JP4928924B2 - 装輪車両の操舵装置 - Google Patents

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本発明は、複数軸操舵の装輪車両に用いて好適な操舵装置に関する。
この種車両の操舵装置として、従来、例えば特許文献1に開示されたものがある。これは、車体の左右両側部に複数の車輪を旋回用モータで360度操舵可能に取付け、高速走行時には走行方向前部の車輪をステアリングハンドルの操舵角に対応した操舵角だけ操舵する第1の走行モードと、各車輪をステアリングハンドルの操舵角に対応した操作角だけ同一向きに操舵する第2の走行モードと、前部の車輪と後部の車輪を左右反対向きに同一操舵角だけ操舵する第3の走行モードを設けたものである。
これによれば、高速走行時には安定した操縦性が得られ、また、斜め走行できるから常に車体前部が正面に向うようにして敵弾を避けることができるので、被弾することを低減でき、さらにまた、真横に走行できるので縦列駐車が容易にできる、とある。
そして、一般的には、図7に示すように、ステアリングハンドル100と1軸の左,右両車輪101a及び2軸の左,右両車輪101bとが、ステアリングシャフト102,ギアボックス103,ピットマンアーム104及びリンケージ105等で機械的に連結され、ステアリングハンドル100の操舵角に応じて各車輪101a,101bが所定の方向(図中矢印参照)へ所定の操舵角だけ連動して操舵されるものが良く知られている。
特開平10−160394号公報
ところで、上述したような装輪車両には、車両寸法・重量の観点から種々の制約があるが、走行性能,搭載容量の確保に加えて、被弾による損傷という問題もある。
しかしながら、図7に示したような操舵装置にあっては、リンケージ105の図中Aで囲んだ部分が車体中心にあるため、車体中心部の車高を下げることが困難となり、保守・点検・交換の際には、車両の真下からアクセスする必要があって作業性が悪いと共に、搭載容量も十分に確保することができない等の問題点があった。
本発明は、前述した状況に鑑みてなされたもので、車体中心部の車高を下げることを可能にして、保守・点検・交換作業が容易であると共に搭載容量も十分に確保することができる装輪車両の操舵装置を提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するための本発明に係る装輪車両の操舵装置は、車両の前後方向に配置された少なくとも1軸と2軸の左,右両車輪がステアリングハンドルの操舵角に応じて機械的に連動して操舵可能な装輪車両の操舵装置において、
前記1軸と2軸の左,右両車輪を連結する車両後方開放のコの字状リンケージの開放端部間をロッドで連結して当該リンケージをロの字状に配置すると共に、前記ロッドの中間部にリンク機構を介設したことを特徴とする。
また、前記リンケージのピン結合部に介装したブッシュのズレが操舵特性に大きく変化を与える方向の剛性を高めたことを特徴とする。
また、前記ブッシュに異方性材料を用いてズレが操舵特性に大きく変化を与える方向の剛性を高めたことを特徴とする。
また、前記リンケージの交換の容易な部分にヒューズ機能を付与したことを特徴とする。
本発明に係る装輪車両の操舵装置によれば、コの字状のリンケージ内の空間を利用して、車体中心部の車高を下げることが可能となり、依って、保守・点検・交換作業が車両の両側からアクセスすることが可能となるなどで容易になると共に、車高を下げた分搭載容量も増大でき、十分な量を確保することができる。
以下、本発明に係る装輪車両の操舵装置を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の実施例1を示す装輪車両における操舵装置の概略構成平面図、図2はゴムブッシュの説明図、図3は高機能ブッシュの説明図、図4はヒューズ機能の説明図、図5は装輪車両の全体側面図である。
図5に示すように、装輪車両1の1軸〜4軸の左,右両車輪2a〜2dの計8輪が図示しないエンジンからの回転力が伝達されて回転駆動されると共に、そのうちの1軸と2軸の左,右両車輪2a,2bの計4輪が後述する操舵装置3により操舵されるようになっている。
