JP4931865B2 - 固体高分子型燃料電池発電システム及び固体高分子型燃料電池発電方法 - Google Patents
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Description
1.原燃料を改質して水素リッチガスを生成する燃料改質システムと、水素リッチガスと酸素を固体高分子電解質を介して電気化学的に反応させて電気を発生する燃料電池とを少なくとも含む固体高分子型燃料電池発電システムであって、上記燃料改質システムが、原燃料から硫黄化合物を除去する脱硫剤を充填した脱硫器と、脱硫された原燃料を水蒸気改質触媒の共存下、水蒸気と反応させて改質ガスを生成する改質反応器と、改質ガスに含まれるCOをCO選択酸化触媒の共存下空気中の酸素で選択的に酸化してCO2に変換するCO選択酸化反応器とを少なくとも含む燃料改質システムであり、上記CO選択酸化反応器に供される前の改質ガスの少なくとも一部のガスから水蒸気を凝縮分離する水蒸気凝縮分離手段と、前記水蒸気凝縮分離手段により水蒸気が凝縮分離除去されたガスをリサイクルして原燃料に添加するシステムが設けられ、
上記脱硫器の脱硫剤として、CuとZnとNiまたは/及びFeとを少なくとも含有する水添吸着脱硫剤を用いて脱硫することを特徴とする固体高分子型燃料電池発電システム。
2.燃料改質システムが、改質反応器とCO選択酸化反応器の間に、改質ガス中のCOの大部分をCO変成触媒の共存下水蒸気と反応させてCO2に変換するCO変成器が設置されている上記1記載の固体高分子型燃料電池発電システム。
3.燃料改質システムが、気体状の原燃料を圧縮して供給する原燃料圧縮器を脱硫器よりも上流に備えており、CO選択酸化反応器に供される前の改質ガスの一部が、水蒸気を凝縮分離された後に原燃料圧縮器の吸入側に供給されることにより、原燃料に添加される手段が設けられている上記1または2記載の固体高分子型燃料電池発電システム。
4.水添吸着脱硫剤が、共沈法で得られたCu及びZnの酸化物を少なくとも含む混合物にNi及び/またはFeを含浸担持した組成物を水素還元して得られる水添吸着脱硫剤である上記1乃至3記載の固体高分子型燃料電池発電システム。
5.改質ガス中の水蒸気を凝縮分離する手段が、CO選択酸化反応器に供する直前に設けられ、全ての改質ガスが水蒸気凝縮分離手段に供され、水蒸気分離後であって、CO選択酸化用の空気を添加する前の改質ガスの一部をリサイクルして原燃料に添加する手段が設けられている上記1乃至4記載の固体高分子型燃料電池発電システム。
6.原燃料を改質して水素リッチガスを生成する燃料改質プロセスと、水素リッチガスと酸素を固体高分子電解質を介して電気化学的に反応させて電気を発生する燃料電池とを少なくとも含む固体高分子型燃料電池発電方法であって、原燃料から硫黄化合物を脱硫剤により除去する脱硫プロセスと、脱硫された原燃料を水蒸気改質触媒の共存下水蒸気と反応させて改質ガスを生成する改質プロセスと、改質ガスに含まれるCOをCO選択酸化触媒の共存下空気中の酸素で選択的に酸化してCO2に変換するCO選択酸化プロセスを少なくとも含む燃料改質プロセスにおいて、通常運転時、CO選択酸化プロセスに供される前の改質ガスの少なくとも一部のガスを水蒸気凝縮分離プロセスにより水蒸気を凝縮分離させ、前記水蒸気凝縮分離プロセスにより水蒸気を凝縮分離除去したガスをリサイクルして原燃料に添加し、上記脱硫プロセスにおいて、CuとZnとNiおよび/またはFeとを少なくとも含有する水添吸着脱硫剤を用いて脱硫することを特徴とする固体高分子型燃料電池発電方法。
7.燃料改質プロセスが、改質プロセスを出た改質ガス中のCOの大部分をCO変成触媒の共存下、水蒸気と反応させてCO2に変換するCO変成プロセスに供した後、通常運転時、CO選択酸化プロセスに供する前の改質ガスの少なくとも一部を水蒸気凝縮分離プロセスに供する燃料改質プロセスである上記6記載の固体高分子型燃料電池発電方法。
8.水添吸着脱硫剤が、共沈法で得られたCu及びZnの酸化物を少なくとも含む混合物にNi及び/またはFeを含浸担持した組成物を水素還元して得られる水添吸着脱硫剤である上記6または7記載の固体高分子型燃料電池発電方法。
9.原燃料が、炭素数4以下のアルカンを主成分とする気体状炭化水素である上記6乃至8記載の固体高分子型燃料電池発電方法。
10.水蒸気改質プロセスにおけるS/C(水蒸気/原燃料中の炭素モル比)が、2乃至3である上記9記載の固体高分子型燃料電池発電方法。
