JP4934448B2 - プラスチックキャップ - Google Patents

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Description

本発明は、キャップスカート部内面に螺子部を有するプラスチックキャップに関し、より詳細には、容器口部へのキャッピング性及び開栓性に優れたプラスチックキャップに関する。
一般に、炭酸飲料等の自生圧力を有する内容物に用いられる耐圧性容器に適用されるプラスチックキャップ、特にワンピースタイプのキャップにおいては、内圧によりキャップの頂板部がドーム化し、密封性が低下することを予防するため、剛性の高い材料で成形されていると共に、螺子の幅が太く形成されている(例えば、特許文献1)。
このため、このようなプラスチックキャップは内容物充填後に容器口部にキャッピングするに際しての抵抗が大きいことから、巻き締め不良を生じるおそれがある。
一般にプラスチックキャップにおいては、キャップの開栓性を向上させるためにキャップを構成する樹脂中にワックス等の滑剤が配合されており、キャッピング時の巻き締めを容易にするために、滑剤量を増加させることも考えられるが、過剰な滑剤の配合は多量の滑剤がブリードアウトして巻き締めをコントロールすることが困難になる。その結果、巻き締め過多になる場合が生じ、巻き締め過多になるとキャップと容器の螺子部の嵌合代が小さくなるため、炭酸飲料等の自生圧力を有する内容物に適用した場合には、開栓時にキャップが飛ぶ等の不具合が生じ、満足する開栓性が得られないおそれがある。
また巻き締めに際しての抵抗を低減させるために、螺子部やタンパーエビデントバンドのフラップ片の形状を改良することも提案されている(例えば、特許文献2及び特許文献3)。
特開2004−352260号公報 特開平11-180457号公報 実開平4−71649号公報
しかしながら、炭酸飲料等の自生圧力を有する内容物に用いられるキャップにおいては、キャッピング時の巻き締め性及び開栓性の両方を十分に満足する必要があり、上述した従来技術では未だ十分満足するキャップを提供することができない。
従って本発明の目的は、キャッピング時の巻き締め性、開栓性及び密封性に優れたプラスチックキャップを提供することである。
また本発明の他の目的は、耐圧性容器に適用された場合にも、開栓時に内圧が速やかに解放され、キャップの飛びが防止されていると共に、キャッピング時の巻き締め性が向上されたプラスチックキャップを提供することである。
本発明によれば、頂板部及びスカート部から成り、スカート部内面に螺子部を有する、容器口部に適用されるプラスチックキャップにおいて、前記螺子部に螺子幅の異なる太幅の螺子部と細幅の螺子部とが前記螺子部の全体に亘って交互に形成されていると共に、開栓時において容器口部の螺子と係合する螺子部の上部傾斜面が螺子部の傾斜に沿って一致していることを特徴とするプラスチックキャップが提供される。
本発明のプラスチックキャップにおいては、
1.太幅の螺子部と前記細幅の螺子部の間に、切り欠きが形成されていること、
.螺子部の螺子幅が異なる部分が、螺子部の全体に亘って均等に配列していること、
.スカート部下端に、少なくとも、複数個の破断可能な橋絡部を介して、内面に上方且つ内方に延びる複数のフラップ片を有するタンパーエビデントバンドが形成されていると共に、該フラップ片の内周面に、複数の溝が形成されていること、
.フラップ片の間に複数の切り欠き部が形成され、該切り欠き部同士がキャップの半径方向中心に対して非対称の位置に形成されること、
が好適である。
本発明のプラスチックキャップにおいては、螺子部に螺子幅の異なる部分を形成することによりキャッピング時の摩擦抵抗を低減させることができ、キャッピング時の巻き締め性を向上することが可能となる。
しかも螺子部の上部傾斜面は、螺子幅にかかわらず螺子部の傾斜に沿って一致しているため、閉栓状態においてはキャップ及び容器の間の螺子の係合が確実強固に行われるため、炭酸飲料等の自生圧力を有する内容物に用いられた場合にも優れた密封性能を発現することができる共に、開栓もスムーズに行うことが可能となる。
また隣接する螺子幅の異なる螺子の間に切り欠きを設けることにより、キャッピング時に接触する箇所を低減させることができ、巻き締め性を更に向上することができる。
更にかかる切り欠き及び切り欠きに沿って軸方向の溝を形成することにより、開栓に際して内圧を速やかに解放することが可能となって、開栓時のキャップの飛びを有効に予防することができる。
更にまた、TEバンド内面に形成されるフラップ片の容器口部と当接する面に複数の溝を形成することにより、キャッピングの際のTEバンドによる摩擦抵抗を低減することが可能となり、上述した螺子幅による巻き締め性の向上と相俟って、更に巻き締め性を向上することができる。
また隣合うフラップ片の間に切り欠きを形成し、このそれぞれの切り欠きの位置が半径方向中心に対して非対称に形成されていることにより、TEバンドの変形を防止することができ、キャッピング性に優れていると共に、TEバンドによるタンパーエビデント性が確保されている。
