JP4931652B2 - 型枠兼用断熱パネル - Google Patents

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本発明は、コンクリート壁またはコンクリートスラブ等の施工時に用いる型枠兼用断熱パネルに関する。
従来、建築物の省エネルギー化の一手段としてコンクリート壁面に断熱施工を施すことが広く行われ、断熱施工における断熱板として、断熱性や軽量性に優れていることから発泡ポリスチレンのような合成樹脂発泡体が広く採用されている。また、施工を簡略化するために、合成樹脂発泡体である断熱板の一方の面に桟木を取り付けた型枠兼用断熱パネルが用いられようになっている。特許文献1あるいは特許文献2には、そのような型枠兼用断熱パネルの一例が記載されている。
図10に、上記型枠兼用断熱パネルにおける標準タイプの型枠兼用断熱パネル40Aの正面図(図10a)と背面図(図10b)を、また、図11に図10のa−a線での断面図を示すように、この型枠兼用断熱パネル40Aは、一方の面に所要本数(図示の例では6本)の凹溝22を形成した例えば発泡ポリスチレン板である断熱板41と、その凹溝22に嵌め込まれる桟木30とで構成される。各凹溝22は断面矩形状であり、凹溝22の底部には凹溝22の溝幅と同じ溝幅を持つ所要数の凹陥部24が所定の間隔をおいて形成され、各凹陥部24の底面には、該底面の面積よりも狭い開口面積を持つ貫通孔25が、断熱板41の他方の面に抜けるようにして形成されている。桟木30は凹溝22と同じ断面形状であり、その厚さは凹溝22の深さよりも大きい。そして、桟木30における、断熱材41の凹溝22内に嵌め込んだときに該凹溝22に形成した貫通孔25に対向することとなる位置には、釘31のような突起体が断熱板41の他方の面から突出しないようにして設けられている。図10で短辺側の側辺には釘等の突起体を有しない形状の桟木30aが取り付けられている。
この型枠兼用断熱パネル40Aを用いてコンクリート壁を施工するには、外側の型枠には従来のコンパネ材を用い、型枠兼用断熱パネル40Aを桟木30側が室内側となるようにして建て込み、該型枠兼用断熱パネル40Aとコンパネ材とにセパレータを所要本数装着した後、両外面部に端太材を組み付けて安定させる。そして、型枠兼用断熱パネル40Aとコンパネ材との空間部にコンクリートを流し込み、コンクリートが固化した後、コンパネ材等を除去することにより、一方の面(室内側)に型枠兼用断熱パネル40Aを張り付けたコンクリート壁が作られる。
なお、上記した型枠兼用断熱パネル40Aにおいて、凹陥部24の底面に形成した貫通孔25は、打設したコンクリートDがその貫通孔25内に入り込んで桟木30とコンクリートDとの付着強度を向上されるためのものであり、桟木30に取り付けた突起体(釘31)とともに、省略可能である。
特開2002−201748号公報 特開2005−16249号公報
上記した標準型の型枠兼用断熱パネル40A等を用いて、コンクリートスラブあるいは建物側壁の施工を行うに当たり、型枠兼用断熱パネルは、平面状の部分(一般部)に連続して建て込むばかりでなく、出隅部や入隅部等のコーナー部にも建て込む必要がある。そのために、従来の型枠兼用断熱パネルでは、図12に示すように、平面部(一般部)に建て込む標準型の型枠兼用断熱パネル40Aに加え、入隅部を形成するときに用いられる入隅部用の型枠兼用断熱パネル40Bと、出隅部を形成するときに用いられる出隅部用の型枠兼用断熱パネル40Cとの3種類の型枠兼用断熱パネル40A,40B,40Cを必要としている。
すなわち、従来の型枠兼用断熱パネルでは、図12に示すように、上記した桟木30が断熱板41の両側辺に配置された標準型の型枠兼用断熱パネル40Aと、一方の辺側の桟木30bが断熱板41の端から距離dだけ内側寄りに配置された入隅用の型枠兼用断熱パネル40Bと、一方の辺側の桟木30bが断熱板41の表面と同じ高さとされた出隅用の型枠兼用断熱パネル40Cの3種類を必要とし、入隅部ではコーナー金具50を用いて隣接する桟木30bと桟木30を釘打ち等で固定し、出隅部では平板部材51を用いて、やはり隣接する桟木30bと桟木30を釘打ち等で固定している。
