JP4930825B2 - 撮像装置及びデータ転送装置 - Google Patents
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Description
例えば、動画撮影記録時においては、撮像されたフレームデータを一旦揮発性メモリ(例えば、SDRAM)に記憶させてから該フレームデータを不揮発性メモリ(例えば、フラッシュROM)に記録させていたため、揮発性メモリと不揮発性メモリ間のデータ転送が遅いと、揮発性メモリがいっぱいになり新たに撮像されたフレームデータを記憶させることができず素早い連続撮影ができないという不都合も生じる。
また、環境設定内容の変更などを記録する場合には、フラッシュROMの性質上、たとえ1バイトの変更でも大きな単位での書き換えを行なう必要があるため処理が更に遅くなってしまう。
また、上記特許文献記載の技術でもこのような不都合を解決することができるというものではなかった。
[実施の形態]
A.デジタルカメラの構成
図1は、本発明の撮像装置を実現するデジタルカメラ1の電気的な概略構成を示すブロック図である。
デジタルカメラ1は、撮像部2、CPU3、ASIC(Application
Specified IC)4、画像表示部5、キー入力部6、SDRAM7、フラッシュROM8を備えている。
CPU3は、デジタルカメラ1の各部を制御するワンチップマイコンである。
LCD(Liquid Crystal Display)5は、撮像部2で撮像された画像データやフラッシュROM8に記録されている画像データの画像等を表示させる部分である。
キー入力部6は、シャッタボタン、SETキー、ズームキー等の複数の操作キーを含み、ユーザのキー操作に応じた操作信号はASIC4を介してCPU11に出力される。
なお、このフラッシュROM8は1ページ512バイト、1セクターを2Kバイトとし、リードは1ページ単位で行え、消去及び書き込みは1セクター単位で行えるものとする。
図2は、ASIC4の電気的な概略構成を示すブロック図である。
ASIC4は、メモリ制御部11、SRAM12、LCD制御部13、キー入力部制御部14を備えている。
メモリ制御部11は、CPU3、メモリ(DRAM7、フラッシュROM8)のデータの転送の制御、メモリの制御を行なう部分である。
SRAM12は、データを一時保持する記憶媒体である。
LCD制御部13は、LCD5を制御することにより画像データの画像をLCD5に表示させる。
キー入力部制御部14は、ユーザのキー入力部6の操作に応じた操作信号をCPU3に出力するものである。
まず本発明の特徴となるSDRAM7とフラッシュROM8間のデータ転送の動作について説明する前に、SDRAM7とフラッシュROM8の読出し、書き込み動作について説明する
メモリ制御部11は、CPU3からSDRAM7へのデータの入出力を行なうような制御信号を受け取ると、SDRAM7に対し、アクティブコマンド、プリチャージコマンド、リードコマンド、ライトコマンドなどの発行し、SDRAM7へのリード、ライトを行なう。
この図3のCS(チップ・セレクト)、RAS(ロウ・アドレス・ストローブ)、CAS(カラム・アドレス・ストローブ)、WE(ライト・イネーブル)は、メモリ制御部11がSDRAM7へ出力する制御信号のタイムチャートを示すものであり、この制御信号によってSDRAM7がアクティブ状態、プリチャージ状態、リード状態、ライト状態となる。
また、SDRAM7への書き込みの場合には、SDRAM7をアクティブ状態にしてから、ライト状態にしてデータバス上にある32ビットのデータ(アドレス0データ及びアドレス1データ)のSDRAM7への書き込みを行なう。
そして、データの書き込みが終わるとSDRAM7をプリチャージ状態にする。
このようにSDRAM7へのアクセス(読み込み、書き込み)の場合には、アクセスの前後に所定の準備期間(アクティブ、プリチャージ)を要する。
図4(a)はフラッシュROM8の読出し、図4(b)は書き込み動作を示すタイムチャートである。
メモリ制御部11は、CPU3からフラッシュROM8へのデータの入出力を行なうような制御信号を受け取ると、フラッシュROM8へのコマンドの発行、データ入出力、ビジーチェックなどを行ない、フラッシュROM8へのリード、ライトを行なう。
この図4のCE(チップ・イネーブル)、RE(リード・イネーブル)、WE(ライト・イネーブル)は、メモリ制御部11がフラッシュROM8へ出力する制御信号のタイムチャートを示すものであり、この制御信号にしたがってデータの読み出し、書き込みが行なわれる。
