するとともに、拡径し、大径連結部15bを形成している。
上蓋A3は、頂壁16と、外筒壁17と、キャップ本体A1の注出筒2の内周に挿入される内筒壁18とからなっている。
外筒壁17の内周端には、拡径され、キャップ本体A1の係合筒部4の蓋係合部11と係合し、閉蓋する係合部19が設けられており、外周端の所定の位置に、ヒンジA2が連設されている。
成形金型Bは、図2に示すように、複数の金型の集合によりキャップAを成形する空間を形成し、上部金型部Baと、下部金型部Bbとから構成されている。
上部金型部Baは、中央コアBa1と、第一筒状コアBa2と、第二筒状コアBa3と、上金型Ba4を具えている。
キャップ本体A1の底壁1上面を形成する中央コアBa1には、溶融樹脂を導入するスプルーSが形成されている。
図3に示すように、上金型Ba4のキャップ本体A1の係合筒部4の外筒10外周と外周筒部5内周とを形成する下筒状部Ba5には、ヒンジA2側に流路片15を形成する外側に向かい下方に傾斜する補助流路20が穿設されている。
下筒状部Ba5下端には、下部金型部Bbと係合し、キャップ本体A1の連結片13を形成する切欠流路21と、弱化片14を形成する複数の切欠流路22が形成されている。
次に、本実施例のヒンジキャップの成形方法、および作用効果について説明する。
成形金型Bによって形成されるキャビティに、スプルーSより溶融樹脂を流し込み、キャビティ内を満たしてキャップAを形成する。
従来のヒンジキャップの成形にあたっては、キャップ本体Aの係合筒部4を形成する空間から外周筒部5およびヒンジA2以降を形成する空間に溶融樹脂を流すために、下筒状部Ba5下端の下部金型部Bbと係合し、キャップ本体A1の連結片13を形成する切欠流路21と、弱化片14を形成する複数の切欠流路22という細い流路に樹脂を流さなくてはならず、溶融樹脂を流す圧力が必要であった。
本願発明では、上部金型部Baの下筒状部Ba5に補助流路20が設けられているため、キャップ本体Aの係合筒部4を形成する空間から溶融樹脂を補助流路20を介して流すことで、溶融樹脂を従来に比べて少ない圧力で、外周筒部5およびヒンジA2、および上蓋A3を形成する空間に流し込み、キャビティ内を満たすことができる。
樹脂がある程度冷え、キャップAが固まってきたら、中央コアBa1、第一筒状コアBa2、第二筒状コアBa3、上金型Ba4と順次上部金型部Baを離型し、下部金型部Bbを離型し、キャップAを成形金型Bから離型する。
上部金型部Baの上金型Ba4を離型する際には、下筒状部Ba5とともに、下筒状部Ba5の補助流路20により形成されるキャップ本体A1の流路片15が係合して上方に引っ張られる。
流路片15が上方に引っ張られると、係合筒部5の外筒10に連結している流路片15の小径連結部15aが破断し、離れ、流路片15が大径連結部15bを支点に変形する。
上部金型部Baの上金型Ba4の離型がさらにすすむと、図4に示すように、流路片15と下筒状部Ba5との係合が外れ、下筒状部Ba5がキャップ本体A1から外れて離型することとなる。
本願発明は、成形金型Bの上部金型部Baの上金型Ba4の下筒状部Ba5に補助流路20を形成し、溶融樹脂をキャビティ全体に少ない圧力で流れさせるとともに、上部金型部Baの上金型Ba4の離型の際に、補助流路20により形成されたキャップ本体A1の流路片15が、流路片15の小径連結部15aで破断できればよいので、別実施例として、図5に示すように、流路片15が、外筒10側の大径連結部15bから、外周筒部5側に向かい上方に傾斜するとともに、縮径し、小径連結部15aを形成するように下筒状部Ba5に補助流路20を形成してもよい。
次に、第1実施例のキャップ本体の係合筒部の形状を変形した第2実施例について説明する。
本実施例の第1実施例と同一の構成部分には、同一の符号を付して図示して詳しい説明を省略し、相違点を中心に説明する。
図6において、Aは容器本体に打栓されるキャップ、BはキャップAを一体成形する成形金型である。
キャップ本体A1の係合筒部4の外筒10の内周の下端には、係合突条12が設けられ、外筒10の内周の係合突条12より上部には、ヒンジ側に凹部25が形成されている。
外筒10外周の凹部25に対応する位置には、外周筒部5内周面まで連なる流路片15が形成されている。
成形金型Bの下部金型部Bbのキャップ本体A1の係合筒部4の内筒9外周と外筒10内周とを形成する上筒状部Bbaの外周のヒンジA2側には、外筒10の内周に凹部25を形成する成形凸部30が形成されている。
次に、本実施例のヒンジキャップの成形方法、および作用効果について説明する。