すなわち、建て込み作業時にそれらの3種類の型枠兼用断熱パネル40A,40B,40Cを不足することなく保管しておくこと、建て込み場所に合った型枠兼用断熱パネルを選択して建て込むこと、が必要となり、建て込み作業がやや煩雑化するのを避けられなかった。
本発明は、上述のような事情に鑑みてなされたものであり、合成樹脂発泡体である断熱板に形成した凹溝内に桟木を挿入して形成される型枠兼用断熱パネルにおいて、1種類の型枠兼用断熱パネルのみで、一般部のみならず、入隅部や出隅部のコーナー部にも建て込むことができる型枠兼用断熱パネルを提供することを課題とする。
本発明に係る型枠兼用断熱パネルは、合成樹脂発泡体である断熱板と、該断熱板の一方の面に形成された複数本の凹溝に埋め込まれた複数本の桟木とを備えた型枠兼用断熱パネルであって、前記断熱板は、一方の側辺に沿って前記凹溝と平行な第1の切り欠き部が形成され、他方の側辺には隣接する型枠兼用断熱パネルに形成した前記第1の切り欠き部が係合する第2の切り欠き部が側辺に沿って形成されており、かつ前記第2の切り欠き部が形成されている側辺領域における第2の切り欠き部とは反対側の面側には平板部材が固定されていることを特徴とする。
上記の型枠兼用断熱パネルを用いて型枠を建て込む場合には、桟木を取り付けた面がコンクリート流し込み側と反対の側となるようにして、すなわち、コンクリート壁の場合には桟木側が室内側になるようにし、型枠兼用断熱パネルの両側辺に形成した第1と第2の切り欠き部に、隣接する型枠兼用断熱パネルの前記切り欠き部によって形成された突出部を位置させた状態とする。そして、2つのパネルの側辺部に位置する桟木と前記平板部材とを適宜の冶具により固定する。この態様を採用することにより、一般部、出隅部、および入隅部のすべてを、1種類の型枠兼用断熱パネルのみを用いて建て込むことが可能となり、従来工法と比較して、建て込み作業は簡素化する。その後、従来工法と同様、型枠兼用断熱パネルとコンパネ材とにセパレータを所要本数装着した後、両外面部に端太材を組み付けて安定させた後、コンクリートを打設する。
また、本発明の型枠兼用断熱パネルでは、型枠兼用断熱パネル同士の係合部が、前記のように切り欠き部と突出部とが係合した状態であり、単なる端面同士の突き合わせ接合ではないので、仮に、何らかの事情より建て込んだ後のパネル表面間にわずかな隙間が生じてもパネル同士が接触しているため、コンクリート打設時の「のろ」が型枠兼用断熱パネルの接続部から流出することがなく、また断熱欠損も生じない、という効果ももたらされる。
本発明による型枠兼用断熱パネルの好ましい態様において、前記平板部材が固定されている面側であって、前記第1の切り欠き部が形成されている側辺領域に第2の平板部材が固定される。この態様の型枠兼用断熱パネルでは、隣接する2つの型枠兼用断熱パネルの接続を、2つのパネルの側辺部に位置する前記平板部材と前記第2の平板部材とを適宜の冶具により固定することにより行うことができるので、より強固な結合状態を得ることができる。
本発明において、断熱板の素材としての合成樹脂発泡体は、ポリスチレン発泡体、ポリエチレン発泡体、ポリプロピレン発泡体、硬質ウレタン発泡体、フェノール発泡体、イソシアネート発泡体、等を挙げることができる。中でも、ポリスチレン系発泡性樹脂粒子を成形型内に充填して加熱水蒸気等で加熱膨張させ互いに融着させてなる、ビーズ型内発泡成形体は好適に用いられる。断熱板の厚さは特に限定されるものでなく、施工環境に応じ任意に選定される。
本発明において、桟木および平板部材を構成する材料も特に制限はないが、取り付け金具等の治具を隣接する型枠兼用断熱パネル同士を固定的に接続するときに、止め具として用いられる釘やビスに対する保持力が安定していること、軽量であること、等の理由から木材あるいは合成木材、加工木質材のような木質材料が適している。他に、ポリスチレン、ポリプロピレン、ウレタン等の低発泡樹脂材料、等であってもよい。
本発明によれば、1種類の型枠兼用断熱パネルを用いるのみで、一般部のみならず、入隅部や出隅部のコーナー部にも強固に型枠兼用断熱型枠を建て込むことが可能となる。