また、書き込み動作の場合には、図4(b)に示すとおり、メモリ制御部11は、フラッシュROM8にデータインプットコマンド、ページアドレスコマンドを発行して、データバス上にあるデータ(16bit)を順次フラッシュROM8内の指定したページに書き込んでいき、フラッシュROM8のBUSY/READY信号がREADYになりフラッシュROM8のデータライトが完了すると、次の処理へと移る。
このようにフラッシュROM8へのアクセスには、アクセス開始時にページ内のデータをリード可能にするための準備期間(リードコマンド、ページアドレス、BUSY/READY信号のREADY信号の応答があるまでの期間)、ライト可能にするための準備期間(データインプットコマンド、ページアドレス)を要し、その後はデータのアクセスのみを連続するように動作する。
B−1.フラッシュROM8からSDRAM7へのDMA転送について
まず、従来におけるフラッシュROM8からSDRAM7へのDMA転送について説明する。
図5は、従来におけるDMA転送のタイムチャートを示す図である。
従来は、CPU3からメモリ制御部11にDMA転送開始の制御信号が送られると、メモリ制御部11は、フラッシュROM8に対し、リードコマンド、ページアドレスコマンドを発行する。そして、フラッシュROM8のBUSY/READY信号がREADYになり、フラッシュROM8からのデータリードが可能になると、フラッシュROM8に制御信号を送ることにより、16bitのデータを2回読み出すことにより、32bitのデータ(アドレス0データ及びアドレス1データ)をデータバス上に読み出す。つまり、アドレス0データと、アドレス1データとを別々に読み出す。
そして、また同様にフラッシュROM8から16bitのデータを2回読み出して、SDRAM7に転送するという動作を繰り返す。
図6は、本発明におけるDMA転送のタイムチャートを示す図である。
本発明では、図を見るとわかるように、フラッシュROM8から2回目のデータ(32bitのデータが揃うときのデータ、つまり、アドレス1データ)を読み出している間に、制御部11は、SDRAM7をアクティブ状態にし、フラッシュROM8から2回目の読出しにより32bitのデータが揃うと、SDRAM7をライト状態にして、フラッシュROM8から読み出されたデータバス上にある32bitのデータのSDRAM7への書き込みを行なう。
そして、SDRAM7への書き込みが終わると、メモリ制御部11は、SDRAM7をプリチャージ状態にし、そのときに、フラッシュROM8から16bitのデータ(アドレス2データ)の読出しを行い、SDRAM7がアクティブ状態のときに残りの16bitのデータ(アドレス3データ)の読出しを行なうという動作を繰り返す。
つまり、SDRAMへのアクセス(書き込み)の際に必要な準備期間(アクティブ状態、プリチャージ状態)のときに、フラッシュROM8へアクセスする(読み出し)ことによりデータの転送時間を短くするというものである。
まず、従来におけるSDRAM7からフラッシュROM8へのDMA転送について説明する。
図7は、従来におけるDMA転送のタイムチャートを示す図である。
従来は、CPU3からメモリ制御部11にDMA転送開始の制御信号が送られてくると、メモリ制御部11は、フラッシュROM8に対しデータインプットコマンド、ページアドレスコマンドを発行する。
そして、メモリ制御部11は、フラッシュROM8から16bitのデータを2回書き込むことにより、32bitのデータを書き込む。つまり、アドレス0データを書き込んでから、アドレス1データを書き込む。
そして、また同様にSDRAM7から32bitのデータを読み出して、SDRAM7に2回に分けて書き込むという動作を繰り返す。
図8は、本発明におけるDMA転送のタイムチャートを示す図である。
本発明では、図を見るとわかるように、SDRAM7からデータを読出してからSDRAM7をプチチャージ状態にしている間に、データバス上にある16bitのデータ(アドレス0データ)をフラッシュROM8に書き込み、そして、SDRAM7をアクティブ状態にしている間に、データバス上にある残りの16bitのデータ(アドレス1データ)をフラッシュROM8に書き込む。
そして、また同様にSDRAM7をリード状態にして32bitのデータをデータバス上に読出して、SDRAM7がプリチャージ状態、アクティブ状態のときにフラッシュROM8にデータを書き込むという動作を繰り返す。
つまり、SDRAMへのアクセス(読み出し)の際に必要な準備期間(アクティブ状態、プリチャージ状態)のときに、フラッシュROM8へアクセスする(書き込み)ことによりデータの転送時間を短くするというものである。
(1)電源投入時の動作モードなどの環境設定内容の設定及び変更された場合