図1に示すように、操舵装置3は、ステアリングハンドル4と1軸及び2軸の左,右両車輪2a,2bとが、ステアリングシャフト5と図示しないギアボックス及びピットマンアームと車両後方開放のコの字状に配置されたリンケージ6によって機械的に連結され、ステアリングハンドル4の操舵角に対応して所定の方向へ所定の操舵角で操舵されるようになっている。
コの字状に配置されたリンケージ6は、基端部が車体側に枢支されたVレバー(リンク機構)7Aを境に、左,右両半部が左右対称に配置される。
ここで、リンケージ6の左半部の構成のみ説明して右半部の構成は自明であるので関連した符号(例えば左リレーロッド8a→右リレーロッド8b)を付して詳しい説明は省略する。
前記Vレバー7Aの左端に一端がピン結合した左リレーロッド8aの他端が車体側に枢支された左Tレバー9aの前端にピン結合される。左Tレバー9aの後端には左タイロッド10aの内端がピン結合し、左タイロッド10aの外端が1軸の左方側車輪2aに結合された左ナックルアーム11aの前端にピン結合される。
左Tレバー9aの外端には左連結ロッド12aの前端がピン結合し、左連結ロッド12aの後端が車体側に枢支された左Lレバー13aの一端にピン結合される。左Lレバー13aの他端には左タイロッド14aの内端がピン結合し、左タイロッド14aの外端が2軸の左方側車輪2bに結合された左ナックルアーム15aの前端にピン結合される。
尚、図中17a,17bは1軸及び2軸の左,右両車輪2a,2bにおけるサスペンションアームで、18a,18bはショックアブソーバである。
従って、例えば装輪車両1の右旋回時に、ステアリングハンドルが右回転されると、ステアリングシャフト5も右回転されるが、Vレバー7Aは図示しないギアボックスにより左回転される。
これにより、左,右両リレーロッド8a,8bは図中矢印で示す同方向に移動し、これに伴って、リンケージ6の左,右両Tレバー9a,9b、左,右両タイロッド10a,10b、左,右両連結ロッド12a,12b、左,右両Lレバー13a,13b及び左,右両タイロッド14a,14bが図中矢印で示す方向に移動し、この結果、1軸及び2軸の左,右両車輪2a,2bの左,右両ナックルアーム11a,11b、15a,15bが全て右回転され、装輪車両1は右旋回される。尚、装輪車両1の左旋回時は、右旋回時と逆の動作であることが自明であるので説明は省略する。
前記リンケージ6におけるピン結合部には、適宜ゴムブッシュ(図示せず)が介装されるが、ピン結合部におけるズレが操舵特性に大きく変化を与える方向の剛性を高めるために、例えば左,右両Tレバー9a,9bと左,右両タイロッド10a,10bとのピン結合部A1,A2及び左,右両Lレバー13a,13bと左,右両タイロッド14a,14bとのピン結合部A3,A4には、図2に示すような車両の前後方向に一対の孔20aが明けられた硬質ゴム製のゴムブッシュ20が介装される。
また、図3に示すように、前記一対の孔20aに代えて、通孔20cで連通された一対の液室20bを有した高機能のゴムブッシュ20を用いて剛性に異方性を持たせてもよい。さらに、ゴムブッシュに限らず、ブッシュに樹脂や高分子材料+炭素繊維混合材料を積層した複合材料などを用いて剛性に異方性を持たせてもよい。もちろん、ゴムブッシュに板材などを埋設して剛性に異方性を持たせてもよい。
また、前記リンケージ6の交換の容易な部分、例えば左,右両ナックルアーム11a,11bと左,右両タイロッド10a,10bとのピン結合部B1,B2及び左,右両ナックルアーム15a,15bと左,右両タイロッド14a,14bとのピン結合部B3,B4には、図4に示すように、球面継手(広義のピン結合)30等が採用され、ヒューズ機能が付与される。このヒューズ機能とは、被弾を含む他物との干渉時には他の部分に優先して壊れることである。
このように本実施例では、操舵装置3のリンケージ6がコの字状に配置されるため、このリンケージ6内の空間を利用して、車体中心部の車高を下げることが可能となり、依って、保守・点検・交換作業が車両の両側からアクセスすることが可能となる等で容易になると共に、車高を下げた分搭載容量も増大でき、十分な量を確保することができる。