11.原燃料ガス流量に対するリサイクルに用いるガスの流量の体積比が、0.001乃至0.05である上記9または10記載の固体高分子型燃料電池発電方法。
12.起動時など改質ガスをリサイクルできない場合に、一時的に改質ガスのリサイクルを休止して脱硫プロセスを行い、その後、リサイクルを開始する上記6乃至10記載の固体高分子型燃料電池発電方法。
硝酸銅、硝酸亜鉛及び水酸化アルミニウムを1:1:0.3のモル比で含有する混合水溶液を、攪拌しながら約60℃に保った炭酸ナトリウム水溶液に滴下し、沈澱を生じさせた。得られた沈澱を水洗、濾過、乾燥の後、直径1/8インチ×長さ1/8インチに打錠成形し、約300℃で焼成して酸化銅−酸化亜鉛−酸化アルミニウム混合物成形体を得た。
参考例1で得られたCu-Zn-Al-Ni系水添吸着脱硫剤を充填したSUS製反応管(触媒層長30cm)に、表1に示される組成の都市ガス(13Aガス)を、GHSV=2000h-1、水素/都市ガス=0.01(モル比)、圧力0.02kg/cm2-G、温度250℃の条件で脱硫した。脱硫後のガス中の硫黄含有量は、5000時間にわたって0.1ppb以下であった。
メタン 88%
エタン 6%
プロパン 3%
ブタン 3%
ジメチルサルファイド 3mg-S/Nm3
t-ブチルメルカプタン 2mg-S/Nm3
参考例3
参考例1で得られたCu-Zn-Al-Ni系水添吸着脱硫剤を用い、水素を添加しない以外は参考例2と同様にして都市ガスを脱硫した。脱硫後のガス中の硫黄含有量は、200時間にわたって0.1ppb以下であった。
参考例1で得られたCu-Zn-Al-Ni系水添吸着脱硫剤を用い、温度を室温(約25℃)とする以外は参考例2と同様にして都市ガスを脱硫した。脱硫後のガス中の硫黄含有量は、20時間にわたって0.1ppb以下であった。
基本的なフローが、図2であるPEFC発電システムを構成した。すなわち、参考例1で得られたCu-Zn-Al-Ni系水添吸着脱硫剤100mlを充填したSUS製脱硫器1と、Ru系水蒸気改質触媒200mlを充填した外熱式水蒸気改質反応器2と、Cu-Zn系CO変成触媒800mlを充填した熱交換型CO変成器11と、Ru系CO選択酸化触媒200mlを充填したCO選択酸化反応器3と、1kW級の常圧作動のPEFCスタック9を図2のようなフローで組み合わせた。さらに、CO変成器出口の改質ガスを一部分岐し、水冷式の凝縮器と気水分離器からなる水蒸気凝縮分離器に導入した後、定量ポンプで原燃料ガスに添加できるリサイクルラインを設けた。
実施例1のPEFC発電システムを用いて、発電試験を行った。原燃料として、表1記載の都市ガス4.2 l/min(標準状態)を用いた。これに水蒸気を凝縮分離することによって露点が20℃以下となったリサイクルガス50 ml/min(標準状態)を加えて、混合後の燃料ガスを250℃に予熱し、脱硫器で脱硫した。脱硫した原燃料にS/C=2.5となるように水蒸気を加えて、入口約450℃、出口約650℃に保たれた外熱式水蒸気改質反応器に供し、改質ガスを得た。得られた改質ガスを約250℃まで冷却し、CO変成器に供給することによって、残存する水蒸気で大部分のCOを
CO2に変換した。このガスの一部を分岐し、水蒸気を凝縮分離してリサイクルガスとした。残りの改質ガスは、入口温度を90℃に保ち、触媒層の温度が180℃を越えないように温度制御されたCO選択酸化反応器に空気0.8l/min(標準状態)を添加した上で導入され、COを10ppm以下に低減した。こうして得られた水素リッチガスを燃料とし、空気を酸化剤としてPEFCスタックで水素利用率約70%で定電流で発電し、約1.1kWの直流電力を得た。
CO選択酸化反応器出口ガスの一部をリサイクルガスとして用いる以外は、実施例2と同様にして発電を行った。ごく初期においては、約1.1kWの直流電力が得られたが、その後徐々に電圧が低下し、約300時間後には発電電力が1kWを切ってしまった。さらに約200時間経過後には電圧が急激に低下したため、発電を中止した。
各反応器及び水蒸気凝縮分離用熱交換器を除く熱交換器が同一形状のプレート型エレメントで構成され、該プレート型エレメントを積層して一体化した図5に示すフローの燃料改質システムを製作した。図5の装置は、PEFCセルスタックを除いて、蒸気発生器を内蔵する以外の基本的なフローは、図4と同様である。CO選択酸化反応器を出た水素リッチガスは、PEFCスタックに燃料として供給されるように接続し、PEFC発電システムを構成した。