環境設定内容(操作音をOnにするかOffするかの設定などデジタルカメラの動作等に必要な諸条件のことをいう)、2Kバイトとし、電源On時にフラッシュROM8から環境設定内容の情報をSDRAM7に転送するときに本発明のデータ転送を行なう。そして、SDRAM7に転送された情報に基づいて環境設定を反映させる。つまり、データの復元時に本発明のデータ転送を行なう。
また、ユーザによって環境設定内容が変更された場合は、それに応じてDRAMに記憶させている環境設定内容も変更されるので、SDRAM7に記憶されている環境設定内容の情報が変更されるたびにSDRAM7からフラッシュROM8へデータ転送を行なう。このときの転送も本発明のデータ転送を行なうようにする。つまり、データの退避時(記録時)に本発明のデータ転送を行なう。
これにより、電源ON時にユーザが間違って電池を抜いたり、デジタルカメラの落下により電池が抜けてしまった場合でも、変更後の環境設定内容はフラッシュROM8に記録されている。
ユーザによって電源Off操作が行なわれた場合やバッテリが所定電圧まで降下した場合は、電源Offに先立ってSDRAM7からフラッシュROM8へ転送するときに本発明のデータ転送を行なう。これにより、迅速に電源をOffすることができる。
ユーザによって動画撮影が指示されて、動画撮影記録処理を開始すると、撮像部2によって撮像されたフレームデータは順次SDRAM7に記憶され、その記憶されたフレームデータがフラッシュROM8に記録されるので、その際にも本発明のデータ転送を行なうようにする。
また、静止画撮影記録時においても同様に、SDRAM7に記録された静止画像データをフラッシュROM8に記録する際も本発明のデータ転送を行うようにする。
また、電源投入時や環境設定内容の変更時には、本発明のデータ転送を行なうようにしたので、バッテリが急になくなったり、電池が抜けてしまった場合でも、データ消失を防ぐことができる。
また、電源オフに先立って本発明のデータ転送を行なうようにしたので、迅速にデータをフラッシュROM8に記録することができる。
また、動画撮影記録時や静止画撮影時において、SDRAM7に一時記憶されている画像データ(動画のフレームデータや静止画像データ)を迅速にフラッシュROM8に記録させることができる。
また、上記実施の形態においては、電源投入時、環境設定内容の変更時、や電源Off時、動画撮影記録時において、本発明のデータ転送を行なうようにしたが、これに限られず、SDRAM7とフラッシュROM8との間でデータの転送を行なうときには、本発明のデータ転送を行なうようにしてもよい。
主に、データの退避時(記録時)には、SDRAM7からフラッシュROM8にデータ転送を行ない、データの復元時には、フラッシュROM8からSDRAMにデータ転送を行なうのが通常である。
2 撮影部
3 CPU
4 ASIC
5 LCD
6 キー入力部
7 SDRAM7
8 フラッシュROM8
11 メモリ制御部
12 SRAM
13 LCD制御部
14 キー入力部制御部
Claims (9)
- 1回のアクセスでデータバス上に所定単位のデータを入出力し、この1回のアクセスの前後の両方に所定の準備期間が必要な第1のメモリデバイスと、
1回のアクセスでデータバス上にデータを入出力する単位が前記第1のメモリデバイスよりも少なく、所定の準備期間を必要とせずにデータバス上へのデータの入出力を連続して複数回行うことが可能な第2のメモリデバイスと、
前記第1のメモリデバイスと前記第2のメモリデバイスとの両方に共通するデータバスと、
前記データバスを介して前記第1のメモリデバイスと前記第2のメモリデバイスとの間で行われるデータ転送において、前記第1のメモリデバイスの1回のアクセスに対して前記第2のメモリデバイスに複数回アクセスすることにより前記所定単位のデータを転送するデータ転送を行なう制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記第2のメモリデバイスの前記複数回のアクセスのうち前部分のアクセスを、前記第1のメモリデバイスに対するアクセスの後の前記所定の準備期間の間に行い、前記第2のメモリデバイスの前記複数回のアクセスのうち後部分のアクセスを、前記第1のメモリデバイスに対するアクセスの前の前記所定の準備期間の間に行なうことを特徴とするデータ転送装置。 - 前記制御部は、
前記データ転送に必要な時間を、前記第1のメモリデバイスと前記第2のメモリデバイスとの両方に共通する複数の区間に分割し、各区間毎に各メモリデバイスに対するデータ出力期間又はデータ入力期間又は前記所定の準備期間又はその他の待機期間のいずれかを割り当てるようにし、この割り当てにおいて、前記第1のメモリデバイスの前記所定の準備期間と前記第2のメモリデバイスに対するデータ出力期間又はデータ入力期間とを同じ区間に割り当てるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のデータ転送装置。 - 前記第1のメモリデバイスは、揮発性のメモリデバイスであり、
