JP4933990B2 - 自動二輪車用タイヤ - Google Patents

自動二輪車用タイヤ Download PDF

Info

Publication number
JP4933990B2
JP4933990B2 JP2007227990A JP2007227990A JP4933990B2 JP 4933990 B2 JP4933990 B2 JP 4933990B2 JP 2007227990 A JP2007227990 A JP 2007227990A JP 2007227990 A JP2007227990 A JP 2007227990A JP 4933990 B2 JP4933990 B2 JP 4933990B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
carcass
tire
unit
range
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007227990A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009057008A (ja
Inventor
徹 福本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP2007227990A priority Critical patent/JP4933990B2/ja
Publication of JP2009057008A publication Critical patent/JP2009057008A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4933990B2 publication Critical patent/JP4933990B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C2200/00Tyres specially adapted for particular applications
    • B60C2200/10Tyres specially adapted for particular applications for motorcycles, scooters or the like

Landscapes

  • Tires In General (AREA)

Description

本発明は、カーカスコードに、特定の精製セルロース繊維コードを用いることで耐久性(耐疲労性)を犠牲にすることなく操縦安定性を向上させた自動二輪車用タイヤに関する。
空気入りタイヤのカーカスコードとして、例えばナイロン繊維、レーヨン繊維、ポリエステル繊維などの有機繊維コードが広く採用されており、中でもレーヨン繊維コードは、引張弾性特性や熱寸法安定性などに優れるため、特に操縦安定性能が重要視される自動二輪車用タイヤにおいて多用されている。
しかし前記レーヨンは、引張弾性特性や熱寸法安定性に優れる反面、湿度による強度低下や、伸度特性の変化が大きい。そのため、製造工程において厳格な湿度や温度管理が必要でありコストの大幅な上昇を招く。又完全な湿度や温度管理が困難であり、コードとゴムとの接着力低下、強度低下、及び伸度上昇等の影響をある程度受けざるを得ず、目的とする操縦安定性能の向上が充分期待できない傾向にある。又タイヤに外傷を受けた場合、この外傷部分から浸入する湿気によってコードが強度低下を起こしてタイヤ耐久性を低下させるという問題も懸念される。
そこで近年、再生セルロース繊維である前記レーヨンに代えて精製セルロース繊維コードを用いることが例えば下記の特許文献1に提案されている。
特開2007−153175号公報