改質ガスのリサイクルを中断し、原燃料圧縮器と脱硫器の間に市販の酸化マンガン系常温脱硫剤を100ml充填した常温脱硫器を配し、脱硫器の中は空洞とする以外は実施例3と同様にして、PEFC発電システムを構成した。
水添吸着脱硫剤を400ml充填した以外は、実施例3で用いたPEFC発電システムと同様のシステムを使用し、実施例3と同様の条件において発電を行った。
実施例3で用いたPEFC発電システムを用い、停止時窒素を用いて燃料改質システムをパージした。再度起動する際、プロセスガスは流通せずに改質炉燃料を送り込んで改質反応器を昇温すると共に、起動用ヒーターを作動させて水蒸気発生器、脱硫器、CO変成器を昇温し、水蒸気発生器とプロセスガスの通る反応器全ての温度が120℃を越えたときに、水蒸気発生器に原水を供給し始めた。そして、リサイクルラインを閉じた状態で都市ガスの供給を開始した。このときの脱硫器の温度は約180℃、改質器出口のプロセスガス温度は450℃であった。このまま約20分間昇温を続けたのち、CO選択酸化反応用の空気を導入すると共に、リサイクルラインを開とした。このあと、各部の温度が安定するまで約20分保持した後、水素リッチガスをPEFCに供給し、発電を開始した。
脱硫器にNi-Mo系水添脱硫触媒50mlとZnO吸着脱硫剤50mlを充填し、リサイクルガスの流量を500mlとする以外は実施例5と同様にして起動停止を含む発電試験を行った。
CO変成器出口のガスの一部について、水蒸気を凝縮分離せずにリサイクルする以外は、実施例2と同様にして発電を行った。
2…改質反応器
3…CO選択酸化反応器
4…水蒸気凝縮分離器
5…リサイクルライン
6…原燃料
7…プロセス水蒸気
8…CO選択酸化用空気
9…固体高分子型燃料電池
10…ドレイン
11…CO変成器
12…原燃料圧縮器
13…水蒸気発生器
14…改質ガス冷却用熱交換器
15…気水分離器
16…起動用ヒーター
17…CO選択酸化反応器用冷却ファン
18…水蒸気発生用原水
19…改質炉用燃料
20…燃焼空気
21…断熱材
22…燃焼排ガス
Claims (6)
- 原燃料を改質して水素リッチガスを生成する燃料改質プロセスと、水素リッチガスと酸素を固体高分子電解質を介して電気化学的に反応させて電気を発生する燃料電池とを少なくとも含む固体高分子型燃料電池発電方法であって、原燃料から硫黄化合物を脱硫剤により除去する脱硫プロセスと、脱硫された原燃料を水蒸気改質触媒の共存下水蒸気と反応させて改質ガスを生成する改質プロセスと、改質ガスに含まれるCOをCO選択酸化触媒の共存下空気中の酸素で選択的に酸化してCO2に変換するCO選択酸化プロセスを少なくとも含む燃料改質プロセスにおいて、通常運転時、CO選択酸化プロセスに供される前であってCO選択酸化用空気を改質ガスに添加する前に、改質ガスの少なくとも一部のガスを水蒸気凝縮分離プロセスにより水蒸気を凝縮分離させ、前記水蒸気凝縮分離プロセスにより水蒸気を凝縮分離除去したガスをリサイクルして原燃料に添加し、上記脱硫プロセスにおいて、CuとZnとNiおよび/またはFeとを少なくとも含有する水添吸着脱硫剤を用いて脱硫し、起動時など改質ガスをリサイクルできない場合に、一時的に改質ガスのリサイクルを休止して脱硫プロセスを行い、その後、リサイクルを開始することを特徴とする固体高分子型燃料電池発電方法。
- 燃料改質プロセスが、改質プロセスを出た改質ガス中のCOの大部分をCO変成触媒の共存下、水蒸気と反応させてCO2に変換するCO変成プロセスに供した後、通常運転時、CO選択酸化プロセスに供する前の改質ガスの少なくとも一部を水蒸気凝縮分離プロセスに供する燃料改質プロセスである請求項1記載の固体高分子型燃料電池発電方法。
- 水添吸着脱硫剤が、共沈法で得られたCu及びZnの酸化物を少なくとも含む混合物にNi及び/またはFeを含浸担持した組成物を水素還元して得られる水添吸着脱硫剤である請求項1または2記載の固体高分子型燃料電池発電方法。
- 原燃料が、炭素数4以下のアルカンを主成分とする気体状炭化水素である請求項1〜3のいずれかに記載の固体高分子型燃料電池発電方法。
- 水蒸気改質プロセスにおけるS/C(水蒸気/原燃料中の炭素モル比)が、2乃至3である請求項4記載の固体高分子型燃料電池発電方法。
- 原燃料ガス流量に対するリサイクルに用いるガスの流量の体積比が、0.001乃至0.05である請求項4または5記載の固体高分子型燃料電池発電方法。
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