前記第2のメモリデバイスは、
アクセスの開始時に準備期間を要する不揮発性のメモリデバイスであり、
前記制御部は、
前記第1のメモリデバイスから前記第2のメモリデバイスへのデータの退避時、又は、前記第2のメモリデバイスから前記第1のメモリデバイスへのデータの復元時に、前記第1のメモリデバイス及び前記第2のメモリデバイスにアクセスすることによりデータの転送を行なうことを特徴とする請求項1または2に記載のデータ転送装置。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載のデータ転送装置を用いて撮影された画像データの転送を行う撮像装置であって、
電源をオフする電源オフ手段を備え、
前記制御部は、
前記電源オフ手段による電源のオフに先立って、前記第1のメモリデバイス及び前記第2のメモリデバイスにアクセスして、前記第1のメモリデバイスのデータを前記第2のメモリデバイスに転送することを特徴とする撮像装置。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載のデータ転送装置を用いて撮影された画像データの転送を行う撮像装置であって、
環境設定内容の設定を変更する設定変更手段と、
前記設定変更手段により設定変更された環境設定内容の情報を前記第1のメモリデバイスに記憶させる記憶制御手段と、
を備え、
前記制御部は、
前記記憶制御手段により前記第1のメモリデバイスに記憶されているデータの内容が変更された場合に、前記第1のメモリデバイス及び前記第2のメモリデバイスにアクセスして、前記第1のメモリデバイスのデータを前記第2のメモリデバイスに転送することを特徴とする撮像装置。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載のデータ転送装置と、
被写体を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段により撮像された画像データを前記第1のメモリデバイスに一時記憶させる記憶制御手段と、
を備え、
前記制御部は、
前記第1のメモリデバイス及び前記第2のメモリデバイスにアクセスして、前記第1のメモリデバイスに一時記憶された画像データを前記第2のメモリデバイスに転送して保存することを特徴とする撮像装置。 - 前記記憶制御手段によって前記第1のメモリデバイスに一時記憶された画像データに対し
て画像加工処理又はデータ圧縮処理を施す画像処理手段を備え、
前記制御部は、
前記画像処理手段により前記第1のメモリデバイス上で画像加工処理又はデータ圧縮処理が施された後の画像データを前記第2のメモリデバイスに転送して保存することを特徴とする請求項6記載の撮像装置。 - 前記記憶制御手段は、
ユーザによって連続撮影の指示が行われた場合に、前記撮像手段により順次撮像される画像データを前記第1のメモリデバイスに順次追加して一時記憶させ、
前記制御部は、
前記記憶制御手段により、より早い時期に一時記憶された画像データを前記第2のメモリデバイスに転送させてから、次に早く一時記憶された画像データを前記第2のメモリデバイスに転送させることを特徴とする請求項6又は7記載の撮像装置。 - 被写体を撮像する撮像手段と、
1回のアクセスでデータバス上に所定単位のデータを入出力し、この1回のアクセスの前後の両方に所定の準備期間が必要な第1のメモリデバイスと、
1回のアクセスでデータバス上にデータを入出力する単位が前記第1のメモリデバイスよりも少なく、所定の準備期間を必要とせずにデータバス上へのデータの入出力を連続して複数回行うことが可能な第2のメモリデバイスと、
前記第1のメモリデバイスと前記第2のメモリデバイスとの両方に共通するデータバスと、
前記第1のメモリデバイスに一時記憶された画像データを前記データバスを介して前記第2のメモリデバイスに転送して保存する際のデータ転送において、前記第1のメモリデバイスの1回のアクセスに対して前記第2のメモリデバイスに複数回アクセスすることにより前記所定単位のデータを転送するデータ転送を行なう制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記第2のメモリデバイスの前記複数回のアクセスのうち前部分のアクセスを、前記第1のメモリデバイスに対するアクセスの後の前記所定の準備期間の間に行い、前記第2のメモリデバイスの前記複数回のアクセスのうち後部分のアクセスを、前記第1のメモリデバイスに対するアクセスの前の前記所定の準備期間の間に行なうことを特徴とする撮像装置。
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