また、リンケージ6のピン結合部A1〜A4に介装したブッシュ20に異方性を持たせてズレが操舵特性に大きく変化を与える方向の剛性を高めたので、重量の変化等による、操舵特性の変化を抑えることが可能となり、走行性能が確保できる。一方、ブッシュ20に異方性を示す材料を用いることで、走行性能を確保した上で、操舵特性が変化しない範囲での遊びが生まれ、リンケージ6への過大な荷重の作用を抑制できる。もちろん、リンケージ6の他のピン結合部も同様に構成してもよい。
また、リンケージ6のピン結合部B1〜B4にヒューズ機能を付与したので、交換の困難な部分や重要部分の耐久性の向上が図れると共に、メンテナンスが容易となる。もちろん、リンケージ6の他のピン結合部も同様に構成してもよい。
図6は本発明の実施例2を示す装輪車両における操舵装置の概略構成平面図である。
これは、実施例1におけるリンケージ6において、左,右両Lレバー13a,13bの他端間を、Vレバー(リンク機構)7Aと同様に、基端部が車体側に枢支されたVレバー(リンク機構)7Bとその左右両側に配された左,右両リレーロッド16a,16bとで連結し、リンケージ6をロの字状に配置した例である。その他の構成は実施例1と同様なので図1と同一部材,部位には同一符号を付して重複する説明は省略する。
この実施例によれば、ロの字状に配置したリンケージ6内の空間を利用して車体中心部の車高を下げることが可能となり、実施例1と同様の作用・効果が得られることに加えて、左,右両Lレバー13a,13bの他端間が、Vレバー7Bと左,右両リレーロッド16a,16bとで連結されているので、ある部分、例えば1軸の左車輪2a側が損傷した場合でも、Vレバー7Bと左,右両リレーロッド16a,16bを介してリンケージ6の右側から操舵力が伝達されて2軸の左車輪2bの操舵が可能となるという利点が得られる。また、この際、Vレバー7Bによるリンク機構により、2軸の左車輪2bは1軸の左車輪2a側の損傷前と同様の操舵角で操舵され、損傷時においても、操舵特性(各車輪2a,2bの操舵角の関係)の低下が抑制されるという利点もある。
尚、本発明は上記各実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、リンケージ6の各構成部材の形状及び寸法変更や、実施例2においてVレバー7Bを用いずに左,右両Lレバー13a,13bの他端間を単に一本のリレーロッドで連結する等各種変更が可能であることはいうまでもない。
本発明の実施例1を示す装輪車両における操舵装置の概略構成平面図である。 ゴムブッシュの説明図である。 高機能ブッシュの説明図である。 ヒューズ機能の説明図である。 装輪車両の全体側面図である。 本発明の実施例2を示す装輪車両における操舵装置の概略構成平面図である。 従来の装輪車両における操舵装置の概略構成平面図である。
符号の説明
1 装輪車両
2a,2b 1軸,2軸の左,右両車輪
3 操舵装置
4 ステアリングハンドル
6 リンケージ
7A,7B Vレバー
8a,8b 左,右両リレーロッド
9a,9b 左,右両Tレバー
10a,10b 左,右両タイロッド
11a,11b 左,右両ナックルアーム
12a,12b 左,右両連結ロッド
13a,13b 左,右両Lレバー
14a,14b 左,右両タイロッド
15a,15b 左,右両ナックルアーム
16a,16b 左,右両リレーロッド
20 ゴムブッシュ
30 球面継手

Claims (4)

  1. 車両の前後方向に配置された少なくとも1軸と2軸の左,右両車輪がステアリングハンドルの操舵角に応じて機械的に連動して操舵可能な装輪車両の操舵装置において、
    前記1軸と2軸の左,右両車輪を連結する車両後方開放のコの字状リンケージの開放端部間をロッドで連結して当該リンケージをロの字状に配置すると共に、前記ロッドの中間部にリンク機構を介設したことを特徴とする装輪車両の操舵装置。
  2. 前記リンケージのピン結合部に介装したブッシュのズレが操舵特性に大きく変化を与える方向の剛性を高めたことを特徴とする請求項に記載の装輪車両の操舵装置。
  3. 前記ブッシュに異方性材料を用いてズレが操舵特性に大きく変化を与える方向の剛性を高めたことを特徴とする請求項に記載の装輪車両の操舵装置。
  4. 前記リンケージの交換の容易な部分にヒューズ機能を付与したことを特徴とする請求項1,2又は3に記載の装輪車両の操舵装置。
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