ここで、レーヨンは、木質パルプの繊維素であるセルロースを溶剤を用いていったん化学分解し、しかる後それを凝固再生したもので、再生セルロース繊維として知られている。これに対して、前記精製セルロース繊維は、レーヨンと同様のセルロースを原料として生産されるが、このセルロースを化学分解せずに物理的に精製したもので、セルロースの分子を生かしたまま溶解、紡糸することで形成される。この精製セルロース繊維としては、例えばリヨセル(レンチング社の商標)や、テンセル(コートルズ社の商標)が知られている。このような精製セルロース繊維は、再生セルロース繊維に比して結晶化度が高く、また結晶部分と非結晶部分との配向性が高いため、高弾性を有するという特徴を有する。又再生セルロース繊維であるレーヨンが、湿度によって強度低下等を起こすのは、セルロース鎖間に水分が入って膨潤することでセルロース鎖間の水素結合が弱くなることに起因すると推察されるが、精製セルロース繊維では、前述の如く、結晶化度が高くかつ結晶部分と非結晶部分との配向性が高いため、セルロース鎖間に水分が入りにくく、従って、湿度に対する強度や伸度の安定性が高いという特性も有する
しかし、このような精製セルロース繊維を自動二輪車用タイヤのカーカスコードに使用した場合、レーヨン繊維の場合と同等若しくはそれ以上の操縦安定性を発揮するものの、レーヨン繊維に比して耐疲労性に劣るため、タイヤの耐久性を逆に低下させる傾向があることが、本発明者の研究の結果判明した。
そこで本発明は、精製セルロース繊維コードの総繊度D、撚り係数T、中間伸度係数Kを所定範囲に規制することを基本として、耐疲労性を高め、レーヨン繊維コードを上回る優れた操縦安定性と耐久性とを発揮しうる自動二輪車用タイヤを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、トレッド部からサイドウォール部をへてビード部のビードコアに至るカーカスを有する自動二輪車用タイヤであって、
前記カーカスは、タイヤ周方向に対して75〜90°の角度で配列するカーカスコードの配列体をトッピングゴムで被覆した1枚以上のカーカスプライから形成され、
かつ前記カーカスコードは、下撚りした精製セルロース繊維のフィラメント束の複数本を上撚りにて互いに撚り合わせた精製セルロース繊維コードからなるとともに、
前記精製セルロース繊維コードは、総繊度Dが3680〜5520dtexの範囲、かつ次式(1)で示されるコードの撚り係数Tを2.6〜3.2の範囲とし、しかも次式(2)で示されるコードの中間伸度係数Kを0.016〜0.021の範囲としたことを特徴としている。
T=n×(√D)×10−3 −−−(1)
K=E/√D −−−(2)
(但し、nはコード長さ10cm当たりの上撚り数(単位:回)、Dはコードの総繊度(単位:dtex)、Eは44N荷重時のコードの伸び(単位:%))
又請求項2の発明では、前記カーカスは、1枚のカーカスプライからなり、かつこのカーカスプライは、前記カーカスコードの総繊度D(単位:dtex)と、カーカスプライの巾5cm当たりのカーカスコードの打込み本数N(単位;本)との積D×Nを、73600〜248400の範囲としたことを特徴としている。
本発明は叙上の如く、カーカスコードに精製セルロース繊維コードを用いるとともに、該精製セルロース繊維コードの総繊度D、撚り係数T、中間伸度係数Kを所定範囲に規制している。これにより、屈曲疲労によるコード強力の低下を低く抑え、レーヨン繊維コードを上回る優れた操縦安定性と耐久性とを発揮することが可能となる。
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。図1は、本発明の自動二輪車用タイヤを示す断面図である。
図1に示すように、本例の自動二輪車用タイヤ1は、トレッド部2からサイドウォール部3をへてビード部4のビードコア5に至るカーカス6と、このカーカス6の半径方向外側かつトレッド部2の内部に配されるバンド層7とを具える。なお前記トレッド部2は、タイヤ赤道Cからトレッド端Teに向かって凸円弧状に湾曲してのびるトレッド面2Sを有し、前記トレッド端Te、Te間の距離であるトレッド巾TWがタイヤ最大巾をなすことにより、大きなバンク角での旋回走行を可能としている。