以下、本発明に係る型枠兼用断熱パネルの好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明による型枠兼用断熱パネル20の一実施の形態を示す正面図(図1a)と背面図(図1b)であり、この例では、図2に示す900×2600×50(mm)程度の大きさの発泡ポリスチレン板である断熱板21と、図3に示す桟木30と、図4に示す平板部材36とで構成される。断熱板21はビーズ型内発泡等により一体成形されるものであり、図示の例では、断熱板21の表面側に所定の距離を置いて長手方向に延びる所要本数(図示の例では5本)の凹溝22,22aが形成されている。
図1aでのa−a線による断面図である図5、および図1aのb−b線による断面図である図6に示すように、各凹溝22は断面矩形状であり、全長にわたり断熱板21の厚みの1/3〜1/2程度の深さとされ、底部には所定の間隔をおいて所要の深さを持つ所要数の凹陥部24が形成されている。そして、各凹陥部24の底面には、断熱板21の他方の面に抜ける貫通孔25が形成されている。なお、前記凹陥部24および貫通孔25は省略してもよい。
断熱板21の長辺側である一方の側辺側に形成され凹溝22aの外側には凹溝22aと連続するように第1の切り欠き部26が形成される。断熱板21の長辺側の他方の側辺には、前記第1の切り欠き部が形成された面側とは反対の面側(凹溝22が形成されていない側の面)に第2の切り欠き部27が形成されている。第1と第2の切り欠き部26,27の幅及び深さは、断熱板21の厚さの約1/2程度である。この第1と第2の切り欠き部26,27により断熱板21の長辺側の両側辺には型枠兼用断熱パネル20の厚さの約1/2程度の厚さの第1の突出部28と第2の突出部29が形成される。この例において、断熱板21の短辺側の両端にも凹溝22b,22bが形成されているが、省略することもできる。
桟木30は、断熱材21の凹溝22内に埋め込んで用いられるものであり、釘31のような突起体32を有している。凹溝22内への桟木30と取り付け態様等は、図11に基づき説明したものと同様であり、詳細な説明は省略する。また、突起体32が省略可能なことも同様である。
図4に示す平板部材36は、図1および図5によく示すように、前記第2の切り欠き部27が形成されている側辺領域における第2の切り欠き部27とは反対側の面側に接着剤等によって固定される。平板部材36は5〜20mm程度の厚さであり、好ましくは、その上面と桟木30の面とがほぼ面一となるようにされる。平板部材36は、前記したように、後記する治具を固定するための止め具である釘やビスに対する保持力が安定していることが必要であり、木材あるいは合成木材、加工木質材のような木質材料が好適に用いられる。
図2に示す断熱板21に、前記したようにして、図3に示す桟木30および図4に示す平板部材36を取り付けることより、図1に示す型枠兼用断熱パネル20が形成される。
次に、図7,図8を用いて上記の型枠兼用断熱パネル20を用いてコンクリート壁を施工する場合の一例を説明する。この例では、コンクリート壁40の、建物の室内側の型枠兼用断熱パネルとして、図1〜図6に示した型枠兼用断熱パネル20を用いている。
一般部(平面部)に型枠兼用断熱パネル20を連続して建て込む場合は、図7の矢印Aで示すように第1の切り欠き部26と第2の切り欠き部27とを組み合わせて相欠け継ぎとし、一方のパネル20の平板部材36と他方のパネル20の桟木30とに治具としての平板状の取り付け金具53を釘等で打ち付ける。それにより、2枚の型枠兼用断熱パネル20、20は強固に接続される。
矢印Bで示す出隅部においては、直角に配置された型枠兼用断熱パネル20、20の一方のパネル20の第2の切り欠き部27に、他方のパネル20の第1の突出部28を係合し、取り付け治具であるL型のコーナー金具54を、平板部材36と桟木30とに釘等で取付ける。それにより、2枚の型枠兼用断熱パネル20、20を強固に接続することができる。