本発明を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のプラスチックキャップの一例の側面図及び側断面図を示す図であり、図2は、図1に示すプラスチックキャップの底面図を示す図であり、図3は、図1に示すプラスチックキャップの螺子部の展開図を示す図であり、図4は、図1に示すプラスチックキャップが、容器口部にキャッピングされる状態(A)、容器口部に密封固定されている状態(B)、開栓される状態(C)を説明する図である。
図1乃至図4に示す、本発明のプラスチックキャップは、概略的に言って、頂板部1及び頂板部の周縁から垂下するスカート部2、スカート部2の下端に橋絡部3を介して一体に成形されたTEバンド4から成っている。
頂板部1の内面には、容器口部(図示せず)とのシール部と成るインナーリング5a、環状突起5b、アウターリング5cが形成されている。
更に頂板部1の内面には、インナーリング5aの径方向内側に変形防止リブ11が設けられている。この変形防止リブ11は、炭酸飲料などに用いられる場合に、内圧の上昇によるキャップ頂板部1の変形を防止するために形成されている。
またスカート部2の内面には、太幅の螺子部61及び細幅の螺子部62が交互に配置されて成る螺子部6が形成されており、また隣接する太幅の螺子条61及び細幅の螺子条62の間には軸方向に延びる溝7が形成されている。
前述したように、本発明においては螺子部6に螺子幅の異なる部分が形成されており、図に示す具体例においては、太幅の螺子部61及び細幅の螺子部62が、交互に等間隔で配置されることによって螺子部6が形成されている。
この際、特に図3から明らかなように、太幅の螺子部61及び細幅の螺子部62は、その上部傾斜面61a,62aにおいて螺子部6の全体の傾斜面と一致しているのに対して、細幅の螺子部の下部傾斜面62bが太幅の螺子部の下部傾斜面62aよりも上方に位置し、螺子部全体では下部傾斜面は直線を構成していない。
上述したように、螺子部6の上部傾斜面61a,62aは、開栓の際に容器口部20の螺子部21の下部傾斜面21bと係合する箇所であり、本発明においては、太幅の螺子部61及び細幅の螺子部62の両方の上部傾斜面61a,62aで容器口部の螺子部との接触するため、キャップの旋回をスムーズに行うことができるので、開栓性に優れている(図4(C))。
一方、螺子部6の下部傾斜面61b,62bは、プラスチックキャップのキャッピングの際に容器口部20の螺子部21の上部傾斜面21aと係合する箇所であり、本発明においては、太幅の螺子部61の下部傾斜面61bのみが容器口部20の螺子部21の上部傾斜面21aと接触するため、キャッピング時の摩擦抵抗が低減されている(図4(A))。
また図に示す具体例においては、隣接する太幅の螺子部61及び細幅の螺子部62の間には、軸方向に延びる溝7が形成されている。
これにより、炭酸飲料等の自生圧力を有する内容物を充填した場合に、図4(C)から明らかなように、開栓する際、キャップと容器口部の螺合が解除されていないが、キャップのシール部5が容器口部先端から離れると、溝7を介してキャップ下方から内圧を速やかに解放でき、開栓時のキャップの飛びを有効に防止することが可能となる。
またTEバンド4の内面に、TEバンド4の内面下部から上方且つ内方に延びるフラップ片8,8が等間隔に9個形成され、密封状態においてフラップ片8,8の先端8aが容器口部20のビード22の下面に位置し(図4(B))、開栓時に破断可能な橋絡部が破断されることによりタンパーエビデント性を発現している(図4(C))。
また図4(A)から明らかなように、スカート部2の下端にTEバンド4が形成されているプラスチックキャップでは、キャッピング時にTEバンド4の内面に形成されたフラップ片8との内周面8bが容器口部20と圧接するため、摩擦抵抗が増加するが、本発明においては、TEバンド4に形成された各フラップ片8,8の内周面8bにフラップ片8,8の肉厚を減じるような溝9が複数個設けられている。これによりキャッピング時のフラップ片の容器口部との接触面積を少なくして摩擦抵抗を低減させることが可能となり、上述した螺子部の構成と相俟って、巻き締め性が改善されている。
更に、図2から明らかなように、それぞれのフラップ片8,8の間には切り欠き10,10が形成され、それぞれの切り欠き10,10の位置が半径方向中心Oに対して非対称に形成されている。すなわち、切り欠き10,10の位置が中心Oに対して対称の位置にあると、キャッピング前の供給時にTEバンドが変形して、キャッピング不良を生じるおそれがあるが、各切り欠き10,10が中心Oに対して非対称位置にあることにより、TEバンドのこのような変形を有効に防止することができる。
本発明のプラスチックキャップにおいては、上述した図1乃至4に示した具体例に限定されず、種々の変更が可能である。