前記カーカス6は、タイヤ周方向に対して75〜90°の角度で配列するカーカスコードの配列体をトッピングゴムで被覆した1枚以上、本例では1枚のカーカスプライ6Aから形成される。このカーカスプライ6Aは、前記ビードコア5、5間に跨るトロイド状のプライ本体部6aの両端に、前記ビードコア5の廻りでタイヤ軸方向内側から外側に折り返されるプライ折返し部6bを有する。又該プライ本体部6aとプライ折返し部6bとの間には、前記ビードコア5からタイヤ半径方向外側に先細状にのびるビード補強用のビードエーペックスゴム8が配置されている。
前記ビードエーペックスゴム8のビードベースラインBLからの半径方向高さh1は、前記トレッド端Teの半径方向高さheより小であり、好ましくは、その下限値を前記高さheの35%以上さらには40%以上、又上限値を70%以下さらには60%以下としている。本例では、前記プライ折返し部6bが、サイドウォール部3を通った後、前記プライ本体部6aとバンド層7との間に挟まれて終端するハイターンアップ構造をなす場合を例示しているが、バンド層7の外端よりも半径方向内側で終端させた構造でも良い。
又前記バンド層7は、バンドコードをタイヤ周方向に対して5°以下の角度で螺旋状に巻回させた1枚以上、本例では1枚のバンドプライ7Aにより形成される。このバンドプライ7Aは、1本のバンドコードまたは複数本のバンドコードの引き揃え体をトッピングゴム中に埋設してなるテープ状の帯状プライを、タイヤ周方向に沿って螺旋巻することにより形成され、このとき前記バンドコードとタイヤ周方向とのなす角度を5°以下に設定する。このようなバンドプライ7Aは、継ぎ目のない所謂ジョイントレス構造をなすため、タイヤのユニフォミティに優れかつトレッド部2への拘束力を高めてタガ効果を向上させる。なお前記バンドコードとしては、例えばナイロン、ポリエステル、レーヨン、アラミド等の有機繊維コードが好適に使用できる。
そして本発明では、前記カーカスコード10は、図2に示すように、下撚りした精製セルロース繊維fのフィラメント束10Aの複数本を、上撚りにて互いに撚り合わせた精製セルロース繊維コード12から形成される。本例では、下撚り数と上撚り数とを同一とした所謂バランス撚りのものを使用している。
精製セルロース繊維は前述の如く、セルロースを化学分解せずに物理的に精製したもので、セルロースの分子を生かしたまま溶解、紡糸することで形成される。このものは、レーヨン繊維(再生セルロース繊維)に比して結晶化度が高く、また結晶部分と非結晶部分との配向性が高いため、高弾性を有するとともに、セルロース鎖間に水分が入りにくく、湿度に対する強度や伸度の安定性に優れる。しかしその反面、レーヨン繊維に比して耐疲労性に劣るため、疲労によって強度が低下しカーカスに損傷を招くなどタイヤ耐久性を減じる傾向を招く。
そこで本発明は、屈曲疲労によるコード強力の低下を低く抑え、優れた操縦安定性と耐久性とを発揮させるために、
(ア) 精製セルロース繊維コード12の総繊度Dを、3680〜5520dtexの範囲、
(イ) 次式(1)で示されるコードの撚り係数Tを、2.6〜3.2の範囲、かつ
(ウ) 次式(2)で示されるコードの中間伸度係数Kを、0.016〜0.021の範囲、
にそれぞれ規制している。
T=n×(√D)×10−3 −−−(1)
K=E/√D −−−(2)
但し、nはコード長さ10cm当たりの上撚り数(単位:回)、Dはコードの総繊度(単位:dtex)、Eは44N荷重時のコードの伸び(単位:%)である。なお前記コードの伸びEを中間伸度と呼ぶ場合があり、又このコードの伸びEは、製品としてのタイヤからサンプリングされるカーカスコードを測定して得られる値である。
一般的に、コードの撚り数を増加させることにより、コードの伸び性が増すとともにコードの耐疲労性が向上することは知られている。しかし、例えコードの伸びが同じであっても、コードの太さが大な場合には、しなやかさに劣るため細いコードに比べて耐疲労性への改善効果は低く、逆に太いコードは、伸びが同じでも細いコードに比べてタイヤの剛性が高まるため、操縦安定性は高く確保される。このように、耐疲労性と操縦安定性とを検討する場合、コードの伸び性に係わる撚り係数Tだけでなく、コードの伸び性とコードの太さとを互いに関連づけて考えることが重要であり、そのために前述のコードの中間伸度係数Kを設定している。