矢印Cで示す入隅部においては、直角に配置された型枠兼用断熱パネル20、20の一方のパネル20の第1の切り欠き部26に、他方のパネル20の第2の突出部29を係合し、取り付け治具である逆L型のコーナー金具50を平板部材36と桟木30とに釘等で打ち付ける。
上記のように、本発明に係る型枠兼用断熱パネル20を用いることにより、1種類の型枠兼用断熱パネル20によって一般部だけでなく、入隅部や出隅部のコーナー部も建て込むことができる。
そして、図8に示すように、従来の型枠兼用断熱パネルで型枠を建て込んだと同様に、外側の型枠には従来のコンパネ材6を用い、桟木30側が室内側となるようにして建て込まれた型枠兼用断熱パネル20と前記コンパネ材6とにセパレータ9を所要本数装着した後、両外面部に端太材7,8を組み付けて安定させて側壁の型枠を作り上げる。その後、壁部を形成することとなる空間部にコンクリートDを流し込む。
本発明に係る型枠兼用断熱パネル20は、型枠兼用断熱パネル20同士の接続部が、切り欠き部26,27と突出部28,29とが係合しており、単なる突き合わせ接合ではないので、表面上は隙間が発生してもパネル同士接触しているため、そこからコンクリートの「のろ」が流出するのを阻止することができる。
なお、上記ではコンクリート壁を施工する場合について説明したが、この型枠兼用断熱パネルは天井のコンクリートスラブを施工する場合にも用いることができることは説明を要しない。
図9は、本発明による型枠兼用断熱パネルのさらに他の実施の形態を示す斜視図であり、この型枠兼用断熱パネル20Aは、図1〜図6に示した形態の型枠兼用断熱パネル20において、前記平板部材36が固定されている面側であって、前記第1の切り欠き部26が形成されている側辺領域にも第2の平板部材36Aが接着剤等で固定されている点で、図1〜図6に示した形態の型枠兼用断熱パネル20と構成が相違している。その他の構成は図1〜図6に示した型枠兼用断熱パネル20と基本的に同じであり、同じ符号を付している。
図示しないが、型枠兼用断熱パネル20Aを用いる場合には、隣接する2枚の型枠兼用断熱パネル20A、20A同士の接続を、平板部材36と第2の平板部材36Aとを治具である接続金具で固定することにより行うことができるので、より安定した接続状態が得られる。
本発明による型枠兼用断熱パネルの一実施の形態を示す正面図(図1a)と背面図(図1b)。 断熱板の一形態を示す斜視図。 桟木の一形態を示す斜視図。 平板部材の一形態を示す斜視図。 図1aのa−a線による断面図。 図1aのb−b線による断面図。 本発明による型枠兼用断熱パネルを用いてコンクリート壁用の型枠を建て込む一例を説明するための図。 本発明による型枠兼用断熱パネルを用いてコンクリート壁を施工する場合の一例を説明するための図。 本発明による型枠兼用断熱パネルの他の実施の形態を示す斜視図。 従来の型枠兼用断熱パネルを示す正面図(図10a)と背面図(図10b)。 図10のa−a線による断面図。 従来の型枠兼用断熱パネルを用いてコンクリート壁用の型枠を建て込む一例を説明するための図。
符号の説明
20…型枠兼用断熱パネル、21…断熱板、22…凹溝、24…凹陥部、25…貫通孔、26,27…切り欠き部、30…桟木、31…釘、36、36A…平板部材、45…コンクリート壁、D…打設コンクリート

Claims (2)

  1. 合成樹脂発泡体である断熱板と、該断熱板の一方の面に形成された複数本の凹溝に埋め込まれた複数本の桟木とを備えた型枠兼用断熱パネルであって、
    前記断熱板は、一方の側辺に沿って前記凹溝と平行な第1の切り欠き部が形成され、他方の側辺には前記第1の切り欠き部が形成された面側とは反対の面側に第2の切り欠き部が側辺に沿うようにして形成されており、かつ前記第2の切り欠き部が形成されている側辺領域における第2の切り欠き部とは反対側の面側には平板部材が固定されていることを特徴とする型枠兼用断熱パネル。
  2. 前記平板部材が固定されている面側であって、前記第1の切り欠き部が形成されている側辺領域にも第2の平板部材が固定されていることを特徴とする請求項1に記載の型枠兼用断熱パネル。
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