すなわち、図に示した具体例においては、螺子部6は、隣り合う螺子部の間に間隔(切り欠き)が形成され、それぞれ独立した太幅の螺子部61と細幅の螺子部62が等間隔に交互に並んで、全体に亘って太幅の部分と細幅の部分が均等に配列して一条の螺子が形成されているため、開栓性やリシール性の点で特に優れているが、太幅の螺子部と細幅の螺子部のそれぞれの長さ或いは幅、又はこれらの配列は特に限定されるものではなく、キャップ材料の硬度、キャップの径、内容物の種類(キャップにかかる内圧)等によって、開栓性と巻き締め性の両方の観点から適宜決定することができる。
例えば、一般的な耐圧ポリエチレンテレフタレートボトル(500ml)に適用される、高密度ポリエチレンから成る径28mmのキャップにおいては、太幅の螺子部の幅が1.5乃至2.2mmの範囲にあり、細幅の螺子部の幅が太幅の螺子部の幅の50乃至80%の範囲にあることが好ましい。また螺子部全体の長さ(始端から終端までの長さ)の20乃至50%が細幅の螺子部であることが好ましい。
尚、螺子部に螺子幅の異なる部分が形成されていると共に上部傾斜面が螺子部の傾斜に沿って一致しているという点では、連続した一条の螺子の下面傾斜部に凹凸を形成して螺子幅を調整した螺子部であってもよい。また螺子部は、一条螺子以外にも二条螺子であってもよく、それぞれの螺子条が、一条螺子の場合と同様に、太幅の螺子部及び細幅の螺子部を形成していればよい。
また隣り合う螺子部の間の切り欠き(間隔)の幅は、1.0乃至3.0mmの範囲にあることが開栓性やリシール性の点から好ましい。
更に切り欠きに形成される、内圧解放のための軸方向の溝は、等間隔に形成されている限り、数、幅等に制限はなく、溝の横方向断面の形状も半円形、三角形状等、種々の形状を採用することができる。
また溝の長さは、その上端が螺子部の最上端よりも上方に位置し、その下端が螺子部の最下端よりも下方に位置する長さであることが、ベント機能を有効に発現する上で好適である。
TEバンドに形成されるフラップ片は、図に示した具体例では、等間隔に9個形成されている。フラップ片の数はこれに限定されるものではないが、隣り合うフラップ片の間に形成される切り欠きの位置を中心Oに対して非対称とするためには、フラップ片の数は奇数であることが好ましく、一般に7乃至11個の数であることが好適である。
また各フラップ片の容器口部と接触する面には5個の溝が形成されているが、溝の数も限定されるものではなく、好適には、フラップ片の容器口部と接触する面の面積を10乃至70%低減させる程度に溝を形成することが好ましい。また溝の横断面形状も半円形状、三角形状等の種々の形状とすることができる。
本発明のプラスチックキャップは、ポリエチレン、ポリプロピレン等の従来プラスチックキャップに用いられていた樹脂を用いて射出成形等により一体的に成形することができる。
本発明のプラスチックキャップは、シール部も一体的に成形するワンピースタイプのキャップとして成形できるが、勿論、シール部をキャップシェル内に別途形成するツーピースタイプのキャップにも好適に成形することができる。
本発明のプラスチックキャップの一例の一部側面図及び一部側断面図である。 図1に示すプラスチックキャップの底面図である。 図1に示すプラスチックキャップの螺子部の展開図である。 図1に示すプラスチックキャップのキャッピング工程(A)、密封状態(B)、開栓工程(C)を説明するための図である。
符号の説明
1 頂板部、2 スカート部、3 破断可能な橋絡部、4 TEバンド、5 シール部、
6 螺子部、6a 太幅の螺子部、6b 細幅の螺子部、7 溝、8 フラップ片、9 溝、10 切り欠き、20 容器口部。

Claims (5)

  1. 頂板部及びスカート部から成り、スカート部内面に螺子部を有する、容器口部に適用されるプラスチックキャップにおいて、
    前記螺子部に螺子幅の異なる太幅の螺子部と細幅の螺子部とが前記螺子部の全体に亘って交互に形成されていると共に、開栓時において容器口部の螺子と係合する螺子部の上部傾斜面が螺子部の傾斜に沿って一致していることを特徴とするプラスチックキャップ。
  2. 前記太幅の螺子部と前記細幅の螺子部の間に、切り欠きが形成されている請求項記載のプラスチックキャップ。
  3. 前記螺子部の螺子幅が異なる部分が、螺子部の全体に亘って均等に配列している請求項1又は2記載のプラスチックキャップ。
  4. 前記スカート部下端に、少なくとも、複数個の破断可能な橋絡部を介して、内面に上方且つ内方に延びる複数のフラップ片を有するタンパーエビデントバンドが形成されていると共に、該フラップ片の内周面に、複数の溝が形成されている請求項1乃至の何れかに記載のプラスチックキャップ。
  5. 前記フラップ片の間に複数の切り欠き部が形成され、該切り欠き部同士がキャップの半径方向中心に対して非対称の位置に形成される請求項記載のプラスチックキャップ。
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