ここで、中間伸度係数Kにおいて、コードの伸び性を44N荷重時の伸びEで評価する理由は、タイヤ走行時に作用するカーカスコード1本当たりの最大荷重が、おおよそ44Nであるからであり、走行中のカーカスコードの伸びとして捉えることができる。そして、この伸びEをコード太さに係わる√Dで除した中間伸度係数Kを、0.016〜0.021の範囲に規制している。前記中間伸度係数Kが0.016を下回ると、コードの耐疲労性が不充分となり、疲労によって強度が低下しカーカスコード10に損傷を招き、逆に0.021を上回ると操縦安定性を低下させる。
このとき、精製セルロース繊維コード12の総繊度Dが3680〜5520dtexの範囲、かつ撚り係数Tが2.6〜3.2の範囲であることが必要である。前記総繊度Dが3680dtexを下回ると、コードがしなやかとなって耐疲労性には有利であるものの、コードの細径化によりコード1本当たりの変形量自体が増加してしまい、その結果、疲労による強度低下が大きくなって、中間伸度係数Kが前記範囲内であってもコード損傷の傾向を招く。さらにタイヤ剛性が不足するため操縦安定性の低下も招く。逆に総繊度Dが5520dtexを上回ると、タイヤ剛性が過大となって乗り心地性を低下させる他、カーカスプライが厚くなりタイヤ重量の不必要な増加を招くという不利がある。
又コードの撚り係数Tが2.6を下回る、或いは3.2を上回ると、中間伸度が過小、或いは過大となって前記中間伸度係数Kを前述の範囲に設定するのが難しくなる。
次に、前記カーカスプライ6Aでは、前記カーカスコード10の総繊度D(単位:dtex)と、カーカスプライ6Aの巾5cm当たりのカーカスコード10の打込み本数N(単位;本)との積D×Nを、73600〜248400の範囲とすることが好ましく、73600未満では、コード1本当たりに作用する荷重が増加し、疲労による強度低下が大きくなって耐久性を低下させる。逆に積D×Nが248400を超えると、不必要な重量増加を招く他、打込み本数Nが過大となってカーカスコード10、10間が接近し過ぎ、トッピングゴムとのセパレーションを誘発するなど、新たな損傷の起点となる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
図1に示す構造をなすタイヤサイズ190/50ZR17の自動二輪車用タイヤを表1の仕様で試作するとともに、各試供タイヤの、操縦安定性及び耐久性をテストし、その結果を表1に記載した。表1に記載以外は同仕様である。
<カーカス>
・プライ枚数 −−−1枚
・カーカスコード −−−表1に記載
・コード角度 −−−90°
・コード打ち込み本数 −−−51本/5cm
<バンド層>
・プライ枚数 −−−1枚
・バンドコード −−−アラミド繊維コード(1670dtex/2)
・コード角度 −−−0°(螺旋巻き)
・コード打ち込み本数 −−−40本/5cm
(1)操縦安定性;
タイヤをリム(MT6.00)、内圧(290kPa)の条件で、大型自動二輪車(1000cc)の後輪に装着して、ドライアスファルトのタイヤテストコースを実車走行し、その時の操縦安定性をドライバーの官能評価により比較例1を3.0とする5点法で評価した。指数の大きい方が良好である。
(1)耐久性;
タイヤをリム(MT3.50)、内圧(225kPa)、荷重(1.94kN))、速度(65km/h)の条件にてドラム上を走行させ、カーカスコードに破断損傷が発生するまでの走行距離を、比較例1を100とする指数で評価した。指数の大きい方が良好である。
Figure 0004933990
表の如く実施例のタイヤは、レーヨン繊維コードを上回る優れた操縦安定性と耐久性とを発揮しうるのが確認できる。
本発明の自動二輪車用タイヤの一実施例を示す断面図である。 カーカスコード拡大して示す斜視図である。
符号の説明
2 トレッド部
3 サイドウォール部
4 ビード部
5 ビードコア
6 カーカス
6A カーカスプライ
10 カーカスコード
10A フィラメント束
12 精製セルロース繊維コード
f 精製セルロース繊維