成形金型Bによって形成されるキャビテイに、上部金型部Baに設けたスプルーSより溶融樹脂を流し込み、キャビティ内を満たしてキャップAを形成する。
本実施例では、下部金型部Bbの上筒状部Bbaに成形凸部30を設けているため、外筒10を形成する空間に上部から流れてきた溶融樹脂を成形凸部30上面にぶつけ、補助流路20に流れるよう案内しており、実施例1に比べ、溶融樹脂を効率よく、外周筒部5およびヒンジA2および上蓋A3を形成する空間側に流し込み、キャビティ内を満たすことができる。
その他の作用効果は、実施例1と同じである。
前記各実施例では、成形金型Bの上金型Ba4の下筒状部Ba5のヒンジ側に補助流路20を設け、キャップ本体A1の外筒10の外周と外周筒部5内周との間を連なる流路片15を一つ形成されるようにしているが、下筒状部Ba5に補助流路20を複数配設し、キャップ本体A1の外筒10の外周と外周筒部5内周との間に複数の流路片15を形成するようにしてもよく、下筒状部Ba5に補助流路および形成された流路片の数は上記実施例の形態に限定されない。
ヒンジキャップのキャップ本体を形成する成形金型の上部金型部に、溶融樹脂を案内する補助流路を設けることで、補助流路を介して、溶融樹脂を少ない圧力で、ヒンジキャップを形成する空間内を満たすことができるので、各種のヒンジキャップの成形に広く利用できる。
本発明の第1実施例のヒンジキャップの説明図で、(a)は断面図、(b)は要部拡大図である。 成形金型およびヒンジキャップの説明図で、(a)は断面図、(b)は要部拡大図である。 上部金型部の下筒状部の説明図である。 上部金型部の下筒状部の離型時の説明図である。 別実施例の成形金型およびヒンジキャップの説明図で、(a)は断面図、(b)は要部拡大図である。 第2実施例の成形金型およびヒンジキャップの説明図で、(a)は断面図、(b)は要部拡大図である。
符号の説明
A キャップ
A1 キャップ本体
A2 ヒンジ
A3 上蓋
B 成形金型
Ba 上部金型部
Ba1 中央コア
Ba2 第一筒状コア
Ba3 第二筒状コア
Ba4 上金型
Ba5 下筒状部
Bb 下部金型部
Bba 上筒状部
S スプルー
1 底壁
2 注出筒
3 リング状底壁
4 係合筒部
5 外周筒部
6 弱化部
7 プルリング
8 上壁
9 内筒
10 外筒
11 蓋係合部
12 係合突条
13 連結片
14 弱化片
15 流路片
15a 小径連結部
15b 大径連結部
16 頂壁
17 外筒壁
18 内筒壁
19 係合部
20 補助流路
21、22 切欠流路
25 凹部
30 成形凸部

Claims (5)

  1. 上部金型部と、下部金型部とから構成された成形金型により成形され、
    注出筒と、容器口筒部に嵌着され、外筒を具えた係合筒部と、外周上部にヒンジを連設する外周筒部とを具え、
    外筒と外周筒部の下端が、ヒンジの反対側に設けられた連結片と、間隔をおいて複数配設された破断可能な弱化片により連設されたキャップ本体と、ヒンジを介して連設される上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、
    上部金型部のキャップ本体の係合筒部の外筒外周と外周筒部内周とを形成する筒状部に補助流路が穿設され、
    補助流路により、キャップ本体の外筒の外周と外周筒部内周との間に、ヒンジ側の外筒の外周面から外周筒部内周面まで連なる流路片が形成されていることを特徴とするヒンジキャップ。
  2. 成形金型の離型時に、キャップ本体の流路片の一端を破断することを特徴とする請求項1記載のヒンジキャップ。
  3. 上部金型部の金型の補助流路により、キャップ本体の外筒の外周と外周筒部内周との間の流路片が、外筒側の小径連結部から、外周筒部側に向かい下方に傾斜するとともに、拡径し、大径連結部を形成し、
    小径連結部が、破断可能であることを特徴とする請求項1または2記載のヒンジキャップ。
  4. 上部金型部の金型の補助流路により、キャップ本体の外筒の外周と外周筒部内周との間の流路片が、外筒側の大径連結部から、外周筒部側に向かい上方に傾斜するとともに、縮径し、小径連結部を形成し、
    小径連結部が、破断可能であることを特徴とする請求項1または2記載のヒンジキャップ。
  5. 下部金型部のキャップ本体の係合筒部の内筒外周と外筒内周とを形成する金型の外周に、成形凸部が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のヒンジキャップ。
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