Claims (2)

  1. トレッド部からサイドウォール部をへてビード部のビードコアに至るカーカスを有する自動二輪車用タイヤであって、
    前記カーカスは、タイヤ周方向に対して75〜90°の角度で配列するカーカスコードの配列体をトッピングゴムで被覆した1枚以上のカーカスプライから形成され、
    かつ前記カーカスコードは、下撚りした精製セルロース繊維のフィラメント束の複数本を上撚りにて互いに撚り合わせた精製セルロース繊維コードからなるとともに、
    前記精製セルロース繊維コードは、総繊度Dが3680〜5520dtexの範囲、かつ次式(1)で示されるコードの撚り係数Tを2.6〜3.2の範囲とし、しかも次式(2)で示されるコードの中間伸度係数Kを0.016〜0.021の範囲としたことを特徴とする自動二輪車用タイヤ。
    T=n×(√D)×10−3 −−−(1)
    K=E/√D −−−(2)
    (但し、nはコード長さ10cm当たりの上撚り数(単位:回)、Dはコードの総繊度(単位:dtex)、Eは44N荷重時のコードの伸び(単位:%))
  2. 前記カーカスは、1枚のカーカスプライからなり、かつこのカーカスプライは、前記カーカスコードの総繊度D(単位:dtex)と、カーカスプライの巾5cm当たりのカーカスコードの打込み本数N(単位;本)との積D×Nを、73600〜248400の範囲としたことを特徴とする請求項1記載の自動二輪車用タイヤ。
JP2007227990A 2007-09-03 2007-09-03 自動二輪車用タイヤ Expired - Fee Related JP4933990B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007227990A JP4933990B2 (ja) 2007-09-03 2007-09-03 自動二輪車用タイヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007227990A JP4933990B2 (ja) 2007-09-03 2007-09-03 自動二輪車用タイヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009057008A JP2009057008A (ja) 2009-03-19
JP4933990B2 true JP4933990B2 (ja) 2012-05-16

Family

ID=40553138

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007227990A Expired - Fee Related JP4933990B2 (ja) 2007-09-03 2007-09-03 自動二輪車用タイヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4933990B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2459392B1 (en) * 2009-07-30 2013-07-03 Pirelli Tyre S.P.A. Tire for a motorcycle and method for controlling a motorcycle
JP5512369B2 (ja) * 2010-04-15 2014-06-04 株式会社ブリヂストン 空気入りタイヤ
JP2012056519A (ja) * 2010-09-10 2012-03-22 Bridgestone Corp 空気入りラジアルタイヤ
US20130025761A1 (en) * 2010-04-15 2013-01-31 Bridgestone Corporation Pneumatic tire
JP5957214B2 (ja) * 2010-11-30 2016-07-27 株式会社ブリヂストン コードの製造方法、繊維−ゴム複合体の製造方法、及びタイヤの製造方法
CN104507708B (zh) * 2012-07-05 2017-03-29 倍耐力轮胎股份公司 用于摩托车车轮的轮胎
CN104507712A (zh) * 2012-07-05 2015-04-08 倍耐力轮胎股份公司 用于摩托车车轮的轮胎
JP6950790B1 (ja) * 2020-07-17 2021-10-13 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1163837B (it) * 1983-07-22 1987-04-08 Pirelli Pneumatico per motocicli
IT1217183B (it) * 1988-04-22 1990-03-14 Pirelli Pneumatico per motocicli
KR100385400B1 (ko) * 2001-04-11 2003-05-23 주식회사 효성 승용차용 래디얼 타이어
JP2004168118A (ja) * 2002-11-18 2004-06-17 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP4234057B2 (ja) * 2003-06-30 2009-03-04 ヒョスング コーポレーション 高均質セルロース溶液から製造したセルロースディップコード及びタイヤ
JP4450633B2 (ja) * 2004-01-13 2010-04-14 株式会社ブリヂストン 空気入りタイヤ
JP2007153175A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009057008A (ja) 2009-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4933990B2 (ja) 自動二輪車用タイヤ
JP5072368B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP4847987B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4849983B2 (ja) ランフラットタイヤ
WO2009091066A1 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP2006306260A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP2007153175A (ja) 空気入りタイヤ
JP2007137199A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP5080895B2 (ja) 自動二輪車用空気入りタイヤ
JP2006315515A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP5093874B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4953643B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4956311B2 (ja) 空気入りタイヤ
WO2022123948A1 (ja) 空気入りタイヤ
CN115335239B (zh) 充气轮胎
JP4966552B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP4953640B2 (ja) 重荷重用空気入りラジアルタイヤ
JP2009045979A (ja) 自動二輪車用タイヤ
JP5308732B2 (ja) 航空機用ラジアルタイヤ
JP4953639B2 (ja) 高性能空気入りタイヤ
JP5305389B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP5294405B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP2009184563A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP5052040B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP5345378B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100628

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120207

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150224

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees